■相思相愛ノート (フクダーダ)
★まんがデーター [10/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・巨乳
・おまけ: あとがき・カラー絵解説、
カバー裏にカラー別絵、
折込カラーピンナップ。
・その他: カラー(6P)、短編×9
(うち「アンチエイジングママ」×2、一部短編は同一世界)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「フクダーダ」センセの「相思相愛ノート」です。
さすがに月中ということもあり、書店はどことなく寂しげでした。
そんな数少ない新刊にての注目単行本はこちら、「フクダーダ」センセの2冊目「相思相愛ノート」です。
とっくに紹介していたと思いましたが、検索したら出てきませんでした。
自分自身でバカバカしいですが、なんだか意外。
今回の「相思相愛ノート」は表題そのまま、ラブコメちっくな短編集。
学校が舞台で、水泳部、美術部、生徒会などという放課後・部活動中でのエピソードでまとまっておりました。
そんな収録中で異彩を放っているのが、親子近親漫画「アンチエイジングママ」なのです。
これ、唯一同ヒロインが登場する連続話なんですね。
※左:「鳴沢琴美さん」、右:「小暮千花さん」
実は左04年・右07年と比較絵になってますが…ちょっと分かりづらいですか。
元アイドルという「鳴沢琴美」さん。
子供を生んで18年もたっているのに、ほぼ容姿・スタイルが変わらないという年取らない母親。
おまけに常識とか倫理感に欠けており、息子「浩太」くんと過剰なスキンシップをとるのでした。
だいたいそんなお話。
こちらの「琴美さん」は高校生と間違えられたりしてましたが、収録では最年長。
少なくとも34才以上だと想像されますが、胸は登場ヒロイン中で最も控え目なのでした。
外観から行動までまるで母親っぽさはなく、常識を説いて拒否した息子に泣いたりしてます。
どんな母親だ(笑)
…こりゃ、「浩太くん」はだいぶ苦労してそうですね。
(※ただ、その「浩太くん」を見る限りでは、ああ見えて子育てはしっかりやれていた様子)
近親という重さはなく、”年上の女性にからかわれるカップル”みたいな漫画に仕上がっておりました。
2話目の海水浴シチュエーションもいいですね。
水着デザインも可愛らしいものでした。
「私なんかとってもお買い得だと思うんだけどなぁ…」
とかなんとか、やたら積極的な「小暮千花」さんと「三島」くんのエピソード「もっとチカくに」は大学生話。
他の娘も大きいですが「千花さん」はより胸大きく、プレイ的にも目立つ描かれ方になっておりました。
特に横アングルでの、机に潰れている描写はえっちですよ。
なお、こちらが最も新しい漫画なの。
カラーページのある「この胸とまれ」のヒロイン「三浦美紅」さんも妹系ながらやはり巨大な胸の女の子。
”好きな「一紀」くんの理性を飛ばすため、強調されるような服を着ていた”と自信あるだけのモノをお持ちです。
肩こりそうですよ。すごいなぁ。
おまけ:「三浦美紅さん」
谷間がスゴいです。
ほか、表紙を飾る水泳部員「美園あずさ」さんの「気がつけばあなたを」、その友人で裏表紙のシマパン娘「水本文香」さんの「いつのまにか二人は」が同一舞台のお話。
美術部・部長「椎名あおい」さんの「あおいクロッキー」、部員「ハルちゃん」こと「安達ハル」さんの「ハルはこれから」はほぼ同時刻の別話となっています。これらはリンクしている部分があるので、読み比べてみると楽しいです。
両想いが基本であるためか、収録全てのお話にて女性が積極的で、えっちへ誘う役割を担っておりました。
よほど男子のがあちこち気をつかっており、ブレーキをかける立場なのよ。
また、表紙やもくじ、折り返し部分などあちこちに収められたカラー絵では、各話のヒロインが大きく描かれております。
全員それぞれお話になぞらえたシチュエーションで、胸を露出してるポーズなんですね。
こちらは巻末に解説がありますんで、読みながら見たりすると楽しいでしょう。
白・黒下着でヒロインが並ぶ両面のピンナップも迫力十分でした。
※左:「小暮千花さん」、右:「水本文香さん」
カバーを飾るお二人です。どちらもお互いの漫画にゲスト出演してます。
線は太めで濃く、ごっちゃりとした雰囲気。
黒が強いためページ全体に落ち着きがあり、ラブコメというよりは恋愛話っぽいですね。
眉毛、まつ毛をしっかり描かれる方で、やや頭が大きめな特徴(※新しい漫画はその傾向薄いですが)があります。
癖が強めなので、好み別れると思われます。ご注意を。
また、2話ほど04年という古い原稿があります。
さすがに差を感じるものの、この程度なら許容範囲内でしょう。
「フクダーダ」センセはカラー絵が巧い方なんですが、やっぱり白黒絵よりポップなんです。
↓表紙などの判断では、うまく脳内で白黒変換して下さい。
初単行本「恋におちよう」と違ってストーリー話はありませんが、ジャンルのまとまり良い構成でした。
ちなみに、某書店で購入すると小冊子の漫画(16P)がついてくるので、価格据え置きで1話お得です。
(※タイトル「ママァ・おっぱい!!」という母子・母乳モノです)
気になった方はそちらをオススメ。
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・絵 :■■■■□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・巨乳
・おまけ: あとがき・カラー絵解説、
カバー裏にカラー別絵、
折込カラーピンナップ。
・その他: カラー(6P)、短編×9
(うち「アンチエイジングママ」×2、一部短編は同一世界)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「フクダーダ」センセの「相思相愛ノート」です。
さすがに月中ということもあり、書店はどことなく寂しげでした。
そんな数少ない新刊にての注目単行本はこちら、「フクダーダ」センセの2冊目「相思相愛ノート」です。
とっくに紹介していたと思いましたが、検索したら出てきませんでした。
自分自身でバカバカしいですが、なんだか意外。
今回の「相思相愛ノート」は表題そのまま、ラブコメちっくな短編集。
学校が舞台で、水泳部、美術部、生徒会などという放課後・部活動中でのエピソードでまとまっておりました。
そんな収録中で異彩を放っているのが、親子近親漫画「アンチエイジングママ」なのです。
これ、唯一同ヒロインが登場する連続話なんですね。
※左:「鳴沢琴美さん」、右:「小暮千花さん」
実は左04年・右07年と比較絵になってますが…ちょっと分かりづらいですか。
元アイドルという「鳴沢琴美」さん。
子供を生んで18年もたっているのに、ほぼ容姿・スタイルが変わらないという年取らない母親。
おまけに常識とか倫理感に欠けており、息子「浩太」くんと過剰なスキンシップをとるのでした。
だいたいそんなお話。
こちらの「琴美さん」は高校生と間違えられたりしてましたが、収録では最年長。
少なくとも34才以上だと想像されますが、胸は登場ヒロイン中で最も控え目なのでした。
外観から行動までまるで母親っぽさはなく、常識を説いて拒否した息子に泣いたりしてます。
どんな母親だ(笑)
…こりゃ、「浩太くん」はだいぶ苦労してそうですね。
(※ただ、その「浩太くん」を見る限りでは、ああ見えて子育てはしっかりやれていた様子)
近親という重さはなく、”年上の女性にからかわれるカップル”みたいな漫画に仕上がっておりました。
2話目の海水浴シチュエーションもいいですね。
水着デザインも可愛らしいものでした。
「私なんかとってもお買い得だと思うんだけどなぁ…」
とかなんとか、やたら積極的な「小暮千花」さんと「三島」くんのエピソード「もっとチカくに」は大学生話。
他の娘も大きいですが「千花さん」はより胸大きく、プレイ的にも目立つ描かれ方になっておりました。
特に横アングルでの、机に潰れている描写はえっちですよ。
なお、こちらが最も新しい漫画なの。
カラーページのある「この胸とまれ」のヒロイン「三浦美紅」さんも妹系ながらやはり巨大な胸の女の子。
”好きな「一紀」くんの理性を飛ばすため、強調されるような服を着ていた”と自信あるだけのモノをお持ちです。
肩こりそうですよ。すごいなぁ。
おまけ:「三浦美紅さん」
谷間がスゴいです。
ほか、表紙を飾る水泳部員「美園あずさ」さんの「気がつけばあなたを」、その友人で裏表紙のシマパン娘「水本文香」さんの「いつのまにか二人は」が同一舞台のお話。
美術部・部長「椎名あおい」さんの「あおいクロッキー」、部員「ハルちゃん」こと「安達ハル」さんの「ハルはこれから」はほぼ同時刻の別話となっています。これらはリンクしている部分があるので、読み比べてみると楽しいです。
両想いが基本であるためか、収録全てのお話にて女性が積極的で、えっちへ誘う役割を担っておりました。
よほど男子のがあちこち気をつかっており、ブレーキをかける立場なのよ。
また、表紙やもくじ、折り返し部分などあちこちに収められたカラー絵では、各話のヒロインが大きく描かれております。
全員それぞれお話になぞらえたシチュエーションで、胸を露出してるポーズなんですね。
こちらは巻末に解説がありますんで、読みながら見たりすると楽しいでしょう。
白・黒下着でヒロインが並ぶ両面のピンナップも迫力十分でした。
※左:「小暮千花さん」、右:「水本文香さん」
カバーを飾るお二人です。どちらもお互いの漫画にゲスト出演してます。
線は太めで濃く、ごっちゃりとした雰囲気。
黒が強いためページ全体に落ち着きがあり、ラブコメというよりは恋愛話っぽいですね。
眉毛、まつ毛をしっかり描かれる方で、やや頭が大きめな特徴(※新しい漫画はその傾向薄いですが)があります。
癖が強めなので、好み別れると思われます。ご注意を。
また、2話ほど04年という古い原稿があります。
さすがに差を感じるものの、この程度なら許容範囲内でしょう。
「フクダーダ」センセはカラー絵が巧い方なんですが、やっぱり白黒絵よりポップなんです。
↓表紙などの判断では、うまく脳内で白黒変換して下さい。
初単行本「恋におちよう」と違ってストーリー話はありませんが、ジャンルのまとまり良い構成でした。
ちなみに、某書店で購入すると小冊子の漫画(16P)がついてくるので、価格据え置きで1話お得です。
(※タイトル「ママァ・おっぱい!!」という母子・母乳モノです)
気になった方はそちらをオススメ。
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tag : ラブコメ