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■おたぷり PRINCESS OF OTAKU (野良黒ネロ)

★まんがデーター [12/15] 
・絵   :■■■■□
・話   :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年] ラブコメ・褐色肌
・おまけ: あとがき、合間にラフ絵、
      描き下ろし「佐藤さんにお願い。」、
      カバー裏に4コマ「がんばれニーニャちゃん」
・その他: 短編×10(うち「おたぷり」×4、「佐藤さんシリーズ」×2)

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「野良黒ネロ(のらくろ・ねろ)」センセの「おたぷり PRINCESS OF OTAKU」です。

ブリガラ王国第一王女「ニーニャ・ラルラ」
※ブリガラ王国第一王女「ニーニャ・ラルラ」
 これが刺さったら手を出すべき。


■おたぷり PRINCESS OF OTAKU (野良黒ネロ)


★構成・絵柄 成年ラブコメ

さて、本日は「おたぷり PRINCESS OF OTAKU」です。
表題になっている中編シリーズを中心とした構成。
ほかは短編ですが、描き下ろしで連続になっているエピソードもありました。
お話は読み易いラブコメ
各話のヒロインに特徴があり、そちらの魅力にて牽引している印象です

前巻の紹介帯には、”プニ系新鋭”という冠がありました。
今回も無論そんな感じ。
胸とお尻の大きいヒロイン画で、むちむちとしたスタイル。
ばっさり髪と幅広な輪郭ですが、目などりの顔パーツは比較的小さめなまとまり。
漫画っぽい可愛らしさでした。
枠線など線は強めで、濃淡も同様。
描き込みは必要最低限というくらい。
こざっぱりとした印象です
目立つような乱れはなく、崩れも同様なんですが。
バランスについては、センセ独特なものがあり。
デフォルメ感を含めて、人を選ぶと思います。
判断については、だいたい↓表紙でも大丈夫。
詳しくは、「コアマガジン」さんのHPが良いでしょう。

★収録話 10話収録

005:「おたぷり 第1話」
025:「おたぷり 第2話」
045:「おたぷり 第3話」
065:「おたぷり 最終話」
南の小国ブリガラ王国から来た、留学生「ニーニャ・ラルラ」
日本文化を学びに来たという彼女はアニメ・漫画などの造詣が深く、2次元趣味の「高槻啓」と意気投合。
さっそく漫画を読むべく、彼の部屋にお邪魔するのでした。
だいたいそうした切っ掛け。

白…というか銀髪なのかな。
揃えられた薄い色彩の髪と褐色肌が魅力的なヒロイン「ニーニャちゃん」
当然趣味が合うというのもあるんでしょうけど。
色眼鏡で見ることなく、素直に彼を評価するという、素敵な方でした。
(※カバー裏4コマでネタになってますが)
ブリガラ王国では第一王女で、その背中には国が背負われてます。
ただ、漫画では舞台ずっと日本で、お付きの人間とか、国がどうとかの描写はありません。
喋り方にそんなんが垣間見える程度になっていました。
本来ならばそうしたストーリー展開あっても良さそうなものですけど、逆にそれが成年漫画らしい読み易さに繋がっているのかも。
王女ながら、ガンガン彼とえっちしちゃってましたよ。
あれは…いいのかな。

初えっちの1話目。
もともとの切っ掛けは漫画を読む際に、彼にベタベタしたこと。
まぁ、スタイル良いので、いかに彼が2次元趣味でも陥落して当然。
部屋に2人きりでしたから。
ただ、ちゃんと処理もしてくれるんですけどね。
アニメで知識を得たようです。
2話目はイベント参加話。
露出過多のえっちチャイナ服みたいなコスプレでの撮影会です。
えっちメインは、どちらかと言うと彼の妄想ページかなー。
なかなか腕っ節の強いところも見れました。

折り返しにある、”メイド服にツインテール髪”というコスプレえっちの3話。
うーん。
嫉妬してるというのは可愛らしいですが。
同じ趣味であるなら、漫画をホイホイ捨てる行為はできるかなぁ…。
別に隠す程度でも良かったように思います。
独りえっちとはやっぱり別物ですよ。
最終話は、両親の不在で3日間2人きりとなるものの、”えっち禁止”を言われてしまう展開。
わざとか、天然か、裸エプロンなんて格好をしております。
料理が上手というのは意外。
できる王女ですね。
小国だからかな。
一時はどうなることかと思いましたが、きっちり後ろからえっち展開になっていました。
特に色々なコスプレが描かれる見開きページが必見です

才女「佐藤澪」、管理人「茅雪」
※左:才女「佐藤澪」、右:管理人「茅雪」
 各キャラが非常に良かったです。

095:「らぶ×ちあ」
サッカー部のエース「中山悠真」くんと付き合うチアガール「愛莉」さん。
彼の頑張りの原動力となったのは、”チアコスの愛莉さんとのえっち”だったのでした。
バカバカしいお話ですが、男性はそんなもんですよね。
こりゃー、えっちをネタに頑張ってもらうしかなさそう。
そう、ボンボンを持ち続けたままえっちしてましたよ。

115:「佐藤さんのお願い。」
135:「佐藤さんにお願い。」 描き下ろし
学園でもトップクラスの才女「佐藤澪」さん。
少ない口数、としばしばぼーっと空を見つめているような不思議系美少女でした。
そんな彼女が、なぜか主人公「松本」くんにじっとりとした視線を送り続けていたのです。

ちらほら見られる、掴みどころないヒロインとのえっち話。
「佐藤さん」がいいキャラでした
描き下ろしが嬉しいですよ。

まるで接点ない彼女にじっくり見られている「松本くん」が可笑しいですね。
下手するとノイローゼになってしまいそうな頃。
彼女から声を掛けて来て、なんのかんのとその部屋に行くこととなるのでした。
えっち展開はだいたいセオリー通りかなー。
雰囲気的には貧乳のがソレっぽかったように思いましたが。
なぉ、なにゆえ「松本くん」なのかオチで判明します。

描き下ろしは猫耳な彼女に拘束えっちされるというもの。
マニアックですね。
メモを取る「佐藤さん」が可愛いです。

145:「計画的な彼女」
何かと積極的な先輩「岬希(みさき)」さんと付き合う「圭介」くん。
「岬希さん」は夏休みに海へ行く計画を立てたものの。
泳げない「圭介くん」のため、まずはプールで特訓することとしたのでした。
交際は彼女のペース。
告白からの経緯で、それぞれの印象が異なっているのが可笑しいですね。
特訓とか言いつつも、プールへ出る気はあったのかなぁ。
むちっとした「岬希さん」の競泳水着姿をお楽しみ下さい。

165:「天使な管理人」
学生ながら、アパートの管理人もしている「茅雪(ちゆき)」ちゃん。
真面目で優等生な雰囲気の彼女でしたが、住人「祐二」くんは”体調管理”という名目で下半身の世話もしてもらっていたのでした。
ここに住んでるみんなにやってるの…かな?
そういった印象を持つのは当然。
ただ、その後の彼女のリアクションが実にキュートでした。
漫画は、既に何度か”体調管理”をした後のお話で、初えっちに流れるんですが。
最初に「茅雪ちゃん」がした際も見たかったなぁ。

ニーニャちゃん、従妹「千砂ちゃん」
※左:ニーニャちゃん、右:従妹「千砂ちゃん」
 この単行本はやっぱり褐色肌・日焼け跡だと思います。

187:「パイデカ」
こちらは従妹「千砂」ちゃんのお話。
タイトルそのまま、たわわな彼女の胸が目立つんですが…。
なにげに、くっきりとした日焼け跡が実に良い感じ
メインシリーズが褐色肌であったので、同時収録としては最適。
野性味あふれる雰囲気の元気な娘さんがえっちでメロメロになる様をお楽しみ下さい。

★その他

そんなこんなで「野良黒ネロ」センセでした。
こちらで2冊目。
ブログでも紹介している初単行本「エロイネコ」は07年のこと。
だいたい5年ぶりでした。
うわ、かなり久しぶりなんですねー。

今回単行本メインの「ニーニャちゃん」は色の薄い髪と褐色肌で、カラーでより映える娘さん。
↓表紙も肌の濃さと白い下着がいい感じでした。
それだけに、彩色原稿なかったのは実に残念。
まぁ、表紙から折り返し部分まで、出ずっぱりでしたけれど。
さらに、某書店でオマケの小冊子では、カラーの彼女が楽しめるようになっていました。
彼女に刺さった方は、そっち狙いがオススメ。

おたぷり (メガストアコミックスシリーズ No. 344)おたぷり (メガストアコミックスシリーズ No. 344)
(2012/04/25)
野良黒 ネロ

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tag : ラブコメ競泳水着ツインテールコスプレ

■ガールズヘヴン (中曽根ハイジ)

★まんがデーター [10/15] 
・絵   :■■■□□
・話   :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年] ラブコメコメディー
・おまけ: カバー裏にあとがき。
・その他: 初単行本、短編×11

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「中曽根ハイジ(なかそね・はいじ)」センセの「ガールズヘヴン」です。

大友薫、宮田由希
※左:大友薫、右:宮田由希
 やや独特なヒロイン画が可愛いです。


■ガールズヘヴン (中曽根ハイジ)


★構成・絵柄 成年コメディー

さて、本日は「ガールズヘヴン」です。
収録は全て短編での構成。
一部では同キャラの出演もありましたが、他には見られず。
完全にバラバラです。
描き下ろしとかショートエピソード、ネタ絵などでのプラス補足もありません。
お話の印象としてはコメディー色がやや強めのラブコメという感じ。
そうはっちゃけてはないですけどね。
やはり楽しい感じのがいいかなー。

そうしたお話より、作画に特徴がある漫画です
良く言えば独特、悪く言えば癖がある、となるかな。

太めの枠線で、コマ割りは結構細かめ。
ちらほら変化もあり、気を使っている感じでした。
描き込みは細かめで、濃淡は強め。
線は濃く、しっかり色がついており、全体でこってり。
丁寧で目立つような乱れもなく、まとまっています。
若干だけ各話で差はあるものの、単行本では安定
ただ、バランスは独特で、個性となっています。
輪郭ほかスタイルはだいたい縦長な感覚。
横に長めな目はくりっとしてツリ目傾向であり、瞳は丸く大きめ。
このあたりが特徴的でした。
男子も概ねそんな感じ。
たまにリアル調の絵が差し込まれていて、コレが悪い目立ち方です。

表現的には、気になる部分がややありました。
お話にも影響して、描き切れていなそうな個所もあります。
ただし、そうあちこち問題というほどではなく、頻繁に引っ掛かってはいません。
だいたいは↓表紙でいいですが、漫画とは異なる印象なので。
判断については、「わたしの生ちゃんねる」が立ち読める「ワニマガジン社」さんのHPがいいでしょう。

★収録話 11話収録

003:「かおるリバース」
部のチーフ「大友薫」さんとその部下「小菅」くん。
会社では終始彼の注意をし、Sだと陰口されていた彼女でしたが…実は2人付き合っていたのです。
よくある、プライベートと会社での関係があべこべというお話。
わざわざ社での服装を着せてのえっちをしていました。
ああ、分かるなぁ。
そんな強い感じではなかったですけどね。
いちおうプライベートパターンもあります。

021:「すいみんカンケイ」
屋上でくつろいでいた「山田」は、クラス委員「成瀬優香」にしばしば邪魔をされていました。
しかし、今日はその特等席にて彼女が居眠りをしていたのです。
そんな訳で、彼女の寝込みを襲うパターン。
多少憎らしさもあったかもしれませんが…。
いきなりクラスメイトにえっち仕掛けるのは漫画ですね。
彼女の行動とか、やや説明不足な気がします。

039:「カゾクノキズナ」
幼い頃から姉弟を養ってくれたおじさんに、えっちされる姉「沙織」さん。
相当時間待っていたのか。
やらしいなぁ
いきなり下半身丸出しにしているのも、尋常ではないですね。
こっちが恥ずかしいわ。
オチはなかなかいい場面になっています。

057:「恋人契約」
男子の憧れ、優等生の「宮田由希」ちゃんと付き合う不良の「伸助」
溺れていた彼女を救った彼は、その父親から婿にしたいという契約をし、日々えっちしまくっていたのでした。
うーん、ちょっと設定とかめんどくさい感じ
お話も分からんわけではないものの、分かり辛い印象です。
「由希ちゃん」は可愛いんですけどね。

075:「ネコネコアザラク」
タイトルそのままの猫耳漫画。
オカルト研究会の部長「舟木」さんが実験に失敗し、猫耳になってしまうもの。
こうした漫画のキャラにしては、「舟木さん」は普通の方。
眼鏡はいいとして、ツインテール雰囲気にちと合わないかなー。
また、猫耳化していることもあり、眼鏡・白衣というポイントがえっち時になくなってしまうのはもったいない。

093:「ビッチメイキング」
クラスメイト「知念」くんに恋した「奈津美」さん。
その好みが”ビッチ”であったため、そうなるよう幼馴染み「カン」ちゃんにお願いしたのでした。
窓からお互いの部屋へ行き来できる、ラブコメ距離。
まぁ、そんなん頼める間柄ということですね。
これを切っ掛けに、お互いの誤解が解けたのは何より。
「カンちゃん」もハッキリ言わないとダメだよ。

111:「1000円カノジョ」
1000円でえっちさせてくれる、と噂の「竹下ゆり」さん。
お隣で幼馴染みの「範彦」は友人「山田」からそれを聞いただけでなく、現場を目撃してしまったのでした。
気付いた「山田」は困惑している「範彦」に彼女を譲ったんですが…というもの。
安い。
これならばぜひお願いしたいですね。
「ゆりさん」の雰囲気的には…もっとふっかけた方がリアリティあったのでは。
まぁ、彼が信じればそれで十分か。
回想シーンは眼鏡で可愛かったんですが、本編では眼鏡オフでちと残念。

129:「淫乱性ソーセージ」
塾講師「二ノ宮優香」に恋をした生徒「淳平」
どう返事をしたら良いか、と相談をされた双子の姉。
これチャンスとばかりに「優香」のフリをして、彼に会いに行くのでした。
真面目な「優香さん」とは対照的に、お姉ちゃんははっちゃけてましたねー。
どっちかというと、これ以後の「淳平」・「優香」の2人を見たいです。
やや仕掛けにページかかったかな。

147:「ワイルドファンシー」
メイドバーのバーテン「カレン」さん。
クールな雰囲気でしたが、実は可愛い物が大好きだったのです。
冒頭とは違い、メイド服を着ている彼女。
結構似合ってますわね。
可愛いものに囲まれ、暴走した彼女からえっちに持ち込むパターン。
この後、冷静になったらどうなるんだろう。

オカルト研究会部長「舟木さん」、二ノ宮のお姉さん
※左:オカルト研究会部長「舟木さん」、右:二ノ宮のお姉さん
 漫画はコメディーちっくな仕上がりでした。

065:「放課後スタディ」
183:「わたしの生ちゃんねる」
前者はそのカタブツっぷりから”委員長”と呼ばれるヒロインと、「和哉」くんのお話。
仲間らとえっちな動画を見ていた「和哉くん」は彼女に発見されてしまったんですが、なんと彼女も”それを見たいと”言いだしたのでした。
角度変えたら~が可笑しいですね。
その発送は男性ですよ。
後者はネットアイドルという「さくら」ちゃんのお話。
リアルタイムの放送をしている彼女はいわゆる荒らしに困っていたんですが。
途中からお兄ちゃんが登場し、近親えっちになっておりました。
あんなん放送して大丈夫なんだろうか。
オチにて前話の委員長さんが登場してました

★その他

「中曽根ハイジ」センセでした。
こちらが初単行本の様子。
ひでるさんは↓表紙に刺さって、手に取りました。
赤っぽい暖色系なつくりと、服をはだけたヒロインが非常に良い感じ。
店頭では新刊で面出しになっていましたけど、最も目立っていました。
あのクリっとした目が可愛いんですね

ただ…。
んー、そう離れているとは思わないんですが。
個人的に漫画はいまいち刺さりませんでした
おまけっぽいのが少ないのも残念。


ガールズヘヴン (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)ガールズヘヴン (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
(2012/04/28)
中曽根ハイジ

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tag : コメディーラブコメツインテール

■発情ベイビー (宵野コタロー)

★まんがデーター [7/15]
・絵   :■■■□□
・話   :■■□□□
・独創性:■■□□□
・属性 : [成年] むちむち・色々
・おまけ: あとがき、描き下ろし「誘情トラベリング」、
      カバー裏に「発情ベイビーの裏側」、加筆修正あり。
・その他: カラー(12P)、短編×13(うち「誘惑シリーズ」×3)

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「宵野コタロー(しょうの・こたろー)」センセの「発情ベイビー」です。

京子、しずか
※左:京子、右:しずか
 落差サンプルです。最初の印象がコレというのも問題だと思います。


■発情ベイビー (宵野コタロー)


★構成・絵柄 むちむち系 成年漫画

さて、本日は「発情ベイビー」です。
シリーズものが1エピソードあるほかは、全て短編での構成。
ラブコメ…ではないんですね。
かと言ってそうブラックな流れでもなく。
シチュエーションもありますが、やや強引にえっちへなだれ込むのがだいたいのパターン。
成年漫画としてはそれで良いのかもしれませんが、お話としては微妙
オチも何やら突飛な印象でした。
売りとしては絵柄だと思います。
…が。
今回単行本の場合、肝心のそちらも微妙
↓表紙の時点では、もう少し良いかと思ったんですけれど。

紹介帯には”大量加筆修正”とありました。
修正もされているんでしょうけど、そうでない原稿もちらほらあり。
結果として、不安定な感じ
特に前半収録された描き下ろしを含むシリーズ3話は絵が段階的になっており、落差が見えるんですね。
成長過程が分かっていいかもしれませんが…ううむ。
細めの線で濃淡・描き込みはだいたい丁度よいくらい。
ただ、たまに乱れ・崩れがあります。
修正もあってか良いコマも多くあるんですが、そんなんが逆に目立っている印象。
全然悪くはないものの、あまり良くはないかなー
判断については、だいたい↓表紙・裏表紙でいいと思います。
ただ、安定感が増すだろう、次の単行本のが狙い目かもしれません。

★収録話 13話収録

003:「男・コン」 カラー原稿
弟の友人「蓮」くんと「ひなた」さん。
彼の口車にまんまと乗せられ、裸を見せ合うというもの。
なんのかんの言いながらも、「ひなたさん」は要望に応じてるんですね。
押しに弱いなー。
そりゃ、えっち展開になるのは当然でしょう。

013:「誘惑キャンパス」
029:「誘情トライアングル」
045:「誘情トラベリング」 描き下ろし
学園の2大マドンナという「しずか」・「京子」の2人。
良い返事はないものの、その「しずか」を誘い続けている彼に、興味持った「京子」は…というのがそもそもの切っ掛け。
男女とも、キャラが定まっていない印象です
彼は冒頭と後半で別人のよう。
「京子さん」もあーした行動取った割りにめろめろしていて…なんなんだろう。
また、前述したようにこちらは原稿が古めで、バランスも芳しくないため、余計に集中できません。。
続く「誘情トライアングル」は、雰囲気の変わった「京子さん」が気になっていた「しずかさん」が彼と接触するというもの。
原稿は最近で、前話と比べて作画は格段に良くなってます。
しかし、彼のキャラが相変わらずよく分かんないですね。
それにあっさり従う「しずかさん」もまた変な感じ。
描き下ろしの最終話は、温泉での複数えっちでした。

051:「Private Lesson」
水泳部「市川」さんに泳ぎを教えてもらうというお話。
ちょっと素っ気ないところが逆にキュートです。
やはりこちらは競泳水着
水泳部という割りにはむちむちと豊満なスタイルで…。
スピード出なさそう。

067:「ラブリーフェイス」
モデル「美菜」がフリーのカメラマンという「高橋」に誘われたんですが…。
まぁ、こうした声掛けには気をつけないといけませんわね。
実際にもありそうだなぁ。
ラブホテルと知っていながら入ってしまい、エロ水着にしっかり着替えてしまったら、そりゃ撮影だけで終わるのが変でしょう。
ただ、こちらはオチに驚き。
ヤリ逃げじゃないのね。

083:「ひみつボイス」
ちらほら見かける、えっち系声優さんのお話。
ただ、こちらはエロゲ趣味な「孝太」のため、幼馴染み「中条葉月」さんがそれを目指しているというもの。
ううむ、なかなか泣かせる設定です。
だいぶ遠回りですけどね。
独りえっちにはち合わせるのは成年漫画のお約束。
露見したことで想いが通じており、結果オーライですか。

103:「真夜中のお遊戯会」
保父「透」は園児の母「佳織」さんのことが気になっていました。
しかし、そんな彼女が夜中に園長とえっちしている場面を目撃してしまったのです。
後に訪ねて来た「佳織さん」に誘われるパターン。
黒の下着がエロいですね。
園長があの程度であったのが、ちと残念。
もっとドロドロできそうなのに。

119:「すぱっちゅ!」
タイトルそのまま、スパッツなヒロイン「咲希」ちゃん。
男子更衣室に忍びこんだ彼女。
お気に入りな先輩の服にて独りシテしたところ、当人とはち合わせてしまう流れ。
やはり成年漫画のお約束なんですねぇ。
ロッカーに閉じ込められるのもセオリー通りでした。
まぁ、直前までエロいことしてましたから、あーなるのは当然でしょう。

135:「思春期ツインズ」
義理の妹、双子姉妹「杏里」・「麻里」とのお話。
複数えっちですね。
積極的にアピールしていた2人にお手つきしてしまう展開でした。

155:「スイーツ☆クッキング」
お料理教室の講師「紀田優子」さんとのえっち。
バランス的な問題もあるんでしょうけど、彼女初登場部分の台詞が変。
モノローグみたいに見えちゃいます。
気に入った生徒「山下」くんにガツガツと迫ってました。
かなり積極的で良いんですけど…公私混同だわね。

171:「おトイレとらぶるっ!」
友人の妹「桃花」さんとトイレにて鉢合わせするというもの。
場所が自宅なので、鍵かけないだろうし…実際にありそうだなぁ。
お互い気まずいところですが、あの場面で居座り続ける彼は相当なもの。
こうした漫画だからえっち展開は当然なんでしょうが、そうかなあ。
彼女のリアクションにも違和感がありました。

咲希、杏里・麻里
※左:咲希、右:杏里・麻里
 キャラはこうした可愛らしいもの。

187:「酔わされ蘭ちゃん」
会社の先輩「環」くんと「大沢」さんのお話。
同僚「宮田」さんは2人が同じチームになったことを嫉妬し、暗躍するのでした。
酔っぱらった彼女にえっち仕掛けるパターン。
しかし、あーした切っ掛けでなんのかんのうまくいくのは漫画ですねー。

★その他

以上、「宵野コタロー」センセです。
あとがきには2冊目と書かれてましたが。
アンソロジーの単行本もあるようなので、正確には3冊目の様子。
ただ、雰囲気としては初単行本のようでした。

前述した作画の安定感もそうですが、お話も個人的には刺さりません。
可愛らしい絵柄そのままのストレートなラブコメでいいと思うんですが…。
また、それぞれにコレというポイントがないのも問題だと思います。
プラスなんちゃらが欲しいですね。

発情ベイビー (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)発情ベイビー (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
(2012/04/28)
宵野コタロー

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tag : ラブコメ競泳水着

■公開便所 (墓場)

★まんがデーター [10/15]
・絵   :■■■□□
・話   :■■■■□
・独創性:■■■□□
・属性 : [成年] 凌辱・ハード
・おまけ: カバー裏にあとがき・4コマ。
・その他: カラー(8P)、8話(全て表題作・1巻完結)

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「墓場(はかば)」センセの「公開便所」です。

高峰千佳
※高峰千佳
 この気の強そうな彼女がメインヒロインです。


■公開便所 (墓場)


★構成・絵柄 凌辱モノ 成年

えー、本日は「公開便所」です。
非常に分かり易い↓表紙ですねー。
タイトルを含めて、そのまんまな漫画でした。
逆に言えばそちらからまったくブレることなく、実に親切なつくりだと思います
まぁ、この時点で読み手はキッチリ決まることでしょう。

お話は1冊まるまる続く長編タイプ。
”弩級の厚さ”
とか紹介帯にあったそのまま、ドエロいお話がめいっぱい楽しめるようになってます。
プロローグ的な1、2話と、残りが本編という二部構成な感じ。
↓表紙・裏表紙に描かれるヒロインが、それぞれを担当していました。

太めな線が強く目立つ派手な原稿。
黒がぐっと強い濃淡具合で、描き込みとしては適度なくらい。
漫画のジャンル的なこともあり、場面によってはかなりごっちゃりとしています。
どちらかと言うと濃い目ですが、目立つような乱れなく、メリハリもあるため、そうコテコテとはしていません。
ラバーとか皮の質感表現もありました。
あちこちのバランスは、良いと思います。

特にキャラは丁度よいデフォルメで、リアルでも漫画でもないくらい。
肉感的ですわね。
また、漫画らしい可愛らしさもありました。
特に引っ掛かる部分なく、表現的にもコレという問題はなく。
判断については裏表紙のカット絵、あるいは基本的な作画はそのままなので↓表紙・裏表紙でも良いでしょう。

もともと優れたバランスの作画に、”濃過ぎず・薄過ぎない”彩色が加わっていて。
収録されたカラー原稿部分は、抜群というべき出来栄えでした。
このクオリティーを続けるのはさぞ大変だと思いますが…。
あれで1冊見てみたいなぁ。

★収録話 8話収録

003:第1話 序ノ幕 カラー原稿あり
029:第2話 壊ノ幕
学生達の健全な育成を目的として出来た制度。
”公衆便所”
学生らの性の捌け口として設置され、実際に犯罪抑制などの効果も実証されていたのです。
その”公衆便所”に選ばれたのは、いままで生徒会長であった彼女なのでした。

生徒会長さん
※生徒会長さん
 彼女のエピソードはちょっと重めです。

だいたいそうしたオープニング。
この1、2話は前述したそのままプロローグというべきもので、言うならば”生徒会長編”です
こちらのポイントは、事の経緯が段階ごとにしっかり描かれている点。
掲示板にて告知されるんですね。
今月、とあったので、毎月で変更されていくのかな。
彼女の高いプライドがばっきりと折られる様を楽しんで下さい。

こちらのオチがなかなか重い
それだけに、後のお話に繋がっていたと思います。

057:第3話 恋ノ幕
087:第4話 溺ノ幕
ここからが単行本のメインですね。
舞台は先と同じ学園で、時間的にはその後のお話。
ヒロインは眼鏡・ショートカットの「高峰千佳」さん。
クラスメイト「桜井凌」くんに好意をもっていた「千佳さん」は、彼が興味を持っていた”公衆便所”プレイをしてあげるのです。
ああした制度が当たり前とはいえ、特に同性は嫌悪感たっぷりでしょうからねー。
「凌くん」は参加すらしていないようで、見に行こうとした時点で彼女に平手を喰らっていました。
まぁ、彼のことがどーでもいいなら、引っぱたくことないので。
ラブラブですわね。
そのお願いもあるとは言え、かなりディープなプレイをしていました。
特に4話は、「すごく恥ずかしかった~」という台詞が嘘のような状態になってます。

119:第5話 捕ノ幕
153:第6話 公開便所
前話まではラブい感じもありましたが、ここからが本番。
先ほどの生徒会長さんとはまた異なる流れです。
どんなんかは秘密ね。
彼とのプレイが良い前フリとなっていました。

また、一方の「凌くん」もトンデモな状態になってます。
コレって男子もあるのか?!
ああ、まぁ…男女平等の世の中だから仕方ないか。

6話から、新キャラ「尾川優子」さんが登場。
先の2人と違い、大人しそうなタイプですね。
彼女も”公衆便所”なんですが…ちらと書かれている制度の詳細はポイント。

後半はこんな感じに…
※後半はこんな感じに…
 ハッキリと見せれませんが。

185:第7話 凌ノ幕
215:第8話 解ノ幕 カラー原稿あり
ここからが最終エピソードになります。
えー、どうしたもんかな。
まるまる全部は書きませんが、ある程度でも先に知るのがイヤな人は↓下部分をうまく避けて下さい。
反転表示にしておきますね。(※携帯で見てる方はごめんなさい)

この漫画、あんな描写が続きますが、実はハッピーエンドでした。
徹底的に堕ちるのがお好きな方にはがっかりするかもしれません。
ただ、これまでのアレコレ鬱屈したものを晴らす、かなりアクティブなものでした。
設定もあーですし、これくらいのはっちゃけ展開があっても良いかと思いました。
…お話も長いですし。

★その他

そんなこんなで、「墓場」センセでした。
こちらが3冊目の単行本…でいいのかな。
どうでしょう。

冒頭にて、
”この時点(表紙)で読み手はキッチリ決まる”
とか書いてますが。
ひでるさんはこんなん得意ではないんですねー。
ちらほらブログに来て頂いてる方は察せられるかもしれませんが。
それなのになぜ手に取ったかと言うと。
↓表紙の水着が気に入ったため(笑)
実際に、本編だけでなくカラー原稿部分にもあって、その願いは満たされましたよー。
お上手でした。

少し「すえひろがり」センセのような色もあったので良かったものの、こうした漫画はやっぱり合いませんわね。

公開便所 (MUJIN COMICS)公開便所 (MUJIN COMICS)
(2012/04/13)
墓場

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tag : ショートカット

■ぶるまん Buruman (ぶるまにあん)

★まんがデーター [11/15]
・絵   :■■■□□
・話   :■■■□□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年] ブルマ・ラブコメ
・おまけ: 各話コメント、カバー裏に別絵。
・その他: 折り返しに著者近影、短編×9(うち「縄とブルマとポートレイト」×2)

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぶるまにあん」センセの「ぶるまん Buruman」です。

安達さん、葵ちゃん
※左:安達さん、右:葵ちゃん
 ここだけ見ると別の漫画に…見えます?
 

■ぶるまん Buruman (ぶるまにあん)


★構成・絵柄 ブルマ系 成年ラブコメ

さて、本日は「ぶるまん Buruman」です。
表題からお名前に至るまでストレートな単行本ですねー。
これでブルマが登場しない訳がありません。
収録はほぼ短編。
1話のみ連続話があり、収録ではそちらがもっとも変化球(たぶん)になってました。
ジャンルはだいたいラブコメ
凌辱ものもありましたんで、苦手な方は注意です。
また、気をつけるべきは個性の強い絵柄でしょうか。

とかく黒が強いですね。
トーンはややテカテカした感じで濃い目にまとまり、原稿はコッテリ。
線は大きな乱れなく、丁寧。
描き込みも細かめですね。
キャラ絵は肩幅ある、ガッチリとしたスタイル。
全体的に幅広めですね
目鼻のしっかりとしたリアルっぽさもある顔立ちで、前述した漫画タッチもあるので。
かなり濃厚な雰囲気になっています。
ネタとの関係か、たっぷりな肉付きで、それがためかバランスが微妙に見える個所がありました。
人を選びますね。
判断についてはカラーでもそう変化はないので、↓表紙・裏表紙で大丈夫。
あるいは例によって「DMM」さんのサイトでちらほら白黒絵が見れるので、参考になるでしょう。

★収録話 9話収録

003:「がんばれ!女子ぶるマネージャー」
野球部のエース「武田」先輩はイップスに悩まされていました。
それを聞いた女子マネージャー「安達」さんは、明日の本番のため練習に付き合ったんですが…彼は初めて目にしたブルマーに刺さってしまったのです。
だいたいそんなん。

↓表紙が「安達さん」ですね。
漫画の冒頭にて引っ掛かった単語、”イップス”を調べてみました。
goo辞書によると、「精神集中が必要なゴルフのパットの際などに起こる、緊張からくるふるえ」とのこと。
精神的ななんらかでプレーに支障をきたすもの、だそうです。
なるほど。
スカートの下にブルマを着用していた「安達さん」
「武田先輩」はその存在に対する知識なく、パンチラだと勘違いしています。
そう、廃止になってるので当然かもしれませんが、今の若い子らは知らないそうですね。
そりゃ、可愛そうだわー。
こちらの漫画は、ブルマで解消というか、その姿でのキャッチャー座りからそもそもの切っ掛けとなってました。
ガン見してましたよ。
個人的には試合中にチラ見せするシチュエーションが好き。
それでコントロール定まるというのが可笑しいです。

027:「スカートの下はブルマ!」
活発すぎるから、と親からブルマ着用を言われた「葵」ちゃん。
近所のお兄ちゃん「大輔」くんの趣味を知る彼女は、そんな格好で誘惑するのでした。
こちらも現代そのまま、ブルマを知らない世代の漫画ですね。
高校生になった彼女は制服姿をわざわざ見せに来ていました。
可愛いなぁ。
んで、そのスカート下がブルマであった、と。
どうやら「大輔くん」は世代であったらしく、ガッツリと陥落しております。
まぁ、やっぱりああしたものは特別な思い出なんですよねー。

部長「天野さん」
※部長「天野さん」
 縛ったりもされるのでした。

051:「縄とブルマとポートレイト」
075:「縄とブルマとポートレイト After」
文化祭の展示で「田中」は部長「天野」に新しいジャンルの写真ヲモデルを依頼。
承諾した彼女も、交換条件としてデッサンのモデルをお願いしたのでした。
そんな訳で、前編は部長「天野さん」がモデル役。
エロスと理解していながらも、
芸術の普遍的テーマの1つだからな
とかなんとか、ちゃんと対応してくれるのが嬉しいですね。
そうした「天野さん」は三角目っぽい独特な感じで、キャラと容姿が合ってます。
「田中くん」はまたブルマ姿の彼女を容赦なく緊縛しておりました。
そうしてエロエロされた後の後編は…彼がモデル役。
なんと、ブルマです。
いやー。
部長さんの黒セーラーが救いですかね。

099:「犬と狼」
陸上部の先輩「大神」さんと「乾」くんのカップル。
確かに陸上のコスチュームはえっちですわね。
ただ、こちらのメインは匂い。
もわもわとした、蒸れたコユイ感じが伝わってきます
あるいは日焼け跡とか貧乳とか、何かとキーワードのある作品でした。

123:「ぶるまわ!~陵辱輪姦バス~」
何者かに制服をボロボロにされた眼鏡「永瀬」さん。
”触らせて脅して示談金を得る”
クラスで派閥をもつ「王野」さんのそんな提案に嫌々従ったんですが…というもの。
制服7破られた「永瀬さん」はブルマ姿でバスに乗り、痴漢を見事に誘発。
しかし、やっぱり見捨てられてしまうのでした。
例えば彼女が痴女だとしても。
いきなり大乱交になるのは成年漫画ですねー。
こちらのみ、タイトルそのままブラック気味なオチでしたが。
他愛ないことから彼女を罠にはめた「王野さん」も、後半ではきっちり参加させられてました。

147:「TEXAS COWGIRL」
日本文化好きな交換留学生「パトリシア・ホワイトホース」こと「パッティ」さん。
勘違いしていたため、体操着に持っていたのはブルマでした。
わははは。
もともとチアリーディングをやっていた彼女は、ひょんな偶然から漫画研究クラブに迷い込み、自らそのモデルとなるのでした。
童貞の2人へ丁寧に説明するなど、なかなかできた娘さん。
複数を相手にガッチリしておりました。
故郷に置いてきた愛馬テリーを思い出します
とか言ってたけど…本当かね。

171:「H and A id」
バレー部の顧問「井出」は、退学寸前だった「玉木勇子」のセンスに気付き、引き取っていました。
しかし反抗的な態度はあまり変わらず、部の伝統であるブルマーも着用しなかったのです。
確かに最近はバレーでもブルマではないですけどね。
漫画はマッサージからのえっち展開。
ああした彼女が、結果ブルマ着用に至るというのは凄い。
良い・悪い置いといて、ですが。

大神さん、玉木勇子
※左:大神さん、右:玉木勇子
 とりあえず皆さんブルマなのでした。

195:「Lust Bloomers」
来年度より体操服が新しくなる、ということでタイトルそのまま”ラスト・ブルマー”なんですが。
それを進めた張本人、急逝した理事長の娘「九条真理子」をブルマ調教する漫画です。
こちらだけ、アダルトヒロインになってました。
そこそこ年齢な女性のブルマというのは、また違った趣あって良いですね(笑)
漫画後半ではモノ凄いこととなってましたが。

★その他

そんなこんなで、「ぶるまにあん」センセでした。
こちらで単行本は2冊目。
ブログでは「ぶるまにあ」を紹介してます。
今回も鋭い切れ味の漫画群でした。
お名前そのままに、たっぷりブルマでしたねー。

しかし、これからどうするんだろう。
このお名前のままだと、それからネタは離れられなくなると思うので…。
それこそなんらか別名かなぁ。

ぶるまん (TENMAコミックス)ぶるまん (TENMAコミックス)
(2012/04/27)
ぶるまにあん

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tag : ラブコメパンチラ

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