■高山神社のはるかさん (アシオ)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・コメディー
・おまけ: あとがき、あとがきマンガ「タイトル残酷物語」、ゲストページ、
カバー裏に漫画「2012年地球は滅亡する!?」、
描き下ろし「高山神社のはるかさん##、#2(合計29P)」、
あるとうれしい(かもしれない)おまけマンガ。
・その他: 初単行本、カラー(8P)、短編×10
(うち「はるかさんシリーズ」×6)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシオ」センセの「高山神社のはるかさん」です。
やっぱり巫女さんはいいですね。
以前も書きましたけど、あの赤・白がいいのかなぁ。
アングル的にどうにも下部分が気になる↓表紙が、ばっちーと両の目に飛び込んできましたよ。
そんな訳で、本日は「高山神社のはるかさん」です。
最近では「縄士―NAWASHI―/井上よしひさ」、ちょっと前では「アレお祓いします?/鬼魔あづさ」、かなり前では「ラブラブ巫女さん かすみの杜/艶々」などと同じ巫女さんえっち漫画となっていました。
「アシオ」センセの初単行本だそうです。
※主人公「高山春香ちゃん」
こんな感じのコメディー系なのでした。
表題シリーズと短編での構成。
登場人物が好き勝手に動いているような、微妙な線のコメディー漫画集です。
やたらボケ倒す珍道中ちっくなものとも、ちょっと違うんですね。
これが刺さるかどうか、人によってはっきりと分かれそうだなぁ。
楽しく読ませて頂いたのは間違いない事実です。
えっちでしたし、面白かったです。
ただ、ひでるさんの感覚では正直なところ…
1:何度も読み返したくなる
2:たまに読みたくなる
3:見掛けると開きたくなる
…といった段階のぎりぎりくらい。
(※それ以降は、4:近くに置いておきたい…と続きます)
全然悪くはないんですよ。
なんだろ、でもわさわさし過ぎというか、何と言うか…いまいち刺さりません。
表題となっているメイン「高山神社のはるかさん」は描き下ろしの2話、おまけを含めて全6話という中編漫画。
主人公「高山春香」は田舎で不便な場所にあるという、高山神社・神主の娘さん。
ややズレてる、はっちゃけ系な巫女「春香」は、不在がちな父「雄一郎」にかわって神社の留守を守っておりました。
郷土史研究のため、よく神社に顔を見せる学生「石田涼介」に惹かれていた彼女は、ちょっとした失敗から…というのが導入となる1話目。
そこそこ連続性のあるラブコメ。
主人公「春香ちゃん」が単独でヒロインしております。
巫女さんという基本のイメージから離れた、独特な言動の面白い娘。
清楚という単語と無縁なくらい、えっちに対して積極的なのでした。
「涼介くん」にラブラブで何気にえっちを迫っていましたけれど、なかなか恋愛にはならないのです。
九十九神に取り憑かれたことから、えっちに発展する1話目。
なんと都合良いことに、これが”錠前の九十九神”なのでした。えっちですね。
次のエピソードで「春香ちゃん」自身で言ってましたが、アレはなかなか恥ずかしい限り(笑)
もし「涼介くん」に知識なかったら、彼女単なる変態ですわね。
(※なお、そうしたものの他に、ファンタジーちっくな…呪術・退治みたいな描写はありません)
さらに、まだ明確に恋愛感情とはなっていないようでしたが、やたらえろい妄想に注目。
…「受精」とか言ってましたよ。
ついでに”地元の人すら知っているか怪しい、隠れ家的スポット”と、紹介されていた高山神社。
でも、えっちするカップルがいるわ、リフォーム業者が来るわと、なかなか楽しい感じです。
追い払う「春香ちゃん」と、なんだか皆で戯れてるような雰囲気でしたよ。
※制服・着物の「春香ちゃん」
実は色々と着替えているのです。巫女好きな人はマイナスかなぁ。
階段に座ってぼーっとしている1コマ目がキュートな2話目。
九十九髪騒動の後日談になっており、前回と違って建前なくえっちすることとなるのでした。
冒頭からの会話は…お互いだいぶズレてる感じ。
遠まわしで”好き”と明らかに言っているように見えるんですが。
「キスして欲しいです……っ」
そう言っていたあたり、前後にも注目。
「春香ちゃん」の軽さもそうですが、真面目な「涼介くん」もいけないんだろうなぁ。
冒頭部分からラブラブ全開にしていた「春香ちゃん」が印象的な3話目。
2話目は描き下ろしとのことでしたけど、なるほど1話挟んで正解ですね。
着て結婚式を挙げたカップルがもれなく不幸になるという、呪いのウェディングドレスが登場。
散々念を押されたにも関わらず、あっさりと着て呪われている「春香ちゃん」が素敵でした。
「君は本当にバカだな」
とかなんとか、かなりストレートな発言もあります。
まぁ、そうしたお馬鹿さんがため、ウェディングドレスえっちとなっていました。
いつの間にやらそれっぽい下着を着けていたのがまたいいですね。
(※前回は”いつでもできる”ようにと、のーぱんでした)
初の制服姿が見られる4話目。
さきほど真面目な~と書きましたけど、独自のペースで振り回してくる「春香ちゃん」の扱いに困っていた、というのが事実かも。
なんだか、彼はだんだんツッコミ激しくなっているように感じました。
神社でのお祭り”高山祭”で盛り上がるの5話目が本編でのラスト。
登場人物はほぼ2人だけでしたが、こちらは賑やか。
「春香ちゃん」人気者でしたよー。
巫女服では余計な仕事させられる、という流れでこちらでは着物姿。
最終話だけあって、これまでとは異なる流れになっています。
もし2人だけでお話を進めた場合は…たぶんあのまま発展しそうになかったですもんね。
巻末収録の描き下ろし2つ目は、5話の後日談です。
こちらがため、ようやく全体がまとまった印象でした。
やっぱりあれで「春香ちゃん」は女の子。
気にしてましたねー。
ほか、短編は4話ほど収録されています。
高校時代ではクラスのアイドル的存在だった「松原沙百合」さんを彼女としていた「富山」くん。
より彼女に相応しい人間となるべく、「富山くん」は友人らの助言を受けて”伊達ワル”というちょっとワルめな男を演出するのでした。
だいたいそんな短編が「MEN’S BLACK」
…あれはワルでなくてバカですね。
こちらのヒロイン「沙百合さん」は、ストレート・ロングな黒髪の可愛らしい女性。
前半で見せてくれた、むちっとしたお尻がお気に入りです。
※高倉由佳さん
実は「沙百合さん」のお尻と並び、収録でお気に入りなコマです。
先輩と年下「高倉由佳」さんの「ユカナデ」
こちらの「高倉さん」は収録ヒロインではきゅっとしたツリ目のキャラ。
お弁当をごちそうになった上、ひざまくらをしてもらうという羨ましいパターンです。
しかも短パンでストッキングでしたからねー。
すりすりしても怒ったりせず、ラブラブなのでした。
(※この時点はまだ告白前です)
穏やかな空気が流れていましたけど、まさかあんな展開になるとは意外。
嬉しい誤算ですわ。
席替えで、憧れる「山本なつめ」さんの後ろをゲットした「岩瀬」くん。
さして会話すらしていなかった彼はドキドキな毎日となったものの、告白の考えもなかったため、進展もすることもありませんでした。
そんな「岩瀬くん」を見かねた、「なつめさん」の親友「工藤千明」さんは仲を取り持つことを約束したんですが…という短編「彼女まであと少し」
まさかこの展開で、逆にヒロインに引かれることになるとは思いませんでした。
「悪いようにはしないわよ」
とか自信満々だったのに、「千明さん」酷いなぁ。
(※おまけに、その後はボコボコにされてたりする)
まぁ、結局はうまくいくんですけどね。
はっちゃけ性別転換な漫画「とらぶる☆スイーツ」
「春菜」ちゃんと「葵」くんカップル。
会ってえっちをした次の日、「葵くん」は女の子に、「春菜ちゃん」は男の子になっていたのです。
お互いの肉体と精神が入れ替わる、よくあるネタではないんですね。
変身前後が描かれていた「春菜ちゃん」を見る限り、なんとない雰囲気以外は完全に別人・逆性別となっていました。
見慣れない胸に驚いた彼が取った行動は、”制服に着替えて鏡映しにしてみる”というもの。
ずいぶん余裕ありますね(笑)
まぁ、あれだけ可愛くなっているので、分からんでもないですが。
その後も真剣な「春菜ちゃん」に対し、彼女(彼)が思わずキレてしまうほど呑気に状況を楽しんでいました。
なかなかの大物です。
なにしろ、えっちでは普通にアレ咥えたりしてましたからねぇ…。
ふわふわとした線のすっきり絵。
濃淡は適度なくらいで、画面はそこそこ賑やか。
柔らかなタッチです。
コメディー崩しが多く、ちらほらSD絵になっています。
まぁ、ここは雰囲気そのままですね。
縦長な輪郭で目は大きく、鼻・口の位置は低め。
ざくざく鋭角な髪の毛という人物絵でした。
今回がたまたまかもしれませんが、ぽわーんとおっとりなお姉さん絵。
タレ目っぽい印象あるのは「春香ちゃん」の影響かなぁ。
カラーとは若干異なるものの、だいたいの判断は↓表紙でいいかと思います。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・すっきりなコメディー絵。安定しており、可愛くまとまってます。
・はっちゃけたお話です。細かい事は気にしない方が良いでしょう。
・なんというかスポーツ的で、全体的にえっち度は低いと思います。
合計:[11/15]
ひでるさんの好みからやや外れてるのかもしれません。
なんというか…もう少しじんわり浸透してくるような、えっち成分が欲しいところでした。
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・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・コメディー
・おまけ: あとがき、あとがきマンガ「タイトル残酷物語」、ゲストページ、
カバー裏に漫画「2012年地球は滅亡する!?」、
描き下ろし「高山神社のはるかさん##、#2(合計29P)」、
あるとうれしい(かもしれない)おまけマンガ。
・その他: 初単行本、カラー(8P)、短編×10
(うち「はるかさんシリーズ」×6)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシオ」センセの「高山神社のはるかさん」です。
やっぱり巫女さんはいいですね。
以前も書きましたけど、あの赤・白がいいのかなぁ。
アングル的にどうにも下部分が気になる↓表紙が、ばっちーと両の目に飛び込んできましたよ。
そんな訳で、本日は「高山神社のはるかさん」です。
最近では「縄士―NAWASHI―/井上よしひさ」、ちょっと前では「アレお祓いします?/鬼魔あづさ」、かなり前では「ラブラブ巫女さん かすみの杜/艶々」などと同じ巫女さんえっち漫画となっていました。
「アシオ」センセの初単行本だそうです。
※主人公「高山春香ちゃん」
こんな感じのコメディー系なのでした。
表題シリーズと短編での構成。
登場人物が好き勝手に動いているような、微妙な線のコメディー漫画集です。
やたらボケ倒す珍道中ちっくなものとも、ちょっと違うんですね。
これが刺さるかどうか、人によってはっきりと分かれそうだなぁ。
楽しく読ませて頂いたのは間違いない事実です。
えっちでしたし、面白かったです。
ただ、ひでるさんの感覚では正直なところ…
1:何度も読み返したくなる
2:たまに読みたくなる
3:見掛けると開きたくなる
…といった段階のぎりぎりくらい。
(※それ以降は、4:近くに置いておきたい…と続きます)
全然悪くはないんですよ。
なんだろ、でもわさわさし過ぎというか、何と言うか…いまいち刺さりません。
表題となっているメイン「高山神社のはるかさん」は描き下ろしの2話、おまけを含めて全6話という中編漫画。
主人公「高山春香」は田舎で不便な場所にあるという、高山神社・神主の娘さん。
ややズレてる、はっちゃけ系な巫女「春香」は、不在がちな父「雄一郎」にかわって神社の留守を守っておりました。
郷土史研究のため、よく神社に顔を見せる学生「石田涼介」に惹かれていた彼女は、ちょっとした失敗から…というのが導入となる1話目。
そこそこ連続性のあるラブコメ。
主人公「春香ちゃん」が単独でヒロインしております。
巫女さんという基本のイメージから離れた、独特な言動の面白い娘。
清楚という単語と無縁なくらい、えっちに対して積極的なのでした。
「涼介くん」にラブラブで何気にえっちを迫っていましたけれど、なかなか恋愛にはならないのです。
九十九神に取り憑かれたことから、えっちに発展する1話目。
なんと都合良いことに、これが”錠前の九十九神”なのでした。えっちですね。
次のエピソードで「春香ちゃん」自身で言ってましたが、アレはなかなか恥ずかしい限り(笑)
もし「涼介くん」に知識なかったら、彼女単なる変態ですわね。
(※なお、そうしたものの他に、ファンタジーちっくな…呪術・退治みたいな描写はありません)
さらに、まだ明確に恋愛感情とはなっていないようでしたが、やたらえろい妄想に注目。
…「受精」とか言ってましたよ。
ついでに”地元の人すら知っているか怪しい、隠れ家的スポット”と、紹介されていた高山神社。
でも、えっちするカップルがいるわ、リフォーム業者が来るわと、なかなか楽しい感じです。
追い払う「春香ちゃん」と、なんだか皆で戯れてるような雰囲気でしたよ。
※制服・着物の「春香ちゃん」
実は色々と着替えているのです。巫女好きな人はマイナスかなぁ。
階段に座ってぼーっとしている1コマ目がキュートな2話目。
九十九髪騒動の後日談になっており、前回と違って建前なくえっちすることとなるのでした。
冒頭からの会話は…お互いだいぶズレてる感じ。
遠まわしで”好き”と明らかに言っているように見えるんですが。
「キスして欲しいです……っ」
そう言っていたあたり、前後にも注目。
「春香ちゃん」の軽さもそうですが、真面目な「涼介くん」もいけないんだろうなぁ。
冒頭部分からラブラブ全開にしていた「春香ちゃん」が印象的な3話目。
2話目は描き下ろしとのことでしたけど、なるほど1話挟んで正解ですね。
着て結婚式を挙げたカップルがもれなく不幸になるという、呪いのウェディングドレスが登場。
散々念を押されたにも関わらず、あっさりと着て呪われている「春香ちゃん」が素敵でした。
「君は本当にバカだな」
とかなんとか、かなりストレートな発言もあります。
まぁ、そうしたお馬鹿さんがため、ウェディングドレスえっちとなっていました。
いつの間にやらそれっぽい下着を着けていたのがまたいいですね。
(※前回は”いつでもできる”ようにと、のーぱんでした)
初の制服姿が見られる4話目。
さきほど真面目な~と書きましたけど、独自のペースで振り回してくる「春香ちゃん」の扱いに困っていた、というのが事実かも。
なんだか、彼はだんだんツッコミ激しくなっているように感じました。
神社でのお祭り”高山祭”で盛り上がるの5話目が本編でのラスト。
登場人物はほぼ2人だけでしたが、こちらは賑やか。
「春香ちゃん」人気者でしたよー。
巫女服では余計な仕事させられる、という流れでこちらでは着物姿。
最終話だけあって、これまでとは異なる流れになっています。
もし2人だけでお話を進めた場合は…たぶんあのまま発展しそうになかったですもんね。
巻末収録の描き下ろし2つ目は、5話の後日談です。
こちらがため、ようやく全体がまとまった印象でした。
やっぱりあれで「春香ちゃん」は女の子。
気にしてましたねー。
ほか、短編は4話ほど収録されています。
高校時代ではクラスのアイドル的存在だった「松原沙百合」さんを彼女としていた「富山」くん。
より彼女に相応しい人間となるべく、「富山くん」は友人らの助言を受けて”伊達ワル”というちょっとワルめな男を演出するのでした。
だいたいそんな短編が「MEN’S BLACK」
…あれはワルでなくてバカですね。
こちらのヒロイン「沙百合さん」は、ストレート・ロングな黒髪の可愛らしい女性。
前半で見せてくれた、むちっとしたお尻がお気に入りです。
※高倉由佳さん
実は「沙百合さん」のお尻と並び、収録でお気に入りなコマです。
先輩と年下「高倉由佳」さんの「ユカナデ」
こちらの「高倉さん」は収録ヒロインではきゅっとしたツリ目のキャラ。
お弁当をごちそうになった上、ひざまくらをしてもらうという羨ましいパターンです。
しかも短パンでストッキングでしたからねー。
すりすりしても怒ったりせず、ラブラブなのでした。
(※この時点はまだ告白前です)
穏やかな空気が流れていましたけど、まさかあんな展開になるとは意外。
嬉しい誤算ですわ。
席替えで、憧れる「山本なつめ」さんの後ろをゲットした「岩瀬」くん。
さして会話すらしていなかった彼はドキドキな毎日となったものの、告白の考えもなかったため、進展もすることもありませんでした。
そんな「岩瀬くん」を見かねた、「なつめさん」の親友「工藤千明」さんは仲を取り持つことを約束したんですが…という短編「彼女まであと少し」
まさかこの展開で、逆にヒロインに引かれることになるとは思いませんでした。
「悪いようにはしないわよ」
とか自信満々だったのに、「千明さん」酷いなぁ。
(※おまけに、その後はボコボコにされてたりする)
まぁ、結局はうまくいくんですけどね。
はっちゃけ性別転換な漫画「とらぶる☆スイーツ」
「春菜」ちゃんと「葵」くんカップル。
会ってえっちをした次の日、「葵くん」は女の子に、「春菜ちゃん」は男の子になっていたのです。
お互いの肉体と精神が入れ替わる、よくあるネタではないんですね。
変身前後が描かれていた「春菜ちゃん」を見る限り、なんとない雰囲気以外は完全に別人・逆性別となっていました。
見慣れない胸に驚いた彼が取った行動は、”制服に着替えて鏡映しにしてみる”というもの。
ずいぶん余裕ありますね(笑)
まぁ、あれだけ可愛くなっているので、分からんでもないですが。
その後も真剣な「春菜ちゃん」に対し、彼女(彼)が思わずキレてしまうほど呑気に状況を楽しんでいました。
なかなかの大物です。
なにしろ、えっちでは普通にアレ咥えたりしてましたからねぇ…。
ふわふわとした線のすっきり絵。
濃淡は適度なくらいで、画面はそこそこ賑やか。
柔らかなタッチです。
コメディー崩しが多く、ちらほらSD絵になっています。
まぁ、ここは雰囲気そのままですね。
縦長な輪郭で目は大きく、鼻・口の位置は低め。
ざくざく鋭角な髪の毛という人物絵でした。
今回がたまたまかもしれませんが、ぽわーんとおっとりなお姉さん絵。
タレ目っぽい印象あるのは「春香ちゃん」の影響かなぁ。
カラーとは若干異なるものの、だいたいの判断は↓表紙でいいかと思います。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・すっきりなコメディー絵。安定しており、可愛くまとまってます。
・はっちゃけたお話です。細かい事は気にしない方が良いでしょう。
・なんというかスポーツ的で、全体的にえっち度は低いと思います。
合計:[11/15]
ひでるさんの好みからやや外れてるのかもしれません。
なんというか…もう少しじんわり浸透してくるような、えっち成分が欲しいところでした。
高山神社のはるかさん (ホットミルクコミックス 314) (2010/01/30) アシオ 商品詳細を見る |
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