■超時空要塞マクロス THE FIRST (美樹本晴彦)
★まんがデーター [15/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : リアルロボット・アイドル
・おまけ: 漫画「仕事場レポート」、シークレットファイル、
インタビュー「天神英貴さん」
・その他: 原作「スタジオぬえ」、折り返しにコメント、カラー(4P)、
2話収録、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「美樹本晴彦(みきもと・はるひこ)」センセの「超時空要塞マクロス THE FIRST 1巻」です。
こないだ、なにゆえ「マクロス」なの?とか書きましたが…。
映画なんてやるんですねー。
なるほど。
てっきりパチンコが関わっているのかと思いました。
さて、そんな訳で「超時空要塞マクロス THE FIRST 1巻」です。
まぁ…こんなブログでわざわざ紹介する必要がないくらいに有名なお話ですね。
作画もちゃんと「美樹本晴彦」センセだったりして、まさに鉄壁な布陣。
これでダメな訳がありませんよ。ええ。
正直なところ、色々と難しいのであまりやりたくないんですが…今週は枯渇気味なので、がんばってみます。
※リン・ミンメイ
チャイナが素敵です。こうした2着を披露しておりました。
南アタリア島では、地球統合軍最新鋭戦艦SDF-1マクロスの進宙式が華々しく行われておりました。
しかし、10年前に落下してきたオーバーテクノロジーの塊という戦艦を修復して蘇ったマクロスには、まだ不確かな部分もあったのです。
実はこちらにはトラップが仕組まれており、進宙式の当日に突如出現した異星人の艦隊へ向け、なんと主砲が自動発射されてしまったのでした。
こうして、否応なく異星人「ゼントラーディ軍」との交戦状態に突入してしまったのです。
一方、少佐「ロイ・フォッカー」より進宙式へ招待されていた主人公「一条輝」
先の主砲による交戦に巻き込まれ、戦闘機「バルキリー」にて出撃してしまうのでした…。
だいたいこんな感じですかね。
ああ…紛う方なきマクロスだ。
第3次とかゲームなどでちらほら見かけてはいましたが、完全なマクロスはコレですよ。
いや、なっつかしいですねー。
実はDVDでしっかり持っているひでるさん。
いつもは未見・未読ばかりですが、今回はそれなりに知識あります。
※おまけ:シャミー・ミリオム
今回も当然禁煙なのでした。
ストーリーは…多少変化あるのかな。
大雑把には、今のところほぼTVシリーズそのまま。
1巻は「輝くん」が「リン・ミンメイ」を救出し、その直後の戦闘にて異星人の正体を目撃。
マクロスがフォールドをしたところで、とりあえず1巻は終わっています。
そう、直接どっぷりとは描かれていませんが、初戦闘(撃墜)シーンは「輝くん」の真情そのまま衝撃的。
重く描かれていたので、次が楽しみな感じですね。
しっかり(当然?)↓表紙をゲットしている、ヒロイン「ミンメイ」
彼女カラーページも独占状態でしたが、1巻からいきなり「輝くん」の存在を霞ませるほどに出番は多く、主要キャラでは艦長「ブルーノ・J・グローバル」に続いて2番目に登場。
しかもチャイナドレスでぶち抜き1ページでした。
さすがはアイドル。
(※この時はコンテスト前ですが)
あの状況下で唯一2着も披露しており、着替えシーンなどちらほらとサービスカットまであります。
ファンの方はご期待下さい。
しかし、かなりはっちゃけて見えましたけど…彼女はあーした感じでしたっけ?
ひでる視点が変化しているためかな。
ぶっちゃけ、当時からひでるさんが好みだったのは、航空管制官な中尉「早瀬未沙」さんです。
やっぱり軍服が凛々しいです。
こちらも、初登場シーンはぶち抜き1ページ。
さすがに負けてませんが、「輝くん」曰く「オバさん」もしっかり再現されておりました。
失礼ですね。
2人の口論も相変わらずでした。
こちらも今後が楽しみです。
※左:、独特なコマ割り、右:早瀬未沙
ちと分かり辛いですが、右端コマは右側が下。中央はそのまま、左は上が下側。
漫画で最大の特徴は、独特な表現でしょう。
空間を表現しているのかな。
コマ割りが縦にすっぱーと割られ、長く描かれたコマ絵が印象的でした。
また、バルキリー搭乗後はセリフもろとも真横に描かれていたり、逆さまになったり、はたまたそれらが複合されていたりします。
おお、いかにもアクロバティックな感じですよ。
あまりに頻繁だと見辛いかもしれませんが、なかなか効果的に作用していたように思います。
うろ覚えですが、こんなんは「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」にもなかったような…。
素直に面白いです。
繊細・丁寧な絵柄。
描き込みも細かいですねー。
ラストの漫画によると、こちらの漫画からデジタル処理となったようです。
そんな訳で非常に洗練された、あまり見られないような綺麗な画面が続いていました。
いちいち書く必要もありませんが、巧いです。
正直なところ…巧すぎるので、過去の漫画では”逆にどんなんなっているか分かり辛い”ところもありましたが、今回はそんなんもありません。
(※これは単純にお話を知っているためかもしれませんが)
まぁ、巻末にあったように、多くの人が関わっている作品です。
クオリティの高さは当然と言えるかもしれません。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・何の問題もありません。
・よく知ったお話ですが、十分楽しめました。
・コマ割りなど、バルキリーっぽさを巧く表現していたと思います。
合計:[15/15]
ちなみにカバーはリバーシブルに…なってませんでした(笑)
ちぇー。
でも、ぱっと目に飛び込んでくる、良い絵ですね。
…ちょっと邪魔者がいますけど。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : リアルロボット・アイドル
・おまけ: 漫画「仕事場レポート」、シークレットファイル、
インタビュー「天神英貴さん」
・その他: 原作「スタジオぬえ」、折り返しにコメント、カラー(4P)、
2話収録、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「美樹本晴彦(みきもと・はるひこ)」センセの「超時空要塞マクロス THE FIRST 1巻」です。
こないだ、なにゆえ「マクロス」なの?とか書きましたが…。
映画なんてやるんですねー。
なるほど。
てっきりパチンコが関わっているのかと思いました。
さて、そんな訳で「超時空要塞マクロス THE FIRST 1巻」です。
まぁ…こんなブログでわざわざ紹介する必要がないくらいに有名なお話ですね。
作画もちゃんと「美樹本晴彦」センセだったりして、まさに鉄壁な布陣。
これでダメな訳がありませんよ。ええ。
正直なところ、色々と難しいのであまりやりたくないんですが…今週は枯渇気味なので、がんばってみます。
※リン・ミンメイ
チャイナが素敵です。こうした2着を披露しておりました。
南アタリア島では、地球統合軍最新鋭戦艦SDF-1マクロスの進宙式が華々しく行われておりました。
しかし、10年前に落下してきたオーバーテクノロジーの塊という戦艦を修復して蘇ったマクロスには、まだ不確かな部分もあったのです。
実はこちらにはトラップが仕組まれており、進宙式の当日に突如出現した異星人の艦隊へ向け、なんと主砲が自動発射されてしまったのでした。
こうして、否応なく異星人「ゼントラーディ軍」との交戦状態に突入してしまったのです。
一方、少佐「ロイ・フォッカー」より進宙式へ招待されていた主人公「一条輝」
先の主砲による交戦に巻き込まれ、戦闘機「バルキリー」にて出撃してしまうのでした…。
だいたいこんな感じですかね。
ああ…紛う方なきマクロスだ。
第3次とかゲームなどでちらほら見かけてはいましたが、完全なマクロスはコレですよ。
いや、なっつかしいですねー。
実はDVDでしっかり持っているひでるさん。
いつもは未見・未読ばかりですが、今回はそれなりに知識あります。
※おまけ:シャミー・ミリオム
今回も当然禁煙なのでした。
ストーリーは…多少変化あるのかな。
大雑把には、今のところほぼTVシリーズそのまま。
1巻は「輝くん」が「リン・ミンメイ」を救出し、その直後の戦闘にて異星人の正体を目撃。
マクロスがフォールドをしたところで、とりあえず1巻は終わっています。
そう、直接どっぷりとは描かれていませんが、初戦闘(撃墜)シーンは「輝くん」の真情そのまま衝撃的。
重く描かれていたので、次が楽しみな感じですね。
しっかり(当然?)↓表紙をゲットしている、ヒロイン「ミンメイ」
彼女カラーページも独占状態でしたが、1巻からいきなり「輝くん」の存在を霞ませるほどに出番は多く、主要キャラでは艦長「ブルーノ・J・グローバル」に続いて2番目に登場。
しかもチャイナドレスでぶち抜き1ページでした。
さすがはアイドル。
(※この時はコンテスト前ですが)
あの状況下で唯一2着も披露しており、着替えシーンなどちらほらとサービスカットまであります。
ファンの方はご期待下さい。
しかし、かなりはっちゃけて見えましたけど…彼女はあーした感じでしたっけ?
ひでる視点が変化しているためかな。
ぶっちゃけ、当時からひでるさんが好みだったのは、航空管制官な中尉「早瀬未沙」さんです。
やっぱり軍服が凛々しいです。
こちらも、初登場シーンはぶち抜き1ページ。
さすがに負けてませんが、「輝くん」曰く「オバさん」もしっかり再現されておりました。
失礼ですね。
2人の口論も相変わらずでした。
こちらも今後が楽しみです。
※左:、独特なコマ割り、右:早瀬未沙
ちと分かり辛いですが、右端コマは右側が下。中央はそのまま、左は上が下側。
漫画で最大の特徴は、独特な表現でしょう。
空間を表現しているのかな。
コマ割りが縦にすっぱーと割られ、長く描かれたコマ絵が印象的でした。
また、バルキリー搭乗後はセリフもろとも真横に描かれていたり、逆さまになったり、はたまたそれらが複合されていたりします。
おお、いかにもアクロバティックな感じですよ。
あまりに頻繁だと見辛いかもしれませんが、なかなか効果的に作用していたように思います。
うろ覚えですが、こんなんは「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」にもなかったような…。
素直に面白いです。
繊細・丁寧な絵柄。
描き込みも細かいですねー。
ラストの漫画によると、こちらの漫画からデジタル処理となったようです。
そんな訳で非常に洗練された、あまり見られないような綺麗な画面が続いていました。
いちいち書く必要もありませんが、巧いです。
正直なところ…巧すぎるので、過去の漫画では”逆にどんなんなっているか分かり辛い”ところもありましたが、今回はそんなんもありません。
(※これは単純にお話を知っているためかもしれませんが)
まぁ、巻末にあったように、多くの人が関わっている作品です。
クオリティの高さは当然と言えるかもしれません。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・何の問題もありません。
・よく知ったお話ですが、十分楽しめました。
・コマ割りなど、バルキリーっぽさを巧く表現していたと思います。
合計:[15/15]
ちなみにカバーはリバーシブルに…なってませんでした(笑)
ちぇー。
でも、ぱっと目に飛び込んでくる、良い絵ですね。
…ちょっと邪魔者がいますけど。
超時空要塞マクロス THE FIRST (1) (角川コミックス・エース 6-21) (2009/11/09) 美樹本 晴彦 商品詳細を見る |
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やっぱり?
パチンコ好きな方には申し訳ないですけど…。
…なんだかやだなぁ、そんなん。
とかなんとか思ったり…。
…なんだかやだなぁ、そんなん。
とかなんとか思ったり…。
関係無くもないかも
パチンコのタイアップ料が制作費の一部になったり、パチンコの宣伝効果を狙って同時期に映画を被せることがありますね。
劇場版のエウレカセブンもそうでしたし。
郷ひろみのパチンコ台が出た時は、CD販売に先駆けて大当たり中に新曲が使われたことも。
劇場版のエウレカセブンもそうでしたし。
郷ひろみのパチンコ台が出た時は、CD販売に先駆けて大当たり中に新曲が使われたことも。