■少女多重奏 (そりむらようじ)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年]ラブコメ・ロリ
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、
「サディスティック12設定ラフ集・キャラ設定とかそういうの。」
描き下ろし「温泉旅館物語」
・その他: カラー(10P)、短編×12
(うち「サディスティック12」×5)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「そりむらようじ」センセの「少女多重奏(しょうじょ・アンサンブル)」です。
ひでるさんは特に電車好きという訳ではないんですが。
ハートを直撃するような商品を発見しました。
「Train Bank(トレインバンク)」だって。
検索したところ商品プロモーション映像もあり、実際の動きも見れました。
線路自体が回ってしまうのがやや残念でしたが、音も動きも値段の割には素敵。
こうした箱庭っぽいのは刺さりますね。
やっぱり機関車かなー。
そういえば、昔Nゲージとか買ったりしていましたが…。
あれ、どこやったんだろう。
■少女多重奏 (そりむらようじ)
★構成・概要 ロリ系 成年ラブコメ
そんな訳で本日は「少女多重奏」です。
「茜新社」さんからのシリーズはLOで、ロリ系。
”遂に登場”とか紹介帯に書かれていましたが、なるほど過去単行本は「コアマガジン」さんからでした。
収録は5話ほどの中編と短編による構成。
描き下ろしも収録。
たぶん、温泉宿エピソードを舞台とした、登場ヒロインの集合話がソレではないかと。
(※あちこち探したんですが、描き下ろし話がどれなのか正確に記述なく、分からず…)
また、カバー裏は水着での集合イラストでした。
皆さん…”あぶないみずぎ”って感じですねー。
あんなん現実に遭遇したら、色々な意味で目のやり場に困りそう。
※左:ジュニアアイドル「三田村舞」、右:雪谷千歳
「千歳さん」は見事なサイズでした。
紹介帯には「か、かわいすぎる。」とありました。
しかし、特にメインの中編など、可愛いだけではないヒロインのがイイ感じ。
中編はタイトルそのまま、冒頭のアイドル話は定番的に、カラーの2人は妖しげな雰囲気で~と、そんなんが強く印象に残るでしょう。
後述しますが、特に中編の2人は、性格・容姿共に強いインパクトを刻まれるキャラクター。
確かにカラー中扉にて顔は見せていたものの、なぜ↓表紙でないのか、疑問なくらい。
”後日談も描いてみたいです”
そうあったので、再登場に期待しましょう。
★収録話 12話収録
007:「IDOL PRINCESS」
ジュニアアイドル「三田村舞」とその専属マネージャー「新垣孝太」のお話。
ステージとは違って、楽屋ではわがまま。
セオリーなアイドル漫画で、そんなんでしたがラブい展開です。
彼女が何歳でも、稼ぎ頭にはどうにもなりませんね。
社長に告げ口するみたいな展開は…なんだかこっちがドキドキ(笑)
前半は「舞ちゃん」、後半は「孝太くん」みたいに攻守逆転してました。
025:「サディスティック12」 全5話
教師「羽田昌弘」のクラスに転校してきた「漆原紗夜花」
前学校で事件に巻き込まれていた厄介な経緯があり、半ば「羽田」は問題児を押しつけられた形でした。
会った「紗夜花」は、艶やかな黒髪のスレンダーな美少女。
「先生って、ロリコンですよね?」
そう言いだした彼女は、教室で大人しくすることを条件に彼を脅迫をしてきたのです。
さらに転入から1カ月した頃、今度はクラスでは大人しい「雪谷千歳」が誘ってきて…と、だいたいそんなん。
Wヒロインの連続ストーリーです。
こちらが初の連載なのだとか。
黒髪ツインテールと黒パンストな「紗夜花さん」と、眼鏡・巨乳な「千歳さん」という2人が実に魅力的。
ややはっちゃけた描かれ方ではあったものの、なかなか良いお話でした。
良い…まぁ、大雑把には。
あんなこと言ってる娘が、普通の家庭に育ってる訳ないですわね。
「紗夜花さん」は幸せになってほしいものです。
「紗夜花さん」のビジュアルが目立つ1話。
”とかく黒で固めた”
とのことで、黒パンスト越しの下着がやたらめったらイイ感じ。
当人も自分の魅力をよく理解しているようで、足をアピールしてました。
言ってる事はいちいちキツいんですけどね。
カッター持ち出すのはやめてほしいなぁ。
なお、ここはお尻です。
「千歳さん」が顔を見せる2話目。
ロリ巨乳ですよ。
カバー裏の水着姿では、1人大変なこととなってます。
先の「紗夜花さん」よりも見ていてタチ悪い娘だなぁ、と思っていたら、「そりむらようじ」センセのキャラ解説も同様なことが書かれていて納得。
やっぱりそうですよね!
彼女に向けた表情にぞっとしました。
後にも書かれてますが、中盤の体育での「紗夜花さん」に注目。
本来はあーした娘なんだろうなぁ。
メインはブルマな「千歳さん」です。
縞パンでしたよ。
ライバル宣言後の3話。
ここは濃密な「千歳さん」とのえっちシーンほか、やっぱり「紗夜花さん」でしょう。
冒頭で荒れていたほか、後半では素の彼女が見れます。
あーだから、色々と許せますわね。
詳細は伏せますが、4話は完全復活した「紗夜花さん」も加わり、複数。
ここでもパンストが素敵でした。
後日談の最終話は4ページのショート。
もしかしたら、こっちが描き下ろしだったりして。
※漆原紗夜花
今回単行本はこの娘だと思います。いい足でした。
127:「温泉旅館少女」
温泉宿を手伝う、娘「泉悠乃」さんと宿泊する「貴之」くんのエピソード。
冒頭のツインテール・ランドセルという学校用の身なりから、髪を下ろして旅館用の着物に着替えるのがポイント。
しかも、着替え途中も見れたりして。
至れり尽くせりですね。
メインは彼女が背中を流すため、温泉に入ってくるというもの。
いきなり…モロ見えなところが好き。
「さっきも私のアソコ見てましたよね」
とか言ってましたが、そりゃー見るわ。
実に可愛い娘でしたが…なにげにしたたかなところが素敵。
147:「人形姫と狼執事」
こちらが多くのヒロインを押しのけ、↓表紙をゲットしたお嬢様「竹崎英里花」ちゃん。
かなり小さく、雰囲気としては最年少っぽいかな。
お嬢様「英里花ちゃん」の専属執事となった「誓矢(せいや)」くんというカップル。
セイントなお名前ですわね。
こうした設定のセオリーで、お嬢様に恋をするという流れ。
ふりふり・ロリロリとしてます。
これはドロワーズを楽しむ漫画でしょう。
「英里花ちゃん」は背丈小さい割に…早熟なのね(笑)
167:「Summer Beach Fairies[サマービーチ・フェアリーズ]」 カラー原稿
Wヒロインで、2人して前後折り返しを飾ってます。
カラー8ページというショート。
浜辺で「聖恋(せれん)」・「乃智(のち)」という2人に逆ナンパされ、即えっちという流れ。
日焼け跡でエロ水着な「聖恋ちゃん」が好き。
175:「いもうと Asshole」
裏表紙をゲットした妹「雀」ちゃんとのえっち。
そちらはランドセルで…プールなのかな。
本編とは無関係なカットですね。
母親と喧嘩してしまった彼女を兄が慰め、仲を取り持つみたいな感じ。
”自慢の可愛い妹”との、お尻えっちでした。
頭にシーツをかぶっていながら、パンチラ(モロ)となっている冒頭が素敵。
触って下さいと言っているようなものですよ。
軽いツンデレなのがまたイイ感じ。
191:「真冬の夜の夢」
酔い潰れて、公園ベンチで寝ていた男に見知らぬ女の子が声をかけるというお話。
これはネタが強いため、人によっては収録でダントツに刺さる可能性があります。
冬場でヒロイン「まりな」ちゃんはコートを着ているんですが、その下は全裸。
しかも、そんなんなまま、連れションにまで発展するのでした。
…ほら、どんなんかちょっと見たくなりません?
さすが「そりむらようじ」センセはこのあたりの描写にざっと4ページほど割いており、特に抱きかかえる後半は見事。
なんというか、凄いですねー。
※左:泉悠乃、右:まりなちゃん
あるいは「まりなちゃん」でしょう。この後びっくりするような事態に!!
211:「温泉旅館物語」 たぶん描き下ろし
正確に描き下ろしだよーとなかったんですが、たぶんコレだと思います。
いちおう全ヒロインがどっかしらに登場。
舞台は「温泉旅館少女」の温泉宿で、そのカップルとしては後日談的。
お客として「雀ちゃん」らが、露天風呂ではお嬢様らが。
そんなんに触発され、「悠乃さん」らもえっちを開始、さらに別では「まりなちゃん」が再登場しております。
「紗夜花」・「千歳」の2人がちょろっとだけなのが、個人的には残念でした。
★絵柄
なんだか、前巻よりさらに洗練されたみたい。
しっかり丁寧な作画。
線は強くやや太め。
色もだいたいしっかりとしており、全体ではこってり気味。
ついでに、枠線も若干太いと思います。
描き込みは賑やかになり過ぎない程度。
目立つような乱れ、崩れもなく、安定しておりました。
大きい黒目と、丸っこい輪郭が特徴。
ジャンルがため、手足も細めなロリ・バランスになってます。
普通の女性もお上手なんですけどね。
カラーともそう差はないので、判断については↓表紙・裏表紙で問題ありません。
★その他
そんなこんなで、「そりむらようじ」センセでした。
漢字表記「反村幼児」でも何冊か出しており、ブログでは成年系「Colorful Princess」、一般系「ちぇり×ちぇり CHERRY×CHERRY」などを紹介しております。
たぶんこちらの「少女多重奏」は6冊目。
平仮名ですね。
成年系はずっと漢字でしたけど、もう完全に統一していくのかな。
個人的には、平仮名で正解と思います。
漢字だと…必要以上に雰囲気カタイんですよねー。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年]ラブコメ・ロリ
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、
「サディスティック12設定ラフ集・キャラ設定とかそういうの。」
描き下ろし「温泉旅館物語」
・その他: カラー(10P)、短編×12
(うち「サディスティック12」×5)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「そりむらようじ」センセの「少女多重奏(しょうじょ・アンサンブル)」です。
ひでるさんは特に電車好きという訳ではないんですが。
ハートを直撃するような商品を発見しました。
「Train Bank(トレインバンク)」だって。
Train Bank 機関車 (2011/09/29) シャイン 商品詳細を見る |
検索したところ商品プロモーション映像もあり、実際の動きも見れました。
線路自体が回ってしまうのがやや残念でしたが、音も動きも値段の割には素敵。
こうした箱庭っぽいのは刺さりますね。
やっぱり機関車かなー。
そういえば、昔Nゲージとか買ったりしていましたが…。
あれ、どこやったんだろう。
Train Bank 電車 (2011/09/29) シャイン 商品詳細を見る |
■少女多重奏 (そりむらようじ)
★構成・概要 ロリ系 成年ラブコメ
そんな訳で本日は「少女多重奏」です。
「茜新社」さんからのシリーズはLOで、ロリ系。
”遂に登場”とか紹介帯に書かれていましたが、なるほど過去単行本は「コアマガジン」さんからでした。
収録は5話ほどの中編と短編による構成。
描き下ろしも収録。
たぶん、温泉宿エピソードを舞台とした、登場ヒロインの集合話がソレではないかと。
(※あちこち探したんですが、描き下ろし話がどれなのか正確に記述なく、分からず…)
また、カバー裏は水着での集合イラストでした。
皆さん…”あぶないみずぎ”って感じですねー。
あんなん現実に遭遇したら、色々な意味で目のやり場に困りそう。
※左:ジュニアアイドル「三田村舞」、右:雪谷千歳
「千歳さん」は見事なサイズでした。
紹介帯には「か、かわいすぎる。」とありました。
しかし、特にメインの中編など、可愛いだけではないヒロインのがイイ感じ。
中編はタイトルそのまま、冒頭のアイドル話は定番的に、カラーの2人は妖しげな雰囲気で~と、そんなんが強く印象に残るでしょう。
後述しますが、特に中編の2人は、性格・容姿共に強いインパクトを刻まれるキャラクター。
確かにカラー中扉にて顔は見せていたものの、なぜ↓表紙でないのか、疑問なくらい。
”後日談も描いてみたいです”
そうあったので、再登場に期待しましょう。
★収録話 12話収録
007:「IDOL PRINCESS」
ジュニアアイドル「三田村舞」とその専属マネージャー「新垣孝太」のお話。
ステージとは違って、楽屋ではわがまま。
セオリーなアイドル漫画で、そんなんでしたがラブい展開です。
彼女が何歳でも、稼ぎ頭にはどうにもなりませんね。
社長に告げ口するみたいな展開は…なんだかこっちがドキドキ(笑)
前半は「舞ちゃん」、後半は「孝太くん」みたいに攻守逆転してました。
025:「サディスティック12」 全5話
教師「羽田昌弘」のクラスに転校してきた「漆原紗夜花」
前学校で事件に巻き込まれていた厄介な経緯があり、半ば「羽田」は問題児を押しつけられた形でした。
会った「紗夜花」は、艶やかな黒髪のスレンダーな美少女。
「先生って、ロリコンですよね?」
そう言いだした彼女は、教室で大人しくすることを条件に彼を脅迫をしてきたのです。
さらに転入から1カ月した頃、今度はクラスでは大人しい「雪谷千歳」が誘ってきて…と、だいたいそんなん。
Wヒロインの連続ストーリーです。
こちらが初の連載なのだとか。
黒髪ツインテールと黒パンストな「紗夜花さん」と、眼鏡・巨乳な「千歳さん」という2人が実に魅力的。
ややはっちゃけた描かれ方ではあったものの、なかなか良いお話でした。
良い…まぁ、大雑把には。
あんなこと言ってる娘が、普通の家庭に育ってる訳ないですわね。
「紗夜花さん」は幸せになってほしいものです。
「紗夜花さん」のビジュアルが目立つ1話。
”とかく黒で固めた”
とのことで、黒パンスト越しの下着がやたらめったらイイ感じ。
当人も自分の魅力をよく理解しているようで、足をアピールしてました。
言ってる事はいちいちキツいんですけどね。
カッター持ち出すのはやめてほしいなぁ。
なお、ここはお尻です。
「千歳さん」が顔を見せる2話目。
ロリ巨乳ですよ。
カバー裏の水着姿では、1人大変なこととなってます。
先の「紗夜花さん」よりも見ていてタチ悪い娘だなぁ、と思っていたら、「そりむらようじ」センセのキャラ解説も同様なことが書かれていて納得。
やっぱりそうですよね!
彼女に向けた表情にぞっとしました。
後にも書かれてますが、中盤の体育での「紗夜花さん」に注目。
本来はあーした娘なんだろうなぁ。
メインはブルマな「千歳さん」です。
縞パンでしたよ。
ライバル宣言後の3話。
ここは濃密な「千歳さん」とのえっちシーンほか、やっぱり「紗夜花さん」でしょう。
冒頭で荒れていたほか、後半では素の彼女が見れます。
あーだから、色々と許せますわね。
詳細は伏せますが、4話は完全復活した「紗夜花さん」も加わり、複数。
ここでもパンストが素敵でした。
後日談の最終話は4ページのショート。
もしかしたら、こっちが描き下ろしだったりして。
※漆原紗夜花
今回単行本はこの娘だと思います。いい足でした。
127:「温泉旅館少女」
温泉宿を手伝う、娘「泉悠乃」さんと宿泊する「貴之」くんのエピソード。
冒頭のツインテール・ランドセルという学校用の身なりから、髪を下ろして旅館用の着物に着替えるのがポイント。
しかも、着替え途中も見れたりして。
至れり尽くせりですね。
メインは彼女が背中を流すため、温泉に入ってくるというもの。
いきなり…モロ見えなところが好き。
「さっきも私のアソコ見てましたよね」
とか言ってましたが、そりゃー見るわ。
実に可愛い娘でしたが…なにげにしたたかなところが素敵。
147:「人形姫と狼執事」
こちらが多くのヒロインを押しのけ、↓表紙をゲットしたお嬢様「竹崎英里花」ちゃん。
かなり小さく、雰囲気としては最年少っぽいかな。
お嬢様「英里花ちゃん」の専属執事となった「誓矢(せいや)」くんというカップル。
セイントなお名前ですわね。
こうした設定のセオリーで、お嬢様に恋をするという流れ。
ふりふり・ロリロリとしてます。
これはドロワーズを楽しむ漫画でしょう。
「英里花ちゃん」は背丈小さい割に…早熟なのね(笑)
167:「Summer Beach Fairies[サマービーチ・フェアリーズ]」 カラー原稿
Wヒロインで、2人して前後折り返しを飾ってます。
カラー8ページというショート。
浜辺で「聖恋(せれん)」・「乃智(のち)」という2人に逆ナンパされ、即えっちという流れ。
日焼け跡でエロ水着な「聖恋ちゃん」が好き。
175:「いもうと Asshole」
裏表紙をゲットした妹「雀」ちゃんとのえっち。
そちらはランドセルで…プールなのかな。
本編とは無関係なカットですね。
母親と喧嘩してしまった彼女を兄が慰め、仲を取り持つみたいな感じ。
”自慢の可愛い妹”との、お尻えっちでした。
頭にシーツをかぶっていながら、パンチラ(モロ)となっている冒頭が素敵。
触って下さいと言っているようなものですよ。
軽いツンデレなのがまたイイ感じ。
191:「真冬の夜の夢」
酔い潰れて、公園ベンチで寝ていた男に見知らぬ女の子が声をかけるというお話。
これはネタが強いため、人によっては収録でダントツに刺さる可能性があります。
冬場でヒロイン「まりな」ちゃんはコートを着ているんですが、その下は全裸。
しかも、そんなんなまま、連れションにまで発展するのでした。
…ほら、どんなんかちょっと見たくなりません?
さすが「そりむらようじ」センセはこのあたりの描写にざっと4ページほど割いており、特に抱きかかえる後半は見事。
なんというか、凄いですねー。
※左:泉悠乃、右:まりなちゃん
あるいは「まりなちゃん」でしょう。この後びっくりするような事態に!!
211:「温泉旅館物語」 たぶん描き下ろし
正確に描き下ろしだよーとなかったんですが、たぶんコレだと思います。
いちおう全ヒロインがどっかしらに登場。
舞台は「温泉旅館少女」の温泉宿で、そのカップルとしては後日談的。
お客として「雀ちゃん」らが、露天風呂ではお嬢様らが。
そんなんに触発され、「悠乃さん」らもえっちを開始、さらに別では「まりなちゃん」が再登場しております。
「紗夜花」・「千歳」の2人がちょろっとだけなのが、個人的には残念でした。
★絵柄
なんだか、前巻よりさらに洗練されたみたい。
しっかり丁寧な作画。
線は強くやや太め。
色もだいたいしっかりとしており、全体ではこってり気味。
ついでに、枠線も若干太いと思います。
描き込みは賑やかになり過ぎない程度。
目立つような乱れ、崩れもなく、安定しておりました。
大きい黒目と、丸っこい輪郭が特徴。
ジャンルがため、手足も細めなロリ・バランスになってます。
普通の女性もお上手なんですけどね。
カラーともそう差はないので、判断については↓表紙・裏表紙で問題ありません。
★その他
そんなこんなで、「そりむらようじ」センセでした。
漢字表記「反村幼児」でも何冊か出しており、ブログでは成年系「Colorful Princess」、一般系「ちぇり×ちぇり CHERRY×CHERRY」などを紹介しております。
たぶんこちらの「少女多重奏」は6冊目。
平仮名ですね。
成年系はずっと漢字でしたけど、もう完全に統一していくのかな。
個人的には、平仮名で正解と思います。
漢字だと…必要以上に雰囲気カタイんですよねー。
少女多重奏 (TENMAコミックス LO) (2011/09/26) そりむら ようじ 商品詳細を見る |
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