■疼く牝穴 (嬉野めぐみ)
★まんがデーター [8/15]
・絵 :■■□□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : [成年]アダルト・巨乳
・おまけ: あとがき漫画「おまけまんが。」、
カバー裏にフリートークコーナー「最近のお買い物」・「好きな水着」
・その他: 短編×8。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「嬉野めぐみ(うれしの・めぐみ)」センセの「疼く牝穴」です。
ひでるさんはたまにスーパーへ行くんですが。
子供が3人できゃらきゃらじゃれあってたのよ。
レジ前でね。
そのうち、母親(たぶん)が通りかかった際に…
どかーん★
…と一喝して、場を瞬時に静めていました。
なんだか感動(泣きはしませんが)
母親はこうあるべきですよねー。
※左:南先生、右:美奈子先生
この2人の話を連続させたのは正解だと思う。
■疼く牝穴 (嬉野めぐみ)
★構成・概要 成年・アダルトえっち系
さて、本日は「疼く牝穴」です。
前置きからうまく流れて母親系…ではないですが、アダルト色の強い単行本。
久しぶりの成年系のようでした。
収録は全て短編での構成。
教師や義母、家庭教師のお姉さん~と、期待通りのアダルト系です。
そう極端なプレイはないものの、複数えっちがちらほらと。
ただ、↓表紙の感じよりもソフトだと思います。
個人的にですが。
収録で最も良かったのは…父親と娘のネタ。
そう、アダルトではないんですよねー。
★収録話 8話収録
005:「二人嬲り」
なにかと口うるさい風紀「小宮ひかる」さん。
彼女の潔癖さに腹を立てていた男子は、秘密を知る「大野」くんの言葉に従い、教師「咲」とのえっちしていた現場を直撃。
それをネタにするのでした。
まぁ、確かにやってる事は良くないものの。
「汚らわしい」、とは酷いなぁ。
あっさり先生がされ、続いて「小宮さん」も~という流れ。
まさか、オチがあーまでなるとは意外でした。
025:「愛欲の箱庭」
対人恐怖症な「田沢」くん。
クラスにも馴染めなかった彼を、カウンセリングの「南」先生は優しく癒すのでした…。
ちらほら見かける、包容力ある女性のエピソード。
ひでるさんはこんなん好き。
実際に効果あると思うんですよねー。
よく知りませんが。
045:「保健室の秘密」
こちらは保健室の優しい「美奈子」先生の実態、みたいな感じ。
やや似た雰囲気の前話「南先生」が正統派(どっちかと言うとね)という前フリがあるので、効果的になっていました。
構成の勝利ですね。
主役は純粋に「美奈子先生」を慕う「須麻」くん。
展開としては彼にとってやや辛いものだったかもしれませんが、あのオチを見る限り…結果的には勝利者では。
065:「秘書の品格」
派遣の秘書「平田」さんが課内イジメに遭うというもの。
1ページ目を見る限り…能力あってモテるのが気に入らないのかな。
ひでえなぁ。
まぁ、サラリーマンなひでるさんが見るに、こんなAV展開はあり得ないですよ。
もしもあーした服装をしていても、肩触っただけでセクハラになりますわ。
なんとなく。
この後、「平田さん」はより人気者になっちゃったりして(笑)
085:「義母艶情」
義母「さゆり」と旦那の連れ子「裕也」のえっち話。
こうした漫画のセオリーそのまま、ギクシャクしていた「裕也くん」との関係を、直接行為にて愛情を確かめちゃう展開でした。
なかなか恥ずかしい感じなのに、なにゆえ彼はあーも態度デカイのかな、
あのくらいの年齢なら、懐かないのが当然。
ほっとけばいいんだって。
105:「娘の濡れた誘惑」
こちらは妻「涼子」を亡くした父親と、その娘「みかの」さんの近親ネタ。
今回収録のお話ではコレでしょう。
”お父様”とかなんとか、丁寧な口調の娘さんなんですが…じわじわと父親を誘惑しておりました。
香水とか服装とか、果ては呼び方ですか。
いいなぁ。
このえっち展開で、「みかのさん」の綺麗な言い回しが実に効果的。
母親が亡くなったのはガンとのことでしたけど、これが事故死とかだったらより盛り上がったのに。
また、お見合いのくだりはもっとしつこく描いてほしかったですが…ページ足りないか。
125:「カテキョのアソコ」
”謝ったって勉強はできない”
うん、その通りだ。
こちらはタイトルそのまま家庭教師のお姉さん「アンナ」先生。
思わず寝込みを襲ってしまうんですが…あっさり逆襲される流れが微笑ましい(?)です。
わはは。
あれは誘いえっちかなー。
この後、彼の学力は上がっていきそう。
145:「大きいのが好き」
まぁ、昔もいいことだ、ってCMしてましたからね。
こちらは小さい課長「美作あいり」さんと、逆にやたら背丈の大きい「知念」くんのエピソード。
こうした漫画で残業させるのはお約束。
「あいりさん」は普通に立っても、彼のお腹くらいに頭があるので…。
やや足を曲げたくらいで口にすることできていました。
凄いですね。
※左:みかのさん、右:課長「美作あいり」
この「みかのさん」が良かった。母親いた時はどうだったのかなぁ。
★絵柄
カラー絵のがいい感じですね。
太めな線のこざっぱりとした絵柄。
濃淡はやや強めでしたが、描き込みはすっきり。
↓表紙・裏表紙などと比べると、物足りなく感じると思います。
また、今回はとかくバランスの悪さが目につきました。
特に引き絵とかとか横顔が弱いですね。
また、ヒロインは胸大きめなんですが、不自然に見えることも多く、いかにも漫画的。
よく描かれてるコマもあったものの、そうでない絵のが目立ってます。
全体的にサッパリし過ぎかも。
平面的でした。
このあたりが、せっかくのお話を邪魔しているように感じます。
ジャンルがシリアスなので、どうしても引っかかりました。
色合いはそのままに、もう少し細やかさと丁寧さが欲しいですね。
なにげに見たら、「エンジェル出版」さんのHPと「DMM」さんのサンプルは同じ絵柄。
そっち提供なのかな。
どちらかチェックしてからのがいいと思います。
★その他
「嬉野めぐみ」センセでした。
ブログでは、過去に一般えっち系の「素肌の人妻」を紹介しています。
なんかもう少しやっていたような気もしますが…まぁいいか。
お話はいかにもアダルトらしく、そう悪くはないと思います。
楽しんで読めました。
ただ、絵柄はどっちかと言うとラブコメ向きなもの。
なんというか、ばさっと大雑把な感じです。
もう少し軽いエピソードであるなら、別かもしれませんけど。
どうにも合わない感が…。
ちょっと、次は考えちゃいますね。
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・絵 :■■□□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : [成年]アダルト・巨乳
・おまけ: あとがき漫画「おまけまんが。」、
カバー裏にフリートークコーナー「最近のお買い物」・「好きな水着」
・その他: 短編×8。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「嬉野めぐみ(うれしの・めぐみ)」センセの「疼く牝穴」です。
ひでるさんはたまにスーパーへ行くんですが。
子供が3人できゃらきゃらじゃれあってたのよ。
レジ前でね。
そのうち、母親(たぶん)が通りかかった際に…
どかーん★
…と一喝して、場を瞬時に静めていました。
なんだか感動(泣きはしませんが)
母親はこうあるべきですよねー。
※左:南先生、右:美奈子先生
この2人の話を連続させたのは正解だと思う。
■疼く牝穴 (嬉野めぐみ)
★構成・概要 成年・アダルトえっち系
さて、本日は「疼く牝穴」です。
前置きからうまく流れて母親系…ではないですが、アダルト色の強い単行本。
久しぶりの成年系のようでした。
収録は全て短編での構成。
教師や義母、家庭教師のお姉さん~と、期待通りのアダルト系です。
そう極端なプレイはないものの、複数えっちがちらほらと。
ただ、↓表紙の感じよりもソフトだと思います。
個人的にですが。
収録で最も良かったのは…父親と娘のネタ。
そう、アダルトではないんですよねー。
★収録話 8話収録
005:「二人嬲り」
なにかと口うるさい風紀「小宮ひかる」さん。
彼女の潔癖さに腹を立てていた男子は、秘密を知る「大野」くんの言葉に従い、教師「咲」とのえっちしていた現場を直撃。
それをネタにするのでした。
まぁ、確かにやってる事は良くないものの。
「汚らわしい」、とは酷いなぁ。
あっさり先生がされ、続いて「小宮さん」も~という流れ。
まさか、オチがあーまでなるとは意外でした。
025:「愛欲の箱庭」
対人恐怖症な「田沢」くん。
クラスにも馴染めなかった彼を、カウンセリングの「南」先生は優しく癒すのでした…。
ちらほら見かける、包容力ある女性のエピソード。
ひでるさんはこんなん好き。
実際に効果あると思うんですよねー。
よく知りませんが。
045:「保健室の秘密」
こちらは保健室の優しい「美奈子」先生の実態、みたいな感じ。
やや似た雰囲気の前話「南先生」が正統派(どっちかと言うとね)という前フリがあるので、効果的になっていました。
構成の勝利ですね。
主役は純粋に「美奈子先生」を慕う「須麻」くん。
展開としては彼にとってやや辛いものだったかもしれませんが、あのオチを見る限り…結果的には勝利者では。
065:「秘書の品格」
派遣の秘書「平田」さんが課内イジメに遭うというもの。
1ページ目を見る限り…能力あってモテるのが気に入らないのかな。
ひでえなぁ。
まぁ、サラリーマンなひでるさんが見るに、こんなAV展開はあり得ないですよ。
もしもあーした服装をしていても、肩触っただけでセクハラになりますわ。
なんとなく。
この後、「平田さん」はより人気者になっちゃったりして(笑)
085:「義母艶情」
義母「さゆり」と旦那の連れ子「裕也」のえっち話。
こうした漫画のセオリーそのまま、ギクシャクしていた「裕也くん」との関係を、直接行為にて愛情を確かめちゃう展開でした。
なかなか恥ずかしい感じなのに、なにゆえ彼はあーも態度デカイのかな、
あのくらいの年齢なら、懐かないのが当然。
ほっとけばいいんだって。
105:「娘の濡れた誘惑」
こちらは妻「涼子」を亡くした父親と、その娘「みかの」さんの近親ネタ。
今回収録のお話ではコレでしょう。
”お父様”とかなんとか、丁寧な口調の娘さんなんですが…じわじわと父親を誘惑しておりました。
香水とか服装とか、果ては呼び方ですか。
いいなぁ。
このえっち展開で、「みかのさん」の綺麗な言い回しが実に効果的。
母親が亡くなったのはガンとのことでしたけど、これが事故死とかだったらより盛り上がったのに。
また、お見合いのくだりはもっとしつこく描いてほしかったですが…ページ足りないか。
125:「カテキョのアソコ」
”謝ったって勉強はできない”
うん、その通りだ。
こちらはタイトルそのまま家庭教師のお姉さん「アンナ」先生。
思わず寝込みを襲ってしまうんですが…あっさり逆襲される流れが微笑ましい(?)です。
わはは。
あれは誘いえっちかなー。
この後、彼の学力は上がっていきそう。
145:「大きいのが好き」
まぁ、昔もいいことだ、ってCMしてましたからね。
こちらは小さい課長「美作あいり」さんと、逆にやたら背丈の大きい「知念」くんのエピソード。
こうした漫画で残業させるのはお約束。
「あいりさん」は普通に立っても、彼のお腹くらいに頭があるので…。
やや足を曲げたくらいで口にすることできていました。
凄いですね。
※左:みかのさん、右:課長「美作あいり」
この「みかのさん」が良かった。母親いた時はどうだったのかなぁ。
★絵柄
カラー絵のがいい感じですね。
太めな線のこざっぱりとした絵柄。
濃淡はやや強めでしたが、描き込みはすっきり。
↓表紙・裏表紙などと比べると、物足りなく感じると思います。
また、今回はとかくバランスの悪さが目につきました。
特に引き絵とかとか横顔が弱いですね。
また、ヒロインは胸大きめなんですが、不自然に見えることも多く、いかにも漫画的。
よく描かれてるコマもあったものの、そうでない絵のが目立ってます。
全体的にサッパリし過ぎかも。
平面的でした。
このあたりが、せっかくのお話を邪魔しているように感じます。
ジャンルがシリアスなので、どうしても引っかかりました。
色合いはそのままに、もう少し細やかさと丁寧さが欲しいですね。
なにげに見たら、「エンジェル出版」さんのHPと「DMM」さんのサンプルは同じ絵柄。
そっち提供なのかな。
どちらかチェックしてからのがいいと思います。
★その他
「嬉野めぐみ」センセでした。
ブログでは、過去に一般えっち系の「素肌の人妻」を紹介しています。
なんかもう少しやっていたような気もしますが…まぁいいか。
お話はいかにもアダルトらしく、そう悪くはないと思います。
楽しんで読めました。
ただ、絵柄はどっちかと言うとラブコメ向きなもの。
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