■奈美SOS! 淫魔ハンターズ (ちゃたろー)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年]アクション・変身ヒロイン
・おまけ: あとがき・イラスト、加筆修正あり。
・その他: カラー(4P)、全て同一話[未完]
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ちゃたろー」センセの「奈美SOS! 淫魔ハンターズ」です。
バラバラと単行本が発売されてきました。
ただ、今年はなんだかもっさり気味。
ピンと来る感じが、いつもより鈍いかなー。
この時期は年末年始の単行本をチョイスしていかなければならないんですが、まだ未確定です。
いい貧乳モノないかなぁ。
※左:景子さん、右:白水雅
なんとスクール水着でサービスです。
■奈美SOS! 淫魔ハンターズ (ちゃたろー)
★構成・概要 成年・変身ヒロイン
本日は「奈美SOS! 淫魔ハンターズ」です。
なんだか久しぶり。
実際に、前巻の「奈美SOS! 直子ブラックバード」は06年、初回の「奈美SOS」にいたっては、95年だって。
もの凄い長期シリーズですわね。
あとがきによると、16年だそうです。
シリーズでは、こちらで5冊目となっています。
複数の変身ヒロインが活躍するアクション漫画。
タイプはストーリー長編で、各話には分割されていません。
なお、ここからが重要コト。
基本的にシリーズは1冊完結のタイプでしたが、今回のエピソードは”終わっていません”
未完なままです。
ちょっともやもやしたまま終わってしまうので、注意です。
淫魔と戦うアクションえっちな漫画で、色々キャラは登場しているものの、そうややこしさはありません。
いきなりコレ買っても、楽しめるとは思います。
ただ、やっぱり長く続くシリーズもの。
この漫画の最大のポイントであるハンターとか淫魔の設定、相互関係とかなんとか…など、細かい部分がため、やっぱり単行本を順に読んでおくのがオススメです。
設定は成年漫画にとって実に都合良く、あちこち巧く考えられたもの。
また、むちむちなヒロインとか、クドい淫魔らの凌辱というネタが、濃いタッチな漫画とぴったり。
以前とまったく変わらないテンションで楽しめます。
★収録話 全て表題作・216ページ
戦いの経験を積んだ淫魔ハンターに必ず起こる、”さかり”という副作用症状。
動物でいう「さかり」と同じ状態になってしまった「目白景子」
そんな中、北部のハンターらの攻撃をものともしなかったという、”防具をつけた淫魔”らが続々と上陸していたのです。
「奈美」たちの攻撃はやはり彼らに効果なく。
また、関西から応援として呼ばれた新ハンター、「三条めい」、「三条はるか」らも、次々淫魔に襲われてしまうのでした。
リーダー「景子」を欠いた淫魔ハンターらの運命やいかに!
1:「景子さん」と弟「目白毅」のえっち
眼鏡とカチューシャが特徴のリーダー「景子さん」
過去単行本でもメイン扱いも多く、メンバー中でもっとも目立っているヒロインです。
今回もだいたい3割くらいは彼女が占めておりました。
司令塔な彼女が苦しんでいるため、淫魔ハンターらの戦力ダウンの要因となっています。
もし「景子さん」がいれば、逆転早かったかな。
あるいは統率された戦いをしていたかも。
(毎度の如く、皆さんバラバラに戦ってます)
※左:めい、右:はるか
今回の新キャラです。異なるタイプをお楽しみください。
真面目で意思も戦闘力もある彼女をえっちに持ち込むには…何らかの理由が必要。
その点、こちらは副作用によって、独りえっちを繰り返すような状態でした。
そこに、お約束で彼の弟「毅くん」が関わるというもの。
まぁ、お姉ちゃんあんなならば、たまんないわね。
「景子さん」は実に可愛らしかったですよ。
サービスも満点で、冒頭は制服姿だった彼女は、中盤とある理由からスクール水着姿になってました。
そんな「景子さん」に対する「毅くん」に注目。
ぎりぎり大丈夫…ではないか(笑)
1ページですが、カラー原稿部分にも間に合ってましたよ。
なお、今回は淫魔ハンターの新キャラ3名が登場してます。
うち2名とは「景子さん」関わりがあり、そんな点でも物語の主要人物でした。
タイトルは”景子SOS!”かなー。
2:「めいちゃん」VS淫魔
「景子さん」と並んで、今回単行本の主役というべきなのが、この「めいちゃん」
変身するとむちむちな大人の姿になるという、本当の意味での変身ヒロインでした。
強気な彼女があっさり捕まってしまうところが見もの。
いままでは無事だったらしく、初えっちです。
ほとんど出番なかった「千里」ちゃんとは、また違ったタイプのロリキャラですね。
「景子さん」とのエピソードが深いので注目。
共に戦っていた「直子」さん。
苦戦しつつもかなり健闘しており、後半でも1人別の漫画のような雰囲気になってましたよ。
皆がことごとく捕まる中、唯一現場にいながらえっちされておりません。
3:「はるかさん」VS淫魔
順番的には収録ラスト付近なんですが、「めいちゃん」との絡みもあるので先に。
彼女と共に登場する新キャラ。
通常では「めいちゃん」の義母で、実母ではないものの、母親らしい描写がありました。
今回の参入のヒロイン2人は、子供と母親という、元の5名とは異なるジャンル。
なるほど、さすが「ちゃたろー」センセ。
厚めな唇と、大きくデザインが異なる戦闘服、京都弁(ですよね?)が特徴となってます。
4:「委子(ともこ)」・「奈美さん」VS淫魔
タイトルにもなっている、主人公「奈美さん」なんですが…今回はぎりぎり出番という感じ。
いちおう↓表紙は彼女なんですけどね。
”ハンターの中でも一級品”
という肉体がため、今回はいいところなくえっちされていました。
一方、閉じた目が特徴の「委子さん」
「景子さん」に留守を任されただけあって、あちこち事態に対しても冷静に対処しておりました。
ごくあっさり捕まっていた「奈美さん」に対して数コマほど抵抗していたほか、逆転の切っ掛けとなっています。
「~ですわ」口調のえっちをお楽しみに。
ちらほら顔を見せていた「白水雅(はくすい・みやび)」は、後半から参加。
因縁のある相手「村正」を前に、冷静さを失っていましたが…単行本はここまで。
どうやら、次巻は彼女のお話になりそうです。
いつ発売されるのかなぁ。
※左:直子、右:委子
この2人も活躍してました。…あ、「奈美さん」わすれた。
★絵柄
相変わらずでしたね。
濃い色彩と強い個性がため、きっっちり人を選ぶと思いますが…。
この漫画は、やっぱりこんなテイストが良く合うのでしょう。
細かい描き込みと、黒々とした濃淡のこってり絵柄。
ページもめいっぱい描かれ、ごっちゃりとした風情です。
表現もやや大仰。
乱れはないものの、崩れっぽい感じはあり、じっくり見るとバランス微妙な時もあるんですが。
同時にかなりの勢いがあるため、そう気にはなりません。
漫画としても強い引っ掛かりはなく、ヒロインと淫魔のバトルやえっちを楽しめると思います。
癖は強いので、あらかじめ合うかどうか判断しておくのがポイント。
カラーでも変化はないので↓表紙・裏表紙、あるいは「DMM」さんのサイトにサンプル多かったので、そちらが便利でしょう。
★その他
そんなこんなで「ちゃたろー」センセでした。
こちらのブログではシリーズ前巻「奈美SOS! 直子ブラックバード」と、「リトル・マイ・メイド」を紹介しています。
いやー、相変わらずえっちでしたねー。
最後の単行本が07年だったので、リリースとしても4年ぶり。
”大人の事情があるんだかないんだか”
とは、紹介帯の文言でした。
なんかあったのかな。
とりあえず、今回の決着巻を待ちたいと思います。
次はすぐに出る…よね?
巻末にはこれから登場するかもしれない新キャラも並んでいました。
同設定の別シリーズとかもイケるのではないでしょうか。
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・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年]アクション・変身ヒロイン
・おまけ: あとがき・イラスト、加筆修正あり。
・その他: カラー(4P)、全て同一話[未完]
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ちゃたろー」センセの「奈美SOS! 淫魔ハンターズ」です。
バラバラと単行本が発売されてきました。
ただ、今年はなんだかもっさり気味。
ピンと来る感じが、いつもより鈍いかなー。
この時期は年末年始の単行本をチョイスしていかなければならないんですが、まだ未確定です。
いい貧乳モノないかなぁ。
※左:景子さん、右:白水雅
なんとスクール水着でサービスです。
■奈美SOS! 淫魔ハンターズ (ちゃたろー)
★構成・概要 成年・変身ヒロイン
本日は「奈美SOS! 淫魔ハンターズ」です。
なんだか久しぶり。
実際に、前巻の「奈美SOS! 直子ブラックバード」は06年、初回の「奈美SOS」にいたっては、95年だって。
もの凄い長期シリーズですわね。
あとがきによると、16年だそうです。
シリーズでは、こちらで5冊目となっています。
複数の変身ヒロインが活躍するアクション漫画。
タイプはストーリー長編で、各話には分割されていません。
なお、ここからが重要コト。
基本的にシリーズは1冊完結のタイプでしたが、今回のエピソードは”終わっていません”
未完なままです。
ちょっともやもやしたまま終わってしまうので、注意です。
淫魔と戦うアクションえっちな漫画で、色々キャラは登場しているものの、そうややこしさはありません。
いきなりコレ買っても、楽しめるとは思います。
ただ、やっぱり長く続くシリーズもの。
この漫画の最大のポイントであるハンターとか淫魔の設定、相互関係とかなんとか…など、細かい部分がため、やっぱり単行本を順に読んでおくのがオススメです。
設定は成年漫画にとって実に都合良く、あちこち巧く考えられたもの。
また、むちむちなヒロインとか、クドい淫魔らの凌辱というネタが、濃いタッチな漫画とぴったり。
以前とまったく変わらないテンションで楽しめます。
★収録話 全て表題作・216ページ
戦いの経験を積んだ淫魔ハンターに必ず起こる、”さかり”という副作用症状。
動物でいう「さかり」と同じ状態になってしまった「目白景子」
そんな中、北部のハンターらの攻撃をものともしなかったという、”防具をつけた淫魔”らが続々と上陸していたのです。
「奈美」たちの攻撃はやはり彼らに効果なく。
また、関西から応援として呼ばれた新ハンター、「三条めい」、「三条はるか」らも、次々淫魔に襲われてしまうのでした。
リーダー「景子」を欠いた淫魔ハンターらの運命やいかに!
1:「景子さん」と弟「目白毅」のえっち
眼鏡とカチューシャが特徴のリーダー「景子さん」
過去単行本でもメイン扱いも多く、メンバー中でもっとも目立っているヒロインです。
今回もだいたい3割くらいは彼女が占めておりました。
司令塔な彼女が苦しんでいるため、淫魔ハンターらの戦力ダウンの要因となっています。
もし「景子さん」がいれば、逆転早かったかな。
あるいは統率された戦いをしていたかも。
(毎度の如く、皆さんバラバラに戦ってます)
※左:めい、右:はるか
今回の新キャラです。異なるタイプをお楽しみください。
真面目で意思も戦闘力もある彼女をえっちに持ち込むには…何らかの理由が必要。
その点、こちらは副作用によって、独りえっちを繰り返すような状態でした。
そこに、お約束で彼の弟「毅くん」が関わるというもの。
まぁ、お姉ちゃんあんなならば、たまんないわね。
「景子さん」は実に可愛らしかったですよ。
サービスも満点で、冒頭は制服姿だった彼女は、中盤とある理由からスクール水着姿になってました。
そんな「景子さん」に対する「毅くん」に注目。
ぎりぎり大丈夫…ではないか(笑)
1ページですが、カラー原稿部分にも間に合ってましたよ。
なお、今回は淫魔ハンターの新キャラ3名が登場してます。
うち2名とは「景子さん」関わりがあり、そんな点でも物語の主要人物でした。
タイトルは”景子SOS!”かなー。
2:「めいちゃん」VS淫魔
「景子さん」と並んで、今回単行本の主役というべきなのが、この「めいちゃん」
変身するとむちむちな大人の姿になるという、本当の意味での変身ヒロインでした。
強気な彼女があっさり捕まってしまうところが見もの。
いままでは無事だったらしく、初えっちです。
ほとんど出番なかった「千里」ちゃんとは、また違ったタイプのロリキャラですね。
「景子さん」とのエピソードが深いので注目。
共に戦っていた「直子」さん。
苦戦しつつもかなり健闘しており、後半でも1人別の漫画のような雰囲気になってましたよ。
皆がことごとく捕まる中、唯一現場にいながらえっちされておりません。
3:「はるかさん」VS淫魔
順番的には収録ラスト付近なんですが、「めいちゃん」との絡みもあるので先に。
彼女と共に登場する新キャラ。
通常では「めいちゃん」の義母で、実母ではないものの、母親らしい描写がありました。
今回の参入のヒロイン2人は、子供と母親という、元の5名とは異なるジャンル。
なるほど、さすが「ちゃたろー」センセ。
厚めな唇と、大きくデザインが異なる戦闘服、京都弁(ですよね?)が特徴となってます。
4:「委子(ともこ)」・「奈美さん」VS淫魔
タイトルにもなっている、主人公「奈美さん」なんですが…今回はぎりぎり出番という感じ。
いちおう↓表紙は彼女なんですけどね。
”ハンターの中でも一級品”
という肉体がため、今回はいいところなくえっちされていました。
一方、閉じた目が特徴の「委子さん」
「景子さん」に留守を任されただけあって、あちこち事態に対しても冷静に対処しておりました。
ごくあっさり捕まっていた「奈美さん」に対して数コマほど抵抗していたほか、逆転の切っ掛けとなっています。
「~ですわ」口調のえっちをお楽しみに。
ちらほら顔を見せていた「白水雅(はくすい・みやび)」は、後半から参加。
因縁のある相手「村正」を前に、冷静さを失っていましたが…単行本はここまで。
どうやら、次巻は彼女のお話になりそうです。
いつ発売されるのかなぁ。
※左:直子、右:委子
この2人も活躍してました。…あ、「奈美さん」わすれた。
★絵柄
相変わらずでしたね。
濃い色彩と強い個性がため、きっっちり人を選ぶと思いますが…。
この漫画は、やっぱりこんなテイストが良く合うのでしょう。
細かい描き込みと、黒々とした濃淡のこってり絵柄。
ページもめいっぱい描かれ、ごっちゃりとした風情です。
表現もやや大仰。
乱れはないものの、崩れっぽい感じはあり、じっくり見るとバランス微妙な時もあるんですが。
同時にかなりの勢いがあるため、そう気にはなりません。
漫画としても強い引っ掛かりはなく、ヒロインと淫魔のバトルやえっちを楽しめると思います。
癖は強いので、あらかじめ合うかどうか判断しておくのがポイント。
カラーでも変化はないので↓表紙・裏表紙、あるいは「DMM」さんのサイトにサンプル多かったので、そちらが便利でしょう。
★その他
そんなこんなで「ちゃたろー」センセでした。
こちらのブログではシリーズ前巻「奈美SOS! 直子ブラックバード」と、「リトル・マイ・メイド」を紹介しています。
いやー、相変わらずえっちでしたねー。
最後の単行本が07年だったので、リリースとしても4年ぶり。
”大人の事情があるんだかないんだか”
とは、紹介帯の文言でした。
なんかあったのかな。
とりあえず、今回の決着巻を待ちたいと思います。
次はすぐに出る…よね?
巻末にはこれから登場するかもしれない新キャラも並んでいました。
同設定の別シリーズとかもイケるのではないでしょうか。
奈美SOS!淫魔ハンターズ (TENMAコミックス) (2011/12/22) ちゃたろー 商品詳細を見る |
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