■二代目はこすぷれーやー (甘詰留太)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : コスプレ・コメディ
・おまけ: 超甲神シリーズひみつファイル①~③。
・その他: 現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「甘詰留太」センセの「二代目はこすぷれーやー 1巻」です。
だんだん記憶が弱くなる昨今。
もうとっくに何かしらの漫画を紹介したと思っていましたが、まだ紹介してませんでした「甘詰留太」センセ。
どーでもいい事ですが、なんだか自分自身で意外。
センセはひでるさん的に”もうすっっかり有名人な漫画家さん”なんですが、うっかり普通の方に名前を出すと首を傾げられたりしますね。
皆さまもお気をつけ下さい(笑)
「年上ノ彼女」からですか、最近は一般漫画のみな「甘詰留太」センセ。
ひでるさんは特に「キミの名を呼べば」のお話とかが好きなんですが、この感じだともう成年方面へ復帰することないんですかねぇ。
(※連れ出そうとして、うまくいかないところとか…そんなもんだよね、とか思ったの)
そんなセンセの年末新刊、「二代目はこすぷれーやー」です。
ちなみに、「年上ノ彼女5巻」は1/29発売だそうで。センセ頑張ってますね。
※こちらがコスプレイヤー「ゆーしー」こと「一後裕梨華」
「お嬢様!」二連発です。
地域密着ヤクザ屋さん「一後組」の孫娘(唯一の跡継ぎ)、女子大生「一後裕梨華」は重度のコスプレイヤーだったのでした。
だいぶはしょりましたが、ほぼそんなん。
そうですね…「月紅GEKKOH/氷室芹夏」とか、「桜の君/大橋薫」を思い出しますが、たいていが敵対する組織があって、可愛くも度胸あるヒロインが跡継ぎだったりして、最後にハッピーエンドみたいな感じですか。
こちらの漫画はあまりそれを意識させるような描写なく、お目付け役の若頭「慎之助」を「裕梨華ちゃん」にくっつける目的で使われているようです。今のところ。
敵対する組織も出ておりません。
そんなんで、珍しい漫画だと思います。
ただ、お話としては「甘詰留太」センセ一般漫画のスタンダードでして、ちょっとイイ話を交えつつのラブコメ。
際立った良さはありませんが、安定した作りです。
「裕梨華ちゃん」が手を上げようとした際、
「殴るなり蹴るなりお好きに…」
と、屈服しなかった「慎之助さん」ですが、
「黙らないとォー、ちゅう!するぞ!!」
…には黙ってしまうのよ。
こんなん好きなひでるさんです。毎度ながらイイですね。
ちなみに、えっち描写はこれまでのセンセの一般漫画では最も低い位置付けになっております。
そっち方面で期待した方(コスプレだしね)、多大な期待を持たないようご注意下さい(笑)
※おまけ。妙に納得した一言です。あるよね、そんなん。
精確にきっちり引かれた濃い線。
写実に近い人物絵で、恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)と口、鎖骨とかそんなんの描写に特徴ある方です。
昔よりはだいぶ洗練されて見やすくなっておりますが、濃い目な絵柄なので人を選びます。
ほぼ↓表紙そのままなので、そちらでご判断下さい。
なお、「裕梨華ちゃん」はそれなりに胸あるキャラです。
過去作品からのファンな方はちょっとご注意を。
しかし、映画から「二代目は~」って文言はヤクザ屋さん関係の定番文句になりましたね。
二代目と言えば…ひでるさん的には「足利義詮」なんですが。
二代目はこすぷれーやー 1 (1) / 甘詰 留太
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・属性 : コスプレ・コメディ
・おまけ: 超甲神シリーズひみつファイル①~③。
・その他: 現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「甘詰留太」センセの「二代目はこすぷれーやー 1巻」です。
だんだん記憶が弱くなる昨今。
もうとっくに何かしらの漫画を紹介したと思っていましたが、まだ紹介してませんでした「甘詰留太」センセ。
どーでもいい事ですが、なんだか自分自身で意外。
センセはひでるさん的に”もうすっっかり有名人な漫画家さん”なんですが、うっかり普通の方に名前を出すと首を傾げられたりしますね。
皆さまもお気をつけ下さい(笑)
「年上ノ彼女」からですか、最近は一般漫画のみな「甘詰留太」センセ。
ひでるさんは特に「キミの名を呼べば」のお話とかが好きなんですが、この感じだともう成年方面へ復帰することないんですかねぇ。
(※連れ出そうとして、うまくいかないところとか…そんなもんだよね、とか思ったの)
そんなセンセの年末新刊、「二代目はこすぷれーやー」です。
ちなみに、「年上ノ彼女5巻」は1/29発売だそうで。センセ頑張ってますね。
※こちらがコスプレイヤー「ゆーしー」こと「一後裕梨華」
「お嬢様!」二連発です。
地域密着ヤクザ屋さん「一後組」の孫娘(唯一の跡継ぎ)、女子大生「一後裕梨華」は重度のコスプレイヤーだったのでした。
だいぶはしょりましたが、ほぼそんなん。
そうですね…「月紅GEKKOH/氷室芹夏」とか、「桜の君/大橋薫」を思い出しますが、たいていが敵対する組織があって、可愛くも度胸あるヒロインが跡継ぎだったりして、最後にハッピーエンドみたいな感じですか。
こちらの漫画はあまりそれを意識させるような描写なく、お目付け役の若頭「慎之助」を「裕梨華ちゃん」にくっつける目的で使われているようです。今のところ。
敵対する組織も出ておりません。
そんなんで、珍しい漫画だと思います。
ただ、お話としては「甘詰留太」センセ一般漫画のスタンダードでして、ちょっとイイ話を交えつつのラブコメ。
際立った良さはありませんが、安定した作りです。
「裕梨華ちゃん」が手を上げようとした際、
「殴るなり蹴るなりお好きに…」
と、屈服しなかった「慎之助さん」ですが、
「黙らないとォー、ちゅう!するぞ!!」
…には黙ってしまうのよ。
こんなん好きなひでるさんです。毎度ながらイイですね。
ちなみに、えっち描写はこれまでのセンセの一般漫画では最も低い位置付けになっております。
そっち方面で期待した方(コスプレだしね)、多大な期待を持たないようご注意下さい(笑)
※おまけ。妙に納得した一言です。あるよね、そんなん。
精確にきっちり引かれた濃い線。
写実に近い人物絵で、恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)と口、鎖骨とかそんなんの描写に特徴ある方です。
昔よりはだいぶ洗練されて見やすくなっておりますが、濃い目な絵柄なので人を選びます。
ほぼ↓表紙そのままなので、そちらでご判断下さい。
なお、「裕梨華ちゃん」はそれなりに胸あるキャラです。
過去作品からのファンな方はちょっとご注意を。
しかし、映画から「二代目は~」って文言はヤクザ屋さん関係の定番文句になりましたね。
二代目と言えば…ひでるさん的には「足利義詮」なんですが。
二代目はこすぷれーやー 1 (1) / 甘詰 留太
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