■プロ未熟アイドル ナナちゃん (ウエモン)
★まんがデーター [9/15]
・絵 :■■□□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年]複数・競泳水着
・おまけ: あとがき。
・その他: 初単行本、短編×7。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ウエモン」センセの「プロ未熟アイドル ナナちゃん」です。
※デュオ「T and T」
アイドル漫画はそれっぽくないですね。
■プロ未熟アイドル ナナちゃん (ウエモン)
★構成・概要 複数えっち系 成年
「プロ未熟アイドル ナナちゃん」です。
タイトルはそんなんで、なんだか中編とかありそうな雰囲気でしたが。
実際には全て短編での構成。
アイドル話は表題を含めて2話ほどなので、そっち系が好きな人は考えた方が良さそう。
いっぱいなのは競泳水着かな。
男女どちらかが人数多い、複数えっちがほとんど。
ただ、そうハードではなく、ラブ色は薄いものの、調教ちっくだったりでもありません。
ある程度の流れでえっちを楽しんでいる、みたいな感覚です。
後述しますが、絵柄は個性が強くコテっとしたもの。
やや不安定さもあり、お話もそう際立つ要素がなかったので、複数えっちとかお好きな方以外は色々と検討した方が良いかもしれません。
★収録話 7話収録
003:「プロ未熟アイドル・ナナちゃん」
表題作のこちらが冒頭話。
天才子役「天地ナナ」ちゃんは、歌にドラマに写真集に…と、大人気。
映画の仕事が決まったものの、初体験もまだだった彼女は、控え室によくイベントで会うファン3名を招いたのでした。
アイドルの相手は、たいていマネージャーというのが相場なんですが。
こちらの「ナナちゃん」は、毎回イベントで会っているファンとのえっちを選択しているのです。
漫画とはいえ、凄いなぁ。
複数えっちなんですが、オチも爽やかでまとまり良い1話。
「ボインボインのセクシー女優~」
とか、若い割に古臭い単語を使ってますが、たぶんニーズはそっちじゃないですよ。
025:「アイドルマスターは奴隷犬の夢を見るか!?」
こちらもアイドル・ファンのえっちパターン。
自称”アイドルマスター”という「葉原秋男」
双子のデュオ「TandT」の「立花カオリ」・「立花フジ子」を街中で発見し、その尾行をしていたんですが。
彼女らにバレ、スタンガンで気絶させられてしまったのでした。
立場としては調教されるペットのようですが。
自らが憧れるアイドルにそんなんされるというのは、彼も本望なのではないかなぁ。
後半では、ちゃっかりコスプレえっちをお願いしていました。
※水泳部
こうした感じがお好きならば。
057:「桃色輪姦水泳部」
これは複数の競泳水着を楽しむ漫画でしょう。
水泳部では唯一の男子部員「沼田凪」は、活躍する女子らと違って平凡な成績。
そんな訳で、彼女らよりえっちな特訓をされることとなったのです。
タイプ異なる女子部員との複数えっち。
なかなか羨ましいシチュエーションですが…オチはなんだか残酷。
いまいち楽しめませんよ。
095:「桃色輪姦プールサイド」
こちらも水泳部。
先輩「マコト」と、彼女に憧れる男子部員の複数えっち。
「のぞきなんて犯罪だよ」
とか言ってましたが、泳いでる姿眺めるくらい、いーじゃない。
競泳水着姿を間近で見せるというほうが、よほどエロいよね。
あーした展開になるのも、そりゃあ当然。
121:「新体操愛の猥柔指導」
新体操のコーチと、精神的な弱さで準優勝ばかりな「竹田ヒロミ」さん。
特訓となれば、成年漫画ではエロいものがセオリー。
こちらはそのままでしたね。
変わった体位でのえっちが見れます。
143:「押しかけ同級生童貞狩り・田中編」
「田中」くんの住んでいるマンションに、一言も喋ったことのない別クラスの女子「島田ミカ」・「石川ユイ」が訪ねてくるというもの。
オチがストレートで残念。
こんなん現実にあるかもしれませんけどね。
159:「押しかけ同級生童貞狩り・山田編」
先のエピソードと似たタイトルですが、まったくの別物。
平凡な「山田」くんの家に、クラスメイト「竹下」・「久保」、そして憧れな「優子」が訪ねてくるというもの。
うん、ネタとしては、こっちのがお話としては面白いかな。
個人的には冒頭のパンチラが好き。
成年漫画で、あーした展開だというのに、2人参加しないのは逆に意外でした。
※左:マコト先輩、右:優子
とかく複数でのえっち展開になっています。
★絵柄
下手をすると二重に見えることもある太線。
全体の濃淡はやや濃いめ。
普段はそれほどでもないですが、クライマックスは液体描写とか擬音でごっちゃりとなっていました。
こってり系ですね。
キャラはどちらかと言うとリアル寄り。
鼻・口がしっかりと描かれてます。
ただ、身長はそれほど高くはなく、見た目にやや中途半端な印象でした。
乱れ・崩れどちらもあり、特にバランスは微妙。
あちこち不安定です。
比較的↓表紙などのカラー絵はまとまっていて、原稿よりも良いもの。
だいたいそうした感じですが、いくらかマイナス判断になると思います。
★その他
本日は「ウエモン」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
全184ページと、こうした系統にしてはやや薄め。
あとがきはあったものの、他におまけなく、カラーページもなく、若干寂しい構成でした。
空きページもあったんですけどねぇ。
背景の白が逆に目立っていたものの、ちゃんと紹介帯を想定した構成になっていたこともあり。
↓表紙もまた寂しげ。
他単行本から察するに、出版社さんの意向なのかな。
どんなんがいいんでしょうね。
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・絵 :■■□□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年]複数・競泳水着
・おまけ: あとがき。
・その他: 初単行本、短編×7。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ウエモン」センセの「プロ未熟アイドル ナナちゃん」です。
※デュオ「T and T」
アイドル漫画はそれっぽくないですね。
■プロ未熟アイドル ナナちゃん (ウエモン)
★構成・概要 複数えっち系 成年
「プロ未熟アイドル ナナちゃん」です。
タイトルはそんなんで、なんだか中編とかありそうな雰囲気でしたが。
実際には全て短編での構成。
アイドル話は表題を含めて2話ほどなので、そっち系が好きな人は考えた方が良さそう。
いっぱいなのは競泳水着かな。
男女どちらかが人数多い、複数えっちがほとんど。
ただ、そうハードではなく、ラブ色は薄いものの、調教ちっくだったりでもありません。
ある程度の流れでえっちを楽しんでいる、みたいな感覚です。
後述しますが、絵柄は個性が強くコテっとしたもの。
やや不安定さもあり、お話もそう際立つ要素がなかったので、複数えっちとかお好きな方以外は色々と検討した方が良いかもしれません。
★収録話 7話収録
003:「プロ未熟アイドル・ナナちゃん」
表題作のこちらが冒頭話。
天才子役「天地ナナ」ちゃんは、歌にドラマに写真集に…と、大人気。
映画の仕事が決まったものの、初体験もまだだった彼女は、控え室によくイベントで会うファン3名を招いたのでした。
アイドルの相手は、たいていマネージャーというのが相場なんですが。
こちらの「ナナちゃん」は、毎回イベントで会っているファンとのえっちを選択しているのです。
漫画とはいえ、凄いなぁ。
複数えっちなんですが、オチも爽やかでまとまり良い1話。
「ボインボインのセクシー女優~」
とか、若い割に古臭い単語を使ってますが、たぶんニーズはそっちじゃないですよ。
025:「アイドルマスターは奴隷犬の夢を見るか!?」
こちらもアイドル・ファンのえっちパターン。
自称”アイドルマスター”という「葉原秋男」
双子のデュオ「TandT」の「立花カオリ」・「立花フジ子」を街中で発見し、その尾行をしていたんですが。
彼女らにバレ、スタンガンで気絶させられてしまったのでした。
立場としては調教されるペットのようですが。
自らが憧れるアイドルにそんなんされるというのは、彼も本望なのではないかなぁ。
後半では、ちゃっかりコスプレえっちをお願いしていました。
※水泳部
こうした感じがお好きならば。
057:「桃色輪姦水泳部」
これは複数の競泳水着を楽しむ漫画でしょう。
水泳部では唯一の男子部員「沼田凪」は、活躍する女子らと違って平凡な成績。
そんな訳で、彼女らよりえっちな特訓をされることとなったのです。
タイプ異なる女子部員との複数えっち。
なかなか羨ましいシチュエーションですが…オチはなんだか残酷。
いまいち楽しめませんよ。
095:「桃色輪姦プールサイド」
こちらも水泳部。
先輩「マコト」と、彼女に憧れる男子部員の複数えっち。
「のぞきなんて犯罪だよ」
とか言ってましたが、泳いでる姿眺めるくらい、いーじゃない。
競泳水着姿を間近で見せるというほうが、よほどエロいよね。
あーした展開になるのも、そりゃあ当然。
121:「新体操愛の猥柔指導」
新体操のコーチと、精神的な弱さで準優勝ばかりな「竹田ヒロミ」さん。
特訓となれば、成年漫画ではエロいものがセオリー。
こちらはそのままでしたね。
変わった体位でのえっちが見れます。
143:「押しかけ同級生童貞狩り・田中編」
「田中」くんの住んでいるマンションに、一言も喋ったことのない別クラスの女子「島田ミカ」・「石川ユイ」が訪ねてくるというもの。
オチがストレートで残念。
こんなん現実にあるかもしれませんけどね。
159:「押しかけ同級生童貞狩り・山田編」
先のエピソードと似たタイトルですが、まったくの別物。
平凡な「山田」くんの家に、クラスメイト「竹下」・「久保」、そして憧れな「優子」が訪ねてくるというもの。
うん、ネタとしては、こっちのがお話としては面白いかな。
個人的には冒頭のパンチラが好き。
成年漫画で、あーした展開だというのに、2人参加しないのは逆に意外でした。
※左:マコト先輩、右:優子
とかく複数でのえっち展開になっています。
★絵柄
下手をすると二重に見えることもある太線。
全体の濃淡はやや濃いめ。
普段はそれほどでもないですが、クライマックスは液体描写とか擬音でごっちゃりとなっていました。
こってり系ですね。
キャラはどちらかと言うとリアル寄り。
鼻・口がしっかりと描かれてます。
ただ、身長はそれほど高くはなく、見た目にやや中途半端な印象でした。
乱れ・崩れどちらもあり、特にバランスは微妙。
あちこち不安定です。
比較的↓表紙などのカラー絵はまとまっていて、原稿よりも良いもの。
だいたいそうした感じですが、いくらかマイナス判断になると思います。
★その他
本日は「ウエモン」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
全184ページと、こうした系統にしてはやや薄め。
あとがきはあったものの、他におまけなく、カラーページもなく、若干寂しい構成でした。
空きページもあったんですけどねぇ。
背景の白が逆に目立っていたものの、ちゃんと紹介帯を想定した構成になっていたこともあり。
↓表紙もまた寂しげ。
他単行本から察するに、出版社さんの意向なのかな。
どんなんがいいんでしょうね。
プロ未熟アイドル ナナちゃん (ムガイコミックス) (2011/10/30) ウエモン 商品詳細を見る |
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