■一撃悩殺サツキ先生 (じゃみんぐ)
★まんがデーター [8/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・巨乳
・おまけ: あとがきらしきもの、作品解説、
単行本に際して修正あり。
・その他: 短編×9(うち「一撃悩殺サツキ先生」×4)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「じゃみんぐ」センセの「一撃悩殺サツキ先生」です。
いいですね、でかいですね、ということで…。
こちらは十年以上の実績を持つ、「じゃみんぐ」センセの最新刊です。
↓表紙とタイトル「一撃悩殺サツキ先生」ってのでだいたいの想像ができてしまうところが素敵です。
大まかにはその通り。
そんな訳で、単行本メインの表題作「一撃悩殺サツキ先生」
こちらは読み切りだった0話と、その後連載となった3話から構成されています。
男勝りな女教師「サツキ先生」は空手部の顧問。
その性格も豪快で男性のようなんですが、「爆」という冠が相応しい、やたらな巨乳でもあったのです。
「サツキ先生」はその身体をうまく利用し、弱小空手部を導いていくのでした。
大まかにはそんなお話。
※そんな訳で空手部顧問「サツキ先生」です。
でかいです。どうでもいいですが、道着の下はちゃんとシャツ着ましょうね。
ストーリーから外れる0話は合宿での風景。
もともとは短編漫画だったらしく、後の話とはキャラが若干だけ異なっておりました。
部員たちがいる男湯に全裸で堂々と普通に入ったりしてます。
格安で泊めてもらっているから、なーんて理由つけてましたが、豪快さんですね。
1話からは試合で勝った事がないという弱小空手部を率いて活躍していくお話。
都大会で優勝したら…、ってな展開は先生モノの定番でしょう。
そんなアメはあるものの、”付いて来れれば”と言っていた特訓はかなり厳しい様子。
皆さん頑張ったんですね(笑)
その後、ガラの悪い連中に連れて行かれた部員を機転利かせて救出したり、部費のためにえっち動画への出演をあっさり快諾するなど豪快を通り越して痛快でした。
(※いちおう顔出しNGとは言っていましたが…ねぇ)
お話は成年漫画のセオリー通りな流れで、期待を裏切らない反面、目新しさはありません。
胸も性格も型破りな「サツキ先生」のキャラに牽引されている漫画でした。
ちなみに、漫画で「サツキ先生」は「立派な教師になるためよ!」とか言ってました。
……まぁ、ある意味では物凄く立派でしょうけどね。
※左:もうひとつ「サツキ先生」、右:「シスターエイミ」です。
二人ともでかいですね。「サツキ先生」、上からのアングルも素敵です。
他に収録されている短編はメイドコスプレな妹っぽい娘、社宅妻、シスター、戦隊モノヒロイン、刑務所副所長…という、実にバラエティー豊かな内容。
ひでるさん的に戦隊ヒロイン話「闇のBAROQUE」には期待したんですが、スーツ脱いじゃー駄目。
この手のはサークルAVというとこの同人誌「美少女戦士幻想vol.1 ハリケンブルー青い恥辱」がツボを得たつくりでして、それと比較するとだいぶ落ちると思います。
(※ちなみに雰囲気はソレと同じ「ハリケンブルー」のような感じ。HPによるとセンセ好きらしい)
同様にシスターの話ももヴェールはそのままなんですが、あっさり服脱いじゃってたりして残念。
その他色々感じた点はありますが、「じゃみんぐ」センセが作品解説にて反省されているそのままだと思いました。
表題作が良かっただけに、短編はいまひとつでがっかりですよ。
描きこまれた強い線のやや濃い目な絵柄。
横に長い目と、細かい縦線が特徴です。
さすがにえっち時の描写は問題ない出来栄えでした。
絵柄が大人っぽいので、可愛い女性はあまり合わない印象がありますね。
だいたいは↓表紙・裏表紙で判断できますので、そちらで判断して下さい。
いいものはいい、ということで、教師・道着とかが好きな方には文句なくオススメです。
期待を裏切らない漫画ですから、↓表紙でピン!ときた方は是非手を伸ばして下さい。
できれば、やっぱりまるまる1冊でしっかり読みたかったですねぇ。
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・絵 :■■■□□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・巨乳
・おまけ: あとがきらしきもの、作品解説、
単行本に際して修正あり。
・その他: 短編×9(うち「一撃悩殺サツキ先生」×4)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「じゃみんぐ」センセの「一撃悩殺サツキ先生」です。
いいですね、でかいですね、ということで…。
こちらは十年以上の実績を持つ、「じゃみんぐ」センセの最新刊です。
↓表紙とタイトル「一撃悩殺サツキ先生」ってのでだいたいの想像ができてしまうところが素敵です。
大まかにはその通り。
そんな訳で、単行本メインの表題作「一撃悩殺サツキ先生」
こちらは読み切りだった0話と、その後連載となった3話から構成されています。
男勝りな女教師「サツキ先生」は空手部の顧問。
その性格も豪快で男性のようなんですが、「爆」という冠が相応しい、やたらな巨乳でもあったのです。
「サツキ先生」はその身体をうまく利用し、弱小空手部を導いていくのでした。
大まかにはそんなお話。
※そんな訳で空手部顧問「サツキ先生」です。
でかいです。どうでもいいですが、道着の下はちゃんとシャツ着ましょうね。
ストーリーから外れる0話は合宿での風景。
もともとは短編漫画だったらしく、後の話とはキャラが若干だけ異なっておりました。
部員たちがいる男湯に全裸で堂々と普通に入ったりしてます。
格安で泊めてもらっているから、なーんて理由つけてましたが、豪快さんですね。
1話からは試合で勝った事がないという弱小空手部を率いて活躍していくお話。
都大会で優勝したら…、ってな展開は先生モノの定番でしょう。
そんなアメはあるものの、”付いて来れれば”と言っていた特訓はかなり厳しい様子。
皆さん頑張ったんですね(笑)
その後、ガラの悪い連中に連れて行かれた部員を機転利かせて救出したり、部費のためにえっち動画への出演をあっさり快諾するなど豪快を通り越して痛快でした。
(※いちおう顔出しNGとは言っていましたが…ねぇ)
お話は成年漫画のセオリー通りな流れで、期待を裏切らない反面、目新しさはありません。
胸も性格も型破りな「サツキ先生」のキャラに牽引されている漫画でした。
ちなみに、漫画で「サツキ先生」は「立派な教師になるためよ!」とか言ってました。
……まぁ、ある意味では物凄く立派でしょうけどね。
※左:もうひとつ「サツキ先生」、右:「シスターエイミ」です。
二人ともでかいですね。「サツキ先生」、上からのアングルも素敵です。
他に収録されている短編はメイドコスプレな妹っぽい娘、社宅妻、シスター、戦隊モノヒロイン、刑務所副所長…という、実にバラエティー豊かな内容。
ひでるさん的に戦隊ヒロイン話「闇のBAROQUE」には期待したんですが、スーツ脱いじゃー駄目。
この手のはサークルAVというとこの同人誌「美少女戦士幻想vol.1 ハリケンブルー青い恥辱」がツボを得たつくりでして、それと比較するとだいぶ落ちると思います。
(※ちなみに雰囲気はソレと同じ「ハリケンブルー」のような感じ。HPによるとセンセ好きらしい)
同様にシスターの話ももヴェールはそのままなんですが、あっさり服脱いじゃってたりして残念。
その他色々感じた点はありますが、「じゃみんぐ」センセが作品解説にて反省されているそのままだと思いました。
表題作が良かっただけに、短編はいまひとつでがっかりですよ。
描きこまれた強い線のやや濃い目な絵柄。
横に長い目と、細かい縦線が特徴です。
さすがにえっち時の描写は問題ない出来栄えでした。
絵柄が大人っぽいので、可愛い女性はあまり合わない印象がありますね。
だいたいは↓表紙・裏表紙で判断できますので、そちらで判断して下さい。
いいものはいい、ということで、教師・道着とかが好きな方には文句なくオススメです。
期待を裏切らない漫画ですから、↓表紙でピン!ときた方は是非手を伸ばして下さい。
できれば、やっぱりまるまる1冊でしっかり読みたかったですねぇ。
一撃悩殺サツキ先生 じゃみんぐ (2007/04/09) 司書房 この商品の詳細を見る |
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