■暗闇に咲く花 (中村錦)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ハード
・おまけ: あとがき。
・その他: カラー(12P)、全て表題作(9話収録)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「中村錦(なかむら・にしき)」センセの「暗闇に咲く花」です。
きました!
いやぁ、「中村錦」センセのCGイラストってーのはえっちですよねー。
コミックスだけでなく、ゲーム原画やイラストまであちこちでお仕事をされているため、どちらかの機会で目にした方も多いでしょう。
ひでるさんは初単行本「Heaven’s Egg」とか、もともとはCGでの設定だった「FLORA ComiX」などが好きです。
前の単行本が2003年頃だったようなので、ずいぶん久しぶりの単行本ですね。
さて、こちらは「中村錦」センセが原画を手がけた18禁ゲーム「ソドムの島~Night of blind~(ミンク)」の漫画版。
ゲームさながら、普通のラストだけでなく、バットエンドまで収録されているという贅沢な構成なのでした。
漫画化の際に、異なるエンディングまで1冊に収録したというのは…たぶん、これが初めてではないでしょうか?
わかんないけど。
※左:「伊地知美穂」、右:「栗尾明日香」
一般人な二人です。ゲームは「明日香さん」が正ヒロインなのかな?
えー、本来であれば、ここでストーリーをざっと書くところなんですが……。
こちらの漫画「暗闇に咲く花」は、ゲームで削除されてしまったシナリオが元になっているようなのです。
そのため、既にゲームをやった方も楽しめる内容になっております。
…がしかし、逆にゲーム未プレイの方にはかなり難解でして、非常に敷居の高いものとなってしまっておりました。
ひでるさんが弱い頭で認識できた事柄は、おおよそ以下のような感じ。
(※合っているかどうか、わかんないけど)
町内会の福引で海外旅行を引き当てた「栗尾明日香」さん。
「及川光一郎」くんと共にさっそく南太平洋の島へと出かけ、海などを満喫しておりました。
しかし、ディスコにて謎の男たち拉致されてしまうのです。
「光一郎くん」は強大な秘めた力を持っており、「明日香さん」は風の精霊複合体(スピリチュアル・ハイブリット)で、月と愛欲の女神・夜の女王「ラティ」の依代になる素質がある、と。
その「明日香さん」を変身させる触媒として候補となったのが、心の隙間を突かれて利用されてしまう「伊地知美穂」さん。
目覚めた「光一郎くん」の力を女神によって制御しようと考えているのが…敵方「大久保」などの一派。
彼は魔属化した娼婦を使って、上客を洗脳、中毒症状にして荒稼ぎをしていたのです。
で、そうした施設の破壊と関係者の抹殺を任務として派遣されたのが、「アヴェンジャー」こと国務特別捜査官の「南部博人」、そして特務機関零課のメンバー「アクエリアス」こと「裕紀」ちゃん、「フォーチュン」こと「静流」さんらなのでした。
※左:「裕紀ちゃん」、右:「静流さん」
エージェントな二人。あっさり捕まって、そりゃー色々されちゃいます。あわわわ。
…まぁ、よくわかんない(笑)
精霊、エージェント、そして触手うねうねな妖魔など、ファンタジーちっくなお話。
前述したように、いろいろややこしい設定とかなんとかあるため、難解だと面白くないかなー、って思うでしょ?違います?
これがねぇ、そんなことないんですよ。
あちこちえっちはメチャ★ハードでして、特に全編にわたって酷いことされてしまう表紙を飾るメインヒロイン「アクエリアス」こと「裕紀ちゃん」など、濃厚でしつこいくらいのえっち描写がために、そーした細かいことはどうでもよくなると思います。
全編えろえろです!!
一応このブログは「健全に成年漫画なども紹介することを本願としている」んですが、トンデモなプレイが満載でした。
(※サイトについて・参照のこと)
前述しているように常識が通じない人外が相手であるため、色々なトコロに出し入れ(笑)されたりしてます。
ちょっと引くような、痛々しいシーンもいくつかありました。
絵柄はともかく、全編そういった感じなので、大いに人を選ぶでしょう。
くれぐれも、注意して下さい。
小さいお子様にはぜっったいに見せられません。
置き場所も気をつけて下さい。
※おまけ:「アクエリアス」こと「裕紀ちゃん」
漫画でのヒロインは彼女ですかね。あちこち登場してますが、ほぼ全裸状態なのです。
非常に色の強いCG絵で、洗練された作画であるものの、味は強くこってりとしております。
髪の毛や汁、触手などが入り乱れ、ページはごちゃごちゃとしておりました。
漫画の内容もあり、一気に読むと消耗するかもしれません。
美しくも色っぽい、大人っぽいキャラが特徴です。
それぞれ絵は非常に巧い方なんですが、正直”漫画という目線”だと、厳しい時がちらほら見受けられます。
とりあえず↓表紙、裏表紙には漫画カットもありましたんで、参考にするのがいいでしょう。
もう少し「裕紀ちゃん」について、詳しく描かれて(※えっちでない部分ね)いれば、また違ったかもしれないんですが…。
どんなストーリーなのか知りたいですね、ってゲーム買わせるための作戦!?
そう、ゲーム原作なのに、その紹介とかなんとかが一切ないというのは、やっぱり不親切だと思いました。
暗闇に咲く花
※こちらがゲームですね。
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・絵 :■■■■□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ハード
・おまけ: あとがき。
・その他: カラー(12P)、全て表題作(9話収録)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「中村錦(なかむら・にしき)」センセの「暗闇に咲く花」です。
きました!
いやぁ、「中村錦」センセのCGイラストってーのはえっちですよねー。
コミックスだけでなく、ゲーム原画やイラストまであちこちでお仕事をされているため、どちらかの機会で目にした方も多いでしょう。
ひでるさんは初単行本「Heaven’s Egg」とか、もともとはCGでの設定だった「FLORA ComiX」などが好きです。
前の単行本が2003年頃だったようなので、ずいぶん久しぶりの単行本ですね。
さて、こちらは「中村錦」センセが原画を手がけた18禁ゲーム「ソドムの島~Night of blind~(ミンク)」の漫画版。
ゲームさながら、普通のラストだけでなく、バットエンドまで収録されているという贅沢な構成なのでした。
漫画化の際に、異なるエンディングまで1冊に収録したというのは…たぶん、これが初めてではないでしょうか?
わかんないけど。
※左:「伊地知美穂」、右:「栗尾明日香」
一般人な二人です。ゲームは「明日香さん」が正ヒロインなのかな?
えー、本来であれば、ここでストーリーをざっと書くところなんですが……。
こちらの漫画「暗闇に咲く花」は、ゲームで削除されてしまったシナリオが元になっているようなのです。
そのため、既にゲームをやった方も楽しめる内容になっております。
…がしかし、逆にゲーム未プレイの方にはかなり難解でして、非常に敷居の高いものとなってしまっておりました。
ひでるさんが弱い頭で認識できた事柄は、おおよそ以下のような感じ。
(※合っているかどうか、わかんないけど)
町内会の福引で海外旅行を引き当てた「栗尾明日香」さん。
「及川光一郎」くんと共にさっそく南太平洋の島へと出かけ、海などを満喫しておりました。
しかし、ディスコにて謎の男たち拉致されてしまうのです。
「光一郎くん」は強大な秘めた力を持っており、「明日香さん」は風の精霊複合体(スピリチュアル・ハイブリット)で、月と愛欲の女神・夜の女王「ラティ」の依代になる素質がある、と。
その「明日香さん」を変身させる触媒として候補となったのが、心の隙間を突かれて利用されてしまう「伊地知美穂」さん。
目覚めた「光一郎くん」の力を女神によって制御しようと考えているのが…敵方「大久保」などの一派。
彼は魔属化した娼婦を使って、上客を洗脳、中毒症状にして荒稼ぎをしていたのです。
で、そうした施設の破壊と関係者の抹殺を任務として派遣されたのが、「アヴェンジャー」こと国務特別捜査官の「南部博人」、そして特務機関零課のメンバー「アクエリアス」こと「裕紀」ちゃん、「フォーチュン」こと「静流」さんらなのでした。
※左:「裕紀ちゃん」、右:「静流さん」
エージェントな二人。あっさり捕まって、そりゃー色々されちゃいます。あわわわ。
…まぁ、よくわかんない(笑)
精霊、エージェント、そして触手うねうねな妖魔など、ファンタジーちっくなお話。
前述したように、いろいろややこしい設定とかなんとかあるため、難解だと面白くないかなー、って思うでしょ?違います?
これがねぇ、そんなことないんですよ。
あちこちえっちはメチャ★ハードでして、特に全編にわたって酷いことされてしまう表紙を飾るメインヒロイン「アクエリアス」こと「裕紀ちゃん」など、濃厚でしつこいくらいのえっち描写がために、そーした細かいことはどうでもよくなると思います。
全編えろえろです!!
一応このブログは「健全に成年漫画なども紹介することを本願としている」んですが、トンデモなプレイが満載でした。
(※サイトについて・参照のこと)
前述しているように常識が通じない人外が相手であるため、色々なトコロに出し入れ(笑)されたりしてます。
ちょっと引くような、痛々しいシーンもいくつかありました。
絵柄はともかく、全編そういった感じなので、大いに人を選ぶでしょう。
くれぐれも、注意して下さい。
小さいお子様にはぜっったいに見せられません。
置き場所も気をつけて下さい。
※おまけ:「アクエリアス」こと「裕紀ちゃん」
漫画でのヒロインは彼女ですかね。あちこち登場してますが、ほぼ全裸状態なのです。
非常に色の強いCG絵で、洗練された作画であるものの、味は強くこってりとしております。
髪の毛や汁、触手などが入り乱れ、ページはごちゃごちゃとしておりました。
漫画の内容もあり、一気に読むと消耗するかもしれません。
美しくも色っぽい、大人っぽいキャラが特徴です。
それぞれ絵は非常に巧い方なんですが、正直”漫画という目線”だと、厳しい時がちらほら見受けられます。
とりあえず↓表紙、裏表紙には漫画カットもありましたんで、参考にするのがいいでしょう。
もう少し「裕紀ちゃん」について、詳しく描かれて(※えっちでない部分ね)いれば、また違ったかもしれないんですが…。
どんなストーリーなのか知りたいですね、ってゲーム買わせるための作戦!?
そう、ゲーム原作なのに、その紹介とかなんとかが一切ないというのは、やっぱり不親切だと思いました。
暗闇に咲く花
※こちらがゲームですね。
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comment
うわー(笑)
東京鎮魂歌…持ってますね、わたし。
今手元にないとはいえ、まるで気付きませんでした。
今手元にないとはいえ、まるで気付きませんでした。
「アヴェンジャー」南部博人と「フォーチュン」月読静流は、 中村錦先生の「東京鎮魂歌」にも登場してます。
「東京鎮魂歌」では、 南部博人の正体(日本史上のある有名人)も描かれてます。
「東京鎮魂歌」では、 南部博人の正体(日本史上のある有名人)も描かれてます。