■聖なる行水 (ぢたま某)
★まんがデーター [12/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・マニア
・おまけ: あとがき。カバー裏に別絵(と思った)
・その他: 表題作のほか、短編2話。
※現在手元に本がないため、上記データには誤りがあるかもしれません。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぢたま某」センセの「聖なる行水」です。
発売はいつでしたか…結構時間たってますね。(※1996年だって)
アニメにもなりました「まほろまてぃっく」で一躍有名漫画家となったぢたまセンセの成年漫画で、「気分2」と並んでひでるさんが好きな漫画です。
えー…あちこちでぢたまセンセ自身が語っておりますんでご存じの方は多いと思いますが、センセの”特殊性癖趣味”が大炸裂した漫画となっています。
★ちなみに、健全に漫画(成年も)の紹介することを本願としたこのブログでは、直接表現をなるべく避けるようにしてます。
んな訳で、↑それがどんなんか詳細は書きません。期待した方、ごめんなさい。
まぁ、聖水ですよ。…誰もがもっている。
うふふ…。
まぁ、作品はそんなんをメインとした、えっちラブコメです。
ぢたまセンセのラブコメはのんきであま~いコメディな感じから、一気に急転直下させられるのが特徴。こちらもそんなん。明暗どちらのお話づくりも巧い方なんで、ストーリーはえっち抜きでも楽しめると思います。
(※逆に「まほろ~」もそうでしたが、えっち抜きな最近の漫画はなんだか微妙です。最近発売の「充電ちゃん」もひでるさん的にはイマイチでした。…これって、わたしだけですかね?)
なーんてストーリーうんぬんと書きましたが、やっぱり成年マークつき漫画なのでえっちがなければ成立しません。しかも、前述したような特殊性癖モノなので、他の成年漫画とは一線を画した存在となっています。
その趣味がない人でも、あるいは何か目覚めるかもしれません。
また、コミックスのあとがきに書かれている内容に賛同できるような人には、バイブルとなる本でしょう。(←買わないと読めないけど)
さらに、収録された短編も同様に個性的でして、机の角好きな(※なぜかは触れませんよ)女の子の出る話は非常によい出来でした。
これ1話で単行本を食ってしまうほどのパワーがあると思います。…その趣味がある方にとっては。
こちらだけもオススメ。
絵柄は柔らかな線の朗らかな漫画絵。可愛らしい系統で、ちょっと少女漫画ちっくであると思います。現在のすっきりと洗練された雰囲気が頭に残っていると、ややぼってりした感じを受けるかもしれません。
問題は…店頭に残っているか、ということでしょう。
(※そのうち再発売されるかもしれませんが)
聖なる行水 / ぢたま 某
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・マニア
・おまけ: あとがき。カバー裏に別絵(と思った)
・その他: 表題作のほか、短編2話。
※現在手元に本がないため、上記データには誤りがあるかもしれません。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぢたま某」センセの「聖なる行水」です。
発売はいつでしたか…結構時間たってますね。(※1996年だって)
アニメにもなりました「まほろまてぃっく」で一躍有名漫画家となったぢたまセンセの成年漫画で、「気分2」と並んでひでるさんが好きな漫画です。
えー…あちこちでぢたまセンセ自身が語っておりますんでご存じの方は多いと思いますが、センセの”特殊性癖趣味”が大炸裂した漫画となっています。
★ちなみに、健全に漫画(成年も)の紹介することを本願としたこのブログでは、直接表現をなるべく避けるようにしてます。
んな訳で、↑それがどんなんか詳細は書きません。期待した方、ごめんなさい。
まぁ、聖水ですよ。…誰もがもっている。
うふふ…。
まぁ、作品はそんなんをメインとした、えっちラブコメです。
ぢたまセンセのラブコメはのんきであま~いコメディな感じから、一気に急転直下させられるのが特徴。こちらもそんなん。明暗どちらのお話づくりも巧い方なんで、ストーリーはえっち抜きでも楽しめると思います。
(※逆に「まほろ~」もそうでしたが、えっち抜きな最近の漫画はなんだか微妙です。最近発売の「充電ちゃん」もひでるさん的にはイマイチでした。…これって、わたしだけですかね?)
なーんてストーリーうんぬんと書きましたが、やっぱり成年マークつき漫画なのでえっちがなければ成立しません。しかも、前述したような特殊性癖モノなので、他の成年漫画とは一線を画した存在となっています。
その趣味がない人でも、あるいは何か目覚めるかもしれません。
また、コミックスのあとがきに書かれている内容に賛同できるような人には、バイブルとなる本でしょう。(←買わないと読めないけど)
さらに、収録された短編も同様に個性的でして、机の角好きな(※なぜかは触れませんよ)女の子の出る話は非常によい出来でした。
これ1話で単行本を食ってしまうほどのパワーがあると思います。…その趣味がある方にとっては。
こちらだけもオススメ。
絵柄は柔らかな線の朗らかな漫画絵。可愛らしい系統で、ちょっと少女漫画ちっくであると思います。現在のすっきりと洗練された雰囲気が頭に残っていると、ややぼってりした感じを受けるかもしれません。
問題は…店頭に残っているか、ということでしょう。
(※そのうち再発売されるかもしれませんが)
聖なる行水 / ぢたま 某
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】