■Kiss×sis キスシス2巻 (ぢたま某)
★まんがデーター [15/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : ラブコメ・キス
・おまけ: カバー裏に表紙漫画ラフ。
・その他: カバーは特殊仕様、現在2巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぢたま某」センセの「KissXsis キスシス 2巻」です。
とりあえず…無事3巻まで続いてくれました。
良かったー。
こちらは先日1巻を紹介しております。
基本的にこのブログは、一度紹介した単行本は最終巻でもない限りやらないこととしております。
実際レビュー書きづらいですし。
それでも、読んだ後にぜひブログを書きたくなってしまいましたんで、1巻に続いて「ぢたま某」センセの「KissXsis キスシス 2巻」をば。
※おまけ:「りこ姉」 バレンタインのキス
主人公「住之江圭太(すみのえ・けいた)」くんは高校受験を控える中学生。
双子の姉が通う公立校を目指すこととした「圭太くん」はスベリ止めの私立校を受けず、一本に絞って頑張っているんですが…。
お姉ちゃんズ「あこ」・「りこ」は受験関係なく、相変わらずスキンシップ過剰なのでした。
果たして、「圭太くん」はまともに勉強できるんでしょうか?
高校に無事受かるんでしょうか?
三人の関係は?
…だいたい、そんな感じ。
こちらの2巻では年末から年始にかけての風景が描かれています。
当然ながら受験生の「圭太くん」は遊んでいる場合でなく、追い込み時期となるんですが…。
という訳で、各話簡単に紹介させていただきます。
※「あこ姉」です。
右のシーンはやっばいですねー。後半2話ではその魅力が存分に発揮されていました。
両親不在での家庭風景が描かれる、7話「ごきげんナナメ」
こちらのメイン、「りこ姉」とのコタツ内の蹴り合いによるオチは正直読めてしまいました(笑)
当然ながら直接えっちはないんですが、こりゃーほぼ成年漫画な感覚です。
ここで褒めちぎるとまた色々言われてしまいそうですが…こりゃ非常にイイですよ!!
あちこちの漫画でも、こんなシチュエーションに刺さりやすいひでるさん。
…単純にこんなん好みなんですかね。
「あこ姉」が怒るのも当然です。
8話「ハチきれそうな想い」は、いかにも「ぢたま某」センセらしいおしっこ話。
一応これは一般漫画なんですが、ギリセーフですか?
ここで書いてしまうと楽しみがなくなってしまうので詳細は避けますが、先のコタツでのうんぬんとはまた異なるエロさです。
同じ事柄に対するお姉ちゃんズの反応の違いも実に個性的でした。
9話「苦悩と煩悩の間で」
会話のやりとりにて、
「え!えっちなのは?」
「いけないと思います!」
というお馴染みなフレーズが嬉しいお話。
あっさり誓いが破られるのもそうですが、久々に「あこ姉」がメインで、気持ちが揺れていた「圭太くん」が寸前までいってしまうのが見所です。
※「りこ姉」です。
2巻では大活躍です。家事ではリードされてますが、しっかり取り返しておりました。
連載ラブコメには欠かせない、バレンタイン話の10話「十分な気持ちと理由」
”Kiss×sis キスシス”というタイトルに相応しいキス展開なんですが、やっぱりこちらも詳細は伏せておきますね。
途中「圭太くん」の上に「りこ姉」が座っちゃうシーンがやたらえっちでした。
こちらも寸前ぎりぎりまでいってしまうのが見所ですね。
やっばいなー。
”合格祈願のお守り”ということで、やっぱり漫画らしく陰毛うんぬん(笑)という、11話「イイ感じのアイテム」
「圭太くん」の部屋でエロ本が見つかって予行練習(←なにかは秘密)という、12話「いち、にの、3P!」
どちらもお互い自身にいっぱい・いっぱいなお話で、久しぶりに「圭太くん」との絡みが少ないですね。
やっぱり、「ぢたま某」センセらしい、特訓が行われる12話が秀逸でした。
絵については…いいよね、もう。
安定した作画で、この点については何の問題ありません。
今回も↓表紙がそのまま漫画仕様なので、判断もし易いでしょう。
いやー、2巻はまたさらに良かったです。
こんなんはひでるさんが「ぢたま某」センセの漫画で一番見たかったタイプのものなんですね。
これが成年漫画の場合、えっちシーンの関係でページ制約がでちゃいますからねー。丁度いい具合ではないでしょうか。
こちらの、”直接的な描写がまったくない(ちょっとある)のにも関わらずえっち”というのは、あちこち探してもなかなか見当たらないでしょう。
さすがは「ぢたま某」センセ!
いまから3巻が待ち遠しいですね。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : ラブコメ・キス
・おまけ: カバー裏に表紙漫画ラフ。
・その他: カバーは特殊仕様、現在2巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぢたま某」センセの「KissXsis キスシス 2巻」です。
とりあえず…無事3巻まで続いてくれました。
良かったー。
こちらは先日1巻を紹介しております。
基本的にこのブログは、一度紹介した単行本は最終巻でもない限りやらないこととしております。
実際レビュー書きづらいですし。
それでも、読んだ後にぜひブログを書きたくなってしまいましたんで、1巻に続いて「ぢたま某」センセの「KissXsis キスシス 2巻」をば。
※おまけ:「りこ姉」 バレンタインのキス
主人公「住之江圭太(すみのえ・けいた)」くんは高校受験を控える中学生。
双子の姉が通う公立校を目指すこととした「圭太くん」はスベリ止めの私立校を受けず、一本に絞って頑張っているんですが…。
お姉ちゃんズ「あこ」・「りこ」は受験関係なく、相変わらずスキンシップ過剰なのでした。
果たして、「圭太くん」はまともに勉強できるんでしょうか?
高校に無事受かるんでしょうか?
三人の関係は?
…だいたい、そんな感じ。
こちらの2巻では年末から年始にかけての風景が描かれています。
当然ながら受験生の「圭太くん」は遊んでいる場合でなく、追い込み時期となるんですが…。
という訳で、各話簡単に紹介させていただきます。
※「あこ姉」です。
右のシーンはやっばいですねー。後半2話ではその魅力が存分に発揮されていました。
両親不在での家庭風景が描かれる、7話「ごきげんナナメ」
こちらのメイン、「りこ姉」とのコタツ内の蹴り合いによるオチは正直読めてしまいました(笑)
当然ながら直接えっちはないんですが、こりゃーほぼ成年漫画な感覚です。
ここで褒めちぎるとまた色々言われてしまいそうですが…こりゃ非常にイイですよ!!
あちこちの漫画でも、こんなシチュエーションに刺さりやすいひでるさん。
…単純にこんなん好みなんですかね。
「あこ姉」が怒るのも当然です。
8話「ハチきれそうな想い」は、いかにも「ぢたま某」センセらしいおしっこ話。
一応これは一般漫画なんですが、ギリセーフですか?
ここで書いてしまうと楽しみがなくなってしまうので詳細は避けますが、先のコタツでのうんぬんとはまた異なるエロさです。
同じ事柄に対するお姉ちゃんズの反応の違いも実に個性的でした。
9話「苦悩と煩悩の間で」
会話のやりとりにて、
「え!えっちなのは?」
「いけないと思います!」
というお馴染みなフレーズが嬉しいお話。
あっさり誓いが破られるのもそうですが、久々に「あこ姉」がメインで、気持ちが揺れていた「圭太くん」が寸前までいってしまうのが見所です。
※「りこ姉」です。
2巻では大活躍です。家事ではリードされてますが、しっかり取り返しておりました。
連載ラブコメには欠かせない、バレンタイン話の10話「十分な気持ちと理由」
”Kiss×sis キスシス”というタイトルに相応しいキス展開なんですが、やっぱりこちらも詳細は伏せておきますね。
途中「圭太くん」の上に「りこ姉」が座っちゃうシーンがやたらえっちでした。
こちらも寸前ぎりぎりまでいってしまうのが見所ですね。
やっばいなー。
”合格祈願のお守り”ということで、やっぱり漫画らしく陰毛うんぬん(笑)という、11話「イイ感じのアイテム」
「圭太くん」の部屋でエロ本が見つかって予行練習(←なにかは秘密)という、12話「いち、にの、3P!」
どちらもお互い自身にいっぱい・いっぱいなお話で、久しぶりに「圭太くん」との絡みが少ないですね。
やっぱり、「ぢたま某」センセらしい、特訓が行われる12話が秀逸でした。
絵については…いいよね、もう。
安定した作画で、この点については何の問題ありません。
今回も↓表紙がそのまま漫画仕様なので、判断もし易いでしょう。
いやー、2巻はまたさらに良かったです。
こんなんはひでるさんが「ぢたま某」センセの漫画で一番見たかったタイプのものなんですね。
これが成年漫画の場合、えっちシーンの関係でページ制約がでちゃいますからねー。丁度いい具合ではないでしょうか。
こちらの、”直接的な描写がまったくない(ちょっとある)のにも関わらずえっち”というのは、あちこち探してもなかなか見当たらないでしょう。
さすがは「ぢたま某」センセ!
いまから3巻が待ち遠しいですね。
Kiss×sis 2 (2) (KCデラックス) (2008/01/04) ぢたま 某 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
trackback
【新刊】『Kiss×sis』(ぢたま某) 2巻 レビュー
Kiss×sis(ぢたま某先生) 2巻出てたー!\(^O^)/
地方なのに発売日に入荷していたようで、4日には店頭に並んでいたのを友人に頼んで確保し...