■ケ・セラ・セラ (玉越博幸)
★まんがデーター [10/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■□□□
・属性 : ラブコメ・妹
・おまけ: カラーおまけ「馬乗りカノジョ/坂本陸」
・その他: カラー(14P)、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「玉越博幸(たまこし・ひろゆき)」センセの「ケ・セラ・セラ 1巻」です。
そうか、すっっかり忘れてましたが、「玉越博幸」センセの漫画は「ごめんね、マリア様」を紹介しておりましたね。
ひでるさん、このブログを書くぎりぎりまで初見の方だと思ってました。
なるほど、どうりで慣れてる訳だ。
こちらは昨日と同様にしつこく店頭に居残って発見した1冊。
妹だの、Hだのって単語に釣られてしまいました(笑)
…阿呆ですね。
ここで最大の問題だと思われるはそのえっち具合なんですが…1巻という巻数も考慮すると頑張っているほうかなぁ。
とりあえず、お約束的にパンチラは多く、ヒロイン「坂本空」さんは銭湯シーンで全裸になっておりました。
(※わざわざ書くほどのことでもないけれど、直接えっちはありません。念のため)
あともう一歩くらい踏み込んでほしいのが正直なところですけどねー。
※ヒロイン・妹「坂本空さん」です。
制服がよく似合っております。やっぱりショートカットはいいですね。
主人公「坂本陸」は成年漫画家。
母親を幼い頃に亡くしている「陸くん」は漫画を職業とすることを決意すると、父親に勘当されてしまいました。
6年後、その父が他界したことで、8つ年下の妹「坂本空さん」がアパートを訪ねてきたのです。
こうして、見違えるようになった妹「空さん」との同居生活が始まるのでした。
だいたいそんなお話。
えー、いきなりなんなんですが、ひでるさんがこの漫画で気になっている点がひとつ。
主人公の「陸くん」は”メジャーデビューまでの生活費を稼ぐため、仕方なく成年漫画を描いている”、というところ。
あのね、そんな気持ちで漫画描かれたら、読者がいーめーわく。
巻末にいちおう「陸くん」が描いたとされる漫画が収録されておりましたが、そんなんだから中途半端なくだらんものになっちゃうのよ。
成年漫画の何が悪いか!!
…と、まぁ漫画内のキャラに腹立てても仕方ないので、このくらいに。
(※ただね、なんだかこの漫画を好きになれない理由のひとつだと思う)
おまけ:水着に見とれちゃった?
スタイルは理想とおりだそうです。…「陸くん」やっばいなー。
こうした系統では、いつヒロインをえっちにもちこむのか、結末をどうするのか、がポイントになっているでしょう。
お話では、2話にてあっさりと「空さん」が養女であったことが描かれておりました。
(※タイミングとしては、あの時点で判明してしまうのが自然)
要するに、兄妹といっても血は繋がっていないんですね。
妹「空さん」がその事実を知っているかどうか、曖昧になっておりましたが…なんだか後々の展開が読めそうな気がしません?
えっちうんぬんについては前述したように弱いには違いないんですが、パンチラや想像だけでなく、あっさり全裸になっている「空さん」が偉い。
ヒロインとしてはもう一人、Fカップなアシスタント「岡田海」さんがおります。
ただ、この娘が意外にまたガード固いんですねー。
もう少し頑張ってほしかったところですが、それぞれ性格的になかなかえろい展開にはならなそうでした。
次に期待しましょう。
※アシスタント「岡田海さん」です。
こうした位置の娘は胸でかく、ヒロインに揉まれてしまうってーのもお約束ですかね。
単行本ラスト収録の8話「立ち退き」では、ちょっと意外な方向へ逸れておりました。
あの強引な急展開はちょっとしたものだと予想しておりますが、どうでしょう?
えろいことされてたりして。
…ないか(笑)
丁寧な細線のすっきり絵柄。
安定した作画でまとまりよく、まとまりよ…過ぎるくらいです。
さんざん書いてきておりますが、もう少しはっちゃけてもいいかなぁという印象。
えっちラブコメですしね。
癖はあるものの万人向けなので、絵的には問題ないでしょう。
誰もがお話に入りやすい王道ネタで、現在はまだ明暗どうにも料理できるところだと思います。
なーんにも残らない薄っぺら話になるか、どきどき胸躍らせるものになるか、これ以降ですね。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■□□□
・属性 : ラブコメ・妹
・おまけ: カラーおまけ「馬乗りカノジョ/坂本陸」
・その他: カラー(14P)、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「玉越博幸(たまこし・ひろゆき)」センセの「ケ・セラ・セラ 1巻」です。
そうか、すっっかり忘れてましたが、「玉越博幸」センセの漫画は「ごめんね、マリア様」を紹介しておりましたね。
ひでるさん、このブログを書くぎりぎりまで初見の方だと思ってました。
なるほど、どうりで慣れてる訳だ。
こちらは昨日と同様にしつこく店頭に居残って発見した1冊。
妹だの、Hだのって単語に釣られてしまいました(笑)
…阿呆ですね。
ここで最大の問題だと思われるはそのえっち具合なんですが…1巻という巻数も考慮すると頑張っているほうかなぁ。
とりあえず、お約束的にパンチラは多く、ヒロイン「坂本空」さんは銭湯シーンで全裸になっておりました。
(※わざわざ書くほどのことでもないけれど、直接えっちはありません。念のため)
あともう一歩くらい踏み込んでほしいのが正直なところですけどねー。
※ヒロイン・妹「坂本空さん」です。
制服がよく似合っております。やっぱりショートカットはいいですね。
主人公「坂本陸」は成年漫画家。
母親を幼い頃に亡くしている「陸くん」は漫画を職業とすることを決意すると、父親に勘当されてしまいました。
6年後、その父が他界したことで、8つ年下の妹「坂本空さん」がアパートを訪ねてきたのです。
こうして、見違えるようになった妹「空さん」との同居生活が始まるのでした。
だいたいそんなお話。
えー、いきなりなんなんですが、ひでるさんがこの漫画で気になっている点がひとつ。
主人公の「陸くん」は”メジャーデビューまでの生活費を稼ぐため、仕方なく成年漫画を描いている”、というところ。
あのね、そんな気持ちで漫画描かれたら、読者がいーめーわく。
巻末にいちおう「陸くん」が描いたとされる漫画が収録されておりましたが、そんなんだから中途半端なくだらんものになっちゃうのよ。
成年漫画の何が悪いか!!
…と、まぁ漫画内のキャラに腹立てても仕方ないので、このくらいに。
(※ただね、なんだかこの漫画を好きになれない理由のひとつだと思う)
おまけ:水着に見とれちゃった?
スタイルは理想とおりだそうです。…「陸くん」やっばいなー。
こうした系統では、いつヒロインをえっちにもちこむのか、結末をどうするのか、がポイントになっているでしょう。
お話では、2話にてあっさりと「空さん」が養女であったことが描かれておりました。
(※タイミングとしては、あの時点で判明してしまうのが自然)
要するに、兄妹といっても血は繋がっていないんですね。
妹「空さん」がその事実を知っているかどうか、曖昧になっておりましたが…なんだか後々の展開が読めそうな気がしません?
えっちうんぬんについては前述したように弱いには違いないんですが、パンチラや想像だけでなく、あっさり全裸になっている「空さん」が偉い。
ヒロインとしてはもう一人、Fカップなアシスタント「岡田海」さんがおります。
ただ、この娘が意外にまたガード固いんですねー。
もう少し頑張ってほしかったところですが、それぞれ性格的になかなかえろい展開にはならなそうでした。
次に期待しましょう。
※アシスタント「岡田海さん」です。
こうした位置の娘は胸でかく、ヒロインに揉まれてしまうってーのもお約束ですかね。
単行本ラスト収録の8話「立ち退き」では、ちょっと意外な方向へ逸れておりました。
あの強引な急展開はちょっとしたものだと予想しておりますが、どうでしょう?
えろいことされてたりして。
…ないか(笑)
丁寧な細線のすっきり絵柄。
安定した作画でまとまりよく、まとまりよ…過ぎるくらいです。
さんざん書いてきておりますが、もう少しはっちゃけてもいいかなぁという印象。
えっちラブコメですしね。
癖はあるものの万人向けなので、絵的には問題ないでしょう。
誰もがお話に入りやすい王道ネタで、現在はまだ明暗どうにも料理できるところだと思います。
なーんにも残らない薄っぺら話になるか、どきどき胸躍らせるものになるか、これ以降ですね。
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comment
そんな訳で…
ブロッケンさん、コメントありがとうございます。
まぁ、まだ1巻ですから、今後衝撃展開になるかもしれませんね。
そんな訳で、本日(16日)ははっちゃけ過ぎな漫画を紹介しました。
まぁ、まだ1巻ですから、今後衝撃展開になるかもしれませんね。
そんな訳で、本日(16日)ははっちゃけ過ぎな漫画を紹介しました。
はじめまして。
ブログの記事に激しく同意したものです。
もう少しはっちゃけてもいいですよねぇ!
と、いいつつ今後の展開がきになります、ケ・セラ・セラ。
ではまた遊びにきます。
もう少しはっちゃけてもいいですよねぇ!
と、いいつつ今後の展開がきになります、ケ・セラ・セラ。
ではまた遊びにきます。