■PHOTO GRAPH (あるぴーぬ)
★まんがデーター [9/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・フェチ
・おまけ: あとがき、作品解説、ゲスト原稿(カバー裏にもあり)
・その他: カラー(8P)、短編×11(連続した話×8)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あるぴーぬ」センセの「PHOTO GRAPH」です。
…なにげに最近英語タイトルの漫画が続いているのは単なる偶然。
漫画家さんで、「あ」行の方が圧倒的に多くなっている(←そっちの作者名検索カテゴリーのことね)のは、ひでるさんがファンな作家さんが単純に偶然に「あ」行の方が多いためなんですね。(いとうえいセンセとか、内村かなめセンセとか…)
と、いう訳で、そろそろまたファンな漫画家さんをご紹介…って思ったら、またモロに「あ」行でした(笑)
なんなんでしょう。
ちなみに、私のPNも「あおぶひでる」ですが。
うふふ…。
のろのろと、とかあとがきにも書いてありましたが、「あるぴーぬ」センセのやっと出た商業誌まとめの単行本。
でね、コレ出たのがなんと4年前のことでして、それからまぁた音沙汰なしなんです。
非常に絵のクオリティが高い方でして、ぜひ次が読みたいんですが、どうにも単行本がでないという。るるる。
(※ちなみに同人誌では積極的に活動されているので、ひでるさんはそちら買ってます。こちらもそりゃーえろくてまたいいんですが、商業誌にあるようなオリジナルもそろそろ読みたいですよ)
単行本としては発売付近の新しいモノから、なんとデビュー作まで収録された、なんというか幅広い雰囲気(笑)です。
絵や内容がこれまた段違いなので、複数の作家さんがいるように思えるほどです。
そういうのがイヤな方は注意。(※上記採点は総合を平均した値としています)
せっかくブログなんで、その比較画像を作ってみました。
↓こんなんよ。
★左は1998年、右は2001年です。
昔の絵は「富士参號」センセみたいですね。
話は成年漫画という「枷」もあるため、さしたるものではありません。
ただ、王道でも意表をついたものでもなく、ただひたすらえっちに進行します。えろえろです。収録された「水際ランデヴー」に代表されるような、ちょっとフェチっぽい点があるので、読んで違うと感じる方がいるかもしれません。
こりゃー、事前に対応するのは難しいですが、注意。(※裏表紙でちょっと判断できます)
絵はくりくりっとした大きめな目が特徴な、成年漫画絵です。線は濃く細く、丁寧にしっかり描かれています。ちょっと全体黒めですね。
白黒もカラーも、非常に巧い方だと思います。オススメです。
さて、上に書いたようにえろえろな成年漫画です。
それ目的な人は、趣向などの課題もあることはありりますが、おおむね問題ないと思います。
そういったのがキライな方は見送ってね。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・フェチ
・おまけ: あとがき、作品解説、ゲスト原稿(カバー裏にもあり)
・その他: カラー(8P)、短編×11(連続した話×8)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あるぴーぬ」センセの「PHOTO GRAPH」です。
…なにげに最近英語タイトルの漫画が続いているのは単なる偶然。
漫画家さんで、「あ」行の方が圧倒的に多くなっている(←そっちの作者名検索カテゴリーのことね)のは、ひでるさんがファンな作家さんが単純に偶然に「あ」行の方が多いためなんですね。(いとうえいセンセとか、内村かなめセンセとか…)
と、いう訳で、そろそろまたファンな漫画家さんをご紹介…って思ったら、またモロに「あ」行でした(笑)
なんなんでしょう。
ちなみに、私のPNも「あおぶひでる」ですが。
うふふ…。
のろのろと、とかあとがきにも書いてありましたが、「あるぴーぬ」センセのやっと出た商業誌まとめの単行本。
でね、コレ出たのがなんと4年前のことでして、それからまぁた音沙汰なしなんです。
非常に絵のクオリティが高い方でして、ぜひ次が読みたいんですが、どうにも単行本がでないという。るるる。
(※ちなみに同人誌では積極的に活動されているので、ひでるさんはそちら買ってます。こちらもそりゃーえろくてまたいいんですが、商業誌にあるようなオリジナルもそろそろ読みたいですよ)
単行本としては発売付近の新しいモノから、なんとデビュー作まで収録された、なんというか幅広い雰囲気(笑)です。
絵や内容がこれまた段違いなので、複数の作家さんがいるように思えるほどです。
そういうのがイヤな方は注意。(※上記採点は総合を平均した値としています)
せっかくブログなんで、その比較画像を作ってみました。
↓こんなんよ。
★左は1998年、右は2001年です。
昔の絵は「富士参號」センセみたいですね。
話は成年漫画という「枷」もあるため、さしたるものではありません。
ただ、王道でも意表をついたものでもなく、ただひたすらえっちに進行します。えろえろです。収録された「水際ランデヴー」に代表されるような、ちょっとフェチっぽい点があるので、読んで違うと感じる方がいるかもしれません。
こりゃー、事前に対応するのは難しいですが、注意。(※裏表紙でちょっと判断できます)
絵はくりくりっとした大きめな目が特徴な、成年漫画絵です。線は濃く細く、丁寧にしっかり描かれています。ちょっと全体黒めですね。
白黒もカラーも、非常に巧い方だと思います。オススメです。
さて、上に書いたようにえろえろな成年漫画です。
それ目的な人は、趣向などの課題もあることはありりますが、おおむね問題ないと思います。
そういったのがキライな方は見送ってね。
PHOTOGRAPH あるぴーぬ (2002/08/05) フランス書院 この商品の詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】