■恋愛ばいぶる （東タイラ）
★まんがデーター ［１０／１５］
・絵 ：■■■■□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ラブコメ・下着
・おまけ： カバー裏に４コマ、
描き下ろし「ぷにぶにヴァージン」
・その他： 短編×９（うち「ぷにぶにヴァージン」は続きモノ）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東タイラ（あずま・たいら）」センセの「恋愛ばいぶる」です。
従来の青いテンプレートに飽きたので、ちょっと変更してみました。
頑張って、読みやすいよう色とか大きさとか、カスタマイズしてみたんですが…どうでしょう？
慣れぬまま適当にいじっているので、ＰＣによっては不具合あるかもしれません。
うまく表示されない場合は、コメントなどにてお知らせください。
あんまりダメなようなら元に戻します。
そんなこんなで、「東タイラ」センセの２冊目くらいな単行本は「恋愛ばいぶる」です。
一般系のえっちオムニバスで、コレという特徴的なものがない反面、無難な短編集となっておりました。
後述しますが、絵柄もすっきりと見栄え良いものですよ。
※梨子お姉ちゃんです。
いい足です。破いたりという描写もありましたよー
幼馴染み「梨子」さんは隣に住む、お姉ちゃん的な存在。
現在はＯＬで、なかなか会えなかった「梨子さん」がふと部屋へ来たのです。
昔から発育の良かったお姉ちゃんをぼんやりと想像していた「優」くん。
気付くと、その足に顔をうずめていたのでした…。
だいたいそんなんが「ぷにぷに姉ちゃん」
妄想がそのまま行動になってしまうのは…「優くん」あっぶないなぁ。
ただ、ストッキングに包まれたあの足は確かに魅力的。
しかも間横でしたからねー。
無意識に足にむしゃぶりついてしまうのも納得です。
（※ひでるさん的には、もう数割増くらいむちむちしていた方が好みではありますが）
部屋からわざわざ外へ出るのはちょっと現実的でないような…。
また「梨子さん」は、終始”お姉さん然”とした感じで押して良かったと思います。
年下の気をひくのにどうこう、ってのは…。
なお、↓表紙はたぶん「梨子さん」ですよね？
生足なのが残念。
初めて同士のラブラブ系「ヴァージンどりぃむ」
同じ職場で働く、眼鏡の「あずさ」ちゃんですね。
こちらの話自体は普通なんですが…描き下ろし短編「ぷにぶにヴァージン」がそちらの後日談となっているのです。
初めては無事に済んだものの、その後は経験ないためか盛り上がりに欠けるえっちに悩む「あずさちゃん」
その相談を受けているのが…うお、先の「梨子さん」なんですね。
なるほど、タイトルはそれぞれの組み合わせでしたか。
提案した内容・オチから想像すると、「梨子さん」は野外プレイ好きなのでしょう。
先の短編も、自分を鼓舞するためにわざわざ外へ連れ出したのかー。
透けている下着でアピールしてましたが、「ぷにぷに姉ちゃん」のラストページ台詞とかかってるのかな？
ちょっと順番おかしいような気もしますが、まぁいいか。
※左：真琴ちゃん、右：あずさちゃん
これです、裾を押さえてる「真琴ちゃん」
下着と言えば、短編「妄想ベイベ」の「杏奈」ちゃん。
こちらでも、やっぱり下着アピールの描写あるんです。
あれは当人も恥ずかしいでしょうけれど、見ている方も同じこと。
あそこまでいっちゃうと、逆に引きますよねー。
ツインテール「真琴」ちゃんの「真夏の夜は…」
ビアガーデンにてバイトをする「真琴ちゃん」は、人気のビアガール。
親睦会の帰りで彼女といいムードだった「圭介」くんでしたが、気後れして何もせぬまま帰してしまったのでした。
お互いもやもや～としていたところ、休憩室で２人っきりになると…。
流れとかなんとかは置いといて、一度我慢したことでコスプレえっちとなりました（笑）
そりゃー、私服よりもビアガールコスでしょう。
（※私服も容姿と合った可愛らしいものでしたけど）
とかくビジュアル面が目立つ短編で、ラストの続きが見たいなーと思っていたら…カバー裏にありました。
よかった・よかった。
本編での、裾を押さえている絵がなんとも素敵なのです。
※左：小松さん、右：杏奈ちゃん
そんな訳で下着です。しかし…「杏奈ちゃん」、やり過ぎです。
会社の同僚「小松さん」との「スローワルツ」
下着売り場へ堂々と入れるのはカップルの特権でしょう（笑）
特に付き合ってもいなかった相手に、試着室へ呼びこまれるというシチュエーションはいいですねー。
この時点で撃ち抜かれますよ。
さすがに、その場では見るだけでしたけど、ってあたり前か。
ほか、バイト先の店長「和希」さんとの「甘くていい頃」
いかにも食材とか器具をプレイに活かしたいような設定ですが、さすが人気パティシエール。
えっちは普通にしてました。
クリームまみれとかにしたらベタベタですもんねぇ。
旅行中に偶然出会った年上の「三浦さやか」さんとの「旅人は恋をする」、胸にペットボトルを挟み込む「浅田真美」さんの「ヒトハダみるくてぃ」などが収録されております。
どちらも爽やかなえっちラブコメでした。
丁寧な細線のすっきりとした絵柄。
際立ったコレというものはありませんでしたが、人物から小物など各種バランスは良かったです。
濃淡も適度な具合でしょう。
目と輪郭は幅広でしたが、全体的には縦長という人物絵。
癖は薄く毒気もないため、こうした一般系えっち単行本には最適な絵柄だと思いました。
若干雰囲気は異なりますが、↓表紙の判断で問題ありません。
なお、↑上でも何度か話題にしておりますが、あちこち下着が目立っていたので属性をソレにしてみました。
こういうところをしっかり描いてくれるのはいいですね。
恋愛ばいぶる (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
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・絵 ：■■■■□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ラブコメ・下着
・おまけ： カバー裏に４コマ、
描き下ろし「ぷにぶにヴァージン」
・その他： 短編×９（うち「ぷにぶにヴァージン」は続きモノ）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東タイラ（あずま・たいら）」センセの「恋愛ばいぶる」です。
従来の青いテンプレートに飽きたので、ちょっと変更してみました。
頑張って、読みやすいよう色とか大きさとか、カスタマイズしてみたんですが…どうでしょう？
慣れぬまま適当にいじっているので、ＰＣによっては不具合あるかもしれません。
うまく表示されない場合は、コメントなどにてお知らせください。
あんまりダメなようなら元に戻します。
そんなこんなで、「東タイラ」センセの２冊目くらいな単行本は「恋愛ばいぶる」です。
一般系のえっちオムニバスで、コレという特徴的なものがない反面、無難な短編集となっておりました。
後述しますが、絵柄もすっきりと見栄え良いものですよ。
※梨子お姉ちゃんです。
いい足です。破いたりという描写もありましたよー
幼馴染み「梨子」さんは隣に住む、お姉ちゃん的な存在。
現在はＯＬで、なかなか会えなかった「梨子さん」がふと部屋へ来たのです。
昔から発育の良かったお姉ちゃんをぼんやりと想像していた「優」くん。
気付くと、その足に顔をうずめていたのでした…。
だいたいそんなんが「ぷにぷに姉ちゃん」
妄想がそのまま行動になってしまうのは…「優くん」あっぶないなぁ。
ただ、ストッキングに包まれたあの足は確かに魅力的。
しかも間横でしたからねー。
無意識に足にむしゃぶりついてしまうのも納得です。
（※ひでるさん的には、もう数割増くらいむちむちしていた方が好みではありますが）
部屋からわざわざ外へ出るのはちょっと現実的でないような…。
また「梨子さん」は、終始”お姉さん然”とした感じで押して良かったと思います。
年下の気をひくのにどうこう、ってのは…。
なお、↓表紙はたぶん「梨子さん」ですよね？
生足なのが残念。
初めて同士のラブラブ系「ヴァージンどりぃむ」
同じ職場で働く、眼鏡の「あずさ」ちゃんですね。
こちらの話自体は普通なんですが…描き下ろし短編「ぷにぶにヴァージン」がそちらの後日談となっているのです。
初めては無事に済んだものの、その後は経験ないためか盛り上がりに欠けるえっちに悩む「あずさちゃん」
その相談を受けているのが…うお、先の「梨子さん」なんですね。
なるほど、タイトルはそれぞれの組み合わせでしたか。
提案した内容・オチから想像すると、「梨子さん」は野外プレイ好きなのでしょう。
先の短編も、自分を鼓舞するためにわざわざ外へ連れ出したのかー。
透けている下着でアピールしてましたが、「ぷにぷに姉ちゃん」のラストページ台詞とかかってるのかな？
ちょっと順番おかしいような気もしますが、まぁいいか。
※左：真琴ちゃん、右：あずさちゃん
これです、裾を押さえてる「真琴ちゃん」
下着と言えば、短編「妄想ベイベ」の「杏奈」ちゃん。
こちらでも、やっぱり下着アピールの描写あるんです。
あれは当人も恥ずかしいでしょうけれど、見ている方も同じこと。
あそこまでいっちゃうと、逆に引きますよねー。
ツインテール「真琴」ちゃんの「真夏の夜は…」
ビアガーデンにてバイトをする「真琴ちゃん」は、人気のビアガール。
親睦会の帰りで彼女といいムードだった「圭介」くんでしたが、気後れして何もせぬまま帰してしまったのでした。
お互いもやもや～としていたところ、休憩室で２人っきりになると…。
流れとかなんとかは置いといて、一度我慢したことでコスプレえっちとなりました（笑）
そりゃー、私服よりもビアガールコスでしょう。
（※私服も容姿と合った可愛らしいものでしたけど）
とかくビジュアル面が目立つ短編で、ラストの続きが見たいなーと思っていたら…カバー裏にありました。
よかった・よかった。
本編での、裾を押さえている絵がなんとも素敵なのです。
※左：小松さん、右：杏奈ちゃん
そんな訳で下着です。しかし…「杏奈ちゃん」、やり過ぎです。
会社の同僚「小松さん」との「スローワルツ」
下着売り場へ堂々と入れるのはカップルの特権でしょう（笑）
特に付き合ってもいなかった相手に、試着室へ呼びこまれるというシチュエーションはいいですねー。
この時点で撃ち抜かれますよ。
さすがに、その場では見るだけでしたけど、ってあたり前か。
ほか、バイト先の店長「和希」さんとの「甘くていい頃」
いかにも食材とか器具をプレイに活かしたいような設定ですが、さすが人気パティシエール。
えっちは普通にしてました。
クリームまみれとかにしたらベタベタですもんねぇ。
旅行中に偶然出会った年上の「三浦さやか」さんとの「旅人は恋をする」、胸にペットボトルを挟み込む「浅田真美」さんの「ヒトハダみるくてぃ」などが収録されております。
どちらも爽やかなえっちラブコメでした。
丁寧な細線のすっきりとした絵柄。
際立ったコレというものはありませんでしたが、人物から小物など各種バランスは良かったです。
濃淡も適度な具合でしょう。
目と輪郭は幅広でしたが、全体的には縦長という人物絵。
癖は薄く毒気もないため、こうした一般系えっち単行本には最適な絵柄だと思いました。
若干雰囲気は異なりますが、↓表紙の判断で問題ありません。
なお、↑上でも何度か話題にしておりますが、あちこち下着が目立っていたので属性をソレにしてみました。
こういうところをしっかり描いてくれるのはいいですね。
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