■Take On Me (竹村雪秀)
★まんがデーター [15/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・眼鏡
・おまけ: あとがき、イラスト、カバー裏に別絵。
・その他: 短編×9(全て表題作)、カラー(6P)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「竹村雪秀」センセの「Take On Me(テイクオンミー)」です。
たしか…短編集だったと思いますが、「ナタリイに銃と花束を」があまり良くなかった印象のひでるさん。
そんな訳で、この「Take On Me」を店頭で見たときも正直迷ったんです。
でも↓表紙・裏表紙の作りが凝っていたので、思い切って買ってみました。
後々で確認すると、こちらはだいぶ評判もいいようです。
センセのHPには”隔月連載中”って説明がありました。
…いつの話だろ?
まだやってるんでしょうか。ひでるさんは雑誌見ないのでよく知りません。
とりあえず、2月の雑誌には描かれているようなので、続きの単行本が出るかもしれませんね。
気に入った方は要チェック!
主人公「津田和憲」は身長の低い(156cm)人畜無害な小動物系の男の子。
クラスにいる名前しか知らない「大野光」さん。
無口で無表情。
そしてやったら身長の高い(182cm)彼女と、ふとした偶然から二人の関係が始まるのでした。
だいたいそんな話。
単行本は214ページでやや厚め。一冊まるまる表題作という長編になってます。
長いですが、話は色々趣向を変えられていて飽きさせません。だんだん周囲の人々が巻き込まれていくのはえっち漫画ならではという展開でしょう。
ちなみに、ひでるさんは長編好きなので、多少上の評価は高くついているかもしれません。
(※成年漫画で満点は「初」だと思います)
キャラは皆前向きでコメディー色強し。
ラブコメっぽい甘さもちょっとだけあります。大野さんのふとした台詞がいいですね。
全体的に明るく、不幸にならない安心展開でした。オススメです。
ちなみに、大野さん・津田くんカップルやその周辺まで眼鏡率が非常に高く、あまりいないとは思いますが、その属性ある人にもオススメです。(※最中でも眼鏡のままですし)
濃い線が目立つ成年漫画風。
ページ全体はやや濃淡が強く、クドめです。
えっちもしかりです。苦手な人は注意(←んな人はもともと買いませんね)
描く人物は可愛く・大人っぽく、非常に高いレベルで安定していました。
一般漫画でも全然問題ないでしょう。
…とか思ってたら、いつの間にか「クロッシング25;」ってーのをを出されてました。
えっちがないだけもの寂しいかもしれませんけれど。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・眼鏡
・おまけ: あとがき、イラスト、カバー裏に別絵。
・その他: 短編×9(全て表題作)、カラー(6P)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「竹村雪秀」センセの「Take On Me(テイクオンミー)」です。
たしか…短編集だったと思いますが、「ナタリイに銃と花束を」があまり良くなかった印象のひでるさん。
そんな訳で、この「Take On Me」を店頭で見たときも正直迷ったんです。
でも↓表紙・裏表紙の作りが凝っていたので、思い切って買ってみました。
後々で確認すると、こちらはだいぶ評判もいいようです。
センセのHPには”隔月連載中”って説明がありました。
…いつの話だろ?
まだやってるんでしょうか。ひでるさんは雑誌見ないのでよく知りません。
とりあえず、2月の雑誌には描かれているようなので、続きの単行本が出るかもしれませんね。
気に入った方は要チェック!
主人公「津田和憲」は身長の低い(156cm)人畜無害な小動物系の男の子。
クラスにいる名前しか知らない「大野光」さん。
無口で無表情。
そしてやったら身長の高い(182cm)彼女と、ふとした偶然から二人の関係が始まるのでした。
だいたいそんな話。
単行本は214ページでやや厚め。一冊まるまる表題作という長編になってます。
長いですが、話は色々趣向を変えられていて飽きさせません。だんだん周囲の人々が巻き込まれていくのはえっち漫画ならではという展開でしょう。
ちなみに、ひでるさんは長編好きなので、多少上の評価は高くついているかもしれません。
(※成年漫画で満点は「初」だと思います)
キャラは皆前向きでコメディー色強し。
ラブコメっぽい甘さもちょっとだけあります。大野さんのふとした台詞がいいですね。
全体的に明るく、不幸にならない安心展開でした。オススメです。
ちなみに、大野さん・津田くんカップルやその周辺まで眼鏡率が非常に高く、あまりいないとは思いますが、その属性ある人にもオススメです。(※最中でも眼鏡のままですし)
濃い線が目立つ成年漫画風。
ページ全体はやや濃淡が強く、クドめです。
えっちもしかりです。苦手な人は注意(←んな人はもともと買いませんね)
描く人物は可愛く・大人っぽく、非常に高いレベルで安定していました。
一般漫画でも全然問題ないでしょう。
…とか思ってたら、いつの間にか「クロッシング25;」ってーのをを出されてました。
えっちがないだけもの寂しいかもしれませんけれど。
Take On Me 竹村 雪秀 (2004/07/31) コアマガジン この商品の詳細を見る |
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