■ママの子宮にいらっしゃい (飛龍乱)
★まんがデーター [12/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・近親
・おまけ: あとがき・作品解説、加筆・修正あり。
・その他: カラー(8P)、短編×13(うち「ママは心配性」×7)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「飛龍乱(ひりゅう・らん)」センセの「ママの子宮(なか)にいらっしゃい」です。
新年ですね。
年明け早々に御来訪いただいている漫画好きな皆様、ありがとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
このブログを始めて4度目ですね。
「 一年の計は元旦にあり 」
…ということで、年明け一発目に相応しい、お約束な漫画をチョイスすることとしました。
2010年の一発目は…「飛龍乱」センセの「ママの子宮にいらっしゃい」です。
タイトルだけでこちらに決定しました(笑)
そんな訳で、今年は人妻ほかアダルトキャラです。
まぁ、この単行本は人妻ちゅーよりも母親ですが。
さて、過去にブログでは「MAMAMA」を紹介している「飛龍乱」センセ。
以前にも書いてますが…ひでるさんあまり絵は得意なタイプではないものの、センセのレビュー記事は的確で読み易く好きなので、よく見に行っております。
そちらによると、私生活ではオメデタな御様子だったので、気持ち的にはお祝いも兼ねました。
これからも頑張って下さい!
※「大河くん」のママ
コスプレまでしちゃうのです。…逆にそんなんがいいよね。
「爆乳美母は僕の嫁!!!」
とかなんとか、「ママの子宮にいらっしゃい」の紹介帯にはスゴイ文言が並んでおりました。
単行本はそうした文言に相応しい母子近親モノ「ママは心配性」を中心に、短編を収録した構成。
母親は無論のこと先輩、保健医、ロリキャラまで登場する、幅広い内容になっています。
単行本でのメイン「ママは心配性」は7話の中編。
母親とのえっちを夢に見てしまう「藤川大河」くん。
というのも、その母は彼にべったりで、えっちな事もにやたら積極的だったのです…。
泣きボクロがセクシーなお母さん。
当然ながら、彼女が↓表紙を飾っています。
そちらでもエプロンからこぼれていた胸、そしてお尻までパンパン・むちむちなスタイルで、そりゃーいかにも持てあましていそう。
漫画中でも美人として描かれており、コスプレな2話では女子大生に間違われ、3話では担任教師に不謹慎な言動をさせていました。
「産んでよかった」
そんな笑顔が印象的な1話。
乳癌検査のため、胸を揉ませようというネタ。
まぁ…胸もそうですがあんな格好でぐいぐい迫る時点でちょっと変ですね(笑)
しかもいつの間にやら脱いでたし。
母親がそんなんなので、彼がマトモな思考でもえっちに流れるのは当然のこと。
ラストページの対応がまたいいですよね。
2話目はセーラー服でした。
こういうのはメイドの「満子さん(※)」と同じで微妙に似合っていないのがいいところ。
(※「家政婦のミツコさん/艶々」です)
こちらでは同級生の女の子も描かれていましたが、なんのかんの「大河くん」はモテそうね。
三者面談からの3話。
「処女(はじめて)だってあげられたのに」
とかなんとか、いちいち台詞が楽しいです。
こちらではブルマーなんて着ておりました。
着替えたようなので、学校でえろい事する気満々だったんですね(笑)
しかも、髪型もいつの間にやらみつ編みになってたりして。
そんな訳で同級生プレイを楽しんでおりました。
お尻がえっちで良いんですが…こちらのラストは物語の転機となっています。
ちょっとびっくりしました。
ここから直接繋がる連続話っぽくなります。
※「大河くん」のお母さん
先ほどと同じ方です。こっちのが良いという人も多いでしょう。
記憶に混乱が生じる4話。
”なるほど、そういう漫画なのかー”と、思いましたよ。
苦手だったはずの料理まできっちり用意していた食事シーン。
美味そうに描かれてます。
同じキャラなんですが言動から髪型・服装まで落ち着き、普通の母親という感じ。
あれだけアピールされ、えっちなことをし続けてた「大河くん」ですから、あーした行動もこれまた当然。
そうなんです。
こちらのシリーズは、正反対なタイプの母親を一度に楽しめる漫画なのでした。
打って変わって「駄目!」という拒否の言葉が刺さりますね。
えっちシーンから続く5話以降は超近親漫画。
こうしたのを求めている方も多いでしょう。
元に戻ったかなーという6話は、まさに「大河くん」と同じ感覚。
漫画登場人物とシンクロしました(笑)
確かに惜しいですよ。
ラスト7話でもそうした設定が生かされていました。
この母子がどうなってしまうのか、ぜひ単行本でどうぞ。
「ほーむ・えでゅけーしょん」は年上女性のえっち指南というネタ。
「怜奈」とのえっちをうまく出来なかった彼氏「高寺優太」
その様を見ていた娘の義母は、自信喪失な彼を慰めるのでした。
「怜奈ちゃん」との関係がいまいちうまくないお母さん。
「少し教えてあげましょうか?」
というのも、もともとは彼女のためだったんですが…背伸びしてトゲトゲしかった彼女とは雲泥の差。
そりゃー途中で止めることなんてできませんね。
センセの短編はどれもオチが巧いですが、こちらも同様。
ちょっとその後の展開も見てみたいですね。
「森谷可純(もりや・かすみ)」ちゃんとそのお母さんの「お隣の事情」
普段はキャリアウーマンという美人な「森谷さん」とのえっちもありますが、メインはツインテール・ロリな「可純ちゃん」
そのえっち展開はやや強引。
…なんで?という感じ。
ただ、やや大人びていた「可純ちゃん」が腰砕けになってしまう様など、可愛らしかったです。
なによりも良かったのが、ラストページの台詞。
この娘いいなぁ(笑)
休んだ姉の代わりでファミレスのバイトに入ることとなった「真之」くん。
可愛い制服がウリということで、「香織」さんによって女装させられた彼は妙なまで似合っていたのでした。
そんな短編「SISTER FAKE」は収録でもっとも変化球。
「香織さん」のパンチラに思わず反応してしまう「真之くん」
やったら短いスカートですねー。
ただ、その程度でギンギンにしないように(笑)
はっきり言って「香織さん」よりよっぽど可愛く描かれているので、なんだか妙な感じです。
ふたなりちっくですね。
忙しいためわざわざシフトに入ってもらった筈なのに…ばっちりえっちしてるのが良かったです。
仕事しなさいよ。(※ちらほら店長が困ってました)
※左:森谷可純、右:先輩「藍原さん」
センセ、ロリ系でもいいんじゃないでしょうか、という「可純ちゃん」です。
ほか、「BUS STOP」は憧れな先輩「藍原」さんとのえっち。
冠にバス、とありますが車内ネタではありません。
気分を悪くした彼女を介抱するためラブホへ~という羨ましい展開。
オチまでよくまとまっていました。
カップルとしては収録でもっとも普通です(笑)
「センセイの保健室」は美人の保健医「秋元」先生。
強いタイプですね。
白衣好きな生徒「岸田」くんとのえっち。
「秋元先生」がSちっくに~という流れから意外なオチに至るパターン。
胸もそうですが大きいお尻もいいですね。
彼は途中であーすることを思いついたのかなぁ。
カラーのショート漫画「きょーいく★ママ」
まさかこんなマトモなオチとは思いませんでした。
柔らかで強い線の絵柄。
全体的にコテコテ描き込まれることなく、あっさりしております。
そのため白比率はあったものの、濃淡では線の強さもあって適度な感覚。
えっちシーンになるとコマ枠を突破して、かなり賑やかになっていました。
縦長な輪郭で目・口は小さめ、鼻筋の通った人物絵です。
それがアダルトなんですが、ロリになった場合は目・鼻などうまーくバランス調整されています。
”たまに描けるとうれしい”とあとがきにありましたけど、やっぱりそのイメージは薄いですもんね。
登場してた娘も容姿はともかく、かなり大人っぽい娘でしたが。
そちらを含めて↓表紙・裏表紙で確認できますので、判断はそちらにてどうぞ。
どちらかと言うと裏表紙のが雰囲気としては近いと思います。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・個性はありますが、あちこち適度なバランスだったと思います。
・お得意のアダルトは無論のこと、短編も良かったです。
・どちらも楽しめるメイン中編が良かったです。さすがは「飛龍乱」センセ。
合計:[12/15]
心なしか、絵的なものはあまり気にならなくなりました。
やっぱり人を選ぶとは思いますけど。
また、↓表紙は背景・キャラの色、左右に並べられた文字、縦長サイズにうまーく収まるポーズまで、非常に良かったです。
携帯の待ち受けにしたくなるくらい、綺麗にまとまってますよねー。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・近親
・おまけ: あとがき・作品解説、加筆・修正あり。
・その他: カラー(8P)、短編×13(うち「ママは心配性」×7)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「飛龍乱(ひりゅう・らん)」センセの「ママの子宮(なか)にいらっしゃい」です。
新年ですね。
年明け早々に御来訪いただいている漫画好きな皆様、ありがとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
このブログを始めて4度目ですね。
「 一年の計は元旦にあり 」
…ということで、年明け一発目に相応しい、お約束な漫画をチョイスすることとしました。
2010年の一発目は…「飛龍乱」センセの「ママの子宮にいらっしゃい」です。
タイトルだけでこちらに決定しました(笑)
そんな訳で、今年は人妻ほかアダルトキャラです。
まぁ、この単行本は人妻ちゅーよりも母親ですが。
さて、過去にブログでは「MAMAMA」を紹介している「飛龍乱」センセ。
以前にも書いてますが…ひでるさんあまり絵は得意なタイプではないものの、センセのレビュー記事は的確で読み易く好きなので、よく見に行っております。
そちらによると、私生活ではオメデタな御様子だったので、気持ち的にはお祝いも兼ねました。
これからも頑張って下さい!
※「大河くん」のママ
コスプレまでしちゃうのです。…逆にそんなんがいいよね。
「爆乳美母は僕の嫁!!!」
とかなんとか、「ママの子宮にいらっしゃい」の紹介帯にはスゴイ文言が並んでおりました。
単行本はそうした文言に相応しい母子近親モノ「ママは心配性」を中心に、短編を収録した構成。
母親は無論のこと先輩、保健医、ロリキャラまで登場する、幅広い内容になっています。
単行本でのメイン「ママは心配性」は7話の中編。
母親とのえっちを夢に見てしまう「藤川大河」くん。
というのも、その母は彼にべったりで、えっちな事もにやたら積極的だったのです…。
泣きボクロがセクシーなお母さん。
当然ながら、彼女が↓表紙を飾っています。
そちらでもエプロンからこぼれていた胸、そしてお尻までパンパン・むちむちなスタイルで、そりゃーいかにも持てあましていそう。
漫画中でも美人として描かれており、コスプレな2話では女子大生に間違われ、3話では担任教師に不謹慎な言動をさせていました。
「産んでよかった」
そんな笑顔が印象的な1話。
乳癌検査のため、胸を揉ませようというネタ。
まぁ…胸もそうですがあんな格好でぐいぐい迫る時点でちょっと変ですね(笑)
しかもいつの間にやら脱いでたし。
母親がそんなんなので、彼がマトモな思考でもえっちに流れるのは当然のこと。
ラストページの対応がまたいいですよね。
2話目はセーラー服でした。
こういうのはメイドの「満子さん(※)」と同じで微妙に似合っていないのがいいところ。
(※「家政婦のミツコさん/艶々」です)
こちらでは同級生の女の子も描かれていましたが、なんのかんの「大河くん」はモテそうね。
三者面談からの3話。
「処女(はじめて)だってあげられたのに」
とかなんとか、いちいち台詞が楽しいです。
こちらではブルマーなんて着ておりました。
着替えたようなので、学校でえろい事する気満々だったんですね(笑)
しかも、髪型もいつの間にやらみつ編みになってたりして。
そんな訳で同級生プレイを楽しんでおりました。
お尻がえっちで良いんですが…こちらのラストは物語の転機となっています。
ちょっとびっくりしました。
ここから直接繋がる連続話っぽくなります。
※「大河くん」のお母さん
先ほどと同じ方です。こっちのが良いという人も多いでしょう。
記憶に混乱が生じる4話。
”なるほど、そういう漫画なのかー”と、思いましたよ。
苦手だったはずの料理まできっちり用意していた食事シーン。
美味そうに描かれてます。
同じキャラなんですが言動から髪型・服装まで落ち着き、普通の母親という感じ。
あれだけアピールされ、えっちなことをし続けてた「大河くん」ですから、あーした行動もこれまた当然。
そうなんです。
こちらのシリーズは、正反対なタイプの母親を一度に楽しめる漫画なのでした。
打って変わって「駄目!」という拒否の言葉が刺さりますね。
えっちシーンから続く5話以降は超近親漫画。
こうしたのを求めている方も多いでしょう。
元に戻ったかなーという6話は、まさに「大河くん」と同じ感覚。
漫画登場人物とシンクロしました(笑)
確かに惜しいですよ。
ラスト7話でもそうした設定が生かされていました。
この母子がどうなってしまうのか、ぜひ単行本でどうぞ。
「ほーむ・えでゅけーしょん」は年上女性のえっち指南というネタ。
「怜奈」とのえっちをうまく出来なかった彼氏「高寺優太」
その様を見ていた娘の義母は、自信喪失な彼を慰めるのでした。
「怜奈ちゃん」との関係がいまいちうまくないお母さん。
「少し教えてあげましょうか?」
というのも、もともとは彼女のためだったんですが…背伸びしてトゲトゲしかった彼女とは雲泥の差。
そりゃー途中で止めることなんてできませんね。
センセの短編はどれもオチが巧いですが、こちらも同様。
ちょっとその後の展開も見てみたいですね。
「森谷可純(もりや・かすみ)」ちゃんとそのお母さんの「お隣の事情」
普段はキャリアウーマンという美人な「森谷さん」とのえっちもありますが、メインはツインテール・ロリな「可純ちゃん」
そのえっち展開はやや強引。
…なんで?という感じ。
ただ、やや大人びていた「可純ちゃん」が腰砕けになってしまう様など、可愛らしかったです。
なによりも良かったのが、ラストページの台詞。
この娘いいなぁ(笑)
休んだ姉の代わりでファミレスのバイトに入ることとなった「真之」くん。
可愛い制服がウリということで、「香織」さんによって女装させられた彼は妙なまで似合っていたのでした。
そんな短編「SISTER FAKE」は収録でもっとも変化球。
「香織さん」のパンチラに思わず反応してしまう「真之くん」
やったら短いスカートですねー。
ただ、その程度でギンギンにしないように(笑)
はっきり言って「香織さん」よりよっぽど可愛く描かれているので、なんだか妙な感じです。
ふたなりちっくですね。
忙しいためわざわざシフトに入ってもらった筈なのに…ばっちりえっちしてるのが良かったです。
仕事しなさいよ。(※ちらほら店長が困ってました)
※左:森谷可純、右:先輩「藍原さん」
センセ、ロリ系でもいいんじゃないでしょうか、という「可純ちゃん」です。
ほか、「BUS STOP」は憧れな先輩「藍原」さんとのえっち。
冠にバス、とありますが車内ネタではありません。
気分を悪くした彼女を介抱するためラブホへ~という羨ましい展開。
オチまでよくまとまっていました。
カップルとしては収録でもっとも普通です(笑)
「センセイの保健室」は美人の保健医「秋元」先生。
強いタイプですね。
白衣好きな生徒「岸田」くんとのえっち。
「秋元先生」がSちっくに~という流れから意外なオチに至るパターン。
胸もそうですが大きいお尻もいいですね。
彼は途中であーすることを思いついたのかなぁ。
カラーのショート漫画「きょーいく★ママ」
まさかこんなマトモなオチとは思いませんでした。
柔らかで強い線の絵柄。
全体的にコテコテ描き込まれることなく、あっさりしております。
そのため白比率はあったものの、濃淡では線の強さもあって適度な感覚。
えっちシーンになるとコマ枠を突破して、かなり賑やかになっていました。
縦長な輪郭で目・口は小さめ、鼻筋の通った人物絵です。
それがアダルトなんですが、ロリになった場合は目・鼻などうまーくバランス調整されています。
”たまに描けるとうれしい”とあとがきにありましたけど、やっぱりそのイメージは薄いですもんね。
登場してた娘も容姿はともかく、かなり大人っぽい娘でしたが。
そちらを含めて↓表紙・裏表紙で確認できますので、判断はそちらにてどうぞ。
どちらかと言うと裏表紙のが雰囲気としては近いと思います。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・個性はありますが、あちこち適度なバランスだったと思います。
・お得意のアダルトは無論のこと、短編も良かったです。
・どちらも楽しめるメイン中編が良かったです。さすがは「飛龍乱」センセ。
合計:[12/15]
心なしか、絵的なものはあまり気にならなくなりました。
やっぱり人を選ぶとは思いますけど。
また、↓表紙は背景・キャラの色、左右に並べられた文字、縦長サイズにうまーく収まるポーズまで、非常に良かったです。
携帯の待ち受けにしたくなるくらい、綺麗にまとまってますよねー。
ママの子宮にいらっしゃい (TENMAコミックス) (2009/12/26) 飛龍 乱 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】