■ろりろりカンカン (園崎宗一)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年]ラブコメ・妹
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
・その他: カラー(6P)、短編×11
(うち「妹デビル・シリーズ」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「園崎宗一(そのざき・そういち)」センセの「ろりろりカンカン LOLILOLICANCAN」です。
これから出かけないといけないので簡単に。
カップヌードルは発売40周年とのことでしたが、ガンプラセットのモデルが発売されていました。
いちおう買ってきましたよー。
せっかくなので、今回オリジナルのカラーバージョンを。
まぁ、前回ついてきたプラモデルも…まだ開けてすらいないままなんですが。
※左:妹「金井まゆ」、右:従妹「みなも」
なかなかイイ性格な「まゆちゃん」です。
■ろりろりカンカン (園崎宗一)
★構成・概要 ロリ系 一般ラブコメ
さて、本日は「ろりろりカンカン」です。
タイトルそのまま、ロリ系な1冊。
だいたい比率としては妹が多めですが、それっぽい雰囲気の教師とかお姉さんなどもおります。
収録は短編集で、同キャラの連続モノもありました。
ラブコメ漫画で、独特な絵柄がためかコメディー寄り。
ギャグで押すほどでもないですが、はっちゃけておりました。
特に妹ネタが多く、とかく依存度の高さが特徴。
微妙な危険さあるラブラブ具合でした。
絵柄・お話どちらも個性は強く、やや人を選ぶと思います。
★収録話 11話収録
007:「妹の正しいあやしかた」
カラー原稿からの冒頭話。
妹「志穂」と兄「ヒロタカ」の近親ネタですね。
部屋を別々にされた寂しさから、独りえっちしてるのがカラー部分。
妹「志穂さん」はラブラブというより、兄に依存しているような感じ。
ちょっとこの娘は男性をダメにするタイプですかねー。
こちらが初えっちとは逆に意外でしたが、オチでは懸念がそのままになっていました。
027:「妹デビルと処方箋」
047:「妹デビルの躾教室」
↓表紙を飾る、妹「金井まゆ」ちゃんのお話。
虚弱というのは本当のようですが、それを処世術にしているという、かなりしたたかな娘さん。
素に戻っている家では、お兄ちゃん相手にうっぷん晴らしをしていたのでした。
先のエピソードよりラブラブかな。
処方箋~は、「まゆちゃん」に座薬を投薬するというのが切っ掛け。
前半お尻えっちで、当然ながら違うものまでねじ込んでおります。
躾教室~はお兄ちゃんがいきなり拘束されてるところから。
えっちは「まゆちゃん」主導です。
出迎える時間をいちいち計っているなど、こちらも依存してますねー。
ちょっと怖いですよ。
今後の2人が心配。
063:「しるっこ!」
晴れてカップルとなった「ユキ」と従妹「みなも」
海へ行く計画を立てたんですが、彼女は小さい頃のトラウマがため、水が苦手だったのです。
そこで、お風呂にて特訓をすることとなったのでした。
白スクール水着とローションなお話。
水着は彼のお手製とのことですが、実際に使用されてることあるのかな。
えっち系以外で(商品として存在するのは知ってますが)
漫画は、ラブラブ・ローションプレイとなっていました。
あのオチはお約束ですね。
079:「うざいもっ!」
タイトルそのままこちらも妹ネタですが、また兄依存度の高い娘さん。
小さい頃から兄にべったりな妹「二葉」ちゃん。
それはすっかり成長した今でも変わらず、もはやオプションのようにくっついてくるのでした。
吊る、とか言ってますが、「二葉ちゃん」は発想が暗くなりがちで危険。
先の「志穂さん」より重症な気がします。
可愛いっちゃ可愛いんですが、あれは不健全だなぁ。
なお、こちらはお風呂えっちです。
混乱しての一言、
「ふしだらものですがよろしく……」
が良かったです。
※妹「二葉ちゃん」
依存度高いですね。タオルは何に使っていたのかというと…。
099:「アダルト?こもも先生!」
こちらは一応免許も所持する教師「こもも」さん。
しかし、容姿・言動は幼く、そっち属性な生徒「下山」くんにラブラブされていたのでした。
まぁ、胸サイズとかは仕方ないとして、せめて髪型と下着はなんとかしてください。
否定してる割に、所持している色々もいちいち子供っぽいですね。
言動がロリロリしているのが最も悪いのかも。
とりあえず、生徒と同じレベルで喧嘩しないように。
115:「アナますっ!」
ツインテールな店員「アナ」ちゃんで、漫画では”北欧ロリ”と表現されていました。
そんなジャンルあるのか(笑)
妹ちっくな娘ですが、店員として働いているので、年齢はそれなりなのかも。
大人なオモチャを使用してのえっち展開。
なんのかんの売り上げている点に注目です。
オチも面白いですね。
なるほど。
なお、こちらが裏表紙の彼女です。
135:「ノラぬこりたーんず!?」
猫耳少女とのファンタジーで、彼女曰く「野良猫ドラゴンにゃ」だって。
前回も言葉遊びしてましたが、こちらもややこしいですね。
主人公が昔近所の野良猫に「ドラゴン」なんて名付けており、そちらが人間化したもの。
「お礼参りニャ」
とか言ってます。
そう、よくある恩返しではないんですねー。
前半はともかく、中盤からはだいぶ可愛らしい感じでした。
こうした人外はけっこう合っているかも。
157:「××歳の保健体育」
陸上部「アキラ」さんと、マネージャー「修」くん。
特訓中、公園でえっちを見てしまい、触発された2人もそのまま~という展開。
「アキラさん」は知識なく、タイトルそのまま保健体育っぽく教えながらのえっちです。
自家発電、とかだいぶ古い表現使ってましたが。
スパッツだったんですが、あっさり脱がしたのは残念。
せっかくノーパンだったのに…って、スパッツだと下に履かないのはそう異常ではないのか。
177:「せんまい」
こちらは久しぶりに妹ネタでした。
妹「ミオ」と関係を持ってしまった兄「レイジ」
トイレでは全裸という彼女の癖を直すべく奮闘するのでした。
外でもいちいち全裸になるそうです。
「こうしないと出ないもん」
だって。
そんな訳で、トイレえっちとなっていました。
当然ながら、放尿シーンもあります。
197:「コイウシ」
こちらは巨乳な近所のお姉さん「千草」さん。
他が貧乳揃いなので、ダントツな大きさでした。
意識してか、タンクトップの柄がホルスタインちっく。
なかなか目の毒ですね。
そんなんなまま目前で居眠りしてしまうため、寝込みを襲う流れ。
年上の割にだいぶ可愛らしい方でした。
単行本とはジャンル的に合致しない方ですが、個人的にはこんなんも全然良いと思いました。
※左:野良猫「ドラゴン」、右:千草さん
どうですか?こんなんもなかなかいい感じだと思うんですが。
★絵柄
ツリ目な女の子で、縦長な単行本に合わせた配置、派手で明るめな色彩と、ワンポイントの寒色系な下着など、↓表紙は実に良い感じ。
だいたいの人が、思わず手を伸ばしてしまうと思われます。
ただ、実際の漫画原稿のタッチとはやや異なるので注意が必要。
かなり個性的です。
ふんわりとした曲線で、もう少し柔らかめ。
薄めな色使いで描き込みもそう詳細ではないものの、全体ではごっちゃりとしてます。
小さいコマとか、汁っ気が多いためですかね。
まんじゅうのような丸い輪郭で、横顔もまるまるな人物絵。
鼻もごく小さく描かれてます。
大きめな頭と華奢な手足という、ロリバランス
よくコメディー崩れしており、小コマではSDっぽくなることもありました。
近い雰囲気だと、「うさくん」センセのコメディー漫画かな。
判断は紹介帯のカット絵だけではやや不十分。
「茜新社」さんのHP…には画像ないので、原稿のサンプルが見れるDMMさんの電子コミックが、どんなんか確認に最適かも。
きっちり人を選ぶと思うので、事前の確認をオススメしておきます。
★その他
描かれている「園崎宗一」センセは、ほかにも単行本を出されている様子。
あとがきから察するに、これが2冊目くらい?
ざっと検索したんですが、特に引っかかりませんでした。
もしかして、お名前がもう1つ、2つあったりするのかも。
兄妹のべったりした感じとか、そう悪くはないんですが。
個人的には、もうちょっと落ち着いてた方が好みかな。
巻末収録のファンタジー系とか、お姉さんネタも良かったです。
もうちょっと色々見てみたいですね。
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・絵 :■■■□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年]ラブコメ・妹
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
・その他: カラー(6P)、短編×11
(うち「妹デビル・シリーズ」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「園崎宗一(そのざき・そういち)」センセの「ろりろりカンカン LOLILOLICANCAN」です。
これから出かけないといけないので簡単に。
カップヌードルは発売40周年とのことでしたが、ガンプラセットのモデルが発売されていました。
いちおう買ってきましたよー。
せっかくなので、今回オリジナルのカラーバージョンを。
まぁ、前回ついてきたプラモデルも…まだ開けてすらいないままなんですが。
※左:妹「金井まゆ」、右:従妹「みなも」
なかなかイイ性格な「まゆちゃん」です。
■ろりろりカンカン (園崎宗一)
★構成・概要 ロリ系 一般ラブコメ
さて、本日は「ろりろりカンカン」です。
タイトルそのまま、ロリ系な1冊。
だいたい比率としては妹が多めですが、それっぽい雰囲気の教師とかお姉さんなどもおります。
収録は短編集で、同キャラの連続モノもありました。
ラブコメ漫画で、独特な絵柄がためかコメディー寄り。
ギャグで押すほどでもないですが、はっちゃけておりました。
特に妹ネタが多く、とかく依存度の高さが特徴。
微妙な危険さあるラブラブ具合でした。
絵柄・お話どちらも個性は強く、やや人を選ぶと思います。
★収録話 11話収録
007:「妹の正しいあやしかた」
カラー原稿からの冒頭話。
妹「志穂」と兄「ヒロタカ」の近親ネタですね。
部屋を別々にされた寂しさから、独りえっちしてるのがカラー部分。
妹「志穂さん」はラブラブというより、兄に依存しているような感じ。
ちょっとこの娘は男性をダメにするタイプですかねー。
こちらが初えっちとは逆に意外でしたが、オチでは懸念がそのままになっていました。
027:「妹デビルと処方箋」
047:「妹デビルの躾教室」
↓表紙を飾る、妹「金井まゆ」ちゃんのお話。
虚弱というのは本当のようですが、それを処世術にしているという、かなりしたたかな娘さん。
素に戻っている家では、お兄ちゃん相手にうっぷん晴らしをしていたのでした。
先のエピソードよりラブラブかな。
処方箋~は、「まゆちゃん」に座薬を投薬するというのが切っ掛け。
前半お尻えっちで、当然ながら違うものまでねじ込んでおります。
躾教室~はお兄ちゃんがいきなり拘束されてるところから。
えっちは「まゆちゃん」主導です。
出迎える時間をいちいち計っているなど、こちらも依存してますねー。
ちょっと怖いですよ。
今後の2人が心配。
063:「しるっこ!」
晴れてカップルとなった「ユキ」と従妹「みなも」
海へ行く計画を立てたんですが、彼女は小さい頃のトラウマがため、水が苦手だったのです。
そこで、お風呂にて特訓をすることとなったのでした。
白スクール水着とローションなお話。
水着は彼のお手製とのことですが、実際に使用されてることあるのかな。
えっち系以外で(商品として存在するのは知ってますが)
漫画は、ラブラブ・ローションプレイとなっていました。
あのオチはお約束ですね。
079:「うざいもっ!」
タイトルそのままこちらも妹ネタですが、また兄依存度の高い娘さん。
小さい頃から兄にべったりな妹「二葉」ちゃん。
それはすっかり成長した今でも変わらず、もはやオプションのようにくっついてくるのでした。
吊る、とか言ってますが、「二葉ちゃん」は発想が暗くなりがちで危険。
先の「志穂さん」より重症な気がします。
可愛いっちゃ可愛いんですが、あれは不健全だなぁ。
なお、こちらはお風呂えっちです。
混乱しての一言、
「ふしだらものですがよろしく……」
が良かったです。
※妹「二葉ちゃん」
依存度高いですね。タオルは何に使っていたのかというと…。
099:「アダルト?こもも先生!」
こちらは一応免許も所持する教師「こもも」さん。
しかし、容姿・言動は幼く、そっち属性な生徒「下山」くんにラブラブされていたのでした。
まぁ、胸サイズとかは仕方ないとして、せめて髪型と下着はなんとかしてください。
否定してる割に、所持している色々もいちいち子供っぽいですね。
言動がロリロリしているのが最も悪いのかも。
とりあえず、生徒と同じレベルで喧嘩しないように。
115:「アナますっ!」
ツインテールな店員「アナ」ちゃんで、漫画では”北欧ロリ”と表現されていました。
そんなジャンルあるのか(笑)
妹ちっくな娘ですが、店員として働いているので、年齢はそれなりなのかも。
大人なオモチャを使用してのえっち展開。
なんのかんの売り上げている点に注目です。
オチも面白いですね。
なるほど。
なお、こちらが裏表紙の彼女です。
135:「ノラぬこりたーんず!?」
猫耳少女とのファンタジーで、彼女曰く「野良猫ドラゴンにゃ」だって。
前回も言葉遊びしてましたが、こちらもややこしいですね。
主人公が昔近所の野良猫に「ドラゴン」なんて名付けており、そちらが人間化したもの。
「お礼参りニャ」
とか言ってます。
そう、よくある恩返しではないんですねー。
前半はともかく、中盤からはだいぶ可愛らしい感じでした。
こうした人外はけっこう合っているかも。
157:「××歳の保健体育」
陸上部「アキラ」さんと、マネージャー「修」くん。
特訓中、公園でえっちを見てしまい、触発された2人もそのまま~という展開。
「アキラさん」は知識なく、タイトルそのまま保健体育っぽく教えながらのえっちです。
自家発電、とかだいぶ古い表現使ってましたが。
スパッツだったんですが、あっさり脱がしたのは残念。
せっかくノーパンだったのに…って、スパッツだと下に履かないのはそう異常ではないのか。
177:「せんまい」
こちらは久しぶりに妹ネタでした。
妹「ミオ」と関係を持ってしまった兄「レイジ」
トイレでは全裸という彼女の癖を直すべく奮闘するのでした。
外でもいちいち全裸になるそうです。
「こうしないと出ないもん」
だって。
そんな訳で、トイレえっちとなっていました。
当然ながら、放尿シーンもあります。
197:「コイウシ」
こちらは巨乳な近所のお姉さん「千草」さん。
他が貧乳揃いなので、ダントツな大きさでした。
意識してか、タンクトップの柄がホルスタインちっく。
なかなか目の毒ですね。
そんなんなまま目前で居眠りしてしまうため、寝込みを襲う流れ。
年上の割にだいぶ可愛らしい方でした。
単行本とはジャンル的に合致しない方ですが、個人的にはこんなんも全然良いと思いました。
※左:野良猫「ドラゴン」、右:千草さん
どうですか?こんなんもなかなかいい感じだと思うんですが。
★絵柄
ツリ目な女の子で、縦長な単行本に合わせた配置、派手で明るめな色彩と、ワンポイントの寒色系な下着など、↓表紙は実に良い感じ。
だいたいの人が、思わず手を伸ばしてしまうと思われます。
ただ、実際の漫画原稿のタッチとはやや異なるので注意が必要。
かなり個性的です。
ふんわりとした曲線で、もう少し柔らかめ。
薄めな色使いで描き込みもそう詳細ではないものの、全体ではごっちゃりとしてます。
小さいコマとか、汁っ気が多いためですかね。
まんじゅうのような丸い輪郭で、横顔もまるまるな人物絵。
鼻もごく小さく描かれてます。
大きめな頭と華奢な手足という、ロリバランス
よくコメディー崩れしており、小コマではSDっぽくなることもありました。
近い雰囲気だと、「うさくん」センセのコメディー漫画かな。
判断は紹介帯のカット絵だけではやや不十分。
「茜新社」さんのHP…には画像ないので、原稿のサンプルが見れるDMMさんの電子コミックが、どんなんか確認に最適かも。
きっちり人を選ぶと思うので、事前の確認をオススメしておきます。
★その他
描かれている「園崎宗一」センセは、ほかにも単行本を出されている様子。
あとがきから察するに、これが2冊目くらい?
ざっと検索したんですが、特に引っかかりませんでした。
もしかして、お名前がもう1つ、2つあったりするのかも。
兄妹のべったりした感じとか、そう悪くはないんですが。
個人的には、もうちょっと落ち着いてた方が好みかな。
巻末収録のファンタジー系とか、お姉さんネタも良かったです。
もうちょっと色々見てみたいですね。
ろりろりカンカン (TENMA COMICS/TENMA COMICS RiN) (TENMAコミックス RiN) (2011/09/24) 園崎宗一 商品詳細を見る |
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