■ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ （Ｚｕｍｍｙ）
★まんがデーター ［１２／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■□
・独創性：■■■■■
・属性 ： ［成年］ラブコメ・ニーソックス
・おまけ： あとがき、カバー裏に漫画「アオイ様が行くっ」
・その他： 短編×８。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Ｚｕｍｍｙ（ずみー）」センセの「ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ」です。
週末の書店をうろついてきましたが。
あまり新刊なかったですね。
いくつかハシゴしてきたものの、成果は少なく。
例によって、集中して発売されるのかなー。
※左：辻ユキナ、右：妹「ノゾミ」
この「ユキナちゃん」のえっち具合が注目です。
■ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ （Ｚｕｍｍｙ）
★構成・概要 成年ラブコメ
本日は「ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ」です。
まー、分かりやすいタイトルですね（笑）
いちおうニーソ率が１００％だったので、↑属性ではそっちにしてみました。
（※ツインテールでない娘さんはいる）
収録は全て短編。
魔法少女とか、忍者とか、ファンタジーちっくでいながらもきっちり現代劇というのが特徴です。
簡単にはラブコメで良いと思いますが、そうラブラブな印象なく。
ざーと見ていて、普通のえっちのが珍しく、コスプレっぽかったり、複数だったりしていました。
ぶっちゃけそう優れたストーリーではなかったものの、各話は長めで変なところに凝っているなど、独特な世界観。
コメディー描写も多く、だいたい楽しい仕上がりでした。
（※シリアス話も１話あります）
★収録話 ８話収録
003：「爆走☆漫研超特急！！」
漫研のアイドル的存在「辻ユキナ」ちゃんとのえっち話。
彼女が↓表紙担当ですね。
よくパンチラしていたようですが、実際には見せていた、が正解。
妄想もするエロい娘さんで、男性陣らの思惑の上を飛び越すような感じ。
土下座して、えっちお願いしておりました。
いいですが。
…若干引くよね（笑）
複数えっちです。
それを見ていた「平野」さんがまた魅力的。
「私にナマもの挿入れる気？」
という一言が素敵でした。
027：「魔法のいもうと まい・シスター」
タイトルのそれは作中アニメですね。
妹とらぶらぶになるべく、お兄ちゃん倶楽部「２３Ｓ（にーさんず）」の期待を受けた「ナオト」は、妹「ノゾミ」の元に向かうのでした。
どう切り出そうか迷っていたら…いきなり単独プレイ中。
コスプレしていたのは、お兄ちゃんの趣味に合わせた様子。
「日菜子」ちゃんが頑張ってました。
彼女のサポートもあり、めでたくえっち関係になるのでした。
そうしたメイン２人もいいですが、「ノゾミさん」のお友達とか、周辺キャラも良い感じ。
「沙耶」さんにはえっちされて欲しかったなー。
051：「ニン×ケン」
忍者とかくのいちがズラリと登場するお話ですが、時代劇ではなく現代劇。
早乙女流忍術道場「早乙女ちぐさ」は、会長「アオイ」が指揮するくノ一忍術研究会に捕えられてしまったのです。
そこに元々「ちぐさ」と同門だった男子忍研の「大賀ゲンジ」も捕まったことで、「アオイ」は彼を誘惑する勝負を挑むのでした。
時代モノではないですが、はっちゃけ現代劇で面白い１話。
どんな流れになるのか予想もつきませんでしたが、「波香音（ハガネ）」、「翠蘭」など他ヒロインらも巻き込んでのえっち展開となっています。
もうちょっと色々と設定をつけて、長編にしてほしい感じ。
会長「アオイさん」の沙汰も良かったですが、そもそも「ちぐささん」はなんで捕まってたんだろう。
オチもそうですが、たまのコメディーがまた良かったです。
続きというか、別シチュエーションが見たいなぁ。
なお、カバー裏はこちらの面々で、コメディーしています。
※くノ一忍術研究会
この感じですね。バトルシーンとかいかにもありそうでしたが。
075：「めい・どれ」
神宮司家のお嬢様「恵梨香」に憧れる「林田」
実は彼女も同様で、心配したメイド「カレン」、「サラ」、「ありす」らは彼を拉致。
えっちの相手役とするため、レクチャーをするのでした。
そんな訳で、次々にメイドさんらとのえっちになる本作品。
いちおう彼の本命は「恵梨香さん」なんですが、レクチャーとは無関係な「ありす」にもしっかりお手付きしていました。
並んだシーンは圧巻。
また、結局本命とはえっちしない、独特な展開となっています。
101：「聖夜戦士サンタブラック」
高めなテンションのヒーロー・ コメディーもの。
展開としては、ややタイムボカンシリーズちっくですね。
「サンタブラック」は”サンタクロース界の番人”とのことで、商業主義の走狗と化した現代サンタ戒めのため登場したのでした。
しかし、その攻撃はなぜだか効かないんですが…その理由が秀逸。
複数えっちになっていました。
また、後半には白い人も追加されるほか、敵方のロリな親方さんもきっちりえっちされてます。
ネタ的に時期限定かもしれませんが、なかなか面白いまとまり。
親方さんいいですね。
125：「悪魔のキューピットさん」
黒魔術研究会の「真理亜」ちゃん。
「相葉」の制止も聞かず、宿題をやってもらうべく悪魔「サタン」を呼び出そうとしたんですが。
召喚されたのは、悪魔っぽい容姿なものの、本人曰く「愛のキューピット」だったのです。
こちらが裏表紙の２人です。
塩と砂糖を間違えたそうな。
料理じゃーないんだから。
いけにえとされていた「相葉くん」と同体になったキューピットは、それぞれの気持ちを把握して、えっちな事を仕掛けるのでした。
姿はあんなんですが、「愛のキューピット」であるのは確か。
えっちひと段落で体を「相葉くん」に戻しており、「真理亜ちゃん」との仲を取り持っていました。
悪魔っぽい姿なのかについては、フォローなし。
なんでだろ。
141：「籠の外」
収録で明らかに雰囲気の異なる１話。
「瑠唯」ちゃんとホームレスな「金子」のお話なんですが…。
ごめんなさい。
ひでるさん、キッチリ理解できていません。
「瑠唯ちゃん」は無理やりな複数えっちで、「金子」には軽くない過去が。
どちらにしろ救いなく、オチもどよーんとしたものでした。
”キャッキャでうふふ”ではないですね。
165：「小岩井サンのおっぱい」
クラスでも目立つ巨乳な「小岩井」さん。
子供らと神社にてえっちな事をしていたのを発見した「山本」くんでしたが、覗いていた何度目かで彼女に見つかってしまったのでした。
彼女はごく冷静ですね。
「言うつもりはないけど」に対する返事「良かったぁ」とか、あっけらかんというのでもなく、ごく普通な感じ。
大物です。
それがためか、「山本くん」も交換材料に使うとかでなく、半ばお願いという形でえっちをせがんでいました。
後半にてしっかり気持ちを伝えていたのは立派。
ただ、彼女のそうした浮世離れしたような対応を見るかぎり…どうだろ、難しそう。
また、オチは実に意外な展開。
彼女のイメージが保たれたようにも思いますが、別になくても良いかなー。
※左：メイド「サラ」、右：聖夜戦士「サンタブラック」
中央あたりにいる親方さんがキュートです。
★絵柄
個性が目立ちます。
だいたいは↓表紙そのままですかね。
やや太めな強い線で、濃淡は濃い目。
コマ割りは小さく、斜め切りから重なり・ぶち抜きなど、ごっちゃり。
かなりページは賑やかな印象です。
大きいぐるぐる目のキャラは、どちらかというと可愛らしい系統。
鋭角…という程ではないですが、目とか尖っているイメージが。
だいたい↓表紙とか裏表紙のようなんで、癖がありました。
細かいとこまでしっかり描かれてます。
どちらかと言うとコメディーちっく。
表現はやや派手目かな。
目立つ乱れや崩れはないものの、ややバランスが不安に見えるコマもありました。
やはり事前にサンプルを見ておくのがオススメです。
サンプルの多い「ヒット出版社」さんのサイトが便利。
しかも立ち読みにて「魔法のいもうと まい・シスター」がまるまる確認できました。
★その他
そんな訳で「Ｚｕｍｍｙ」センセでした。
ブログでは２冊目「ついんて ＴＷＩＮ－Ｔ」、３冊目「るみくみ ＲｕｍｉＫｕｍｉ」を紹介しています。
こちらは５冊目の単行本みたい。
個人的に↓表紙はこれまでで最も良いと思います。
上下しっかり見えていて、左右に並んだタイトルとも合致していて。
色彩も抑えめながらクッキリで、店頭でも目立っていました。
遠くから目に入ってきましたよー。
ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ (セラフィンコミックス)
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■□
・独創性：■■■■■
・属性 ： ［成年］ラブコメ・ニーソックス
・おまけ： あとがき、カバー裏に漫画「アオイ様が行くっ」
・その他： 短編×８。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Ｚｕｍｍｙ（ずみー）」センセの「ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ」です。
週末の書店をうろついてきましたが。
あまり新刊なかったですね。
いくつかハシゴしてきたものの、成果は少なく。
例によって、集中して発売されるのかなー。
※左：辻ユキナ、右：妹「ノゾミ」
この「ユキナちゃん」のえっち具合が注目です。
■ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ （Ｚｕｍｍｙ）
★構成・概要 成年ラブコメ
本日は「ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ」です。
まー、分かりやすいタイトルですね（笑）
いちおうニーソ率が１００％だったので、↑属性ではそっちにしてみました。
（※ツインテールでない娘さんはいる）
収録は全て短編。
魔法少女とか、忍者とか、ファンタジーちっくでいながらもきっちり現代劇というのが特徴です。
簡単にはラブコメで良いと思いますが、そうラブラブな印象なく。
ざーと見ていて、普通のえっちのが珍しく、コスプレっぽかったり、複数だったりしていました。
ぶっちゃけそう優れたストーリーではなかったものの、各話は長めで変なところに凝っているなど、独特な世界観。
コメディー描写も多く、だいたい楽しい仕上がりでした。
（※シリアス話も１話あります）
★収録話 ８話収録
003：「爆走☆漫研超特急！！」
漫研のアイドル的存在「辻ユキナ」ちゃんとのえっち話。
彼女が↓表紙担当ですね。
よくパンチラしていたようですが、実際には見せていた、が正解。
妄想もするエロい娘さんで、男性陣らの思惑の上を飛び越すような感じ。
土下座して、えっちお願いしておりました。
いいですが。
…若干引くよね（笑）
複数えっちです。
それを見ていた「平野」さんがまた魅力的。
「私にナマもの挿入れる気？」
という一言が素敵でした。
027：「魔法のいもうと まい・シスター」
タイトルのそれは作中アニメですね。
妹とらぶらぶになるべく、お兄ちゃん倶楽部「２３Ｓ（にーさんず）」の期待を受けた「ナオト」は、妹「ノゾミ」の元に向かうのでした。
どう切り出そうか迷っていたら…いきなり単独プレイ中。
コスプレしていたのは、お兄ちゃんの趣味に合わせた様子。
「日菜子」ちゃんが頑張ってました。
彼女のサポートもあり、めでたくえっち関係になるのでした。
そうしたメイン２人もいいですが、「ノゾミさん」のお友達とか、周辺キャラも良い感じ。
「沙耶」さんにはえっちされて欲しかったなー。
051：「ニン×ケン」
忍者とかくのいちがズラリと登場するお話ですが、時代劇ではなく現代劇。
早乙女流忍術道場「早乙女ちぐさ」は、会長「アオイ」が指揮するくノ一忍術研究会に捕えられてしまったのです。
そこに元々「ちぐさ」と同門だった男子忍研の「大賀ゲンジ」も捕まったことで、「アオイ」は彼を誘惑する勝負を挑むのでした。
時代モノではないですが、はっちゃけ現代劇で面白い１話。
どんな流れになるのか予想もつきませんでしたが、「波香音（ハガネ）」、「翠蘭」など他ヒロインらも巻き込んでのえっち展開となっています。
もうちょっと色々と設定をつけて、長編にしてほしい感じ。
会長「アオイさん」の沙汰も良かったですが、そもそも「ちぐささん」はなんで捕まってたんだろう。
オチもそうですが、たまのコメディーがまた良かったです。
続きというか、別シチュエーションが見たいなぁ。
なお、カバー裏はこちらの面々で、コメディーしています。
※くノ一忍術研究会
この感じですね。バトルシーンとかいかにもありそうでしたが。
075：「めい・どれ」
神宮司家のお嬢様「恵梨香」に憧れる「林田」
実は彼女も同様で、心配したメイド「カレン」、「サラ」、「ありす」らは彼を拉致。
えっちの相手役とするため、レクチャーをするのでした。
そんな訳で、次々にメイドさんらとのえっちになる本作品。
いちおう彼の本命は「恵梨香さん」なんですが、レクチャーとは無関係な「ありす」にもしっかりお手付きしていました。
並んだシーンは圧巻。
また、結局本命とはえっちしない、独特な展開となっています。
101：「聖夜戦士サンタブラック」
高めなテンションのヒーロー・ コメディーもの。
展開としては、ややタイムボカンシリーズちっくですね。
「サンタブラック」は”サンタクロース界の番人”とのことで、商業主義の走狗と化した現代サンタ戒めのため登場したのでした。
しかし、その攻撃はなぜだか効かないんですが…その理由が秀逸。
複数えっちになっていました。
また、後半には白い人も追加されるほか、敵方のロリな親方さんもきっちりえっちされてます。
ネタ的に時期限定かもしれませんが、なかなか面白いまとまり。
親方さんいいですね。
125：「悪魔のキューピットさん」
黒魔術研究会の「真理亜」ちゃん。
「相葉」の制止も聞かず、宿題をやってもらうべく悪魔「サタン」を呼び出そうとしたんですが。
召喚されたのは、悪魔っぽい容姿なものの、本人曰く「愛のキューピット」だったのです。
こちらが裏表紙の２人です。
塩と砂糖を間違えたそうな。
料理じゃーないんだから。
いけにえとされていた「相葉くん」と同体になったキューピットは、それぞれの気持ちを把握して、えっちな事を仕掛けるのでした。
姿はあんなんですが、「愛のキューピット」であるのは確か。
えっちひと段落で体を「相葉くん」に戻しており、「真理亜ちゃん」との仲を取り持っていました。
悪魔っぽい姿なのかについては、フォローなし。
なんでだろ。
141：「籠の外」
収録で明らかに雰囲気の異なる１話。
「瑠唯」ちゃんとホームレスな「金子」のお話なんですが…。
ごめんなさい。
ひでるさん、キッチリ理解できていません。
「瑠唯ちゃん」は無理やりな複数えっちで、「金子」には軽くない過去が。
どちらにしろ救いなく、オチもどよーんとしたものでした。
”キャッキャでうふふ”ではないですね。
165：「小岩井サンのおっぱい」
クラスでも目立つ巨乳な「小岩井」さん。
子供らと神社にてえっちな事をしていたのを発見した「山本」くんでしたが、覗いていた何度目かで彼女に見つかってしまったのでした。
彼女はごく冷静ですね。
「言うつもりはないけど」に対する返事「良かったぁ」とか、あっけらかんというのでもなく、ごく普通な感じ。
大物です。
それがためか、「山本くん」も交換材料に使うとかでなく、半ばお願いという形でえっちをせがんでいました。
後半にてしっかり気持ちを伝えていたのは立派。
ただ、彼女のそうした浮世離れしたような対応を見るかぎり…どうだろ、難しそう。
また、オチは実に意外な展開。
彼女のイメージが保たれたようにも思いますが、別になくても良いかなー。
※左：メイド「サラ」、右：聖夜戦士「サンタブラック」
中央あたりにいる親方さんがキュートです。
★絵柄
個性が目立ちます。
だいたいは↓表紙そのままですかね。
やや太めな強い線で、濃淡は濃い目。
コマ割りは小さく、斜め切りから重なり・ぶち抜きなど、ごっちゃり。
かなりページは賑やかな印象です。
大きいぐるぐる目のキャラは、どちらかというと可愛らしい系統。
鋭角…という程ではないですが、目とか尖っているイメージが。
だいたい↓表紙とか裏表紙のようなんで、癖がありました。
細かいとこまでしっかり描かれてます。
どちらかと言うとコメディーちっく。
表現はやや派手目かな。
目立つ乱れや崩れはないものの、ややバランスが不安に見えるコマもありました。
やはり事前にサンプルを見ておくのがオススメです。
サンプルの多い「ヒット出版社」さんのサイトが便利。
しかも立ち読みにて「魔法のいもうと まい・シスター」がまるまる確認できました。
★その他
そんな訳で「Ｚｕｍｍｙ」センセでした。
ブログでは２冊目「ついんて ＴＷＩＮ－Ｔ」、３冊目「るみくみ ＲｕｍｉＫｕｍｉ」を紹介しています。
こちらは５冊目の単行本みたい。
個人的に↓表紙はこれまでで最も良いと思います。
上下しっかり見えていて、左右に並んだタイトルとも合致していて。
色彩も抑えめながらクッキリで、店頭でも目立っていました。
遠くから目に入ってきましたよー。
ツインテでニーソの女の子達がキャッキャでうふふ (セラフィンコミックス)
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