■僕んちのミカゲさん (Dr.P)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年] ラブコメ・お尻
・おまけ: あとがき、4コマ・作品解説、
カバー裏に別絵。
・その他: 短編×10(※同一世界漫画あり)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Dr.P(どくたー・ぴぃ)」センセの「僕んちのミカゲさん」です。
※忍者「ミカゲさん」
可愛かった、最高です!!
■僕んちのミカゲさん (Dr.P)
★構成・概要 おしり系 成年ラブコメ
本日は「僕んちのミカゲさん」です。
きました。
ひでるさんがファンである、「Dr.P」センセの新刊です。
わーい。
収録は一見すると短編群ですが、こちらは表題になっている「ミカゲさん」シリーズな1冊。
メインのそちらほか、収録短編のほとんどは同一学園のエピソードで、ほかヒロインらがちょくちょくゲスト顔見せをしておりました。
別短編での出来事が他に影響することもあり、だいたい長編な感覚で読み進められます。
また、巻末の2話は前巻「恋愛スタンピード!」にて目立っていた2人の続きエピソードでした。
未見でも問題ないくらいでしたが、やっぱり前知識あるほうが楽しいと思います。
当然、「ミカゲさん」シリーズではなく、このあたりがちょっぴり残念。
漫画は読み易いラブコメ調で、フェチ度合い高めな描写がポイント。
お尻とかなんとかですねー。
個人的にはもう少し「ミカゲさん」の活躍が見たかった(メイン話は3話)気もしますが、今回も楽しく・えっちに仕上がっています。
面白かったです。
★収録話 10話収録
003:「僕んちのミカゲさん」
021:「僕んちのミカゲさん2」
127:「僕んちのミカゲさん3」
数年前、行き倒れていた「ミカゲ」を助けた「郁巳」
恩を感じた彼女は、それから彼に仕えるようになっていたのでした。
その周辺はごくごく平穏無事なため、家事ぱかりやっていた「ミカゲ」
しかし、友人「健一」のなにげない一言を切っ掛けに、
”いつかあるかもしれない”
…そう考えていた日がついに来たのでした。
こちらがメインシリーズですね。
やっぱりこちらは忍者「ミカゲさん」の魅力につきるでしょう。
切り揃えられたショートカットに、冷静な瞳、鼻・口を覆うマスクが特徴。
鍛えているだけあって筋肉質であり、また貧乳っぷりが見事なのでした。
↓表紙ではお尻丸出しでしたが、1話目はだぼっとしたズボンのようなノーマル忍装束。
ここは初えっちエピソードなので、そんなんが脱いだ際のぶち抜き絵を効果的なものにしております。
故あって余裕のない「ミカゲさん」がキュートでした。
下着論争が巻き起こる2話目は、その流れもあってか丈の短い忍装束。
成年漫画の女忍者と言えば、やっぱりこんなんですねー。
初登場時のように、このまま天井からぶら下がって欲しいです(笑)
ぺろーって、自らめくってくれていましたが、その勢いなまま屋上えっちになっていました。
スマタなど、立ったままのプレイが良かったです。
(※こちらのオチが、次のエピソード「あずみちゃん蹴っ飛ばす!」に影響します)
3話目は「ミカゲさん」が風邪をひくというもの。
薬は無効化しちゃうんだって。
厄介ですねー(笑)
それがため、座薬プレイになっていましたが。
なお、こちらの前が後述する短編「復讐者ミツキ」でして、同じく忍者の「ミツキさん」が関わってます。
オチは衝撃、でなく笑撃という感じ。
まぁ、この漫画らしいですわね。
※左:津名湊、右:芳野由美子
シリーズはコメディー要員の「ミカゲさん」でしょう。良い働きでしたよ。
037:「あずみちゃん蹴っ飛ばす!」
「郁巳くん」の友人「健一」と、その彼女「あずみ」ちゃんのエピソード。
タイトルそのまま空手をやっている「あずみちゃん」
胸の透け具合と、スパッツの下半身がポイントです。
「ミカゲさん」がうまーく2人の初えっちを演出しておりました。
まぁ、あんな感じに手渡しされれば、普通鵜呑みにしちゃうわね。
055:「悩めるミナト先輩」
073:「図書室のユミコさん」
もくじでは「図書室のユミコさん」が先でしたが、ひでるさん持ってる単行本は「悩めるミナト先輩」のが先に収録されてますね。
これは乱丁?
まぁ、実害ないのでどーでも良いですが。
うち、「悩めるミナト先輩」は水泳部の「津名湊(ミナト)」さんと「萩村」くん。
ぽーっとしたテンションと、褐色肌、そして競泳水着が素敵でした。
なお、こちらの「湊さん」も立派な貧乳で、
(…センパイ、ホントに胸ちっちゃいなー…)
とか「萩村くん」にモノローグで言われてました。
イイお尻でしたけどね。
「図書室のユミコさん」は、裏表紙をゲットしている眼鏡・みつ編みな「芳野由美子」さん。
独りえっちを意中の「荒木」くんに目撃されてしまうもの。
机角でした。
まー、えろえろですわね。
先までのエピソードは偶然に「ミカゲさん」が関わってその手助けをする展開でしたが、こちらでは積極的にサポートしております。
なにげに個人的な関わりもあり(笑)、その恩返しみたいなものなのかな。
091:「エミリお嬢様のお気に入り」
”すごい名家のお嬢様”、という先輩「瑠璃川笑里」さんから、「郁巳くん」が手紙をもらうのが切っ掛け。
取り乱している「ミカゲさん」が可笑しいです。
分かり易い娘さんだなぁ。
彼女には男子忍者「九郎」がついており、そうしたカップルになってます。
ごくあっさり変装を見破っている「笑里さん」が凄い。
手紙の内容については、オチをご期待下さい。
109:「復讐者ミツキ」
ある意味いかにも忍者っぽい、あちこちギザギザした感じの「美月」さんが登場。
教師「城ヶ崎」とのお話になっていました。
この世界は…忍者の存在が当たり前なんですね。
もともとは一般人だった彼女は、その紹介から立派な忍者となったみたい。
また、「ミカゲさん」の切っ掛けを作ったのが「美月さん」のようでした。
彼女もステキな貧乳ですが、サラシ越しなのがより良いです。
145:「まひるオーバーヒート」
161:「明乃アフター」
こちらの2話は、前単行本からの続きモノ。
前者は褐色肌な「辻まひる」さん。
ちょっと髪が伸び、女の子っぽくなってます。
アンケートぶっち切りトップだったようですが、それも納得。
先輩とのこたつえっちでした。
水玉模様の下着がキュート。
後者は眼鏡な教師「大樟明乃」さん。
前回はセーラー服でしたが、こちらでは体操着(ブルマ)です。
オチでは競泳水着~なんて台詞もあり、あるいは続編が??
なお、1コマだけですが、髪短い「まひるさん」がゲストしてました。
※左:辻まひる、右:大樟明乃
良いキャラチョイスだと思います。「明乃さん」のが好き。
★絵柄
そうカラーとの変化はないので、あの↓表紙からの判断で全然問題ありません。
やや強めのしっかり線は乱れることなく丁寧。
描き込みにしつこさなく、あっさりでもなく、濃淡としては丁度良いくらい。
どちらかと言うとコメディー寄り。
ある程度の、振り切れ過ぎない軽さとはっちゃけ度合いで、表現などに引っ掛かる部分もなく。
崩し絵も自然でサクサク読み進められる1冊でした。
まとまってます。
キャラ絵柄は漫画らしい、可愛いもの。
丁度よいくらいのお肉具合が絶妙なのです。
特に胸からお腹まわり、腰からお尻、そして太ももに至るまでが最高。
癖はあるもののそうイヤな感じではないと思います。
「S2COMIX」さんのHPでは冒頭話「僕んちのミカゲさん」が読めました。
直接えっちまではなかったものの、この漫画がどんなんか十分理解できるくらいのページ数あり、判断には最適です。
★その他
そんなこんなで、本日は「Dr.P」センセでした。
ブログでは、初単行本「あなたが触れるたびに」、2冊目「侵略的恋愛主義」、3冊目「恋愛スタンピード!」と、全て紹介しております。
こちらでついに4冊目ですね。
センセの漫画は、ぶっちゃけ絵柄・お話・同一世界な設定・えっち描写・フェチ度合い…などなど、全てにおいてひでるさん好み。
個人的にはまったく隙がありません。
それがまた今回はくのいちモノでしたからねー。
ふと、「S2COMIX」さんのサイトにてあの↓表紙を目撃した時点から、ぐさー刺さっておりました。
また、あのお尻向きな構図が良いんだわ。
…とか思ってたら、カバー裏でまたもうひと刺さりしました(笑)
ありがとうございました。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年] ラブコメ・お尻
・おまけ: あとがき、4コマ・作品解説、
カバー裏に別絵。
・その他: 短編×10(※同一世界漫画あり)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Dr.P(どくたー・ぴぃ)」センセの「僕んちのミカゲさん」です。
※忍者「ミカゲさん」
可愛かった、最高です!!
■僕んちのミカゲさん (Dr.P)
★構成・概要 おしり系 成年ラブコメ
本日は「僕んちのミカゲさん」です。
きました。
ひでるさんがファンである、「Dr.P」センセの新刊です。
わーい。
収録は一見すると短編群ですが、こちらは表題になっている「ミカゲさん」シリーズな1冊。
メインのそちらほか、収録短編のほとんどは同一学園のエピソードで、ほかヒロインらがちょくちょくゲスト顔見せをしておりました。
別短編での出来事が他に影響することもあり、だいたい長編な感覚で読み進められます。
また、巻末の2話は前巻「恋愛スタンピード!」にて目立っていた2人の続きエピソードでした。
未見でも問題ないくらいでしたが、やっぱり前知識あるほうが楽しいと思います。
当然、「ミカゲさん」シリーズではなく、このあたりがちょっぴり残念。
漫画は読み易いラブコメ調で、フェチ度合い高めな描写がポイント。
お尻とかなんとかですねー。
個人的にはもう少し「ミカゲさん」の活躍が見たかった(メイン話は3話)気もしますが、今回も楽しく・えっちに仕上がっています。
面白かったです。
★収録話 10話収録
003:「僕んちのミカゲさん」
021:「僕んちのミカゲさん2」
127:「僕んちのミカゲさん3」
数年前、行き倒れていた「ミカゲ」を助けた「郁巳」
恩を感じた彼女は、それから彼に仕えるようになっていたのでした。
その周辺はごくごく平穏無事なため、家事ぱかりやっていた「ミカゲ」
しかし、友人「健一」のなにげない一言を切っ掛けに、
”いつかあるかもしれない”
…そう考えていた日がついに来たのでした。
こちらがメインシリーズですね。
やっぱりこちらは忍者「ミカゲさん」の魅力につきるでしょう。
切り揃えられたショートカットに、冷静な瞳、鼻・口を覆うマスクが特徴。
鍛えているだけあって筋肉質であり、また貧乳っぷりが見事なのでした。
↓表紙ではお尻丸出しでしたが、1話目はだぼっとしたズボンのようなノーマル忍装束。
ここは初えっちエピソードなので、そんなんが脱いだ際のぶち抜き絵を効果的なものにしております。
故あって余裕のない「ミカゲさん」がキュートでした。
下着論争が巻き起こる2話目は、その流れもあってか丈の短い忍装束。
成年漫画の女忍者と言えば、やっぱりこんなんですねー。
初登場時のように、このまま天井からぶら下がって欲しいです(笑)
ぺろーって、自らめくってくれていましたが、その勢いなまま屋上えっちになっていました。
スマタなど、立ったままのプレイが良かったです。
(※こちらのオチが、次のエピソード「あずみちゃん蹴っ飛ばす!」に影響します)
3話目は「ミカゲさん」が風邪をひくというもの。
薬は無効化しちゃうんだって。
厄介ですねー(笑)
それがため、座薬プレイになっていましたが。
なお、こちらの前が後述する短編「復讐者ミツキ」でして、同じく忍者の「ミツキさん」が関わってます。
オチは衝撃、でなく笑撃という感じ。
まぁ、この漫画らしいですわね。
※左:津名湊、右:芳野由美子
シリーズはコメディー要員の「ミカゲさん」でしょう。良い働きでしたよ。
037:「あずみちゃん蹴っ飛ばす!」
「郁巳くん」の友人「健一」と、その彼女「あずみ」ちゃんのエピソード。
タイトルそのまま空手をやっている「あずみちゃん」
胸の透け具合と、スパッツの下半身がポイントです。
「ミカゲさん」がうまーく2人の初えっちを演出しておりました。
まぁ、あんな感じに手渡しされれば、普通鵜呑みにしちゃうわね。
055:「悩めるミナト先輩」
073:「図書室のユミコさん」
もくじでは「図書室のユミコさん」が先でしたが、ひでるさん持ってる単行本は「悩めるミナト先輩」のが先に収録されてますね。
これは乱丁?
まぁ、実害ないのでどーでも良いですが。
うち、「悩めるミナト先輩」は水泳部の「津名湊(ミナト)」さんと「萩村」くん。
ぽーっとしたテンションと、褐色肌、そして競泳水着が素敵でした。
なお、こちらの「湊さん」も立派な貧乳で、
(…センパイ、ホントに胸ちっちゃいなー…)
とか「萩村くん」にモノローグで言われてました。
イイお尻でしたけどね。
「図書室のユミコさん」は、裏表紙をゲットしている眼鏡・みつ編みな「芳野由美子」さん。
独りえっちを意中の「荒木」くんに目撃されてしまうもの。
机角でした。
まー、えろえろですわね。
先までのエピソードは偶然に「ミカゲさん」が関わってその手助けをする展開でしたが、こちらでは積極的にサポートしております。
なにげに個人的な関わりもあり(笑)、その恩返しみたいなものなのかな。
091:「エミリお嬢様のお気に入り」
”すごい名家のお嬢様”、という先輩「瑠璃川笑里」さんから、「郁巳くん」が手紙をもらうのが切っ掛け。
取り乱している「ミカゲさん」が可笑しいです。
分かり易い娘さんだなぁ。
彼女には男子忍者「九郎」がついており、そうしたカップルになってます。
ごくあっさり変装を見破っている「笑里さん」が凄い。
手紙の内容については、オチをご期待下さい。
109:「復讐者ミツキ」
ある意味いかにも忍者っぽい、あちこちギザギザした感じの「美月」さんが登場。
教師「城ヶ崎」とのお話になっていました。
この世界は…忍者の存在が当たり前なんですね。
もともとは一般人だった彼女は、その紹介から立派な忍者となったみたい。
また、「ミカゲさん」の切っ掛けを作ったのが「美月さん」のようでした。
彼女もステキな貧乳ですが、サラシ越しなのがより良いです。
145:「まひるオーバーヒート」
161:「明乃アフター」
こちらの2話は、前単行本からの続きモノ。
前者は褐色肌な「辻まひる」さん。
ちょっと髪が伸び、女の子っぽくなってます。
アンケートぶっち切りトップだったようですが、それも納得。
先輩とのこたつえっちでした。
水玉模様の下着がキュート。
後者は眼鏡な教師「大樟明乃」さん。
前回はセーラー服でしたが、こちらでは体操着(ブルマ)です。
オチでは競泳水着~なんて台詞もあり、あるいは続編が??
なお、1コマだけですが、髪短い「まひるさん」がゲストしてました。
※左:辻まひる、右:大樟明乃
良いキャラチョイスだと思います。「明乃さん」のが好き。
★絵柄
そうカラーとの変化はないので、あの↓表紙からの判断で全然問題ありません。
やや強めのしっかり線は乱れることなく丁寧。
描き込みにしつこさなく、あっさりでもなく、濃淡としては丁度良いくらい。
どちらかと言うとコメディー寄り。
ある程度の、振り切れ過ぎない軽さとはっちゃけ度合いで、表現などに引っ掛かる部分もなく。
崩し絵も自然でサクサク読み進められる1冊でした。
まとまってます。
キャラ絵柄は漫画らしい、可愛いもの。
丁度よいくらいのお肉具合が絶妙なのです。
特に胸からお腹まわり、腰からお尻、そして太ももに至るまでが最高。
癖はあるもののそうイヤな感じではないと思います。
「S2COMIX」さんのHPでは冒頭話「僕んちのミカゲさん」が読めました。
直接えっちまではなかったものの、この漫画がどんなんか十分理解できるくらいのページ数あり、判断には最適です。
★その他
そんなこんなで、本日は「Dr.P」センセでした。
ブログでは、初単行本「あなたが触れるたびに」、2冊目「侵略的恋愛主義」、3冊目「恋愛スタンピード!」と、全て紹介しております。
こちらでついに4冊目ですね。
センセの漫画は、ぶっちゃけ絵柄・お話・同一世界な設定・えっち描写・フェチ度合い…などなど、全てにおいてひでるさん好み。
個人的にはまったく隙がありません。
それがまた今回はくのいちモノでしたからねー。
ふと、「S2COMIX」さんのサイトにてあの↓表紙を目撃した時点から、ぐさー刺さっておりました。
また、あのお尻向きな構図が良いんだわ。
…とか思ってたら、カバー裏でまたもうひと刺さりしました(笑)
ありがとうございました。
僕んちのミカゲさん (富士美コミックス) (2012/02/25) Dr.P 商品詳細を見る |
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