■ぬくぬく温泉オアシスターズ (花村鳥郎)
★まんがデーター [5/15]
・絵 :■■■■□
・話 :□□□□□
・独創性:■□□□□
・属性 : 温泉・和服
・おまけ: あとがき4コマ、ギャラリー。
・その他: 現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「花村鳥郎」センセの「ぬくぬく温泉オアシスターズ 1巻」です。
来年1/27に最新2巻が発売予定なコチラ「ぬくぬく温泉オアシスターズ」
温泉旅館と女将セットな、よくある温泉漫画ですね。
こちらでも過去に紹介しております「HOSOUDE/千葉秀作」とか「快感温度n℃/むつきつとむ」とか、そんな系統です。
役に立たないと叱責を受けたホテルマンの主人公「杉山晴彦」は子会社の旅館へ出向させられてしまいます。
しかも、訪ねる筈だった旅館を間違えて首になってしまうのです。
間違えた先は女将「千鶴さん」ほか姉妹三人だけで経営する老舗旅館で、晴彦くんはそこで働くこととするのでした。
まぁ、そんなお話ですよ。
晴彦くんが来て、”たまたま偶然にちょっとした好意で”雑誌に掲載され、ちょっと盛り返す「睡蓮荘(すいれんそう)」
…その前は客が一人もいないような旅館だったんですが、誰とも知らぬ男を雇ったりして。
自然と温泉はなかなか良いらしく、こちらを気に入った谷崎リゾート社長の「谷崎茉莉亜」さん。
…なぜか、それを正攻法で買い取ろうとせず、妹に男を近づて労働力を奪おうという、くだらん作戦を立てる不自然さ。
あれ、有名リゾートホテル会社なんですよね?
何がしたいのか、よく分かりません。
などなど。
いちいち不自然さを指摘するのも馬鹿馬鹿しいことですが、普通にストーリーを展開させようとしているだけ気になります。
2巻で詳細説明されたりするのかな。…ないか(笑)
どうせなら「HOSOUDE」のようにコメディー調でボケ倒すか、「歓迎!亀甲館/ねぐらなお」のようにえっちを主体とするか、「快感温度n℃」のようにラブコメにしてしまうか、のが良かったんではないでしょうか。
突っ込み所が満載で、冷めます。
※「睡蓮荘」女将で三姉妹長女の「千鶴さん」です。
「初めて裸を見せた人と結ばれる…」と信じていたんだって(笑)
柔らかい細線でややあっさりな絵柄。
人物絵にバランスが悪く感じるところもありますが、基本的には巧く見やすい系統です。
ページ全体はちょっと白が強いですかね。
色がついても雰囲気そのままなので、↓表紙絵で判断して問題ないでしょう。
色っぽさは足りませんが、和服が可愛らしい女将の「千鶴さん」
コンバトラーな名前もいいんですが、ちょっと個性が弱めなのが残念でした。
そうですね、もっとえっちでいいと思うんですが…駄目ですか?
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・絵 :■■■■□
・話 :□□□□□
・独創性:■□□□□
・属性 : 温泉・和服
・おまけ: あとがき4コマ、ギャラリー。
・その他: 現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「花村鳥郎」センセの「ぬくぬく温泉オアシスターズ 1巻」です。
来年1/27に最新2巻が発売予定なコチラ「ぬくぬく温泉オアシスターズ」
温泉旅館と女将セットな、よくある温泉漫画ですね。
こちらでも過去に紹介しております「HOSOUDE/千葉秀作」とか「快感温度n℃/むつきつとむ」とか、そんな系統です。
役に立たないと叱責を受けたホテルマンの主人公「杉山晴彦」は子会社の旅館へ出向させられてしまいます。
しかも、訪ねる筈だった旅館を間違えて首になってしまうのです。
間違えた先は女将「千鶴さん」ほか姉妹三人だけで経営する老舗旅館で、晴彦くんはそこで働くこととするのでした。
まぁ、そんなお話ですよ。
晴彦くんが来て、”たまたま偶然にちょっとした好意で”雑誌に掲載され、ちょっと盛り返す「睡蓮荘(すいれんそう)」
…その前は客が一人もいないような旅館だったんですが、誰とも知らぬ男を雇ったりして。
自然と温泉はなかなか良いらしく、こちらを気に入った谷崎リゾート社長の「谷崎茉莉亜」さん。
…なぜか、それを正攻法で買い取ろうとせず、妹に男を近づて労働力を奪おうという、くだらん作戦を立てる不自然さ。
あれ、有名リゾートホテル会社なんですよね?
何がしたいのか、よく分かりません。
などなど。
いちいち不自然さを指摘するのも馬鹿馬鹿しいことですが、普通にストーリーを展開させようとしているだけ気になります。
2巻で詳細説明されたりするのかな。…ないか(笑)
どうせなら「HOSOUDE」のようにコメディー調でボケ倒すか、「歓迎!亀甲館/ねぐらなお」のようにえっちを主体とするか、「快感温度n℃」のようにラブコメにしてしまうか、のが良かったんではないでしょうか。
突っ込み所が満載で、冷めます。
※「睡蓮荘」女将で三姉妹長女の「千鶴さん」です。
「初めて裸を見せた人と結ばれる…」と信じていたんだって(笑)
柔らかい細線でややあっさりな絵柄。
人物絵にバランスが悪く感じるところもありますが、基本的には巧く見やすい系統です。
ページ全体はちょっと白が強いですかね。
色がついても雰囲気そのままなので、↓表紙絵で判断して問題ないでしょう。
色っぽさは足りませんが、和服が可愛らしい女将の「千鶴さん」
コンバトラーな名前もいいんですが、ちょっと個性が弱めなのが残念でした。
そうですね、もっとえっちでいいと思うんですが…駄目ですか?
ぬくぬく温泉オアシスターズ 1 (1) 花村 鳥郎 (2006/04/07) 竹書房 この商品の詳細を見る |
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