■淫Vision [InVision] (マーシーラビット)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・画集+漫画
・おまけ: あとがき、ゲストページ、描き下ろし
「練馬お兄ちゃんズEVOLUTION」(カラー4P)
・その他: カラー(48P)、イラスト(32P)、短編×11。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「マーシーラビット」センセの「淫Vision [InVision]」です。
ついに今年最後までなんとかこぎつけました。
そんなこんなで、漢字「命」で総括された2006年をしめくくるに相応しい本ということで…こちら。
「マーシーラビット」センセの「淫Vision [InVision]」です。
画面の向こうで「命と関係ねーじゃん!」と突っ込んで頂いた方、ありがとうございます。
過去に「偶像調教 Idol Training.」を紹介した「マーシーラビット」センセ。
こちらはB5判で若干大きめなサイズです。
全部で百ページそこそこな薄い本であるため、おそらくこちらを書店で見かけても…画集だと思って敬遠する方が多いと思うんですよね。
ひでるさんも購入前はそう思っていましたから。
実際はセンセの短編もいくつか収録された、漫画本と言っても差し支えないくらいの内容なのでした。
そんな訳で、こちらで紹介することとしたのです。
ごく当たり前な漫画だけでなく、こういった皆が手出しにくい系統までしっかり紹介できるような、”かゆいとこまで手が届くブログ”を目標としています。
来年も宜しくお願い致しますね。
そんなこんなで、以下が収録されている漫画です。(※全部で72ページ)
1) 「ノーパンソサエティ」 ※カラー
2) 「メンスフィールドへようこそ!」 ※カラー
3) 「メンスフィールドへようこそっ!」 ※カラー
4) 「メイドのしつけ主人のしつけ」 ※一部カラー
5) 「パラレルぱらそる」×4
6) 「練馬お兄ちゃんズ」
7) 「ロリータ作家は5年生」
8) 「沙由香のD2MISSION」 ※アリスソフト「超昂天使エスカレイヤー」アンソロジー
その他、収録されたイラストにも文字が多く、全体的に読み応えある内容となっています。
魔法使い「星丘カナエ」ちゃんが変身魔法で悩み事を解決する「パラレルぱらそる」シリーズ。
変身と言ってもよくある大人になる訳でなく、コスプレするような程度。
ろりろりなままです。
明るくあっさりえっちに突入する展開が楽しく、最後の1コマでがっくり落とす手法はセンセならではですね。
ひでるオススメが「ロリータ作家は5年生」
作家家族で育った「天音詩乃」ちゃん(※詩乃ちゃん先生とか呼ばれてるの)は年齢詐称し、小学生ながらロリータ小説作家をしているのでした。
簡単に書くとそんな話。
「経験ないから、どんなんか分からなくて書けない」っていうことでえっちに突入していく、よくあるネタ。
すぐに思い出すのが「きみおたまこ」センセの「ノンフィクションで行こう!」シリーズなんですが、こちらのブログでも「いちごみるく/とくながともこ」、「ゆーわく 超姉萌え/KEPPI」などに似たような系統がありました。
ひでるさんはこんなんがたまらなく好きなんですよ。
できれば1話だけでなく、もう少し見たかったです。
※左:「パラレルぱらそる」の魔法使い「星丘カナエ」ちゃん。
右:「ロリータ作家は5年生」の「詩乃ちゃん先生」アイデアの神様にプレゼント貰う途中だそうです。
元ネタ分かればより楽しいですよね。
そんな感じで、胸の大きなむちむち女性のイメージが強い「マーシーラビット」センセ(…と思うんですが、違う?)ですが、こちらはイラストも漫画もロリ比重が高くなっています。(※それでもえっちにはほぼ関係ない)
しかし…イラスト・漫画のどちらもある、「練馬お兄ちゃんズ」のネタはものスゴイですね。
向こう側へ行っちゃってますよ。
どんな状況でも深刻にならず、楽しくあっけらかんと展開するのがセンセの漫画。
そんなこんなで、読後感はすっきり爽やかでしょう。たぶん。
濃い太めな線で、しっかり安定した作画です。
ページ全体ごっちゃり描かれるため、どちらも派手な感じになっています。
CG原画をやっていただけあって、カラーも巧い方ですね。
絵柄が好みなら、画集としても十分楽しめる内容でした。
ファンには「柴田昌弘」センセの元でアシスタントをしていたという、過去情報も興味深いですね。
淫Vision / マーシーラビット
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・画集+漫画
・おまけ: あとがき、ゲストページ、描き下ろし
「練馬お兄ちゃんズEVOLUTION」(カラー4P)
・その他: カラー(48P)、イラスト(32P)、短編×11。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「マーシーラビット」センセの「淫Vision [InVision]」です。
ついに今年最後までなんとかこぎつけました。
そんなこんなで、漢字「命」で総括された2006年をしめくくるに相応しい本ということで…こちら。
「マーシーラビット」センセの「淫Vision [InVision]」です。
画面の向こうで「命と関係ねーじゃん!」と突っ込んで頂いた方、ありがとうございます。
過去に「偶像調教 Idol Training.」を紹介した「マーシーラビット」センセ。
こちらはB5判で若干大きめなサイズです。
全部で百ページそこそこな薄い本であるため、おそらくこちらを書店で見かけても…画集だと思って敬遠する方が多いと思うんですよね。
ひでるさんも購入前はそう思っていましたから。
実際はセンセの短編もいくつか収録された、漫画本と言っても差し支えないくらいの内容なのでした。
そんな訳で、こちらで紹介することとしたのです。
ごく当たり前な漫画だけでなく、こういった皆が手出しにくい系統までしっかり紹介できるような、”かゆいとこまで手が届くブログ”を目標としています。
来年も宜しくお願い致しますね。
そんなこんなで、以下が収録されている漫画です。(※全部で72ページ)
1) 「ノーパンソサエティ」 ※カラー
2) 「メンスフィールドへようこそ!」 ※カラー
3) 「メンスフィールドへようこそっ!」 ※カラー
4) 「メイドのしつけ主人のしつけ」 ※一部カラー
5) 「パラレルぱらそる」×4
6) 「練馬お兄ちゃんズ」
7) 「ロリータ作家は5年生」
8) 「沙由香のD2MISSION」 ※アリスソフト「超昂天使エスカレイヤー」アンソロジー
その他、収録されたイラストにも文字が多く、全体的に読み応えある内容となっています。
魔法使い「星丘カナエ」ちゃんが変身魔法で悩み事を解決する「パラレルぱらそる」シリーズ。
変身と言ってもよくある大人になる訳でなく、コスプレするような程度。
ろりろりなままです。
明るくあっさりえっちに突入する展開が楽しく、最後の1コマでがっくり落とす手法はセンセならではですね。
ひでるオススメが「ロリータ作家は5年生」
作家家族で育った「天音詩乃」ちゃん(※詩乃ちゃん先生とか呼ばれてるの)は年齢詐称し、小学生ながらロリータ小説作家をしているのでした。
簡単に書くとそんな話。
「経験ないから、どんなんか分からなくて書けない」っていうことでえっちに突入していく、よくあるネタ。
すぐに思い出すのが「きみおたまこ」センセの「ノンフィクションで行こう!」シリーズなんですが、こちらのブログでも「いちごみるく/とくながともこ」、「ゆーわく 超姉萌え/KEPPI」などに似たような系統がありました。
ひでるさんはこんなんがたまらなく好きなんですよ。
できれば1話だけでなく、もう少し見たかったです。
※左:「パラレルぱらそる」の魔法使い「星丘カナエ」ちゃん。
右:「ロリータ作家は5年生」の「詩乃ちゃん先生」アイデアの神様にプレゼント貰う途中だそうです。
元ネタ分かればより楽しいですよね。
そんな感じで、胸の大きなむちむち女性のイメージが強い「マーシーラビット」センセ(…と思うんですが、違う?)ですが、こちらはイラストも漫画もロリ比重が高くなっています。(※それでもえっちにはほぼ関係ない)
しかし…イラスト・漫画のどちらもある、「練馬お兄ちゃんズ」のネタはものスゴイですね。
向こう側へ行っちゃってますよ。
どんな状況でも深刻にならず、楽しくあっけらかんと展開するのがセンセの漫画。
そんなこんなで、読後感はすっきり爽やかでしょう。たぶん。
濃い太めな線で、しっかり安定した作画です。
ページ全体ごっちゃり描かれるため、どちらも派手な感じになっています。
CG原画をやっていただけあって、カラーも巧い方ですね。
絵柄が好みなら、画集としても十分楽しめる内容でした。
ファンには「柴田昌弘」センセの元でアシスタントをしていたという、過去情報も興味深いですね。
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