■美味しく召し上がれ (zen9)
★まんがデーター [7/15]
・絵 :■■□□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■□□□
・属性 : 人妻・巨乳
・おまけ: あとがき。
・その他: 短編×11(全て表題作)、
表紙と中扉はリンク絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「zen9」センセの「美味しく召し上がれ」です。
英文字と数字が組み合わさった、特異なお名前の「zen9」センセ。
なにか凝った読み方なのかなーとHPを見てみたら、これで「ぜんきゅう」と読むそうです。
なんだ、そのままなのね。
こちらの「美味しく召し上がれ」は「zen9」センセの3冊目の単行本で、全て表題作な長編漫画となっております。
主人公「勇太郎」くんは特に身寄りもなかったため、結婚した兄夫婦の家にそのまま同居しておりました。
兄の嫁「真澄」さん、子の「郁子」ちゃんとも馴染み、家族として順調な日々を送っていたんですが、交通事故で兄が亡くなってしまうのです。
「勇太郎くん」は残された家族を守るべく、料理教室の講師と共に先輩「沙耶」さんの経営するスナックでバイトをするのでした。
おおまかにはそんなお話。
一応、心と体を満たしてくれる相手がそれぞれいるものの、料理教室に通う奥様方を次々いただいてしまう所はえっちまんがの王道展開。
こんなんは過去に紹介しました「奥さんバレー」と同じ展開ですね。
やたらめったら手をつける羨ましい「勇太郎くん」ですが、本命には慎重なんです。
料理が得意で子供受けもイイ彼は漫画世界では”まじめで信頼できる人”という位置づけ。
そのため、兄の大切な家族を守りたい反面、心は義姉「真澄さん」に惹かれているという、ジレンマに陥っているのがポイントでした。
欲を言えば、そのあたりの葛藤とかなんとかが、もう少しあったらなーと。
まぁ、えっちが売りな漫画ですから、このあたりが限界なのでしょう。
ちなみに、お子さんのすぐ隣でってーのは、後々心理的にも悪い影響がありえるので、やめた方がいいですよ。
ちょっとは我慢して下さい(笑)
どーでもいいですが、ひでるさんは「沙耶さん」派なのでメインである7話目が好みです。
※左から義姉「真澄さん」、子「郁子ちゃん」、先輩「沙耶さん」です。
そんな訳で「沙耶さん」のが大きめです。いいなぁ。
線は太めで濃く、はっきりとした絵です。
横長で黒っぽい目としっかりした鼻が特徴で、全体的に人物絵は肉付き良く太め。
細かいですが、なんとなくバランス悪く見える箇所がありました。描き分けもやや苦しいですかね。
カラーでも雰囲気そのままなので、↓表紙で判断できます。
なんと言うか…ひでるさん的には硬い印象でして、こんなんは「プラスチックのような絵柄」と表現しております。
センセ含め関係者の方々、ファンの方、ごめんなさい。正直な感想でした。
ちなみにこの単行本。
カバーがなくなるとやったら地味になってしまうので注意。
裏めくった時には印刷ミスかと思いましたよ。
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・絵 :■■□□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■□□□
・属性 : 人妻・巨乳
・おまけ: あとがき。
・その他: 短編×11(全て表題作)、
表紙と中扉はリンク絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「zen9」センセの「美味しく召し上がれ」です。
英文字と数字が組み合わさった、特異なお名前の「zen9」センセ。
なにか凝った読み方なのかなーとHPを見てみたら、これで「ぜんきゅう」と読むそうです。
なんだ、そのままなのね。
こちらの「美味しく召し上がれ」は「zen9」センセの3冊目の単行本で、全て表題作な長編漫画となっております。
主人公「勇太郎」くんは特に身寄りもなかったため、結婚した兄夫婦の家にそのまま同居しておりました。
兄の嫁「真澄」さん、子の「郁子」ちゃんとも馴染み、家族として順調な日々を送っていたんですが、交通事故で兄が亡くなってしまうのです。
「勇太郎くん」は残された家族を守るべく、料理教室の講師と共に先輩「沙耶」さんの経営するスナックでバイトをするのでした。
おおまかにはそんなお話。
一応、心と体を満たしてくれる相手がそれぞれいるものの、料理教室に通う奥様方を次々いただいてしまう所はえっちまんがの王道展開。
こんなんは過去に紹介しました「奥さんバレー」と同じ展開ですね。
やたらめったら手をつける羨ましい「勇太郎くん」ですが、本命には慎重なんです。
料理が得意で子供受けもイイ彼は漫画世界では”まじめで信頼できる人”という位置づけ。
そのため、兄の大切な家族を守りたい反面、心は義姉「真澄さん」に惹かれているという、ジレンマに陥っているのがポイントでした。
欲を言えば、そのあたりの葛藤とかなんとかが、もう少しあったらなーと。
まぁ、えっちが売りな漫画ですから、このあたりが限界なのでしょう。
ちなみに、お子さんのすぐ隣でってーのは、後々心理的にも悪い影響がありえるので、やめた方がいいですよ。
ちょっとは我慢して下さい(笑)
どーでもいいですが、ひでるさんは「沙耶さん」派なのでメインである7話目が好みです。
※左から義姉「真澄さん」、子「郁子ちゃん」、先輩「沙耶さん」です。
そんな訳で「沙耶さん」のが大きめです。いいなぁ。
線は太めで濃く、はっきりとした絵です。
横長で黒っぽい目としっかりした鼻が特徴で、全体的に人物絵は肉付き良く太め。
細かいですが、なんとなくバランス悪く見える箇所がありました。描き分けもやや苦しいですかね。
カラーでも雰囲気そのままなので、↓表紙で判断できます。
なんと言うか…ひでるさん的には硬い印象でして、こんなんは「プラスチックのような絵柄」と表現しております。
センセ含め関係者の方々、ファンの方、ごめんなさい。正直な感想でした。
ちなみにこの単行本。
カバーがなくなるとやったら地味になってしまうので注意。
裏めくった時には印刷ミスかと思いましたよ。
美味しく召し上がれ zen9 (2006/09/28) 双葉社 この商品の詳細を見る |
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tag : 料理教室