■ふたごえっち (雅舞罹-L)
★まんがデーター [10/15]
・絵 :■■□□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・双子
・おまけ: あとがき、作品解説。
・その他: 短編×9(うち、ふたごシリーズ×8)、
カラー(8P)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「雅舞罹-L」センセの「ふたごえっち」です。
たしか「雅舞罹-L(がぶりえる)」センセは……似たような名前の漫画家さん「華瑠羅翔(かるらしょう)」センセと勘違いしたのが切っ掛けだったと思います。
その時買ったのが名作「小悪魔的好奇心」
こちらはいつかレビューしようと思っておりますが、妙に心揺さ振られたんですね。
正直、話・絵どちらも平均くらいな方なんですが、なんと言うか“心の隙間を突く”ようなところがひでるさんと合ったらしく、好きな漫画家さんの一人なのでした。
そんな訳で今回は「雅舞罹-L」センセの最新単行本「ふたごえっち」です。
確か1月31日発売と聞いてましたが…まぁ過ぎたことだしいいか。
最近双子ってーのは流行ですよね、たぶん。
こちらはタイトルそのまま、双子がテーマな作品が続く、短編・作品集となっております。
(※1話のみ関係ない短編)
…と、いきなり余談ですが、ひでるさんはネットで双子のAV女優を発見して喜んでおりましたが(笑)
※左:真紀ちゃん、右:咲姉ちゃんです。
ひでるオススメ「咲姉ちゃん」、「真紀ちゃん」の話はオチが楽しいですね。
成年漫画で登場する双子というのは、見栄えも派手になる女の子が多いですよね。
しかし、こちら単行本は男の子だったり、男女だったりするところがミソなのです。
「ふたごえっち1×2」では近所のお姉さん「咲」姉ちゃんを年齢がひとまわりくらい下の双子な男の子「浩正」くん「将弘」くんが取り合う話。
いかにも面倒見の良い「咲姉ちゃん」がいかにもあの年齢の子が憧れそうな感じでいいですね。
こちらは皆さまの予想そのまま3名でえっちです。
「ふたごえっち いつまでも…」は男の子「大樹」くんと女の子「咲」ちゃん(※同じ名前なのねぇ)の男女双子なお話。
あんまり双子ってーのが関係ないんですが、
「きついな…好きなコに他の娘を紹介されるのって…」
そんなラブコメちっくな言葉がドキドキな近親話となっておりました。
実際にはありえないでしょうけれど、いいですね。
漫画のテーマである双子の特性をさほど使っていない印象ですが、統一された構成で目新しい単行本でした。
基本的に幸せ展開な方ですから、読後感もほんわり暖かです。
※おまけ。みつごえっち、なんてのもありますよ。
濃く太めな線で、どちらかというとあっさり気味。
やや強い絵柄ですが、ロリから人妻まで幅広く描ける方です。
トーン処理がたまにつるつるっとしたCGちっくになったり、ややバランス悪くなる時が今回もありました。
広い輪郭と鼻から口にかけての雰囲気に特徴ありますね。
独特なんですが、それゆえ癖がある絵なので、注意して下さい。
カラーでもぱっと見は変化しません。
↓表紙・裏表紙を参考にして下さい。
過去単行本でも何度かありました、日焼け跡の描写が秀逸。
こちら単行本でも「ふたごえっち」にて、双子の姉妹「奈緒」「奈穂」を見分けるネタがありますが、そんなん好みならいいでしょう。
…こりゃ、私のことですね(笑)
ふたごえっち / 雅舞罹L
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・絵 :■■□□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・双子
・おまけ: あとがき、作品解説。
・その他: 短編×9(うち、ふたごシリーズ×8)、
カラー(8P)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「雅舞罹-L」センセの「ふたごえっち」です。
たしか「雅舞罹-L(がぶりえる)」センセは……似たような名前の漫画家さん「華瑠羅翔(かるらしょう)」センセと勘違いしたのが切っ掛けだったと思います。
その時買ったのが名作「小悪魔的好奇心」
こちらはいつかレビューしようと思っておりますが、妙に心揺さ振られたんですね。
正直、話・絵どちらも平均くらいな方なんですが、なんと言うか“心の隙間を突く”ようなところがひでるさんと合ったらしく、好きな漫画家さんの一人なのでした。
そんな訳で今回は「雅舞罹-L」センセの最新単行本「ふたごえっち」です。
確か1月31日発売と聞いてましたが…まぁ過ぎたことだしいいか。
最近双子ってーのは流行ですよね、たぶん。
こちらはタイトルそのまま、双子がテーマな作品が続く、短編・作品集となっております。
(※1話のみ関係ない短編)
…と、いきなり余談ですが、ひでるさんはネットで双子のAV女優を発見して喜んでおりましたが(笑)
※左:真紀ちゃん、右:咲姉ちゃんです。
ひでるオススメ「咲姉ちゃん」、「真紀ちゃん」の話はオチが楽しいですね。
成年漫画で登場する双子というのは、見栄えも派手になる女の子が多いですよね。
しかし、こちら単行本は男の子だったり、男女だったりするところがミソなのです。
「ふたごえっち1×2」では近所のお姉さん「咲」姉ちゃんを年齢がひとまわりくらい下の双子な男の子「浩正」くん「将弘」くんが取り合う話。
いかにも面倒見の良い「咲姉ちゃん」がいかにもあの年齢の子が憧れそうな感じでいいですね。
こちらは皆さまの予想そのまま3名でえっちです。
「ふたごえっち いつまでも…」は男の子「大樹」くんと女の子「咲」ちゃん(※同じ名前なのねぇ)の男女双子なお話。
あんまり双子ってーのが関係ないんですが、
「きついな…好きなコに他の娘を紹介されるのって…」
そんなラブコメちっくな言葉がドキドキな近親話となっておりました。
実際にはありえないでしょうけれど、いいですね。
漫画のテーマである双子の特性をさほど使っていない印象ですが、統一された構成で目新しい単行本でした。
基本的に幸せ展開な方ですから、読後感もほんわり暖かです。
※おまけ。みつごえっち、なんてのもありますよ。
濃く太めな線で、どちらかというとあっさり気味。
やや強い絵柄ですが、ロリから人妻まで幅広く描ける方です。
トーン処理がたまにつるつるっとしたCGちっくになったり、ややバランス悪くなる時が今回もありました。
広い輪郭と鼻から口にかけての雰囲気に特徴ありますね。
独特なんですが、それゆえ癖がある絵なので、注意して下さい。
カラーでもぱっと見は変化しません。
↓表紙・裏表紙を参考にして下さい。
過去単行本でも何度かありました、日焼け跡の描写が秀逸。
こちら単行本でも「ふたごえっち」にて、双子の姉妹「奈緒」「奈穂」を見分けるネタがありますが、そんなん好みならいいでしょう。
…こりゃ、私のことですね(笑)
ふたごえっち / 雅舞罹L
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tag : ラブコメ