■運んでニャンコ! (ほんだありま)
★まんがデーター [12/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : メイド・コスプレ
・おまけ: あとがき、キャラ解説、カバー裏に別絵。
・その他: 全編表題作(10話)、カラー(4P)、
やよいさんとびひちゃん・ショート漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ほんだありま」センセの「運んでニャンコ!」です。
ついに出ました、「触手甲子園」が記憶に残る「オトメ御開帳」に続く、「ほんだありま」センセの「運んでニャンコ!」です。
こちらはなんと一般指定なんですが、1冊全て表題作という長編となっておりました。
メイド風コスプレが売りで引っ越しの度にギャラリーまで集まる「ネコネコ引っ越しセンター」
社長「北条弥生」を筆頭に社員「近藤椎子」、「伊達まなみ」、という3名は女性ばかり。
そうとは知らぬまま、主人公「鈴原勇二」くんはバイトとして入ってしまうのでした。
メイドコスプレで刺激も多く、バイトを辞めようとしていた「勇二くん」は社長の「弥生さん」に誘われるんですが…。
だいたいそんなお話。
実際当初は読みきりだったとのことですが、えっち漫画の短編をなんとなくシリーズにしたような内容。
話としてはさしたるものではありませんが、ラブコメちっくのお気楽極楽な漫画でした。
こんなんは肩の力を抜いて読むのが正解でしょう。
あちこちでパンチラしたり、キャンペーンでコスチューム変えたりと、引っ越し屋の作業ごときにわらわらと集まってくるギャラリーにも納得。
実際にこんなんあったら素敵ですねぇ(笑)
…ちょっと興味わいたんで、考えてみましょうか。
※友達でライバル、左:社長「北条弥生」さん、お友達「万錠目美々」さん。
普段仲いいのに、仕事で会うと喧嘩する二人。ひでるさんは「美々さん」のがいいなぁ。
【ひでる特別企画:ネコネコ引っ越しセンターにたのんでみよう】
※一日か半日拘束の定額制、って「弥生さん」が言っているシーンがありました。
4人で半日拘束ですよね?
梱包手伝ったりしている描写もありましたから、だいたいなんでもやるのかな。
◇社長「北条弥生」 :6,000/h
(払3,600:月576,000-)※社長ですが一応。
◇社員「近藤椎子」 :4,500/h
(払2,700:月432,000-※これにコスプレ手当100,000/月)
◇社長「伊達まなみ」 :4,000/h
(払1,800:月288,000-※これにコスプレ手当100,000/月)
◇バイト「鈴原勇二」 :3,000/h
(払1,250:月200,000-)
◇トラック代 :10,000/固定
◇その他諸経費 :15,000/変動
(※単身のスタンダード。これらに距離・部屋の階数・取り付け工事・家族構成などなどがプラスされる)
半日> 4時間拘束 ⇒ ¥95,000-
1日> 8時間拘束 ⇒ ¥140,000-
適当に考えましたが、もっと金額高いかなー。
普通の単身・引っ越しだと、相場は6万くらいらしいのです。
ひでるさん、プロではないので正確なところはわかんないですが、うーん、どうでしょう。
ぎりぎり思い切って頼めるくらい、を考えたんですが。
ちなみに、「まなみちゃん」の時給が低いのは非力でモノよく壊すため。
また、バイト「勇二くん」はえっち分をしっかり「弥生さん」に引かれているように思うので(笑)
女性3名の職場ってーのは色々幸せな反面、凶悪ですね。
(※バイト続ける切っ掛けとか)
※社員の左:「近藤椎子」さん、右:「伊達まなみ」さんです。
なにせスカート短いですからね。見えたり引っかかって破れたりします。
相変わらずの繊細で丁寧な絵柄。
トーン処理での色使いが絶妙で、ちょっとごっちゃりしてますがページは綺麗です。
えっち描写は局部の描写がなく(←あたり前か)、先に発売されている成年系の「オトメ御開帳」よりはだいぶソフト。
…なんですが、普通の基準で考えれば汁っ気も多かったりと十分えっちなので、直接描写にこだわらなければ全然問題ないと思います。
一般指定ではぎりぎりに近いレベルのえっち漫画に仕上がっている、と言えるでしょう。
メイドとか、コスプレ好きな貴方も直撃されること請け合いです。
さすが「ほんだありま」センセ!
でも、今回の↓表紙は…うーん、いま一歩、二歩。
これなら中表紙のがいいのではないでしょうか。
「弥生さん」のお友達「万錠目美々」ちゃん率いるBBBこと「紅薔薇美脚便」やうさぎさんの引っ越し屋(※バニーガールね)なんてライバルもあるようなので、まだまだ発展できる余地があるように感じます。
ぜひ、続きとか今度は成年で見れたら嬉しいなー、なんて。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : メイド・コスプレ
・おまけ: あとがき、キャラ解説、カバー裏に別絵。
・その他: 全編表題作(10話)、カラー(4P)、
やよいさんとびひちゃん・ショート漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ほんだありま」センセの「運んでニャンコ!」です。
ついに出ました、「触手甲子園」が記憶に残る「オトメ御開帳」に続く、「ほんだありま」センセの「運んでニャンコ!」です。
こちらはなんと一般指定なんですが、1冊全て表題作という長編となっておりました。
メイド風コスプレが売りで引っ越しの度にギャラリーまで集まる「ネコネコ引っ越しセンター」
社長「北条弥生」を筆頭に社員「近藤椎子」、「伊達まなみ」、という3名は女性ばかり。
そうとは知らぬまま、主人公「鈴原勇二」くんはバイトとして入ってしまうのでした。
メイドコスプレで刺激も多く、バイトを辞めようとしていた「勇二くん」は社長の「弥生さん」に誘われるんですが…。
だいたいそんなお話。
実際当初は読みきりだったとのことですが、えっち漫画の短編をなんとなくシリーズにしたような内容。
話としてはさしたるものではありませんが、ラブコメちっくのお気楽極楽な漫画でした。
こんなんは肩の力を抜いて読むのが正解でしょう。
あちこちでパンチラしたり、キャンペーンでコスチューム変えたりと、引っ越し屋の作業ごときにわらわらと集まってくるギャラリーにも納得。
実際にこんなんあったら素敵ですねぇ(笑)
…ちょっと興味わいたんで、考えてみましょうか。
※友達でライバル、左:社長「北条弥生」さん、お友達「万錠目美々」さん。
普段仲いいのに、仕事で会うと喧嘩する二人。ひでるさんは「美々さん」のがいいなぁ。
【ひでる特別企画:ネコネコ引っ越しセンターにたのんでみよう】
※一日か半日拘束の定額制、って「弥生さん」が言っているシーンがありました。
4人で半日拘束ですよね?
梱包手伝ったりしている描写もありましたから、だいたいなんでもやるのかな。
◇社長「北条弥生」 :6,000/h
(払3,600:月576,000-)※社長ですが一応。
◇社員「近藤椎子」 :4,500/h
(払2,700:月432,000-※これにコスプレ手当100,000/月)
◇社長「伊達まなみ」 :4,000/h
(払1,800:月288,000-※これにコスプレ手当100,000/月)
◇バイト「鈴原勇二」 :3,000/h
(払1,250:月200,000-)
◇トラック代 :10,000/固定
◇その他諸経費 :15,000/変動
(※単身のスタンダード。これらに距離・部屋の階数・取り付け工事・家族構成などなどがプラスされる)
半日> 4時間拘束 ⇒ ¥95,000-
1日> 8時間拘束 ⇒ ¥140,000-
適当に考えましたが、もっと金額高いかなー。
普通の単身・引っ越しだと、相場は6万くらいらしいのです。
ひでるさん、プロではないので正確なところはわかんないですが、うーん、どうでしょう。
ぎりぎり思い切って頼めるくらい、を考えたんですが。
ちなみに、「まなみちゃん」の時給が低いのは非力でモノよく壊すため。
また、バイト「勇二くん」はえっち分をしっかり「弥生さん」に引かれているように思うので(笑)
女性3名の職場ってーのは色々幸せな反面、凶悪ですね。
(※バイト続ける切っ掛けとか)
※社員の左:「近藤椎子」さん、右:「伊達まなみ」さんです。
なにせスカート短いですからね。見えたり引っかかって破れたりします。
相変わらずの繊細で丁寧な絵柄。
トーン処理での色使いが絶妙で、ちょっとごっちゃりしてますがページは綺麗です。
えっち描写は局部の描写がなく(←あたり前か)、先に発売されている成年系の「オトメ御開帳」よりはだいぶソフト。
…なんですが、普通の基準で考えれば汁っ気も多かったりと十分えっちなので、直接描写にこだわらなければ全然問題ないと思います。
一般指定ではぎりぎりに近いレベルのえっち漫画に仕上がっている、と言えるでしょう。
メイドとか、コスプレ好きな貴方も直撃されること請け合いです。
さすが「ほんだありま」センセ!
でも、今回の↓表紙は…うーん、いま一歩、二歩。
これなら中表紙のがいいのではないでしょうか。
「弥生さん」のお友達「万錠目美々」ちゃん率いるBBBこと「紅薔薇美脚便」やうさぎさんの引っ越し屋(※バニーガールね)なんてライバルもあるようなので、まだまだ発展できる余地があるように感じます。
ぜひ、続きとか今度は成年で見れたら嬉しいなー、なんて。
運んでニャンコ! ほんだ ありま (2007/03/28) 双葉社 この商品の詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】