■ヴァンパイア (くれむつきゅーる)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ギャグ
・おまけ: カバー裏に別絵、あとがき。
・その他: 短編13話。
(表題作×5、歴史モノ「鳳翼」×3)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「くれむつきゅーる」センセの「ヴァンパイア」です。
最近すっかりご無沙汰でお名前を見なくなってしまいましたが…また違う名前とかになっていたりしないでしょうね?
この「くれむつきゅーる」センセはキュートな絵柄と、高いテンションのコメディーパート、さらには単行本にお約束のように収録される歴史漫画が良いんですね。
ひでるさんは「お寺さんぽ」という歴史・お寺ブログを管理する歴史好きなので、こんなんが好みなのでした。
(※ずうずうしく宣伝を兼ねさせて頂きました)
それだけに、名前を見かけないのが残念でなりません。
ネットで検索してみましたが、コレという情報なかったです。
やめちゃったのかなぁ…。
※ヴァンパイアの沙夜さんです。
ポニーテールがいいですね。血の好みが極端にあるので、誰でもいいって訳でないの。
そんな訳で今回は「くれむつきゅーる」センセの代表作というべき単行本「ヴァンパイア」です。
こちらは表題作メインの単行本で、吸血鬼一家のホームコメディー「ヴァンパイア」と中編の歴史モノ「鳳翼」に短編が加えられた構成です。
前述しましたが、センセの各単行本には歴史モノ(※たいていは三国志関連)が収録されているんですが、こちらには三国志の名軍師、鳳雛こと「龐統(ホウトウ)」の話があります。
ちなみに、そこは成年漫画らしく「龐統」は女性…っぽく描かれてますけどね。
この”…っぽく”というのが実はミソなんですが、読んだときの楽しさを残すために秘密。
こちらはシリアスな話で読み応えもありますんで、好きな方にはオススメ。
ちゃんと計略使ったりしてました。
前に紹介した「三国志艶義/清水清」は完全にギャグとなっているのでそちらとは毛色がやや異なるんですが、そういう洒落が理解できる方にはオススメですよ。いいもんはいい。
※おまけ:こちらが「鳳翼」の1シーンです。
単行本のメイン「ヴァンパイア」は現代の人間社会にひっそりと生きる吸血鬼一家の受難を描いたコメディー、ラブコメですね。
こちらはセンセも気に入っているのか、単行本「ストロベリージャム」や「秘蜜のラブパーティー」にも後日談が収録されていました。
気に入った方はぜひずらりと揃えてみて下さい。
基本はコメディーで、ちょっとシリアスっぽさがありつつ(ほとんどないけど)えっちであるという、「くれむつきゅーる」センセの魅力が詰まった作品となっております。
ロリな容姿の伯母とか、実に良いキャラとなってます。
センセの入門編としてはオススメな単行本ですが…発売は95年ですか。
うっわ、だいぶ古いですねー。
最新「ピンク・ラプソディー」でも99年で、ぎりぎり2000年到達せず、なんですねー。
しっかりとした色の強い曲線。
可愛らしいなロリ絵なんですが、内容としては特にそれに限定されている訳でありません。
ぷにぷにした感じとギャグ時での独特なデフォルメされた崩し絵は、きっちり好みが分かれると思います。
色がついてもあまり変化しないので、↓表紙にて判断して下さい。
えっちっぽさは全体的に低く、それに比重を置かれている方にはやや物足りないかもしれません。
そこは気をつけて。
ヴァンパイア / くれむつきゅーる
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ギャグ
・おまけ: カバー裏に別絵、あとがき。
・その他: 短編13話。
(表題作×5、歴史モノ「鳳翼」×3)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「くれむつきゅーる」センセの「ヴァンパイア」です。
最近すっかりご無沙汰でお名前を見なくなってしまいましたが…また違う名前とかになっていたりしないでしょうね?
この「くれむつきゅーる」センセはキュートな絵柄と、高いテンションのコメディーパート、さらには単行本にお約束のように収録される歴史漫画が良いんですね。
ひでるさんは「お寺さんぽ」という歴史・お寺ブログを管理する歴史好きなので、こんなんが好みなのでした。
(※ずうずうしく宣伝を兼ねさせて頂きました)
それだけに、名前を見かけないのが残念でなりません。
ネットで検索してみましたが、コレという情報なかったです。
やめちゃったのかなぁ…。
※ヴァンパイアの沙夜さんです。
ポニーテールがいいですね。血の好みが極端にあるので、誰でもいいって訳でないの。
そんな訳で今回は「くれむつきゅーる」センセの代表作というべき単行本「ヴァンパイア」です。
こちらは表題作メインの単行本で、吸血鬼一家のホームコメディー「ヴァンパイア」と中編の歴史モノ「鳳翼」に短編が加えられた構成です。
前述しましたが、センセの各単行本には歴史モノ(※たいていは三国志関連)が収録されているんですが、こちらには三国志の名軍師、鳳雛こと「龐統(ホウトウ)」の話があります。
ちなみに、そこは成年漫画らしく「龐統」は女性…っぽく描かれてますけどね。
この”…っぽく”というのが実はミソなんですが、読んだときの楽しさを残すために秘密。
こちらはシリアスな話で読み応えもありますんで、好きな方にはオススメ。
ちゃんと計略使ったりしてました。
前に紹介した「三国志艶義/清水清」は完全にギャグとなっているのでそちらとは毛色がやや異なるんですが、そういう洒落が理解できる方にはオススメですよ。いいもんはいい。
※おまけ:こちらが「鳳翼」の1シーンです。
単行本のメイン「ヴァンパイア」は現代の人間社会にひっそりと生きる吸血鬼一家の受難を描いたコメディー、ラブコメですね。
こちらはセンセも気に入っているのか、単行本「ストロベリージャム」や「秘蜜のラブパーティー」にも後日談が収録されていました。
気に入った方はぜひずらりと揃えてみて下さい。
基本はコメディーで、ちょっとシリアスっぽさがありつつ(ほとんどないけど)えっちであるという、「くれむつきゅーる」センセの魅力が詰まった作品となっております。
ロリな容姿の伯母とか、実に良いキャラとなってます。
センセの入門編としてはオススメな単行本ですが…発売は95年ですか。
うっわ、だいぶ古いですねー。
最新「ピンク・ラプソディー」でも99年で、ぎりぎり2000年到達せず、なんですねー。
しっかりとした色の強い曲線。
可愛らしいなロリ絵なんですが、内容としては特にそれに限定されている訳でありません。
ぷにぷにした感じとギャグ時での独特なデフォルメされた崩し絵は、きっちり好みが分かれると思います。
色がついてもあまり変化しないので、↓表紙にて判断して下さい。
えっちっぽさは全体的に低く、それに比重を置かれている方にはやや物足りないかもしれません。
そこは気をつけて。
ヴァンパイア / くれむつきゅーる
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comment
はーい
会長さん、コメントありがとうございます。
リンクさせて頂きました。
しかし…こんなえっち系も扱うふざけたサイトでいいんでしょうか?
真面目にやっているつもりではありますけれど…ちょっと不安。
リンクさせて頂きました。
しかし…こんなえっち系も扱うふざけたサイトでいいんでしょうか?
真面目にやっているつもりではありますけれど…ちょっと不安。
今日は、初めまして。同志社大学サークル「Studio Change」代表、「会長」と申します。私達Studio Changeは、日本が世界に誇る文化であるマンガについて、様々な可能性を探りながら日々考察、研究を重ねていくことを目的としたサークルです。こちらのサイト様には色々な意味でいつもお世話になっております笑。
さて、今回は相互リンクの申し込みを致したくコメント差し上げました。一度是非「Studio Change」をご覧になり、ご検討の上お返事いただければと存じます。
それではまだまだ発展途上のサークルですが、これから頑張っていきたいと存じますので、ご検討の程よろしくお願い致します。長文失礼致しました。
スタジオチェンジ代表 会長
さて、今回は相互リンクの申し込みを致したくコメント差し上げました。一度是非「Studio Change」をご覧になり、ご検討の上お返事いただければと存じます。
それではまだまだ発展途上のサークルですが、これから頑張っていきたいと存じますので、ご検討の程よろしくお願い致します。長文失礼致しました。
スタジオチェンジ代表 会長