■生半熟柔穴授業 （杏咲モラル）
★まんがデーター ［７／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■□□□
・独創性：■■□□□
・属性 ： 成年・パイパン
・おまけ： あとがき。
・その他： 短編×10。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「杏咲モラル（あんざき・もらる）」センセの「生半熟柔穴授業」です。
まぁ、どーでもいいですけれど、いやらしいタイトルですねー。
どんな授業だ、って話ですよ。
ぜひ受講してみたいもんです。
そんなこんなで、今回は「杏咲モラル」センセの最新単行本「生半熟柔穴授業」です。
さすがに成年マーク付きだけのことはあって、↓表紙もタイトル同様えろいです。
ひでるさん、やっぱりそちらに釣り上げられてしまいました（笑）
いいイラストですね。
こちら「生半熟柔穴授業」は複数の短編が収録された単行本で、あとがきによると「お蔵入りして埋もれてしまうところだった未収録作」とのことでした。
そんな訳で、前にこちらで紹介した「ここでキスして」より、絵は気持ちもっさり気味。
あまり極端ではないですが、ちょっと時期が古いようです。
※左：図書館の「淳子先輩」、右：カラオケ店の「藤本さゆりさん」です。
皆さんも本のタイトルでえろいかそうでないか、判別できるようになりましょう！
「杏咲モラル」センセがお気に入りという「図書館ではお静かに」
生徒会にて会計をやっている「淳子」先輩。
そんな先輩が図書館で熱心に読んでいた「千夜の雫」とは、”知る人ぞ知る、タイトルから想像できないほどの過激なえっちシーン満載”な本なのでした。
それを欲求不満と見た男子生徒は…。
だいたいそんなお話。
図書館でえっちというのは成年漫画で定番舞台の一つなんですが、他の人に見つからないように、声を出さず静かに…というのもこれまた王道展開。
…そんなんでも、後半はフツーにいたしておりましたが。
いやん、「淳子さん」たらえっちなんだから～。
まるで「私がプレゼント」みたいなリボンが可愛らしい「淳子さん」はロリっぽいキャラなんですが、そのギャップがまたいいのでしょう。
漫画は”結局そうなるよう仕組んでいた”、という定番オチなんですが、単にえろい本読んでただけで次々そんな展開なるかなぁ。
ここの学校の男子生徒はみな腹ペコ状態なのか！？
まぁ、えっち漫画なんで細かいことは気にしないほうがいいんでしょうけれど。
あと、色々本は読んでおくのがいいのかもしれませんね（笑）
裏表紙にあらすじが書かれていた「とれいんとれいん」
化粧のニオイが嫌という理由で、わざわざ女性専用列車を外した「加奈」ちゃんと「みき」ちゃん。
乗った車両にはお昼過ぎだというのに何故か男性客でごったがえしており、もみくちゃにされながらえっちされてしまうのでした…。
大まかですが、そんなん。
※左：電車の「加奈ちゃん」、右：教え子「明美ちゃん」です。
挑発する「明美ちゃん」です。そんな格好しちゃって…勉強して下さい。
「最近痴漢がいっぱいいる電車があるってきいたよ」
「みきちゃん」がどちらから得た情報か知りませんが、そんなんが噂になったまま放置されているトンデモ路線の「桃姫線」
この名前からしてえっちですね。
最終的には女性専用車両が廃止されてしまうという、都合よくも馬鹿馬鹿しいオチでした。
…でも、あれは痴漢でなく本番なように思いますが。
まぁ、えっち漫画だし、いいか。
漫画の途中で男性客が何か言ってましたが…うーん、説得力もリアリティもないねぇ。
単なる言い訳なのかもしれませんが、その台詞自体なくても良かったように思います。
細かいところでは、
「お嬢さん助けてあげようか？」
という台詞後のコマがなんだかバランス大崩れで、やたら「加奈ちゃん」が小さく見えました。
ほか、眼鏡とおさげが可愛い「みきちゃん」の扱いがやたらぞんざいでした。
そっちのビジュアルがお好きな方は残念。
切っ掛けは強引なものが多いですが、ラストになるとなんだか良かったっぽく終わる、いかにも成年漫画な内容です。
とにかくえっちに持ち込まれる展開で、また短編ということもあって話はそれなり。
そうした漫画なんで仕方ないですが、悪くはないと思います。
ただ、あまり期待しない方がいいでしょう。
線はやや太めで、全体は黒が強い絵柄。
ふっくらとした柔らかそうな身体とまんまるな目が特徴です。
なお、センセの描かれている女の子はカチューシャしてたり、リボンだったりとなんだか懐かしい雰囲気漂う美少女系統なの。
それがためか、登場するキャラはそれなりな年齢であるわりに、みなつるつるなのでした。（←どこが、とは言いませんよ）
そんなん好きな方はよりいいかもしれませんね。
ちなみに、↑先ほども書きましたが、ややバランス悪かったり、手抜きのようなコマが見かけられました。
目立つほどではないですが、ちょっとマイナスかな。
家庭教師モノ「教え娘の挑発」での「明美」ちゃん、「姦病してあげる」でのナース「美沙子」さんなども実にスタンダードなキャラではありましたが、なかなか良かったです。
あまりややこしいこと考えずに読むのがいいでしょう。
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■□□□
・独創性：■■□□□
・属性 ： 成年・パイパン
・おまけ： あとがき。
・その他： 短編×10。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「杏咲モラル（あんざき・もらる）」センセの「生半熟柔穴授業」です。
まぁ、どーでもいいですけれど、いやらしいタイトルですねー。
どんな授業だ、って話ですよ。
ぜひ受講してみたいもんです。
そんなこんなで、今回は「杏咲モラル」センセの最新単行本「生半熟柔穴授業」です。
さすがに成年マーク付きだけのことはあって、↓表紙もタイトル同様えろいです。
ひでるさん、やっぱりそちらに釣り上げられてしまいました（笑）
いいイラストですね。
こちら「生半熟柔穴授業」は複数の短編が収録された単行本で、あとがきによると「お蔵入りして埋もれてしまうところだった未収録作」とのことでした。
そんな訳で、前にこちらで紹介した「ここでキスして」より、絵は気持ちもっさり気味。
あまり極端ではないですが、ちょっと時期が古いようです。
※左：図書館の「淳子先輩」、右：カラオケ店の「藤本さゆりさん」です。
皆さんも本のタイトルでえろいかそうでないか、判別できるようになりましょう！
「杏咲モラル」センセがお気に入りという「図書館ではお静かに」
生徒会にて会計をやっている「淳子」先輩。
そんな先輩が図書館で熱心に読んでいた「千夜の雫」とは、”知る人ぞ知る、タイトルから想像できないほどの過激なえっちシーン満載”な本なのでした。
それを欲求不満と見た男子生徒は…。
だいたいそんなお話。
図書館でえっちというのは成年漫画で定番舞台の一つなんですが、他の人に見つからないように、声を出さず静かに…というのもこれまた王道展開。
…そんなんでも、後半はフツーにいたしておりましたが。
いやん、「淳子さん」たらえっちなんだから～。
まるで「私がプレゼント」みたいなリボンが可愛らしい「淳子さん」はロリっぽいキャラなんですが、そのギャップがまたいいのでしょう。
漫画は”結局そうなるよう仕組んでいた”、という定番オチなんですが、単にえろい本読んでただけで次々そんな展開なるかなぁ。
ここの学校の男子生徒はみな腹ペコ状態なのか！？
まぁ、えっち漫画なんで細かいことは気にしないほうがいいんでしょうけれど。
あと、色々本は読んでおくのがいいのかもしれませんね（笑）
裏表紙にあらすじが書かれていた「とれいんとれいん」
化粧のニオイが嫌という理由で、わざわざ女性専用列車を外した「加奈」ちゃんと「みき」ちゃん。
乗った車両にはお昼過ぎだというのに何故か男性客でごったがえしており、もみくちゃにされながらえっちされてしまうのでした…。
大まかですが、そんなん。
※左：電車の「加奈ちゃん」、右：教え子「明美ちゃん」です。
挑発する「明美ちゃん」です。そんな格好しちゃって…勉強して下さい。
「最近痴漢がいっぱいいる電車があるってきいたよ」
「みきちゃん」がどちらから得た情報か知りませんが、そんなんが噂になったまま放置されているトンデモ路線の「桃姫線」
この名前からしてえっちですね。
最終的には女性専用車両が廃止されてしまうという、都合よくも馬鹿馬鹿しいオチでした。
…でも、あれは痴漢でなく本番なように思いますが。
まぁ、えっち漫画だし、いいか。
漫画の途中で男性客が何か言ってましたが…うーん、説得力もリアリティもないねぇ。
単なる言い訳なのかもしれませんが、その台詞自体なくても良かったように思います。
細かいところでは、
「お嬢さん助けてあげようか？」
という台詞後のコマがなんだかバランス大崩れで、やたら「加奈ちゃん」が小さく見えました。
ほか、眼鏡とおさげが可愛い「みきちゃん」の扱いがやたらぞんざいでした。
そっちのビジュアルがお好きな方は残念。
切っ掛けは強引なものが多いですが、ラストになるとなんだか良かったっぽく終わる、いかにも成年漫画な内容です。
とにかくえっちに持ち込まれる展開で、また短編ということもあって話はそれなり。
そうした漫画なんで仕方ないですが、悪くはないと思います。
ただ、あまり期待しない方がいいでしょう。
線はやや太めで、全体は黒が強い絵柄。
ふっくらとした柔らかそうな身体とまんまるな目が特徴です。
なお、センセの描かれている女の子はカチューシャしてたり、リボンだったりとなんだか懐かしい雰囲気漂う美少女系統なの。
それがためか、登場するキャラはそれなりな年齢であるわりに、みなつるつるなのでした。（←どこが、とは言いませんよ）
そんなん好きな方はよりいいかもしれませんね。
ちなみに、↑先ほども書きましたが、ややバランス悪かったり、手抜きのようなコマが見かけられました。
目立つほどではないですが、ちょっとマイナスかな。
家庭教師モノ「教え娘の挑発」での「明美」ちゃん、「姦病してあげる」でのナース「美沙子」さんなども実にスタンダードなキャラではありましたが、なかなか良かったです。
あまりややこしいこと考えずに読むのがいいでしょう。
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