■萌える麻雀入門もえじゃん! (大林森)
★まんがデーター [5/15]
・絵 :■■■□□
・話 :□□□□□
・独創性:■■□□□
・属性 : 麻雀・メイド
・おまけ: 携帯ゲーム「萌える麻雀超実践編もえじゃん!2」
隠しキャラ。
・その他: 原作「森永ひとみ」、オールカラー(127P)、
現在は1巻まで発売中、表紙は凹凸ある仕様。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大林森(おおばやし・もり)」センセの「萌える麻雀入門もえじゃん! 1巻」です。
えー、年末でバタバタしていることもありますが特に本日はいっぱい・いっぱいです。
そんな訳で、ちょろっとだけ。
秋葉原にあるメイド喫茶「エンジェル・ハイロン!」にて、新人メイドとして働く主人公「つくだもえこ」さん。
可愛いけれどドジな娘で、その日も伝説の雀師「つもこ」さんにコーヒーをこぼしてしまったのです。
そこで麻雀勝負を申し込まれた「もえこさん」は素人ながら、”一度もツモることなくあがり続ける”という神業を披露。
完敗した雀師「つもこさん」は、そんな「もえこさん」に”二代目つもこ”の名を与えるのでした。
だいたいそんな導入。
※二代目「つもこさん」です。
扉絵では露出多いものの、本編では大人しめでした。
こういった類の本は買わないようにしているんですが、漫画を描いているのが過去にこちらでも紹介しました「魔法少女マヂカルペンチ」の作者「大林森」センセ、そして扱う題材が「麻雀」という2点により、禁を破って手を出してしまいました。
やっぱり初志貫徹すべきでしたかねぇ。
今は懐かしい「芹沢美来」ちゃんが登場する「スーパーリアル麻雀P3」で鍛えた(笑)ひでるさんは、初心者に毛が生えた程度のレベルです。
役、ルールあたりは、ほぼ理解できている…と思います。
そんなひでる視点からの結論。
「これで麻雀は理解できない」
漫画には多少説明っぽい台詞はあるものの、初心者が見ても訳わかんないでしょう。
基本から順々にという流れでなく、真面目な解説もなく、ある程度麻雀を理解している方向けですね。
この時点で、”麻雀入門”としての役割を果たしておりません。
ちなみに、本気で麻雀を覚えたいならば、「片山まさゆきの麻省教室」などがオススメです。
※左:「つもこ」、右:「平和美」
なぜか皆変身したりしてます。
また、もう一つの要素”萌え”というのが明確にどんなんを示すか理解できておりませんが、とりあえず可愛らしいキャラとメイドさん要素は満載でした。
…よくわかんないですが、これで皆は満足なのかな?
ひでるさんとしては、各話表紙扉絵以外に露出少なく、脱ぐわけでもなく(※ちょっとだけある)、パンチラもさしてなく、えっちについては当然なく、そう言った意味で違っておりました。
まぁ、成年系じゃないですからね。
さらに、主人公「つもこ」、オーナー以外のキャラはどちらかで見覚えある方々になっているんですが、元ネタが分からないと訳わかんないと思います。
そんなんなので、当然お話もむこうが透けて見えそうなほど薄っぺら。
ここは人によって感覚違うでしょうけれど、コメディーとしては寒め。
麻雀ネタ、パロディという要素がために敷居は高く、およそオススメできないような内容でした。
絵柄は悪くないと思いますし、全編カラーなので、↓表紙が気に入ればいいかもしれません。
あるいは、携帯ゲームがあるようなので、そっちをやっている方向けですかねぇ。
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・絵 :■■■□□
・話 :□□□□□
・独創性:■■□□□
・属性 : 麻雀・メイド
・おまけ: 携帯ゲーム「萌える麻雀超実践編もえじゃん!2」
隠しキャラ。
・その他: 原作「森永ひとみ」、オールカラー(127P)、
現在は1巻まで発売中、表紙は凹凸ある仕様。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大林森(おおばやし・もり)」センセの「萌える麻雀入門もえじゃん! 1巻」です。
えー、年末でバタバタしていることもありますが特に本日はいっぱい・いっぱいです。
そんな訳で、ちょろっとだけ。
秋葉原にあるメイド喫茶「エンジェル・ハイロン!」にて、新人メイドとして働く主人公「つくだもえこ」さん。
可愛いけれどドジな娘で、その日も伝説の雀師「つもこ」さんにコーヒーをこぼしてしまったのです。
そこで麻雀勝負を申し込まれた「もえこさん」は素人ながら、”一度もツモることなくあがり続ける”という神業を披露。
完敗した雀師「つもこさん」は、そんな「もえこさん」に”二代目つもこ”の名を与えるのでした。
だいたいそんな導入。
※二代目「つもこさん」です。
扉絵では露出多いものの、本編では大人しめでした。
こういった類の本は買わないようにしているんですが、漫画を描いているのが過去にこちらでも紹介しました「魔法少女マヂカルペンチ」の作者「大林森」センセ、そして扱う題材が「麻雀」という2点により、禁を破って手を出してしまいました。
やっぱり初志貫徹すべきでしたかねぇ。
今は懐かしい「芹沢美来」ちゃんが登場する「スーパーリアル麻雀P3」で鍛えた(笑)ひでるさんは、初心者に毛が生えた程度のレベルです。
役、ルールあたりは、ほぼ理解できている…と思います。
そんなひでる視点からの結論。
「これで麻雀は理解できない」
漫画には多少説明っぽい台詞はあるものの、初心者が見ても訳わかんないでしょう。
基本から順々にという流れでなく、真面目な解説もなく、ある程度麻雀を理解している方向けですね。
この時点で、”麻雀入門”としての役割を果たしておりません。
ちなみに、本気で麻雀を覚えたいならば、「片山まさゆきの麻省教室」などがオススメです。
※左:「つもこ」、右:「平和美」
なぜか皆変身したりしてます。
また、もう一つの要素”萌え”というのが明確にどんなんを示すか理解できておりませんが、とりあえず可愛らしいキャラとメイドさん要素は満載でした。
…よくわかんないですが、これで皆は満足なのかな?
ひでるさんとしては、各話表紙扉絵以外に露出少なく、脱ぐわけでもなく(※ちょっとだけある)、パンチラもさしてなく、えっちについては当然なく、そう言った意味で違っておりました。
まぁ、成年系じゃないですからね。
さらに、主人公「つもこ」、オーナー以外のキャラはどちらかで見覚えある方々になっているんですが、元ネタが分からないと訳わかんないと思います。
そんなんなので、当然お話もむこうが透けて見えそうなほど薄っぺら。
ここは人によって感覚違うでしょうけれど、コメディーとしては寒め。
麻雀ネタ、パロディという要素がために敷居は高く、およそオススメできないような内容でした。
絵柄は悪くないと思いますし、全編カラーなので、↓表紙が気に入ればいいかもしれません。
あるいは、携帯ゲームがあるようなので、そっちをやっている方向けですかねぇ。
萌える麻雀入門 もえじゃん! MiChao!KC (KCデラックス) (KCデラックス) (2007/11/22) 森永 ひとみ 商品詳細を見る |
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