■おとなスイッチ (てっちゃん)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ロリ
・おまけ: あとがき(エピローグの2コマあり)、
連続イラスト
・その他: カラー(6P)、折り返しにコメント、
短編×10(それぞれ同一世界)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「てっちゃん」センセの「おとなスイッチ adult switch」です。
あとがきによると、こちら「おとなスイッチ adult switch」が4冊目の単行本だそうです。
(※前に紹介した「ちびあな」を5冊目と紹介しましたけど、違ってたみたい)
当初はありがちなロリ短編集と思いましたが、それぞれお話にはキャラだけでなく、場面も繋がっているというプチ・ザッピングなオールスター方式なのでした。
若干ずつではありますが繋がりあることにより、まるで長編を読んでいるような感覚なのです。
そう言えば、前の単行本「ちびあな」もこうしたオールスター方式だったんですねーすっかり忘れてましたが。
こんなん大好きなひでるさん。
ちょっと、詳しくまとめてみました。
※左:ナツキちゃん、右:莉菜ちゃん。
「ナツキちゃん」を見て、思わず気が高ぶってしまう「莉菜ちゃん」なのでした。
★おまけ:「おとなスイッチ adult switch」 の世界まとめ。
(数字は話数[↓下参照]、=は近い別の場所、括弧はヒロイン名、という意味)
■さらに前(?):
07川村不動産(あゆむ父、人形受け取る)
■その夕~夜:
07[唯]マンション(207下見)
■前日(?):
05,06[あゆむ]家のお風呂
■昼:座学
04[イオリ]教室
08[メグ]マンション(引っ越しシーン207入居、鍵を拾っている)
■昼:体育(?)前
04[あゆむ、楓]女子更衣室=04[イオリ]ロッカー内
■昼:体育(?)後
01[ナツキ、彩音、莉菜]女子更衣室=04[イオリ]ロッカー内
■昼:自習時間
04[イオリ]女子更衣室=05[あゆむ、楓]外から覗く
02[莉奈]屋上
■夕:下校時刻
02[莉奈]教室?=02[ナツキ、彩音]外から会話
10[サキ、あゆむ、千春]教室(お泊り相談)
※「彩音」は鍵なくしていることに気付く。
■夜1:
05,06[あゆむ][綾音]学習塾
■夜2:
05[あゆむ]学習塾
06[綾音]ドライブ(あゆむ父、人形渡す)
■夜3:雨が降る
01[ナツキ]車内
02[莉奈]教室?
03[彩音]隣の部屋
08[メグ]お風呂
09[サキ、あゆむ]お泊り
10[千春]自宅
※「彩音」鍵を求めて交番へ。「メグ」鍵を届けに交番へ。
…だいたい、そんな感じ。
(※あの表を作成するのに、2時間くらいかかったひでる[本当])
服装が同じだったり、違っていたりと、各話によってバラバラで正確なところは不明なんですが…もしかしたら、女子更衣室の日と、夜に雨が降った日は別かもしれません。
まぁ、こんなん調べても、「だからどーした?」って感じなのかもしれませんが。
とりあえず、ごくごく近しいところでロリえっちが散々に繰り広げられているという、実に危険な世界なのですよ(笑)
今回の各話を繋ぐポイントは、女子更衣室、学習塾、マンションという3点です。
うち、女子更衣室に関わるのが、01「おねだり」、02「みーんな悩んで大きくなった」、03「あまやどり」、04「ロッカーの中」という4話。
「おねだり」でのメインヒロイン、ツインテールの目立つ「ナツキ」ちゃんは自らのエロ写真を送ったり、下着穿いてなかったりする危険な娘さん。
ちなみに、撮影シーンの冒頭カラー部分は、若干変えられて4話「ロッカーの中」でも登場しています。
「みーんな悩んで大きくなった」は教師と「神倉莉奈」ちゃん。
1話目では「莉菜」となっていましたが…そっちが誤植?
保健室へ行く、とか言っていたのに、なんであんな目立つところで始めちゃうかなぁ。
しかし、後半は帰宅途中の「ナツキちゃん」「彩音ちゃん」と喋るところは、さすがに違和感がありました。
いやいや、あの体勢はあり得ないでしょ。…体の向きが逆で、咥えている状態(←なにをだ)というなら、まだ分かりますが。
収録の短編にて、もっとも遅い時間かもしれない「あまやどり」の「彩音ちゃん」は隣のお兄ちゃんと。
せっかくスパッツなんですが、雨でズブ濡れにされたことでお風呂に入る展開なんですが、そのためすぐ脱いでしまうのです。残念ね。
1話目の撮影シーンでノリノリでしたが、「毎日するからだょォ」という台詞で納得。
あちこちの漫画で見かける、”更衣室のロッカーに女の子と閉じ込められる”というシチュエーションの「ロッカーの中」
唯一の眼鏡キャラ「藤崎イオリ」さんとお兄ちゃんですね。
このエピソードは上の女子更衣室グループと学習塾グループを結ぶポイントとなるもので、メインヒロインである「イオリさん」らのえっちと共に、内外にて様々な女の子が登場する、贅沢なお話になっております。
特殊な環境下で思わずシテしまう流れ、身長差があるため胸に当たる、という描写もいいものでした。
※左から、唯ちゃん、あゆむちゃん、サキさん。
マンション系な3名。文をはしょったので、せめて画像だけでも。
女子更衣室の2人を覗いていたのが、「楓」ちゃんと「川村あゆむ」さん。
その「あゆむさん」の父親をメインとしたのが、05「親ノココロ娘シラズ」、06「お父さんは心配性」という2話。
なかなか立派なビルである、「川村不動産」の社長さんなんですね。
「結婚するまでは-ずーっとお父さんと一緒にお風呂入ってあげる」
…とか言っておりました。
ぜひそうして下さい(笑)…って、お父さんのが照れるよねー、きっとで。
ちなみに、男子の前でも平気で着替えるそうでした。
まだまだお子様です。
「お父さんは心配性」もそちらと密接にリンクした短編で、ツインテールな「綾音さん」が登場します。
一瞬前の「ナツキちゃん」かと思いましたが、年上と付き合っている(?)こともあるのか、こちらの「綾音さん」のがやや大人びた感じですね。
思わず嘘ついちゃうあたりとかが、可愛らしかったです。
いままでは娘のことを聞くだけで、関係を持とうともしなかったお父さん。
「お仕置きだっ」とか言ってましたが、その直後には娘「あゆむさん」に驚かされることとなるのでしたー。
こりゃ自業自得か。
なお、巻末の連続イラストはたぶん「親ノココロ娘シラズ」の「楓ちゃん」だと思われます。
続いて、その「川村不動産」繋がりからのマンション系、07「お兄ちゃんは悪くない」、08「刺激が欲しい!!」、09「ヒロ君の魔法」、10「おとなスイッチ」という4話。
各話の繋がりはちょっとだけで、関連としてはあまりないです。
「メグ」ちゃん、「千春」ちゃんは実兄との近親、「伊藤唯」ちゃんと「サキ」さんはお兄ちゃんっぽい位置づけな方とでしたね。
「お兄ちゃんは悪くない」「刺激が欲しい!!」はオチ部分のコメディーが楽しいです。
…えーなんだか長くなったので、ここまでにしておきますね。
暗さや極端な描写などのない、お話群でした。
乱れない、しっかりとした線のすっきり絵柄。
ベタ・トーンなどの濃淡は適度な感じで、背景から小物などまで巧い方です。
楕円な輪郭と、それに比べてあまり大きくない丸い目が特徴。
↓表紙・裏表紙の判断では勘違いしそうですが、あまり濃くないロリ系だと思います。
非常に安定感のある作画で、また漫画も巧く、あの感じに違和感がなければ楽しめるでしょう。
おとなスイッチ (セラフィンコミックス)
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ロリ
・おまけ: あとがき(エピローグの2コマあり)、
連続イラスト
・その他: カラー(6P)、折り返しにコメント、
短編×10(それぞれ同一世界)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「てっちゃん」センセの「おとなスイッチ adult switch」です。
あとがきによると、こちら「おとなスイッチ adult switch」が4冊目の単行本だそうです。
(※前に紹介した「ちびあな」を5冊目と紹介しましたけど、違ってたみたい)
当初はありがちなロリ短編集と思いましたが、それぞれお話にはキャラだけでなく、場面も繋がっているというプチ・ザッピングなオールスター方式なのでした。
若干ずつではありますが繋がりあることにより、まるで長編を読んでいるような感覚なのです。
そう言えば、前の単行本「ちびあな」もこうしたオールスター方式だったんですねーすっかり忘れてましたが。
こんなん大好きなひでるさん。
ちょっと、詳しくまとめてみました。
※左:ナツキちゃん、右:莉菜ちゃん。
「ナツキちゃん」を見て、思わず気が高ぶってしまう「莉菜ちゃん」なのでした。
★おまけ:「おとなスイッチ adult switch」 の世界まとめ。
(数字は話数[↓下参照]、=は近い別の場所、括弧はヒロイン名、という意味)
■さらに前(?):
07川村不動産(あゆむ父、人形受け取る)
■その夕~夜:
07[唯]マンション(207下見)
■前日(?):
05,06[あゆむ]家のお風呂
■昼:座学
04[イオリ]教室
08[メグ]マンション(引っ越しシーン207入居、鍵を拾っている)
■昼:体育(?)前
04[あゆむ、楓]女子更衣室=04[イオリ]ロッカー内
■昼:体育(?)後
01[ナツキ、彩音、莉菜]女子更衣室=04[イオリ]ロッカー内
■昼:自習時間
04[イオリ]女子更衣室=05[あゆむ、楓]外から覗く
02[莉奈]屋上
■夕:下校時刻
02[莉奈]教室?=02[ナツキ、彩音]外から会話
10[サキ、あゆむ、千春]教室(お泊り相談)
※「彩音」は鍵なくしていることに気付く。
■夜1:
05,06[あゆむ][綾音]学習塾
■夜2:
05[あゆむ]学習塾
06[綾音]ドライブ(あゆむ父、人形渡す)
■夜3:雨が降る
01[ナツキ]車内
02[莉奈]教室?
03[彩音]隣の部屋
08[メグ]お風呂
09[サキ、あゆむ]お泊り
10[千春]自宅
※「彩音」鍵を求めて交番へ。「メグ」鍵を届けに交番へ。
…だいたい、そんな感じ。
(※あの表を作成するのに、2時間くらいかかったひでる[本当])
服装が同じだったり、違っていたりと、各話によってバラバラで正確なところは不明なんですが…もしかしたら、女子更衣室の日と、夜に雨が降った日は別かもしれません。
まぁ、こんなん調べても、「だからどーした?」って感じなのかもしれませんが。
とりあえず、ごくごく近しいところでロリえっちが散々に繰り広げられているという、実に危険な世界なのですよ(笑)
今回の各話を繋ぐポイントは、女子更衣室、学習塾、マンションという3点です。
うち、女子更衣室に関わるのが、01「おねだり」、02「みーんな悩んで大きくなった」、03「あまやどり」、04「ロッカーの中」という4話。
「おねだり」でのメインヒロイン、ツインテールの目立つ「ナツキ」ちゃんは自らのエロ写真を送ったり、下着穿いてなかったりする危険な娘さん。
ちなみに、撮影シーンの冒頭カラー部分は、若干変えられて4話「ロッカーの中」でも登場しています。
「みーんな悩んで大きくなった」は教師と「神倉莉奈」ちゃん。
1話目では「莉菜」となっていましたが…そっちが誤植?
保健室へ行く、とか言っていたのに、なんであんな目立つところで始めちゃうかなぁ。
しかし、後半は帰宅途中の「ナツキちゃん」「彩音ちゃん」と喋るところは、さすがに違和感がありました。
いやいや、あの体勢はあり得ないでしょ。…体の向きが逆で、咥えている状態(←なにをだ)というなら、まだ分かりますが。
収録の短編にて、もっとも遅い時間かもしれない「あまやどり」の「彩音ちゃん」は隣のお兄ちゃんと。
せっかくスパッツなんですが、雨でズブ濡れにされたことでお風呂に入る展開なんですが、そのためすぐ脱いでしまうのです。残念ね。
1話目の撮影シーンでノリノリでしたが、「毎日するからだょォ」という台詞で納得。
あちこちの漫画で見かける、”更衣室のロッカーに女の子と閉じ込められる”というシチュエーションの「ロッカーの中」
唯一の眼鏡キャラ「藤崎イオリ」さんとお兄ちゃんですね。
このエピソードは上の女子更衣室グループと学習塾グループを結ぶポイントとなるもので、メインヒロインである「イオリさん」らのえっちと共に、内外にて様々な女の子が登場する、贅沢なお話になっております。
特殊な環境下で思わずシテしまう流れ、身長差があるため胸に当たる、という描写もいいものでした。
※左から、唯ちゃん、あゆむちゃん、サキさん。
マンション系な3名。文をはしょったので、せめて画像だけでも。
女子更衣室の2人を覗いていたのが、「楓」ちゃんと「川村あゆむ」さん。
その「あゆむさん」の父親をメインとしたのが、05「親ノココロ娘シラズ」、06「お父さんは心配性」という2話。
なかなか立派なビルである、「川村不動産」の社長さんなんですね。
「結婚するまでは-ずーっとお父さんと一緒にお風呂入ってあげる」
…とか言っておりました。
ぜひそうして下さい(笑)…って、お父さんのが照れるよねー、きっとで。
ちなみに、男子の前でも平気で着替えるそうでした。
まだまだお子様です。
「お父さんは心配性」もそちらと密接にリンクした短編で、ツインテールな「綾音さん」が登場します。
一瞬前の「ナツキちゃん」かと思いましたが、年上と付き合っている(?)こともあるのか、こちらの「綾音さん」のがやや大人びた感じですね。
思わず嘘ついちゃうあたりとかが、可愛らしかったです。
いままでは娘のことを聞くだけで、関係を持とうともしなかったお父さん。
「お仕置きだっ」とか言ってましたが、その直後には娘「あゆむさん」に驚かされることとなるのでしたー。
こりゃ自業自得か。
なお、巻末の連続イラストはたぶん「親ノココロ娘シラズ」の「楓ちゃん」だと思われます。
続いて、その「川村不動産」繋がりからのマンション系、07「お兄ちゃんは悪くない」、08「刺激が欲しい!!」、09「ヒロ君の魔法」、10「おとなスイッチ」という4話。
各話の繋がりはちょっとだけで、関連としてはあまりないです。
「メグ」ちゃん、「千春」ちゃんは実兄との近親、「伊藤唯」ちゃんと「サキ」さんはお兄ちゃんっぽい位置づけな方とでしたね。
「お兄ちゃんは悪くない」「刺激が欲しい!!」はオチ部分のコメディーが楽しいです。
…えーなんだか長くなったので、ここまでにしておきますね。
暗さや極端な描写などのない、お話群でした。
乱れない、しっかりとした線のすっきり絵柄。
ベタ・トーンなどの濃淡は適度な感じで、背景から小物などまで巧い方です。
楕円な輪郭と、それに比べてあまり大きくない丸い目が特徴。
↓表紙・裏表紙の判断では勘違いしそうですが、あまり濃くないロリ系だと思います。
非常に安定感のある作画で、また漫画も巧く、あの感じに違和感がなければ楽しめるでしょう。
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