■SPILT MILK (黒岩瑪瑙)
★まんがデーター [12/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・年上
・おまけ: あとがき、イラストページ、
加筆修正あり。
・その他: カラー(6P)、短編×9。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒岩瑪瑙(くろいわ・めのう)」センセの「SPILT MILK」です。
昨日と同じく「コアマガジン」さんからの単行本…なんですが。
そのジャンルというか、ネタ的には大きく異なっている、いかにも成年漫画な濃い内容でした。
まぁ、おおむね↓表紙通りですねー。
実はあちらのイラストだけで、単行本のほとんどが示されているのですよ。
さて、2冊目の単行本「SPILT MILK」は母親を中心とした年上系な短編集。
逆に言うとその相手は当然年下となる訳で…「少年でしか癒せぬ渇き」という紹介帯そのまま、ショタっぽい雰囲気な漫画もありました。
さほどしつこさなかったので、そんなん苦手な人も大丈夫でしょう。たぶん。
※左:三鶴木舞、右:「ママとドライブ」の母親
ちと分かり辛いかな。やっぱり折り返しのイラストが必見です。
各ヒロインらの適度にむちむちとしたスタイルが素敵だったんですが…いきなり紹介するのは「剣の舞」
剣道部顧問「三鶴木舞」さんの複数プレイな短編です。
こちらは、折り返しのカラー絵に注目。
……どうですか?あれは凄いでしょー。
本編もそうですが、「舞さん」は”26年間スポーツ一筋に生きてきた”という、引き締まった身体に描かれています。
脇の処理もされていなかったので、やっぱりアンダーヘアはさらにもさもさとしていたのがリアルだったかなぁ。
(※あんまりやり過ぎるのは良くないか)
それでいてちゃんと可愛らしくも描かれています。
「黒岩瑪瑙」センセ、巧いですね。
さて、単行本ではメインの母子短編。
冒頭に収録された「脱線母子」は父親の目を盗み関係する、母と子「ゆう」くんのお話。
カラー中扉の後姿はこちらのお母さんですね。
お尻のあたりがやたらイイ感じです。
どうやらたいていの事は経験済らしく、電車にて痴漢プレイなどが展開されるのでした。
切っ掛けが簡単に描かれていましたが、うーん、あれはいかにも漫画って感じですかね。
なお、カラー原稿の「母は今夜も眠れない」は2人のプロローグ的な4ページ・ショートです。
※みどりさん
後半はこんな感じなのでしたー。
眼鏡の母親「みどり」さんとの「ふたりの妻」
奥様が2人ではなく、言葉は悪いですが所有者が2人という意味なんですね。
目隠ししたり縛ったりするほか、ネタとしてはかなりエグいもの。
後半も凄いです。
同じく眼鏡で可愛らしい奥さまの、「空想科学まんが 団地妻の憂鬱」
こちらは色々アイテム使ったりするえろえろ短編なんですが…ちょっと仕掛けもあるので、詳細は伏せておきます。
さすがに気付きはしませんでしたが、あれなんだろう?とは思って読みました。
扉絵が良かった「ママとドライブ」
離婚した母親と「ジュン」くんの近親系。
やり手のキャリアウーマンというそのまま、やっぱり眼鏡で知的な美人でした。
切っ掛けとしては、「脱線母子」よりも説得力ありますね。
ややショタっぽい雰囲気もありましたが、お嬢様と使用人「マコ」の「メイド日和」もそんな色のある短編。
野郎のメイド姿はやだなぁ。
しっかり攻守は逆転するので、どっち好きな人も大丈夫でしょう。
※左:女将、右:絹子さん
なにげにこの2人も良かったです。
やっぱり使用人は女性ですね、ということで、「絹子」さんと大剛寺家の坊ちゃん「ユウイチ」くんの短編「大いなる遺産」
年上ながら初々しい感じの「絹子さん」が可愛いですね。
どこぞのAVみたいなタイトル「温泉女将湯けむり旅情」
前半は外人「ミカ」さんとの温泉えっち、後半は女将を巻き込む着物えっちでした。
1ページ目でこけしが描かれた段階でぴーんときましたが、やっぱり使うんですねー。わはは。
しっかり乱れない線の絵柄。
どちらかというと色は薄く、ページ全体は綺麗で見やすいものでした。
キャラ絵は漫画っぽさを残した程度のリアルさで、年上なヒロインらがクド過ぎず、あっさりでもなく描かれています。
極端でない程度の個性は万人に好かれるタイプだと思います。
抜群に安定感もあるので、ジャンル的に問題なければ楽しめるでしょう。
紹介帯の裏に漫画カットがあるので、店頭ならばそちら。
事前に確認するなら、やっぱり「コアマガジン」さんの紹介ページがオススメです。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・年上
・おまけ: あとがき、イラストページ、
加筆修正あり。
・その他: カラー(6P)、短編×9。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒岩瑪瑙(くろいわ・めのう)」センセの「SPILT MILK」です。
昨日と同じく「コアマガジン」さんからの単行本…なんですが。
そのジャンルというか、ネタ的には大きく異なっている、いかにも成年漫画な濃い内容でした。
まぁ、おおむね↓表紙通りですねー。
実はあちらのイラストだけで、単行本のほとんどが示されているのですよ。
さて、2冊目の単行本「SPILT MILK」は母親を中心とした年上系な短編集。
逆に言うとその相手は当然年下となる訳で…「少年でしか癒せぬ渇き」という紹介帯そのまま、ショタっぽい雰囲気な漫画もありました。
さほどしつこさなかったので、そんなん苦手な人も大丈夫でしょう。たぶん。
※左:三鶴木舞、右:「ママとドライブ」の母親
ちと分かり辛いかな。やっぱり折り返しのイラストが必見です。
各ヒロインらの適度にむちむちとしたスタイルが素敵だったんですが…いきなり紹介するのは「剣の舞」
剣道部顧問「三鶴木舞」さんの複数プレイな短編です。
こちらは、折り返しのカラー絵に注目。
……どうですか?あれは凄いでしょー。
本編もそうですが、「舞さん」は”26年間スポーツ一筋に生きてきた”という、引き締まった身体に描かれています。
脇の処理もされていなかったので、やっぱりアンダーヘアはさらにもさもさとしていたのがリアルだったかなぁ。
(※あんまりやり過ぎるのは良くないか)
それでいてちゃんと可愛らしくも描かれています。
「黒岩瑪瑙」センセ、巧いですね。
さて、単行本ではメインの母子短編。
冒頭に収録された「脱線母子」は父親の目を盗み関係する、母と子「ゆう」くんのお話。
カラー中扉の後姿はこちらのお母さんですね。
お尻のあたりがやたらイイ感じです。
どうやらたいていの事は経験済らしく、電車にて痴漢プレイなどが展開されるのでした。
切っ掛けが簡単に描かれていましたが、うーん、あれはいかにも漫画って感じですかね。
なお、カラー原稿の「母は今夜も眠れない」は2人のプロローグ的な4ページ・ショートです。
※みどりさん
後半はこんな感じなのでしたー。
眼鏡の母親「みどり」さんとの「ふたりの妻」
奥様が2人ではなく、言葉は悪いですが所有者が2人という意味なんですね。
目隠ししたり縛ったりするほか、ネタとしてはかなりエグいもの。
後半も凄いです。
同じく眼鏡で可愛らしい奥さまの、「空想科学まんが 団地妻の憂鬱」
こちらは色々アイテム使ったりするえろえろ短編なんですが…ちょっと仕掛けもあるので、詳細は伏せておきます。
さすがに気付きはしませんでしたが、あれなんだろう?とは思って読みました。
扉絵が良かった「ママとドライブ」
離婚した母親と「ジュン」くんの近親系。
やり手のキャリアウーマンというそのまま、やっぱり眼鏡で知的な美人でした。
切っ掛けとしては、「脱線母子」よりも説得力ありますね。
ややショタっぽい雰囲気もありましたが、お嬢様と使用人「マコ」の「メイド日和」もそんな色のある短編。
野郎のメイド姿はやだなぁ。
しっかり攻守は逆転するので、どっち好きな人も大丈夫でしょう。
※左:女将、右:絹子さん
なにげにこの2人も良かったです。
やっぱり使用人は女性ですね、ということで、「絹子」さんと大剛寺家の坊ちゃん「ユウイチ」くんの短編「大いなる遺産」
年上ながら初々しい感じの「絹子さん」が可愛いですね。
どこぞのAVみたいなタイトル「温泉女将湯けむり旅情」
前半は外人「ミカ」さんとの温泉えっち、後半は女将を巻き込む着物えっちでした。
1ページ目でこけしが描かれた段階でぴーんときましたが、やっぱり使うんですねー。わはは。
しっかり乱れない線の絵柄。
どちらかというと色は薄く、ページ全体は綺麗で見やすいものでした。
キャラ絵は漫画っぽさを残した程度のリアルさで、年上なヒロインらがクド過ぎず、あっさりでもなく描かれています。
極端でない程度の個性は万人に好かれるタイプだと思います。
抜群に安定感もあるので、ジャンル的に問題なければ楽しめるでしょう。
紹介帯の裏に漫画カットがあるので、店頭ならばそちら。
事前に確認するなら、やっぱり「コアマガジン」さんの紹介ページがオススメです。
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