■とらい・ぶっきんぐ (猫玄)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ロリ
・おまけ: カバー裏に漫画「びーさいど・最終ページ」・あとがき、
描き下ろし(?)「すぃーと☆すとろべりー びーさいど」
・その他: カラー(6P)、短編×12(うち「とらいシリーズ」×6、
「妹・まひるちゃんシリーズ」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「猫玄(ねこげん)」センセの「とらい・ぶっきんぐ」です。
前半は”どうかなぁ”、とか思っていたこちら。
しかし、さすがは「猫玄」センセ。
読んでいくうち、するりと面白くなっていきました。
何の問題もありません。
そんな訳で、新刊「とらい・ぶっきんぐ」です。
ついこないだ見たばかりだと思っていましたが、リリース早いですねー。
あとがきによると、なんと今回で38冊目とのことでした。
それはスゴイ。
冗談でなく、50という数字も射程圏内ですよ。
※左:マーヤさん、右:薫子ちゃん
この「マーヤさん」は別話にも登場してほしいくらいキュートです。
さて、こちらの単行本は、表題の連続話と2話の同キャラ話のほか、短編も収録しています。
前回「お姉ちゃんのココも気持ちいい」のお姉ちゃん系が個人的には非常に刺さったんですが、「とらい・ぶっきんぐ」はロリ系。
短編群はやっぱり巧いですね。
メイン中編は、中盤あたりからぐっと良くなってきました。
また、ちょっとした仕掛けもあるんですが、それは↓下にて軽く触れたいと思います。
まずは毎度の如く良かった短編群から。
ハーフ少女「マーヤ・華崎・アームストロング」さんが登場の「ハニーブロンド」
家庭教師とのえっちです。
容姿はそれっぽいものの、「マーヤさん」は本来の母国語である英語がてんでダメ。
家庭教師としてついた彼を慕っており、学校での態度も良くなっていました。
しかし、唯一英語の成績だけは芳しくなかったのです。
あるテストにて、白紙のまま提出をしたため、詰め寄ってみると…意外な事実があったのでした。
金髪・ショートカットで、そばかすとツリ目が素敵な「マーヤさん」
よくよく見れば、なるほどー。
他教科は全て「5」の評価を取ってましたね、彼女。
感情そのまま甘えてくる様はキュートでしたが、それだけに白紙回答で家庭教師の彼が怒るのは当然のこと。
その際の「マーヤさん」の返答が、非常に格好いいので注目です。
コメディーなオチでしたが、逆に安心しましたよ。
父子家庭での、妹「万葉」ちゃんと2人の兄というお話「ヒミツ・ヒミツ」
漫画は、お互い彼女にえっちし合っていた事実が発覚するところから始まります。
トンデモないですね。
「関谷あさみ」センセの「かなちゃんシリーズ」みたいになるのかなーって思っていたら…これはオチが最悪(←良い意味で)
お前かー!
アレを見る限り、どっちが切っ掛けなのか分かんないですね。
「続く日々」は妹「薫子」ちゃんとの近親です。
父母は事故で既に亡く、天涯孤独な2人。
そうした設定のためか、先ほどの短編と打って変わってなんとなく重い空気が漂う作品になっていました。
特に後半にあった「薫子ちゃん」のモノローグは、単純なモノではありませんね。
「図書委員 中村祈の秘め事」は眼鏡な「中村祈」さんと、「小島」くんという同級生カップル。
これは父親との交流(えっちではないです)が楽しいです。
あんなんで怒られるというのは、半ば強要された「小島くん」が気の毒(笑)
※左:妹「まひるちゃん」、右:「金田透」・「中井勇気」
「まひるちゃん」は2話目から本領発揮です。
あとがきによると、”本来はこちらのタイトルにしたかった”という「妹スイッチ」、「妹×リモート」の2話。
表題作候補ということは、「猫玄」センセお気に入りなのかな。
(※そうなると、↓表紙ほか描き下ろし[たぶん]な漫画もこちらだったかもしれませんねー)
「うちの妹など生意気を通り越して既に敵だ」
そんな兄「太陽」くんの台詞から始まる「妹スイッチ」
食って掛かる、喚き叫ぶという妹「まひる」ちゃん。
日々そんな感じだったので、両親不在というその日、苦手な雷でしおらしくなる様に調子の狂う「太陽くん」
ちょっとした切っ掛けで、女の子らしい部分を発見し、えっちへと展開しておりました。
一度は思い止まったんですけどねぇ。
そちらの続編「妹×リモート」は、前回でスイッチ入るようになってしまった「まひるちゃん」です。
良いツンデレでした。
こちらといい、前回の雷といい、お約束なほどの恐がり具合が素敵です。
そりゃー不意を突きたくなりますわ。
表題シリーズの各話は、タイトル異なるものの連続話になっていました。
まず「Wぶっきんぐ」は、”1位になったらごほうび”という約束が、自分以外のもう1人にも言われていた、というもの。
保健の先生と、ポニーテールな「中井勇気」さん、ツインテールな「金田透」さんという2人です。
こちらは体操着でしたが、続く「あふたーかーにばる」は文化祭ということで、バニーガールな「透さん」と、メイドな「勇気さん」でした。
お互いライバル関係で火花を散らしており、えっち対決みたいなお話です。
この保健医うらやましいなぁ、くそう。
「どっちがより先生を満足させられるか、勝負よ!!(勇気)」
「やっぱりかーっ!!(透)」
とか言ってました。
どちらもオチで眼鏡な委員長「佐藤郁美」さんが登場しております。
彼女の存在がため、えっちバトルコメディーのようだったお話は、良い方向へと流れていくのでした(たぶん)
「とらいあんぐる☆つー」は、「郁美さん」に告白する「三浦」くんのエピソード。
爆竹のようにあっさり断られるんですが、諦めずに保健室(えっち最中)にまで乗り込むのです。
ああした場面を押さえられながら、ごく冷静に対処していた「郁美さん」がスゴイ。
…というか、ぶっちゃけ恐い。
眼鏡は伊達ではありませんね(笑)
あんなん、「三浦くん」では荷が勝ち過ぎています。
※透さん・勇気さん
こちらの漫画は3話以降かな。対立2人も面白いんですが。
「すぃーと☆すとろべりー」は、「透さん」と「勇気さん」の実弟「一梧(いちご)」くん。
「勇気さん」の家に遊びに来ていた「透さん」は、可愛らしい「一梧くん」に出会うのでした…。
その反応から、
「私あんたの姉になる気はないわよ」
とか言ってました。
まさか、現実にえっちしてるとは思いませんわね(笑)
なお、こちらの冒頭から明らかに反応が変わっていた「勇気さん」
たぶん描き下ろしな「すぃーと☆すとろべりー びーさいど」にて、その詳細が描かれていました。
ここの2話は非常に良いです。
また、こうしたお話は「猫玄」センセがやたら巧く描かれるんですよー。
切っ掛けが失恋という「勇気さん」と「三浦くん」の微妙な感じがよく表現されてます。
オチ部分が落丁みたいにばっさりしていて驚いたんですが、こちらのオチページがカバー裏の漫画なんですねー。
まるで説明ないのは、やや不親切かもしれませんが。
もしかしてページ足りなかったりしたのかな。
最終話「ぐらでぃえいしょん」
詳細はいちおう伏せておきますね。
人によって評価は様々かもしれませんが、単純なえっち勝負コメディーから派生するそれぞれのエピソードが個人的に刺さりました。
良かったです。
毎度ながら、安定感ある綺麗な絵柄。
ロリ系単行本なので、ヒロインはそういったバランスになってます。
ちょっと癖はあるでしょう。
ただし、漫画は巧く、細かな心情変化までも描くだけの画力を持っている方です。
崩れ・乱れもなく、背景・小物などもよく漫画世界にマッチしてました。
気になる点はありません。
↓表紙などカラー絵で違和感なければ、問題ないでしょう。
白黒絵のがいいので、いくらかプラス判定で良いかと。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵5: 漫画は巧いです。あのバランスが許容できるかどうか。
・話4: 個人的には5でもいいですが、やや不親切な点もあったので。
・独5: 高い完成度の1冊です。連続話が刺さってしまったので。
合計:[14/15]
いきなりカバー取って、あらかじめ漫画を読んでいたひでるさん。
「すぃーと☆すとろべりー びーさいど」のラストでふと浮かんだクエスチョンマークが、ちょっとの後にピキーン☆ときました。
なんだか感動(笑)
刺さったのは、もやもやっとした謎が解明したためかも。
★「猫玄」センセの漫画紹介記事。
「お姉ちゃんのココも気持ちいい」
成年。お姉ちゃん系。姉弟の近親「姉弟・帰るシリーズ」などを収録。
「裸族の夜」
成年。ロリ系。全249ページというページ量で、2話の連続ほか短編を収録。
「妹のアレは気持ちいい」
成年。妹系。コメディーちっくな「巨乳妹・真依ちゃんシリーズ」を収録しています。
「都合のいい少女」
成年。ロリ系。「鈴さん」が登場する「狐の嫁入り前」などの短編を収録。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ロリ
・おまけ: カバー裏に漫画「びーさいど・最終ページ」・あとがき、
描き下ろし(?)「すぃーと☆すとろべりー びーさいど」
・その他: カラー(6P)、短編×12(うち「とらいシリーズ」×6、
「妹・まひるちゃんシリーズ」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「猫玄(ねこげん)」センセの「とらい・ぶっきんぐ」です。
前半は”どうかなぁ”、とか思っていたこちら。
しかし、さすがは「猫玄」センセ。
読んでいくうち、するりと面白くなっていきました。
何の問題もありません。
そんな訳で、新刊「とらい・ぶっきんぐ」です。
ついこないだ見たばかりだと思っていましたが、リリース早いですねー。
あとがきによると、なんと今回で38冊目とのことでした。
それはスゴイ。
冗談でなく、50という数字も射程圏内ですよ。
※左:マーヤさん、右:薫子ちゃん
この「マーヤさん」は別話にも登場してほしいくらいキュートです。
さて、こちらの単行本は、表題の連続話と2話の同キャラ話のほか、短編も収録しています。
前回「お姉ちゃんのココも気持ちいい」のお姉ちゃん系が個人的には非常に刺さったんですが、「とらい・ぶっきんぐ」はロリ系。
短編群はやっぱり巧いですね。
メイン中編は、中盤あたりからぐっと良くなってきました。
また、ちょっとした仕掛けもあるんですが、それは↓下にて軽く触れたいと思います。
まずは毎度の如く良かった短編群から。
ハーフ少女「マーヤ・華崎・アームストロング」さんが登場の「ハニーブロンド」
家庭教師とのえっちです。
容姿はそれっぽいものの、「マーヤさん」は本来の母国語である英語がてんでダメ。
家庭教師としてついた彼を慕っており、学校での態度も良くなっていました。
しかし、唯一英語の成績だけは芳しくなかったのです。
あるテストにて、白紙のまま提出をしたため、詰め寄ってみると…意外な事実があったのでした。
金髪・ショートカットで、そばかすとツリ目が素敵な「マーヤさん」
よくよく見れば、なるほどー。
他教科は全て「5」の評価を取ってましたね、彼女。
感情そのまま甘えてくる様はキュートでしたが、それだけに白紙回答で家庭教師の彼が怒るのは当然のこと。
その際の「マーヤさん」の返答が、非常に格好いいので注目です。
コメディーなオチでしたが、逆に安心しましたよ。
父子家庭での、妹「万葉」ちゃんと2人の兄というお話「ヒミツ・ヒミツ」
漫画は、お互い彼女にえっちし合っていた事実が発覚するところから始まります。
トンデモないですね。
「関谷あさみ」センセの「かなちゃんシリーズ」みたいになるのかなーって思っていたら…これはオチが最悪(←良い意味で)
お前かー!
アレを見る限り、どっちが切っ掛けなのか分かんないですね。
「続く日々」は妹「薫子」ちゃんとの近親です。
父母は事故で既に亡く、天涯孤独な2人。
そうした設定のためか、先ほどの短編と打って変わってなんとなく重い空気が漂う作品になっていました。
特に後半にあった「薫子ちゃん」のモノローグは、単純なモノではありませんね。
「図書委員 中村祈の秘め事」は眼鏡な「中村祈」さんと、「小島」くんという同級生カップル。
これは父親との交流(えっちではないです)が楽しいです。
あんなんで怒られるというのは、半ば強要された「小島くん」が気の毒(笑)
※左:妹「まひるちゃん」、右:「金田透」・「中井勇気」
「まひるちゃん」は2話目から本領発揮です。
あとがきによると、”本来はこちらのタイトルにしたかった”という「妹スイッチ」、「妹×リモート」の2話。
表題作候補ということは、「猫玄」センセお気に入りなのかな。
(※そうなると、↓表紙ほか描き下ろし[たぶん]な漫画もこちらだったかもしれませんねー)
「うちの妹など生意気を通り越して既に敵だ」
そんな兄「太陽」くんの台詞から始まる「妹スイッチ」
食って掛かる、喚き叫ぶという妹「まひる」ちゃん。
日々そんな感じだったので、両親不在というその日、苦手な雷でしおらしくなる様に調子の狂う「太陽くん」
ちょっとした切っ掛けで、女の子らしい部分を発見し、えっちへと展開しておりました。
一度は思い止まったんですけどねぇ。
そちらの続編「妹×リモート」は、前回でスイッチ入るようになってしまった「まひるちゃん」です。
良いツンデレでした。
こちらといい、前回の雷といい、お約束なほどの恐がり具合が素敵です。
そりゃー不意を突きたくなりますわ。
表題シリーズの各話は、タイトル異なるものの連続話になっていました。
まず「Wぶっきんぐ」は、”1位になったらごほうび”という約束が、自分以外のもう1人にも言われていた、というもの。
保健の先生と、ポニーテールな「中井勇気」さん、ツインテールな「金田透」さんという2人です。
こちらは体操着でしたが、続く「あふたーかーにばる」は文化祭ということで、バニーガールな「透さん」と、メイドな「勇気さん」でした。
お互いライバル関係で火花を散らしており、えっち対決みたいなお話です。
この保健医うらやましいなぁ、くそう。
「どっちがより先生を満足させられるか、勝負よ!!(勇気)」
「やっぱりかーっ!!(透)」
とか言ってました。
どちらもオチで眼鏡な委員長「佐藤郁美」さんが登場しております。
彼女の存在がため、えっちバトルコメディーのようだったお話は、良い方向へと流れていくのでした(たぶん)
「とらいあんぐる☆つー」は、「郁美さん」に告白する「三浦」くんのエピソード。
爆竹のようにあっさり断られるんですが、諦めずに保健室(えっち最中)にまで乗り込むのです。
ああした場面を押さえられながら、ごく冷静に対処していた「郁美さん」がスゴイ。
…というか、ぶっちゃけ恐い。
眼鏡は伊達ではありませんね(笑)
あんなん、「三浦くん」では荷が勝ち過ぎています。
※透さん・勇気さん
こちらの漫画は3話以降かな。対立2人も面白いんですが。
「すぃーと☆すとろべりー」は、「透さん」と「勇気さん」の実弟「一梧(いちご)」くん。
「勇気さん」の家に遊びに来ていた「透さん」は、可愛らしい「一梧くん」に出会うのでした…。
その反応から、
「私あんたの姉になる気はないわよ」
とか言ってました。
まさか、現実にえっちしてるとは思いませんわね(笑)
なお、こちらの冒頭から明らかに反応が変わっていた「勇気さん」
たぶん描き下ろしな「すぃーと☆すとろべりー びーさいど」にて、その詳細が描かれていました。
ここの2話は非常に良いです。
また、こうしたお話は「猫玄」センセがやたら巧く描かれるんですよー。
切っ掛けが失恋という「勇気さん」と「三浦くん」の微妙な感じがよく表現されてます。
オチ部分が落丁みたいにばっさりしていて驚いたんですが、こちらのオチページがカバー裏の漫画なんですねー。
まるで説明ないのは、やや不親切かもしれませんが。
もしかしてページ足りなかったりしたのかな。
最終話「ぐらでぃえいしょん」
詳細はいちおう伏せておきますね。
人によって評価は様々かもしれませんが、単純なえっち勝負コメディーから派生するそれぞれのエピソードが個人的に刺さりました。
良かったです。
毎度ながら、安定感ある綺麗な絵柄。
ロリ系単行本なので、ヒロインはそういったバランスになってます。
ちょっと癖はあるでしょう。
ただし、漫画は巧く、細かな心情変化までも描くだけの画力を持っている方です。
崩れ・乱れもなく、背景・小物などもよく漫画世界にマッチしてました。
気になる点はありません。
↓表紙などカラー絵で違和感なければ、問題ないでしょう。
白黒絵のがいいので、いくらかプラス判定で良いかと。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵5: 漫画は巧いです。あのバランスが許容できるかどうか。
・話4: 個人的には5でもいいですが、やや不親切な点もあったので。
・独5: 高い完成度の1冊です。連続話が刺さってしまったので。
合計:[14/15]
いきなりカバー取って、あらかじめ漫画を読んでいたひでるさん。
「すぃーと☆すとろべりー びーさいど」のラストでふと浮かんだクエスチョンマークが、ちょっとの後にピキーン☆ときました。
なんだか感動(笑)
刺さったのは、もやもやっとした謎が解明したためかも。
とらい・ぶっきんぐ (TENMAコミックス RiN) (2010/03/26) 猫玄 商品詳細を見る |
★「猫玄」センセの漫画紹介記事。
「お姉ちゃんのココも気持ちいい」
成年。お姉ちゃん系。姉弟の近親「姉弟・帰るシリーズ」などを収録。
「裸族の夜」
成年。ロリ系。全249ページというページ量で、2話の連続ほか短編を収録。
「妹のアレは気持ちいい」
成年。妹系。コメディーちっくな「巨乳妹・真依ちゃんシリーズ」を収録しています。
「都合のいい少女」
成年。ロリ系。「鈴さん」が登場する「狐の嫁入り前」などの短編を収録。
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comment
知りませんでした!
ありがとうございます、まっったく知りませんでした。
今度探してみようと思います。
思いますが…ビミョーですかー。
そうでしたかー。
今度探してみようと思います。
思いますが…ビミョーですかー。
そうでしたかー。
チョコレートファイター
「となりのアサミさん」のふうたまろ先生が、森川ひさし名義でアクション映画をコミカライズをした「チョコレートファイター」を読んでみました。
最初は「見たことある絵だなぁ」と思ったら、巻末にふうたまろ作品の宣伝が(笑)
映画を観ていない自分的には、ぶっちゃけビミョーな作品でした。
若干作画が荒れるコマも多いですし、アクション自体がう~ん…
「となりのアサミさん」が良かっただけに、やっぱりこの方は一般系エロの方が向いているんだろうなと思いました。
先生本人的にはストーリーのしっかりした一般系を描きたいみたいですが。
最初は「見たことある絵だなぁ」と思ったら、巻末にふうたまろ作品の宣伝が(笑)
映画を観ていない自分的には、ぶっちゃけビミョーな作品でした。
若干作画が荒れるコマも多いですし、アクション自体がう~ん…
「となりのアサミさん」が良かっただけに、やっぱりこの方は一般系エロの方が向いているんだろうなと思いました。
先生本人的にはストーリーのしっかりした一般系を描きたいみたいですが。