■TSF物語 (新堂エル)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年]性別反転・複数
・おまけ: カパー裏にお疲れさま漫画、加筆修正あり、
描き下ろし「TSF物語<Takumi&Ryo>」・「TSF物語<Forever>」
・その他: カラー(6P)、短編×8(うち「TSF物語」×6)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「新堂エル(しんどう・える)」センセの「TSF物語」です。
紹介帯にあった、
「帯を外して」
…につられてみたら、ちょっと驚いたひでるさんです。
さて、そんな訳で本日の「新堂エル」センセ。
外人さんなんだって。
ニューヨーク生まれのアメリカ人、とか書いてありました。
うっそー。
こうした漫画がお好きで、日本でデビューしたんだとか。
なんだか…想像を飛び越えた話で、ぽかんとしてしまいました。
成年漫画も国際化な時代なのかなー。
そしたら今回の表題「TSF物語」の”TSF”も、それっぽい単語が並んでいるんだろうなぁ…って思いきや。
「Takumi ga Seitenkan shite Fuck sare makuru」
…だって。
この感覚はまた逆に凄いですね。
(※実際は「Trans Sexual Fantasy(Fiction)」などになるみたい。カバー裏参照のこと)
2冊目の単行本で、ひでるさんはこちらが初見。
表題の連続中編をメインに、短編を加えた構成になっていました。
短編は2話ほどあったんですが、そんなん不要かなーって感じるほど、メインの中編がインパクト強かったです。
凄まじいですね。
※序盤の「武蔵野タクミ」
左は挨拶直後です。そのため、まだズボン姿になっています。
そんな訳で、描き下ろしを含めて全6話という表題中編「TSF物語」から。
主人公「武蔵野タクミ」は平凡な男子学生。
しかし、体中に転移していた癌によって、突然倒れてしまったのです。
もはや担当医師もさじを投げるほどの状態でしたが、訪ねてきた製薬会社の女性は、
「完治する見込みもある」
そう行って、実験的な治療法を持ちかけてきたのでした。
絶望していた「タクミ」は話もそこそこに同意書へサインをし、治療を受け、実際に完治に至ったんですが…その副作用によって、女の子になってしまったのです。
だいたいそんなお話。
性転換、性別反転なお話ですね。
一般系は置いといて、成年漫画では「CHANGE!!/柚木N’」、「女の子?/OKAWARI」などもありましたが、やっぱり思い出すのはそんなん得意(たぶん)な「DISTANCE」センセですね。
「ミカエル計画」は面白かったなぁ。
だいたいのセオリーは、女の子の快楽に溺れてえっちを重ねていってしまうパターン。
こちらもセオリー通りではありました。
…が。
その堕ちっぷりがハンパではありません。
もういいよ、ってな感じでお腹いっぱいになっていたため、あーしたラストは心地良いものでした。
女性となったまま、いきなりクラス復帰する「タクミさん」
クラスの反応から察するに、変わったのは性別のほか容姿にも至っているようで、ほぼ別人という反応。
幸せな事に可愛らしい容姿で、群がる男子に胸を触らせたりしていました。
ちらほら意見している娘はいましたが、あーした事に対して女子はもっと嫌悪感を持つのではないかなぁ。
学園のアイドル的な存在であった「曽我原杏里」さんが服の買い物に付き合うなど世話を焼いていましたが、そーした反応のが自然に思います。
(※ちなみに「杏里さん」は別クラスです)
なお、この漫画は成年系らしく、えっちに特化しています。
そのため、スカートとか女性モノの下着も、特に抵抗なく普通に着ていました。
また、いきなり女性になってどうのこうの~という葛藤などはイベントとしてなく、さらりと流しています。
よく見られる、自分の身体とか反応を確認してみよう!、みたいな描写もありません。
ちょと残念ね。
(※モノローグに「途中で怖くなってやめた」とは書かれていました)
ただ、そうした変化をしっかり確認していなかったがためか、大変な事になっていくのです。
1話は、まだ男の子の感覚が強かった「タクミさん」
友人に対して過去の関係そのままに接しているんですが、囲む男子らは…もう過去の彼とは見てないんですね。
がっちりエロい考えしかなかったのでした。
流れのまま咥えさせられたりもしております。
あの行為は…元男性と考えるとしんどいなぁ。
こちらのメインは、親友「遼」くん。
こっちはこっちで、なかなか複雑な感じ。
分かるような、分からんような。
何にせよ、えっちを済ませてしまったことで、もともとユルそうな歯止めが利かなくなってしまうのでした。
※曽我原杏里
アイドルを冠としているだけあって、可愛らしい方です。
電車での痴漢描写がスゴい2話目。
一緒に乗っていた「杏里さん」を助けた「タクミさん」がその代わりになってしまう流れ。
考えとは裏腹に、抵抗できないのでした。
あれは女の子っぽいですね。
成すがままになる「タクミさん」は、こちらでかなーり濃厚なえっちをされています。
これはエロい。
しかし、周囲は気付かないもんかなぁ。
…というか、「杏里さん」気付いてあげて下さい。
なお、こちらのオチはストーリーに関わる重要なものです。
覚えておきましょう。
続く描き下ろしの1つめ「TSF物語<Takumi&Ryo>」は、その直後の学校描写。
「遼くん」との2回目えっちが描かれおりました。
漫画ラストへ繋がる前エピソードとして、コレはあって良かったですね。
収録の中では愛ある感じよ。
「タクミさん」のブルマ姿に注目下さい。
定期健診にて、”全身が性感帯になっているのだ”とか言われていた3話目。
いまだ男子らと普通に接している「タクミさん」
「未だに女子トイレには入り辛い」
…とか言っていたものの、男子トイレで立ち小便というのはエグい。
そりゃ、あーなって当然。
ここからが「新堂エル」センセの真骨頂。
学校内でのえっちほか、毎朝の電車で関係していたおっちゃんに連れられ、温泉旅行での集団プレイなどにも発展していました。
見事な転落っぷりです。
特に映研・ロボ研も参加している、3カ月後という学校描写は相当なもの。
うーん、彼は意思が弱いのではないかなぁ。
事態を止めてくれそうなお助けキャラ、「杏里さん」は入院中で、「遼くん」は…特に関わっていなかったみたいでした。
歯止めがききません。
カラー原稿からの最終話。
お金を稼ぎつつ、快楽も得るという手段を取りはじめた「タクミさん」は家出中でした。
「ご両親はあなたの判断に任せるといって」
冒頭にそんな台詞があったものの、漫画に両親は登場しておりません。
だいたい家庭内の描写もまるでなかったですね。
確かに気軽に話せる事態ではなかったでしょうが、車内えっちの場面とか、漫画喫茶を拠点にしている様は重たいです。
もうどうするんだよー、という状態での展開は、なんだかこっちがひと安心(笑)
ラストも良かったです。
もう1つの描き下ろし「TSF物語<Forever>」は後日談でした。
ちょっぴりラブい感じで素敵。
まぁ、何はともあれお疲れさまです。
一気に読むと、こちらがなんらか消耗しているような感覚がありましたよ。
※中盤の「武蔵野タクミ」
すっかり女の子になってる「タクミさん」でした。ブルマがえろいです。
ほか、短編「エロは文学!~晒し愛外伝~」は映研「三谷杏奈」さん。
サブタイトルにもあるように、前巻「晒し愛」に繋がっているようなので、そっちを読んでいる方はちらほら顔を見せていたキャラにうはうはすることでしょう。
なお、こちらのヒロイン「杏奈さん」は、ちちりと「TSF物語」にも顔を見せていました。
こちらも複数えっちですね。
小さい頃の「杏奈さん」が可愛いです。
もう1つの短編「一人ナベ×二人ナベ」
雪が降る夜に鍋はいいんですが…なにゆえ入口を全開にしているのか、非常に疑問。
寒いってば。
素朴な容姿のヒロイン「犬井美羽」さん。
そうした雰囲気とは裏腹に、えっちシーンではやたら乱れていましたが、その理由もキチンと描かれていました。
後半の鍋とか、もしコレが普通の漫画に混じっていたら目立つと思います。
しかし、他のエピソードが強烈なだけ、なんだか純粋ないい話ちっくにスルリと頭に入ってきましたね。
変な感じですけど(笑)
強い線と濃淡の絵柄。
ページ全体を使用した、ごっちゃり描かれる方です。
複数が多いとか、特殊なプレイなども手伝って、かなりのこってり具合でした。
そうハードではないと思いますが…とかく迫力ある表現なんですね。
ここが人を選ぶポイントだと思います。
大きく目立つ乱れ・崩れはなく、作画は安定していました。
描き下ろし原稿のが、やっぱり洗練されてスッキリしてたかな。
あちこちのバランスは良く、各コマでの差も目立ちません。
あ、モノローグが多いかなーって感じました。
そうした表現が効果的なこともあるんですが、やや気になりますね。
↓表紙のカラー絵より濃く、個性も強めなので、裏表紙のカット絵などをよくよく確認下さい。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵4: 強い癖で人は選ぶでしょうけど、良いと思います。
・話5: もの凄く引っ張られる漫画でした。こんなんもアリかと。
・独4: 細かいコトは置いといて、とにかくえっちなのですよ。
合計:[12/15]
ちなみに。
こちらを購入した際、店員さんが袋に”なにやら大きいモノ”をいれていたんですね。
なんだろうなー、って確認してみたら、これがなんとトイレットペーパー。
※こんなん
その表面にはイラストが描かれており……あ、ああ、そう言う感じにしたいんだ。
なるへそー。
どうやら初回限定でつくようなので、気になる方は書店まで急げ!
(※ネットでちゃんと確認したほうが無難かも)
友人宅へ遊びに行った際など、こっそり入れ替えておくと楽しそうね。
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・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : [成年]性別反転・複数
・おまけ: カパー裏にお疲れさま漫画、加筆修正あり、
描き下ろし「TSF物語<Takumi&Ryo>」・「TSF物語<Forever>」
・その他: カラー(6P)、短編×8(うち「TSF物語」×6)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「新堂エル(しんどう・える)」センセの「TSF物語」です。
紹介帯にあった、
「帯を外して」
…につられてみたら、ちょっと驚いたひでるさんです。
さて、そんな訳で本日の「新堂エル」センセ。
外人さんなんだって。
ニューヨーク生まれのアメリカ人、とか書いてありました。
うっそー。
こうした漫画がお好きで、日本でデビューしたんだとか。
なんだか…想像を飛び越えた話で、ぽかんとしてしまいました。
成年漫画も国際化な時代なのかなー。
そしたら今回の表題「TSF物語」の”TSF”も、それっぽい単語が並んでいるんだろうなぁ…って思いきや。
「Takumi ga Seitenkan shite Fuck sare makuru」
…だって。
この感覚はまた逆に凄いですね。
(※実際は「Trans Sexual Fantasy(Fiction)」などになるみたい。カバー裏参照のこと)
2冊目の単行本で、ひでるさんはこちらが初見。
表題の連続中編をメインに、短編を加えた構成になっていました。
短編は2話ほどあったんですが、そんなん不要かなーって感じるほど、メインの中編がインパクト強かったです。
凄まじいですね。
※序盤の「武蔵野タクミ」
左は挨拶直後です。そのため、まだズボン姿になっています。
そんな訳で、描き下ろしを含めて全6話という表題中編「TSF物語」から。
主人公「武蔵野タクミ」は平凡な男子学生。
しかし、体中に転移していた癌によって、突然倒れてしまったのです。
もはや担当医師もさじを投げるほどの状態でしたが、訪ねてきた製薬会社の女性は、
「完治する見込みもある」
そう行って、実験的な治療法を持ちかけてきたのでした。
絶望していた「タクミ」は話もそこそこに同意書へサインをし、治療を受け、実際に完治に至ったんですが…その副作用によって、女の子になってしまったのです。
だいたいそんなお話。
性転換、性別反転なお話ですね。
一般系は置いといて、成年漫画では「CHANGE!!/柚木N’」、「女の子?/OKAWARI」などもありましたが、やっぱり思い出すのはそんなん得意(たぶん)な「DISTANCE」センセですね。
「ミカエル計画」は面白かったなぁ。
だいたいのセオリーは、女の子の快楽に溺れてえっちを重ねていってしまうパターン。
こちらもセオリー通りではありました。
…が。
その堕ちっぷりがハンパではありません。
もういいよ、ってな感じでお腹いっぱいになっていたため、あーしたラストは心地良いものでした。
女性となったまま、いきなりクラス復帰する「タクミさん」
クラスの反応から察するに、変わったのは性別のほか容姿にも至っているようで、ほぼ別人という反応。
幸せな事に可愛らしい容姿で、群がる男子に胸を触らせたりしていました。
ちらほら意見している娘はいましたが、あーした事に対して女子はもっと嫌悪感を持つのではないかなぁ。
学園のアイドル的な存在であった「曽我原杏里」さんが服の買い物に付き合うなど世話を焼いていましたが、そーした反応のが自然に思います。
(※ちなみに「杏里さん」は別クラスです)
なお、この漫画は成年系らしく、えっちに特化しています。
そのため、スカートとか女性モノの下着も、特に抵抗なく普通に着ていました。
また、いきなり女性になってどうのこうの~という葛藤などはイベントとしてなく、さらりと流しています。
よく見られる、自分の身体とか反応を確認してみよう!、みたいな描写もありません。
ちょと残念ね。
(※モノローグに「途中で怖くなってやめた」とは書かれていました)
ただ、そうした変化をしっかり確認していなかったがためか、大変な事になっていくのです。
1話は、まだ男の子の感覚が強かった「タクミさん」
友人に対して過去の関係そのままに接しているんですが、囲む男子らは…もう過去の彼とは見てないんですね。
がっちりエロい考えしかなかったのでした。
流れのまま咥えさせられたりもしております。
あの行為は…元男性と考えるとしんどいなぁ。
こちらのメインは、親友「遼」くん。
こっちはこっちで、なかなか複雑な感じ。
分かるような、分からんような。
何にせよ、えっちを済ませてしまったことで、もともとユルそうな歯止めが利かなくなってしまうのでした。
※曽我原杏里
アイドルを冠としているだけあって、可愛らしい方です。
電車での痴漢描写がスゴい2話目。
一緒に乗っていた「杏里さん」を助けた「タクミさん」がその代わりになってしまう流れ。
考えとは裏腹に、抵抗できないのでした。
あれは女の子っぽいですね。
成すがままになる「タクミさん」は、こちらでかなーり濃厚なえっちをされています。
これはエロい。
しかし、周囲は気付かないもんかなぁ。
…というか、「杏里さん」気付いてあげて下さい。
なお、こちらのオチはストーリーに関わる重要なものです。
覚えておきましょう。
続く描き下ろしの1つめ「TSF物語<Takumi&Ryo>」は、その直後の学校描写。
「遼くん」との2回目えっちが描かれおりました。
漫画ラストへ繋がる前エピソードとして、コレはあって良かったですね。
収録の中では愛ある感じよ。
「タクミさん」のブルマ姿に注目下さい。
定期健診にて、”全身が性感帯になっているのだ”とか言われていた3話目。
いまだ男子らと普通に接している「タクミさん」
「未だに女子トイレには入り辛い」
…とか言っていたものの、男子トイレで立ち小便というのはエグい。
そりゃ、あーなって当然。
ここからが「新堂エル」センセの真骨頂。
学校内でのえっちほか、毎朝の電車で関係していたおっちゃんに連れられ、温泉旅行での集団プレイなどにも発展していました。
見事な転落っぷりです。
特に映研・ロボ研も参加している、3カ月後という学校描写は相当なもの。
うーん、彼は意思が弱いのではないかなぁ。
事態を止めてくれそうなお助けキャラ、「杏里さん」は入院中で、「遼くん」は…特に関わっていなかったみたいでした。
歯止めがききません。
カラー原稿からの最終話。
お金を稼ぎつつ、快楽も得るという手段を取りはじめた「タクミさん」は家出中でした。
「ご両親はあなたの判断に任せるといって」
冒頭にそんな台詞があったものの、漫画に両親は登場しておりません。
だいたい家庭内の描写もまるでなかったですね。
確かに気軽に話せる事態ではなかったでしょうが、車内えっちの場面とか、漫画喫茶を拠点にしている様は重たいです。
もうどうするんだよー、という状態での展開は、なんだかこっちがひと安心(笑)
ラストも良かったです。
もう1つの描き下ろし「TSF物語<Forever>」は後日談でした。
ちょっぴりラブい感じで素敵。
まぁ、何はともあれお疲れさまです。
一気に読むと、こちらがなんらか消耗しているような感覚がありましたよ。
※中盤の「武蔵野タクミ」
すっかり女の子になってる「タクミさん」でした。ブルマがえろいです。
ほか、短編「エロは文学!~晒し愛外伝~」は映研「三谷杏奈」さん。
サブタイトルにもあるように、前巻「晒し愛」に繋がっているようなので、そっちを読んでいる方はちらほら顔を見せていたキャラにうはうはすることでしょう。
なお、こちらのヒロイン「杏奈さん」は、ちちりと「TSF物語」にも顔を見せていました。
こちらも複数えっちですね。
小さい頃の「杏奈さん」が可愛いです。
もう1つの短編「一人ナベ×二人ナベ」
雪が降る夜に鍋はいいんですが…なにゆえ入口を全開にしているのか、非常に疑問。
寒いってば。
素朴な容姿のヒロイン「犬井美羽」さん。
そうした雰囲気とは裏腹に、えっちシーンではやたら乱れていましたが、その理由もキチンと描かれていました。
後半の鍋とか、もしコレが普通の漫画に混じっていたら目立つと思います。
しかし、他のエピソードが強烈なだけ、なんだか純粋ないい話ちっくにスルリと頭に入ってきましたね。
変な感じですけど(笑)
強い線と濃淡の絵柄。
ページ全体を使用した、ごっちゃり描かれる方です。
複数が多いとか、特殊なプレイなども手伝って、かなりのこってり具合でした。
そうハードではないと思いますが…とかく迫力ある表現なんですね。
ここが人を選ぶポイントだと思います。
大きく目立つ乱れ・崩れはなく、作画は安定していました。
描き下ろし原稿のが、やっぱり洗練されてスッキリしてたかな。
あちこちのバランスは良く、各コマでの差も目立ちません。
あ、モノローグが多いかなーって感じました。
そうした表現が効果的なこともあるんですが、やや気になりますね。
↓表紙のカラー絵より濃く、個性も強めなので、裏表紙のカット絵などをよくよく確認下さい。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵4: 強い癖で人は選ぶでしょうけど、良いと思います。
・話5: もの凄く引っ張られる漫画でした。こんなんもアリかと。
・独4: 細かいコトは置いといて、とにかくえっちなのですよ。
合計:[12/15]
ちなみに。
こちらを購入した際、店員さんが袋に”なにやら大きいモノ”をいれていたんですね。
なんだろうなー、って確認してみたら、これがなんとトイレットペーパー。
※こんなん
その表面にはイラストが描かれており……あ、ああ、そう言う感じにしたいんだ。
なるへそー。
どうやら初回限定でつくようなので、気になる方は書店まで急げ!
(※ネットでちゃんと確認したほうが無難かも)
友人宅へ遊びに行った際など、こっそり入れ替えておくと楽しそうね。
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tag : ニューヨーク