■ひぐらしのなく頃に宵越し編(竜騎士07・みもり)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■□□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : サスペンス・推理
・おまけ: カバー裏に別絵、ラフ画、
原作・竜騎士07コメント。
・その他: 現在1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は原作「竜騎士07」センセ、作画「みもり」センセの「ひぐらしのなく頃に 宵越し編 1巻」です。
皆さん聞きました?
プレステ版「ひぐらしのなく頃に・祭」の発売が2月22日に変更されたんですって。
予約しているもう一つ、「ロボット大戦OG」は発売日すら消し飛んでしまう始末でして、新作ゲームが全然届きません。
しかし、そんなんでも、まったく不満ないんですよ。
すごいですね。
…何故か。
はっきり言って、そんなんゆっくりやる時間がないんです。
土日もいっぱい・いっぱいです。
ひでるは真剣に一日が30時間くらいあればいいと思っております。
とりあえず…増えた半分は寝る時間を追加しますが。
ちなみに、イメージアルバムの「かけらむすび」を買いました。
コレ予想外に良かったですよ!
特に3曲目「M・A・T・S・U・R・I-Meet Your Match!/風葉」は良いテンポのボーカル曲で、歌詞通り胸躍る感じでした。
こんなん漫画を読みながら聴いてみてはいかがでしょうか。
と、そんなこんなで「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」です。
ゲームの各エピソードが次々と漫画になっておりますが、こちらは過去に紹介しました「鬼曝し編/作画:鬼頭えん」に続くコミックス・オリジナルストーリーです。
※こんな感じ。魅音さん、さすがに大人っぽくなりましたね。
とりあえず差し障りない絵柄についてから。
可愛らしいキャラ絵が特徴なシリーズ中で、最も異質なタッチです。
濃く強い線でして、ペン表現を主としているためページ全体は黒く、どんよりと重いです。(←そういう話ですからね)
荒めで平坦なので、なんだか版画のような風情。
こんなんは最もサスペンスちっくなんですけれど、原作やこれまでのひぐらし漫画に慣れた方には違和感あるでしょう。
はっきり言って、人を選ぶものです。
↓表紙を注意深く見て、判断するようにして下さい。
★次からお話についてなんですが…。
まだ1巻の段階ですし、推理力ゼロなひでるさんは訳わかっていないため、この後の文↓はそのまま掲載しました。
…が、こうした推理モノは先にちょっとでも知るのが嫌な方もいるでしょう。
そんな方は、単行本読んでからまたきて頂ければ幸いです。
では、続きをどうぞ。
こちら、「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」は密室モノ(※グランドホテル形式、とか言うらしい)でして、「必殺仕置人」でも第15話「夜がキバむく一つ宿」にて似たようなものがありました。
昭和58年の惨劇から20年後。
ようやく封鎖が解かれた雛見沢には、何名かの人が姿を見せていました。
車、バイクといった交通手段が次々と姿を消し、繋がっていた携帯電話も何者かに破壊されてしまうのです。
こうして、日が暮れ、雨が降る夜の雛見沢・古手神社には事実上数名の男女が閉じ込められるのでした。
うまくないですが、だいたいそんな流れ。
各話には時刻も表示され、一日(一晩?)の物語となるようです。
登場は新キャラばかりでして、従来話との応用ができないという点で難解。
しかも、誰もが癖のある、いわくありげな雰囲気です。
また、原作エピソードに続いて登場するのが「園崎魅音」なんですよ。
よりによって最もかき回す人が主要キャラなの。…果たして、どっちだ、と。
ついでに書けば、新キャラ「乙部彰」が悟史くんと瓜二つってのがまた胡散臭いんですよねー。
二人が会った様子から、そのまま「魅音」でいいのかな。違うかな。
下手すると二人いたりして。
とかなんとか、こんな風に彼女らに惑わされるのは過去例から言って危険なんでしょうけれど。
また、会話中では”少女が学校を占拠して籠城”という記述がありますので、察するに「罪滅し編」とのリンクであるようなんですが、結果として大爆発して犯人から人質まで全員が死亡する大惨事となっています。
どうやら、こちらの圭一くんはレナちゃんの説得に失敗したようですね。
もっとがんばりましょう(笑)
ちなみに、一般認識としては「園崎魅音」はここで死んでいるらしい。
また死人が歩きだしてしまいました。
こわい・こわい。
魅音も携帯電話を持っていたり、これまでとはやや異質な要素があります。
その携帯のストラップとか、車のキーホルダーとかちらちら見せられているので、それが何かしらの鍵になっていたりして。
関係ない?これも引っ掛け?
毎度のことですが、何がなんだかさっっぱりわかりません。
ひぐらしノイローゼなまま、2巻を待ちたいと思います。
ひでるさんは…普通に考えて「乙部彰」くんは「鬼隠し編」の圭一くんのように、一人でややこしくしているだけだと思います。
実際の犯人(?)は「八重」ちゃんなのよ。たぶん。
「魅音」は…なんなんでしょう??
※こちらがCDね。オススメ。
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・絵 :■■□□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : サスペンス・推理
・おまけ: カバー裏に別絵、ラフ画、
原作・竜騎士07コメント。
・その他: 現在1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は原作「竜騎士07」センセ、作画「みもり」センセの「ひぐらしのなく頃に 宵越し編 1巻」です。
皆さん聞きました?
プレステ版「ひぐらしのなく頃に・祭」の発売が2月22日に変更されたんですって。
予約しているもう一つ、「ロボット大戦OG」は発売日すら消し飛んでしまう始末でして、新作ゲームが全然届きません。
しかし、そんなんでも、まったく不満ないんですよ。
すごいですね。
…何故か。
はっきり言って、そんなんゆっくりやる時間がないんです。
土日もいっぱい・いっぱいです。
ひでるは真剣に一日が30時間くらいあればいいと思っております。
とりあえず…増えた半分は寝る時間を追加しますが。
ちなみに、イメージアルバムの「かけらむすび」を買いました。
コレ予想外に良かったですよ!
特に3曲目「M・A・T・S・U・R・I-Meet Your Match!/風葉」は良いテンポのボーカル曲で、歌詞通り胸躍る感じでした。
こんなん漫画を読みながら聴いてみてはいかがでしょうか。
と、そんなこんなで「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」です。
ゲームの各エピソードが次々と漫画になっておりますが、こちらは過去に紹介しました「鬼曝し編/作画:鬼頭えん」に続くコミックス・オリジナルストーリーです。
※こんな感じ。魅音さん、さすがに大人っぽくなりましたね。
とりあえず差し障りない絵柄についてから。
可愛らしいキャラ絵が特徴なシリーズ中で、最も異質なタッチです。
濃く強い線でして、ペン表現を主としているためページ全体は黒く、どんよりと重いです。(←そういう話ですからね)
荒めで平坦なので、なんだか版画のような風情。
こんなんは最もサスペンスちっくなんですけれど、原作やこれまでのひぐらし漫画に慣れた方には違和感あるでしょう。
はっきり言って、人を選ぶものです。
↓表紙を注意深く見て、判断するようにして下さい。
★次からお話についてなんですが…。
まだ1巻の段階ですし、推理力ゼロなひでるさんは訳わかっていないため、この後の文↓はそのまま掲載しました。
…が、こうした推理モノは先にちょっとでも知るのが嫌な方もいるでしょう。
そんな方は、単行本読んでからまたきて頂ければ幸いです。
では、続きをどうぞ。
こちら、「ひぐらしのなく頃に 宵越し編」は密室モノ(※グランドホテル形式、とか言うらしい)でして、「必殺仕置人」でも第15話「夜がキバむく一つ宿」にて似たようなものがありました。
昭和58年の惨劇から20年後。
ようやく封鎖が解かれた雛見沢には、何名かの人が姿を見せていました。
車、バイクといった交通手段が次々と姿を消し、繋がっていた携帯電話も何者かに破壊されてしまうのです。
こうして、日が暮れ、雨が降る夜の雛見沢・古手神社には事実上数名の男女が閉じ込められるのでした。
うまくないですが、だいたいそんな流れ。
各話には時刻も表示され、一日(一晩?)の物語となるようです。
登場は新キャラばかりでして、従来話との応用ができないという点で難解。
しかも、誰もが癖のある、いわくありげな雰囲気です。
また、原作エピソードに続いて登場するのが「園崎魅音」なんですよ。
よりによって最もかき回す人が主要キャラなの。…果たして、どっちだ、と。
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二人が会った様子から、そのまま「魅音」でいいのかな。違うかな。
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また、会話中では”少女が学校を占拠して籠城”という記述がありますので、察するに「罪滅し編」とのリンクであるようなんですが、結果として大爆発して犯人から人質まで全員が死亡する大惨事となっています。
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ひぐらしのなく頃に 宵越し編 1 (1) 竜騎士07 (2007/01/27) スクウェア・エニックス この商品の詳細を見る |
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TVアニメーション「ひぐらしのなく頃に」イメージアルバム かけらむすび TVサントラ、霜月はるか 他 (2006/09/27) フロンティアワークス この商品の詳細を見る |
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comment
おひさしぶりですー
あはは、よく見つけましたねー。
こんな感じなんで、いちおう一方通行の裏ブログという位置づけなのです。
ひぐらしはいいですよねー。アドベンチャーゲームのバットエンドを繰り返し見せられているみたいなので、真実(どうしたらいいのか)が知りたくなるんですねぇ。
「宵越し編」はどんな結末になるのやら。
こんな感じなんで、いちおう一方通行の裏ブログという位置づけなのです。
ひぐらしはいいですよねー。アドベンチャーゲームのバットエンドを繰り返し見せられているみたいなので、真実(どうしたらいいのか)が知りたくなるんですねぇ。
「宵越し編」はどんな結末になるのやら。
ひでるさん、お久しぶりでございます。
「まんがさんぽ」が開設されたのですね。嬉しいです♪「おてらさんぽ」とともに楽しみに拝見させていただきます。
「ひぐらしのなく頃に」は
ひでるさんのレポートを拝見しとても興味をそそられ
今回ご紹介の「宵越し編」以外
全て購入しました!
いやあ・・・凄い。こういう形式の漫画をはじめて読みました。
「宵越し編」も近々に購入したいと思います。
「まんがさんぽ」が開設されたのですね。嬉しいです♪「おてらさんぽ」とともに楽しみに拝見させていただきます。
「ひぐらしのなく頃に」は
ひでるさんのレポートを拝見しとても興味をそそられ
今回ご紹介の「宵越し編」以外
全て購入しました!
いやあ・・・凄い。こういう形式の漫画をはじめて読みました。
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