■SWing-style (唯登詩樹)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : スワッピング・夫婦関係
・おまけ:
・その他: カラー(5P)、9話収録、
現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「SWing-style 1巻」です。
英語では「Swinging」
また、一部の愛好者の間では「夫婦交際」とも呼ぶ……。
[※ウィキペディアより引用。掲載時に若干編集してます]
※スワッピングって…そうだよねー。
きました「唯登詩樹」センセ!!
ありそでなかなかなかった、いわゆる”スワッピング”をメインとした、ちょっぴりえっちな漫画です。
成年漫画で取り上げた(※「人妻乱交回覧板/伊沢慎壱」とか…)のは記憶にありますが、ここまで真面目にソレを捉えたのはそうそうなかったでしょう。たぶん。
ひでるさんはゲーム程度でもそうした行為に耐えられなかった(笑)ですが、あのもどかしさがいいんでしょうねぇ…。
ああ、深い世界☆
そんな訳で、本日は「唯登詩樹」センセの最新単行本「SWing-style 1巻」なのでした。
こちらのブログでは、ひでるさんお気に入りの「いけないよゆう子さん」、そしてセンセの悪い面が出たと思う「MAIの部屋」を紹介しておりますが、こちらは良かったです。
とりあえず、↑前述したようなネタなので、はっきり人を選ぶ漫画です。
こうしたのがイヤって人は男女問わず多いでしょうからねぇ。
※スワッピングって…なるほど、それもわかる・わかる。
「SWing-style.net」はネット上で夫婦の絆について書き込まれている、夫婦交際サークルのサイト。
なんらかの悩み・問題を抱えている夫婦・カップルらが、そちらによって良い関係になる、一歩前進する、というような内容なの。
ちょっとした思惑のある方もおりましたが、基本的には前向き・肯定的に描かれています。
連続したお話ですが、”サイトに関わったことによって、うんぬん”という流れの1話完結なオムニバス形式。
一部キャラが重複した話などもありましたが、それぞれの関連性は今のところありません。
色々なシチュエーションでのスワッピング話を堪能して下さい。
体験談告白のような構成がため、それほど感情移入しませんので、苦手な方でもある程度は大丈夫でしょう。
※スワッピングって…でも色々難しいものですねぇ。
なお、漫画ではえっちシーンも当然ありましたが、センセの美麗な絵柄がため、ものすごくファッションっぽく、直接的なえっちさは薄くなっておりました。
女性の方でも問題なく見れるものだと思います。たぶん。
雰囲気のえっちさ楽しんで下さい。
…大人ですね(笑)
ネット書き込み風で文字比率が高いんですが、これは好み分かれるところでしょう。
どうしても安易に状況説明してる、って感じがしちゃうんですねぇ。
※そうだ!浮気したいんじゃないんだ!(笑)
非常に洗練された線でして、とかく全体からスタイリッシュな雰囲気が漂っております。
イラストなどでも活躍しているだけあって、大人っぽさと可愛らしさの両面が感じられるキャラなど、良い出来栄えでした。
着ている服なども、どこぞの雑誌から抜け出たようにファッショナブルですね。
ただ、あまりにスッキリまとまりすぎて、それぞれの個性が弱いという点も相変わらずあります。
(※これはオムニバス形式という漫画の性質もあるでしょうけれど)
コメディー調から真面目なシーンまで抜群の安定感があり、単純なラブコメとは違う精神描写までよく表現されておりました。
久しぶりに「唯登詩樹」センセの漫画で膝を叩くくらいに面白いと感じました。
過去のジェットコースターえっちな漫画も良かったですが、お話も巧くなった現在の作風にぴったりマッチした漫画だと思います。
好みが分かれるネタではありますが、オススメです。
「唯登詩樹」センセのファンの方は無論、なんとなく楽しさがなくなってしまった夫婦の方などに読んでほしいですね。
…実践する、しないはともかく。
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・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : スワッピング・夫婦関係
・おまけ:
・その他: カラー(5P)、9話収録、
現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「SWing-style 1巻」です。
英語では「Swinging」
また、一部の愛好者の間では「夫婦交際」とも呼ぶ……。
[※ウィキペディアより引用。掲載時に若干編集してます]
※スワッピングって…そうだよねー。
きました「唯登詩樹」センセ!!
ありそでなかなかなかった、いわゆる”スワッピング”をメインとした、ちょっぴりえっちな漫画です。
成年漫画で取り上げた(※「人妻乱交回覧板/伊沢慎壱」とか…)のは記憶にありますが、ここまで真面目にソレを捉えたのはそうそうなかったでしょう。たぶん。
ひでるさんはゲーム程度でもそうした行為に耐えられなかった(笑)ですが、あのもどかしさがいいんでしょうねぇ…。
ああ、深い世界☆
そんな訳で、本日は「唯登詩樹」センセの最新単行本「SWing-style 1巻」なのでした。
こちらのブログでは、ひでるさんお気に入りの「いけないよゆう子さん」、そしてセンセの悪い面が出たと思う「MAIの部屋」を紹介しておりますが、こちらは良かったです。
とりあえず、↑前述したようなネタなので、はっきり人を選ぶ漫画です。
こうしたのがイヤって人は男女問わず多いでしょうからねぇ。
※スワッピングって…なるほど、それもわかる・わかる。
「SWing-style.net」はネット上で夫婦の絆について書き込まれている、夫婦交際サークルのサイト。
なんらかの悩み・問題を抱えている夫婦・カップルらが、そちらによって良い関係になる、一歩前進する、というような内容なの。
ちょっとした思惑のある方もおりましたが、基本的には前向き・肯定的に描かれています。
連続したお話ですが、”サイトに関わったことによって、うんぬん”という流れの1話完結なオムニバス形式。
一部キャラが重複した話などもありましたが、それぞれの関連性は今のところありません。
色々なシチュエーションでのスワッピング話を堪能して下さい。
体験談告白のような構成がため、それほど感情移入しませんので、苦手な方でもある程度は大丈夫でしょう。
※スワッピングって…でも色々難しいものですねぇ。
なお、漫画ではえっちシーンも当然ありましたが、センセの美麗な絵柄がため、ものすごくファッションっぽく、直接的なえっちさは薄くなっておりました。
女性の方でも問題なく見れるものだと思います。たぶん。
雰囲気のえっちさ楽しんで下さい。
…大人ですね(笑)
ネット書き込み風で文字比率が高いんですが、これは好み分かれるところでしょう。
どうしても安易に状況説明してる、って感じがしちゃうんですねぇ。
※そうだ!浮気したいんじゃないんだ!(笑)
非常に洗練された線でして、とかく全体からスタイリッシュな雰囲気が漂っております。
イラストなどでも活躍しているだけあって、大人っぽさと可愛らしさの両面が感じられるキャラなど、良い出来栄えでした。
着ている服なども、どこぞの雑誌から抜け出たようにファッショナブルですね。
ただ、あまりにスッキリまとまりすぎて、それぞれの個性が弱いという点も相変わらずあります。
(※これはオムニバス形式という漫画の性質もあるでしょうけれど)
コメディー調から真面目なシーンまで抜群の安定感があり、単純なラブコメとは違う精神描写までよく表現されておりました。
久しぶりに「唯登詩樹」センセの漫画で膝を叩くくらいに面白いと感じました。
過去のジェットコースターえっちな漫画も良かったですが、お話も巧くなった現在の作風にぴったりマッチした漫画だと思います。
好みが分かれるネタではありますが、オススメです。
「唯登詩樹」センセのファンの方は無論、なんとなく楽しさがなくなってしまった夫婦の方などに読んでほしいですね。
…実践する、しないはともかく。
swing-style 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (2007/03/19) 唯 登詩樹 商品詳細を見る |
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