■ペンデュラム (たつねこ)
★まんがデーター [10/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■□□
・属性 : アクション・ギャグ
・おまけ: カバー裏にコメント(4巻)、ワキ役名鑑(3巻)など。
・その他: 4巻まで発売。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「たつねこ」センセの「ペンデュラム」です。
残念ながら未完で終わっている本作品。
どうやら大人の事情があったらしく、現状は宙に浮いたままとなっています。コレはひでるさん的に非常に好きな話なんで、なんとかしてほしいものです。
”世界を崩壊させる力”をもつ「ペンデュラム」のユーザーになった「九能揺介」その力を巡っての争い…が基本なんですが、日常風景(一部アクションシーンでも)などはそれを感じさせない、ゆったりのんびりで楽しげです。アクションありのギャグ漫画ってとこでしょうか?
そりゃーあちこちでネタが飛び出します。
これは主人公「九能揺介」の性格的なことにも起因するんですが、あちこちぬるい展開にも取れるので、そういったのが嫌な人は合わないでしょう。
普段がそんなだから、たまにあるシリアスなところがいいんですけどねぇ…。
「力の意味、強いということ。全部、あの人が教えてくれたの- ずっと思ってた。 私より強い人がいたら、きっと 絶対好きになる」
ひでるさん好きなのはそんな↑台詞のある3巻、幼馴染のガールフレンド「宝条伊吹」主役の第19話~22話です。
本人の過去、「九能揺介」との出会いから好きになっていく経緯までが丁寧に描かれています。ひでるさんは何かしらの単語のみで泣くこともできる徳光和夫ばりな人なんですが、このエピソードは泣けます。
そりゃあもう、百回以上読んでますよ。
いいよね、こんなの。
絵柄はあっさりとした少年漫画絵です。ネタ的にもそんなんですよね。全体的に白めですが線は濃く、比較的単純な構成の絵。ストーリー同様のすっきり系統です。わかりやすく、見やすいと思います。
非常に深刻な物語なんですが、それを気にしないアクティブさは実に爽快で、見ていて気持ちのいいお話になっています。
ただ、現在はクライマックスの手前でおあずけくっている状態で非常にもどかしいんですが…まあ仕方ないでしょう。
なんとかなることを期待して気長に待ちましょう。
ペンデュラム 3 (3) / たつねこ
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・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■□□
・属性 : アクション・ギャグ
・おまけ: カバー裏にコメント(4巻)、ワキ役名鑑(3巻)など。
・その他: 4巻まで発売。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「たつねこ」センセの「ペンデュラム」です。
残念ながら未完で終わっている本作品。
どうやら大人の事情があったらしく、現状は宙に浮いたままとなっています。コレはひでるさん的に非常に好きな話なんで、なんとかしてほしいものです。
”世界を崩壊させる力”をもつ「ペンデュラム」のユーザーになった「九能揺介」その力を巡っての争い…が基本なんですが、日常風景(一部アクションシーンでも)などはそれを感じさせない、ゆったりのんびりで楽しげです。アクションありのギャグ漫画ってとこでしょうか?
そりゃーあちこちでネタが飛び出します。
これは主人公「九能揺介」の性格的なことにも起因するんですが、あちこちぬるい展開にも取れるので、そういったのが嫌な人は合わないでしょう。
普段がそんなだから、たまにあるシリアスなところがいいんですけどねぇ…。
「力の意味、強いということ。全部、あの人が教えてくれたの- ずっと思ってた。 私より強い人がいたら、きっと 絶対好きになる」
ひでるさん好きなのはそんな↑台詞のある3巻、幼馴染のガールフレンド「宝条伊吹」主役の第19話~22話です。
本人の過去、「九能揺介」との出会いから好きになっていく経緯までが丁寧に描かれています。ひでるさんは何かしらの単語のみで泣くこともできる徳光和夫ばりな人なんですが、このエピソードは泣けます。
そりゃあもう、百回以上読んでますよ。
いいよね、こんなの。
絵柄はあっさりとした少年漫画絵です。ネタ的にもそんなんですよね。全体的に白めですが線は濃く、比較的単純な構成の絵。ストーリー同様のすっきり系統です。わかりやすく、見やすいと思います。
非常に深刻な物語なんですが、それを気にしないアクティブさは実に爽快で、見ていて気持ちのいいお話になっています。
ただ、現在はクライマックスの手前でおあずけくっている状態で非常にもどかしいんですが…まあ仕方ないでしょう。
なんとかなることを期待して気長に待ちましょう。
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