■Colorful Princess (反村幼児)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ツンデレ
・おまけ: カラーイラストギャラリー(8P)、
カバー裏にコメント・作品解説・別絵、
一部加筆修正。
・その他: カラー(16P)、短編×12
(うち「櫻咲くあの嶺で…」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「反村幼児(そりむら・ようじ)」センセの「Colorful Princess(カラフル・プリンセス)」です。
2年ぶり、3冊目の単行本なんだって。
なんだかもっと出ているような気もしましたが…ちょっと意外ですね。
そんなこんなで今回は、イラストでもあちこちで見かける「反村幼児」センセの最新単行本「Colorful Princess(カラフル・プリンセス)」です。
連続話もありますが、基本的には短編がずらりとまとまった作品集でした。
先生から姉・妹にお嬢様など、結構幅広いキャラが登場しております。
逆に言えば、やや統一感に欠けるかなー。
※ロリ巨乳・「亜理翠さん」と「夏姫ちゃん」です。
右の「夏姫ちゃん」サンプルはぎりぎりを狙ってみました。でかいねー。
なるほど、メガプラスHPでの文句「ツンデレロリ巨乳の決定版」はこれを指すんですね、という「ぷるぷるはにぃびぃ」
世界的なファッションデザイナーの娘「坂上亜理翠」は普段現地人の母とニューヨークで暮らしておりますが、年に一度の夏休み期間だけは日本に滞在するのです。
坂上家の専属運転手(兼用心棒)である「一宮蒼太郎」はその間、「亜理翠」お嬢様の世話を任されるのでした。
大雑把ですがそんなん。
子供のお嬢様とそれに仕える忠実な大人の男性従者という、よくあるカップリング。(※ひでる的には「吸血姫美夕」パターンですよ)
「まだまだこき使ってやるんだから!」
とか言う「亜理翠ちゃん」は母親の血を引いているのか、小学校5年生という義務教育中にもかかわらず、なかなかの巨乳。
おまけにツインテールで金髪という、ツンデレという冠に相応しい外観なのですよ。
きました。
これが噂の「ツンデレロリ巨乳」なんですね(笑)
展開としては、直球ストレートな王道展開。
ヒネりはありませんが、こちらはそれでいいのでしょう。
ただ、カットジーンズの下にはちゃんとパンツをはいた方がいいと思うよ「亜理翠さん」
色々な意味を含め、良くないと思うので。
単行本収録で唯一の連続話「櫻咲くあの嶺で…」は前後編のお話。
私立「櫻嶺女子学院初等部」は首都圏に住む、お金持ちのお嬢様らが通う名門校。
大学卒業したての主人公「大嶋尚吾」はそちらに破格の待遇で採用され、待望の新米教師となりました。
新しい環境にて奮闘する「大嶋先生」がようやく慣れてきた頃、児童会長「久遠寺絢音(※↓表紙の娘さんね)」「一色百合花」という両名に「勉強を教えて欲しい」と放課後呼び出されるんですが…。
だいたいそのようなお話。
正直なところ、前半はよくありがちな教師とロリ生徒らの3Pえっち漫画。
ですが、続く後半のぶっ飛び方はさすが「反村幼児」センセ!!という感じでした。
「皆の手本となることこそ会長の勤め」
…だって。
いやいや、立派ですよ「久遠寺絢音さん」、さすが児童会長。
でも、やることはあんなんなんですが…そんなところが素敵。
分かりづらい↑表現ですみません。
ラストは途中で想像できるそのままなんですが、それを実際に絵で見せられると物凄いインパクトでした。
「大嶋先生」、お疲れ様です(笑)
しかし…調査済み、って学院長。
よくもまぁ他人の性遍歴をあそこまで丹念に調べたものです。
なんだかわかんないけど、そんなとこにちょっと感動(?)
まぁ、漫画なんですけどね。
※左:縦ロール髪の「白亞さん」、右:生徒会長「環お姉ちゃん」です。
どちらもいいキャラですね。「白亞さん」はカバー裏の絵がいいですよ!!
その他、ロリえっち漫画「Wild Orange Princess」は優しい漫画。
ヒロイン「橘花」さんの身の上が不幸であるため、まだ幼い彼女とのえっちがやったら爽やか・イイ話に感じるところがポイントでした。
同人誌にて発表されたらしい「Fairy Twins」は前単行本「Little Drops」に登場した、双子キャラの後日談。
二人はスクール水着なので、お好きな方はぜひどうぞ。
わかんないですけど、内容は同人誌とまったく同じみたいなので、持っている方は注意。
…以上、プリンセスってタイトルにもあるように、登場する女の子は大小問わず皆強いですね。
はっきり言って、男性陣のが可愛らしく描かれておりました。
鋭角的な線のカツカツっとした、刺さりそうな絵柄です。
極端に大きな目とホームベース型の輪郭が特徴。
トーン処理を多用しており、ページ全体は独特のつやつやとした、CG絵みたいになっています。
ごっちゃり派手目に描かれるところなども、かなり癖が強いタイプです。
もし↓表紙で違和感あれば避けて下さい。
ちなみに、ロリ系が比率高めではありますが、そればかりでないのでご安心・ご注意を。
センセは四苦八苦と描かれていましたが、「私立聖黎女学院科学同好会の野望」に登場する「出雲白亞」さんの縦ロール髪はやっぱりいいもんですねー。
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・絵 :■■■■□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ツンデレ
・おまけ: カラーイラストギャラリー(8P)、
カバー裏にコメント・作品解説・別絵、
一部加筆修正。
・その他: カラー(16P)、短編×12
(うち「櫻咲くあの嶺で…」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「反村幼児(そりむら・ようじ)」センセの「Colorful Princess(カラフル・プリンセス)」です。
2年ぶり、3冊目の単行本なんだって。
なんだかもっと出ているような気もしましたが…ちょっと意外ですね。
そんなこんなで今回は、イラストでもあちこちで見かける「反村幼児」センセの最新単行本「Colorful Princess(カラフル・プリンセス)」です。
連続話もありますが、基本的には短編がずらりとまとまった作品集でした。
先生から姉・妹にお嬢様など、結構幅広いキャラが登場しております。
逆に言えば、やや統一感に欠けるかなー。
※ロリ巨乳・「亜理翠さん」と「夏姫ちゃん」です。
右の「夏姫ちゃん」サンプルはぎりぎりを狙ってみました。でかいねー。
なるほど、メガプラスHPでの文句「ツンデレロリ巨乳の決定版」はこれを指すんですね、という「ぷるぷるはにぃびぃ」
世界的なファッションデザイナーの娘「坂上亜理翠」は普段現地人の母とニューヨークで暮らしておりますが、年に一度の夏休み期間だけは日本に滞在するのです。
坂上家の専属運転手(兼用心棒)である「一宮蒼太郎」はその間、「亜理翠」お嬢様の世話を任されるのでした。
大雑把ですがそんなん。
子供のお嬢様とそれに仕える忠実な大人の男性従者という、よくあるカップリング。(※ひでる的には「吸血姫美夕」パターンですよ)
「まだまだこき使ってやるんだから!」
とか言う「亜理翠ちゃん」は母親の血を引いているのか、小学校5年生という義務教育中にもかかわらず、なかなかの巨乳。
おまけにツインテールで金髪という、ツンデレという冠に相応しい外観なのですよ。
きました。
これが噂の「ツンデレロリ巨乳」なんですね(笑)
展開としては、直球ストレートな王道展開。
ヒネりはありませんが、こちらはそれでいいのでしょう。
ただ、カットジーンズの下にはちゃんとパンツをはいた方がいいと思うよ「亜理翠さん」
色々な意味を含め、良くないと思うので。
単行本収録で唯一の連続話「櫻咲くあの嶺で…」は前後編のお話。
私立「櫻嶺女子学院初等部」は首都圏に住む、お金持ちのお嬢様らが通う名門校。
大学卒業したての主人公「大嶋尚吾」はそちらに破格の待遇で採用され、待望の新米教師となりました。
新しい環境にて奮闘する「大嶋先生」がようやく慣れてきた頃、児童会長「久遠寺絢音(※↓表紙の娘さんね)」「一色百合花」という両名に「勉強を教えて欲しい」と放課後呼び出されるんですが…。
だいたいそのようなお話。
正直なところ、前半はよくありがちな教師とロリ生徒らの3Pえっち漫画。
ですが、続く後半のぶっ飛び方はさすが「反村幼児」センセ!!という感じでした。
「皆の手本となることこそ会長の勤め」
…だって。
いやいや、立派ですよ「久遠寺絢音さん」、さすが児童会長。
でも、やることはあんなんなんですが…そんなところが素敵。
分かりづらい↑表現ですみません。
ラストは途中で想像できるそのままなんですが、それを実際に絵で見せられると物凄いインパクトでした。
「大嶋先生」、お疲れ様です(笑)
しかし…調査済み、って学院長。
よくもまぁ他人の性遍歴をあそこまで丹念に調べたものです。
なんだかわかんないけど、そんなとこにちょっと感動(?)
まぁ、漫画なんですけどね。
※左:縦ロール髪の「白亞さん」、右:生徒会長「環お姉ちゃん」です。
どちらもいいキャラですね。「白亞さん」はカバー裏の絵がいいですよ!!
その他、ロリえっち漫画「Wild Orange Princess」は優しい漫画。
ヒロイン「橘花」さんの身の上が不幸であるため、まだ幼い彼女とのえっちがやったら爽やか・イイ話に感じるところがポイントでした。
同人誌にて発表されたらしい「Fairy Twins」は前単行本「Little Drops」に登場した、双子キャラの後日談。
二人はスクール水着なので、お好きな方はぜひどうぞ。
わかんないですけど、内容は同人誌とまったく同じみたいなので、持っている方は注意。
…以上、プリンセスってタイトルにもあるように、登場する女の子は大小問わず皆強いですね。
はっきり言って、男性陣のが可愛らしく描かれておりました。
鋭角的な線のカツカツっとした、刺さりそうな絵柄です。
極端に大きな目とホームベース型の輪郭が特徴。
トーン処理を多用しており、ページ全体は独特のつやつやとした、CG絵みたいになっています。
ごっちゃり派手目に描かれるところなども、かなり癖が強いタイプです。
もし↓表紙で違和感あれば避けて下さい。
ちなみに、ロリ系が比率高めではありますが、そればかりでないのでご安心・ご注意を。
センセは四苦八苦と描かれていましたが、「私立聖黎女学院科学同好会の野望」に登場する「出雲白亞」さんの縦ロール髪はやっぱりいいもんですねー。
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