■お姉さんがエロいので。 (止田卓史)
★まんがデーター [10/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : [一般]ラブコメ・巨乳
・おまけ: あとがき、カバー裏に「超フルデジタル化記念マンガ」
・その他: 初単行本、短編×8。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「止田卓史(やめた・たかし)」センセの「お姉さんがエロいので。」です。
※左:「オネエカエル」のお姉ちゃん、右:伊藤さん
ヒロインは皆さん立派なモノをお持ちでした。
■お姉さんがエロいので。 (止田卓史)
★構成・概要 巨乳系 一般ラブコメ
「お姉さんがエロいので。」です。
収録は全て短編でのお話。
だいたい20ページ以上という、お話のしっかりとした漫画群となっています。
各話に必ずえっちシーンのある、一般えっちなお話。
ジャンルとしてはラブコメですね。
そう軽々しくはないものの、重くもありません。
全体的にテキスト多い漫画の描き方。
特徴のある作画ともども個性があり、人を選ぶと思います。
ただ、ヒロインは可愛くえっちにまとまってましたよ。
★収録話 8話収録
003:「オネエカエル」
札幌を舞台とする、姉弟の近親モノ。
義姉とのカップル成立話です。
そこそこ大きい頃に姉弟となっており、いちおうお互いに”血縁ではない”という意識があったみたい。
そのため、この流れも納得。
酔い潰れて、寝ているお姉ちゃんの胸に手を伸ばすシーンが好き。
いいなぁ(笑)
027:「せんぱいビフォーアフター」
美人で大きいおっぱいの先輩「守口」さん。
彼女に憧れる「水沢」くんでしたが、なぜかギロリと睨まれることが多かったのでした。
中盤から別人のようになりますね。
それまでの彼女はかなり極端で、コメディーしてました。
おそらく冒頭2ページは元々カラーだったと思いますが、白黒収録がちと残念。
※先輩「守口さん」
これがアフターの先輩です。
053:「もらとりあむ」
だらりとした「あやサン」と、その彼氏「かずクン」のカップル。
いちおう彼女のが年上でしたが、彼から”野良人間”とか言われる、だらけっぷり。
可愛いからいいようなものの、ダメじゃんとか思っていたら。
オチ部分に驚き。
あー、こうした人いますよねー。たまに。
077:「紐一重」
2つほど年上という、お姉ちゃん的な幼馴染み「月乃」さん。
彼の勘違いから、テキトーに薦めたエロ水着をそのまま着てプールに現れたのでした。
「月乃さん」はしれっとした無表情と、独特な口調が特徴。
言ってることは、物凄いラブいものでした。
えっち前後の言動がまた可愛らしいですよー。
彼女は年上さんでしたし、嫉妬・勘違いしている彼の気持ちもよくわかるわね。
101:「決戦アンダーウェア」
浮いた話がなかった「伊藤」さん。
職場であるスーパーにてよく出会っていたお客さんとうまいこと会話ができ、家を訪ねてくることとなったのです。
そこで、万が一にと勝負下着を購入したんですが…という流れ。
あの勘違いっぷりが、経験の浅さそのままかな。
あまりエロ過ぎる勝負下着は普通引かれるものですが、こちらはなんのかんのと手助けになってました。
121:「純情喪腐女」
BL雑誌を立ち上げるよう指示を受けた、「住田」さん。
バイト女子の態度に荒れた彼女は、1人交じっていた男子バイトと~というお話。
ある程度勝手に都合の良い解釈をしている彼。
素直でない「住田さん」の性格からして、なかなか良いカップルだと思います。
確かにお姉ちゃん、っぽいですかね。
141:「和肌膝枕」
お隣の「直樹(なおくん)」の家の片づけを手伝っていた「優花」さん。
彼の母が愛用していた着物を着せてもらったのです。
馴染みな彼女の見慣れない格好にときめく、みたいな流れ。
ああ、慣れた2人には実に良い刺激でしょうね。
偶然に彼の母親が外出したことで、うまいこと2人きりとなっていました。
そりゃ、男子としてはたまんないシチュエーションですわ。
えっちとなるのが自然。
ただ、耳かき中はあぶないぞ。
165:「僕らの恋愛定理」
ツインテールで、どっから見ても女の子という男子生徒と、理系な教師のカップル。
どちらかというと、人間関係には距離を保ってきた彼女。
しかし、その彼はずけずけとテリトリーに入って来るようなタイプ。
明け透けに好意を見せていた彼に…というもの。
眼鏡でどちらかというと地味目な彼女がやたらな巨乳というのは素敵ですわね。
脱ぐ直前の、服の上から揉むシーンが好き。
オチが独特で、良かったです。
※左:月乃さん、右:優花さん
この「月乃さん」がお気に入り。…ぎりぎりですね。
★絵柄
やわらかな極細線の絵柄。
黒が強く、ページ全体の色使いも濃いめでした。
描き込みは細かく、またトーン処理も繊細ですね。
丁寧な仕上がりです。
ただ、バランスは今一歩という印象。
特にキャラが複数顔を見せるコマに感じました。
構図かなー。
また、特徴であるドでかい巨乳は巧いこと処理されていたものの、動きがぎこちない。
カクカクしてました。
黒々とした丸いか、横長の目がポイント。
どっちかと言うと、可愛らしい系統のキャラ絵でしょう。
たっぷりなバストはややタレ気味でリアルです。
ややデフォルメが強く、癖がありました。
だいたいは↓表紙の判断で良いと思います。
他には、「DMM」さんのサンプルか、あるいはセンセのHPに色々あったのでオススメ。
★その他
「止田卓史」センセでした。
こちらが初単行本のようですね。
同人誌の人気作家、とは「芳文社」さんの紹介文書かれていたもの。
えっちな線で、そんなんも納得でした。
ただし、前述したように、個人的には漫画がイマイチ巧くない印象。
さすがにポイントは押さえていると思いますが…。
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・絵 :■■■□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : [一般]ラブコメ・巨乳
・おまけ: あとがき、カバー裏に「超フルデジタル化記念マンガ」
・その他: 初単行本、短編×8。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「止田卓史(やめた・たかし)」センセの「お姉さんがエロいので。」です。
※左:「オネエカエル」のお姉ちゃん、右:伊藤さん
ヒロインは皆さん立派なモノをお持ちでした。
■お姉さんがエロいので。 (止田卓史)
★構成・概要 巨乳系 一般ラブコメ
「お姉さんがエロいので。」です。
収録は全て短編でのお話。
だいたい20ページ以上という、お話のしっかりとした漫画群となっています。
各話に必ずえっちシーンのある、一般えっちなお話。
ジャンルとしてはラブコメですね。
そう軽々しくはないものの、重くもありません。
全体的にテキスト多い漫画の描き方。
特徴のある作画ともども個性があり、人を選ぶと思います。
ただ、ヒロインは可愛くえっちにまとまってましたよ。
★収録話 8話収録
003:「オネエカエル」
札幌を舞台とする、姉弟の近親モノ。
義姉とのカップル成立話です。
そこそこ大きい頃に姉弟となっており、いちおうお互いに”血縁ではない”という意識があったみたい。
そのため、この流れも納得。
酔い潰れて、寝ているお姉ちゃんの胸に手を伸ばすシーンが好き。
いいなぁ(笑)
027:「せんぱいビフォーアフター」
美人で大きいおっぱいの先輩「守口」さん。
彼女に憧れる「水沢」くんでしたが、なぜかギロリと睨まれることが多かったのでした。
中盤から別人のようになりますね。
それまでの彼女はかなり極端で、コメディーしてました。
おそらく冒頭2ページは元々カラーだったと思いますが、白黒収録がちと残念。
※先輩「守口さん」
これがアフターの先輩です。
053:「もらとりあむ」
だらりとした「あやサン」と、その彼氏「かずクン」のカップル。
いちおう彼女のが年上でしたが、彼から”野良人間”とか言われる、だらけっぷり。
可愛いからいいようなものの、ダメじゃんとか思っていたら。
オチ部分に驚き。
あー、こうした人いますよねー。たまに。
077:「紐一重」
2つほど年上という、お姉ちゃん的な幼馴染み「月乃」さん。
彼の勘違いから、テキトーに薦めたエロ水着をそのまま着てプールに現れたのでした。
「月乃さん」はしれっとした無表情と、独特な口調が特徴。
言ってることは、物凄いラブいものでした。
えっち前後の言動がまた可愛らしいですよー。
彼女は年上さんでしたし、嫉妬・勘違いしている彼の気持ちもよくわかるわね。
101:「決戦アンダーウェア」
浮いた話がなかった「伊藤」さん。
職場であるスーパーにてよく出会っていたお客さんとうまいこと会話ができ、家を訪ねてくることとなったのです。
そこで、万が一にと勝負下着を購入したんですが…という流れ。
あの勘違いっぷりが、経験の浅さそのままかな。
あまりエロ過ぎる勝負下着は普通引かれるものですが、こちらはなんのかんのと手助けになってました。
121:「純情喪腐女」
BL雑誌を立ち上げるよう指示を受けた、「住田」さん。
バイト女子の態度に荒れた彼女は、1人交じっていた男子バイトと~というお話。
ある程度勝手に都合の良い解釈をしている彼。
素直でない「住田さん」の性格からして、なかなか良いカップルだと思います。
確かにお姉ちゃん、っぽいですかね。
141:「和肌膝枕」
お隣の「直樹(なおくん)」の家の片づけを手伝っていた「優花」さん。
彼の母が愛用していた着物を着せてもらったのです。
馴染みな彼女の見慣れない格好にときめく、みたいな流れ。
ああ、慣れた2人には実に良い刺激でしょうね。
偶然に彼の母親が外出したことで、うまいこと2人きりとなっていました。
そりゃ、男子としてはたまんないシチュエーションですわ。
えっちとなるのが自然。
ただ、耳かき中はあぶないぞ。
165:「僕らの恋愛定理」
ツインテールで、どっから見ても女の子という男子生徒と、理系な教師のカップル。
どちらかというと、人間関係には距離を保ってきた彼女。
しかし、その彼はずけずけとテリトリーに入って来るようなタイプ。
明け透けに好意を見せていた彼に…というもの。
眼鏡でどちらかというと地味目な彼女がやたらな巨乳というのは素敵ですわね。
脱ぐ直前の、服の上から揉むシーンが好き。
オチが独特で、良かったです。
※左:月乃さん、右:優花さん
この「月乃さん」がお気に入り。…ぎりぎりですね。
★絵柄
やわらかな極細線の絵柄。
黒が強く、ページ全体の色使いも濃いめでした。
描き込みは細かく、またトーン処理も繊細ですね。
丁寧な仕上がりです。
ただ、バランスは今一歩という印象。
特にキャラが複数顔を見せるコマに感じました。
構図かなー。
また、特徴であるドでかい巨乳は巧いこと処理されていたものの、動きがぎこちない。
カクカクしてました。
黒々とした丸いか、横長の目がポイント。
どっちかと言うと、可愛らしい系統のキャラ絵でしょう。
たっぷりなバストはややタレ気味でリアルです。
ややデフォルメが強く、癖がありました。
だいたいは↓表紙の判断で良いと思います。
他には、「DMM」さんのサンプルか、あるいはセンセのHPに色々あったのでオススメ。
★その他
「止田卓史」センセでした。
こちらが初単行本のようですね。
同人誌の人気作家、とは「芳文社」さんの紹介文書かれていたもの。
えっちな線で、そんなんも納得でした。
ただし、前述したように、個人的には漫画がイマイチ巧くない印象。
さすがにポイントは押さえていると思いますが…。
お姉さんがエロいので。 (芳文社コミックス) (2011/12/15) 止田 卓史 商品詳細を見る |
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