■夢みたいな星みたいな （あらきかなお）
★まんがデーター ［６／１５］
・絵 ：■■□□□
・話 ：■□□□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： 美少女・百合
・おまけ： カバー裏４コマ、あとがき。
・その他： 表題作×８
短編「守ってさんかくＨＥＡＲＴ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あらきかなお」センセの「夢みたいな星みたいな」です。
この漫画、当初は買うつもりまっったくなかったんですが、裏表紙につられてしまいました。
ひでるさんのおばかさん。
まぁ、大失敗とまではいきませんが…どうでしょう。
お話としては、女子高と寮での女の子の生活を描いた、のんきなラブコメ漫画。男性不在の百合ワールドなんですが、ひたすら軽いテイストでぽわぽわと進行します。作中キャラが実に楽しげな漫画です。
表紙絵柄そのまま、リアルな人間心理を追求したものではありません。あんな↓表紙の時点で拒否反応を示した貴方は避けた方が無難でしょう。
でね、百合と言っても最近出ている百合姫コミックス系統（※ストロベリーシェイクなど）とは違って男性向けなので、そういった趣味の女子が見てもつまんないと思います。
うふふ…。
「私…泣いてるよ。 それでも、お兄ちゃん幸せ？ 一人にしないでほしいのに」
ちなみに、そーんな台詞も飛び出す最後のエピソードはそこそこ盛り上がりますよ。（※フォロー）
こんなん好きな男子はおもしろいでしょう。
絵柄は表紙がお話同様に判断基準となります。ほぼ、作中絵と同じです。目がぱっちり大きめなロリ絵で、いわゆる美少女漫画系統。軽いサービスシーンなどもあり、対象は…どうだろ、小学校高学年から中学生くらいですかね。
決して下手ではありませんが、極端な漫画絵は確実に人を選びます。注意して下さい。
ほんわかのんきなラブコメ好きな人はそれなりに楽しめるかも。
そうでない人は、予算と相談下さい。
夢みたいな星みたいな / あらき かなお
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・絵 ：■■□□□
・話 ：■□□□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： 美少女・百合
・おまけ： カバー裏４コマ、あとがき。
・その他： 表題作×８
短編「守ってさんかくＨＥＡＲＴ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あらきかなお」センセの「夢みたいな星みたいな」です。
この漫画、当初は買うつもりまっったくなかったんですが、裏表紙につられてしまいました。
ひでるさんのおばかさん。
まぁ、大失敗とまではいきませんが…どうでしょう。
お話としては、女子高と寮での女の子の生活を描いた、のんきなラブコメ漫画。男性不在の百合ワールドなんですが、ひたすら軽いテイストでぽわぽわと進行します。作中キャラが実に楽しげな漫画です。
表紙絵柄そのまま、リアルな人間心理を追求したものではありません。あんな↓表紙の時点で拒否反応を示した貴方は避けた方が無難でしょう。
でね、百合と言っても最近出ている百合姫コミックス系統（※ストロベリーシェイクなど）とは違って男性向けなので、そういった趣味の女子が見てもつまんないと思います。
うふふ…。
「私…泣いてるよ。 それでも、お兄ちゃん幸せ？ 一人にしないでほしいのに」
ちなみに、そーんな台詞も飛び出す最後のエピソードはそこそこ盛り上がりますよ。（※フォロー）
こんなん好きな男子はおもしろいでしょう。
絵柄は表紙がお話同様に判断基準となります。ほぼ、作中絵と同じです。目がぱっちり大きめなロリ絵で、いわゆる美少女漫画系統。軽いサービスシーンなどもあり、対象は…どうだろ、小学校高学年から中学生くらいですかね。
決して下手ではありませんが、極端な漫画絵は確実に人を選びます。注意して下さい。
ほんわかのんきなラブコメ好きな人はそれなりに楽しめるかも。
そうでない人は、予算と相談下さい。
夢みたいな星みたいな / あらき かなお
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tag : 百合姫コミックス
■いけないよゆう子さん （唯登詩樹）
★まんがデーター ［１１／１５］
・絵 ：■■■■■
・話 ：■■□□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： 成年・ＯＬ
・おまけ：
・その他： 全２巻（入門編・応用編）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹」センセの「いけないよゆう子さん」です。
これはまた、だーいぶ昔の漫画ですが、好きなんで取り上げてみました。
最近は青年誌での活動が多い唯センセの…おそらく最後の方に発売された成年指定漫画ですね。女の子の可愛さには非常に定評があった方で、「ヨーロッパの風景」はアニメにもなってます。それよりさらに昔には別名義でＳＦとか描いておりましたんで、メカや画家のダリを思い出させる不可思議な風景など、独特な世界も実に巧みな方です。
さて、こちらにはＳＦ要素はないですが、後の「ＫＩＲＡＲＡ」にも繋がるようなセクシー・コメディ・ストーリーになっています。
正直なところ、唯センセのストーリーは”読んだ後になにも残らない”的な軽いものが多く、感動したり、考えさせられたり、納得したりというものはありません。（※全部ではないですよ。念のため）
…まぁ、なにせコメディだし、こちらは成年漫画ですし、ざっくりとえっちに展開して終わります。独創性を高く評価↑してありますが、デビュー当初から「ジェットコースターえっち」と評された、流れるようにどんどんえっちされる描写など、こちらの面で非常に特徴的な方なんですね。
本作品でも（※１巻ラスト付近）なんというかコンテストみたいなのが開催されるんですが、そこの描写がものすごーく独特で卑猥なテイストです。
おすすめ。うふふ…。
絵柄はくりくりっとした目が特徴な漫画絵。今の絵と見比べますと、やはり洗練される前のような印象です。（※現在漫画がデジタル処理というのもある）
ちょっと癖がある絵なので、苦手な人がいるかもしれません。
お気をつけて。
いけないよゆう子さん / 唯 登詩樹
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・絵 ：■■■■■
・話 ：■■□□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： 成年・ＯＬ
・おまけ：
・その他： 全２巻（入門編・応用編）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹」センセの「いけないよゆう子さん」です。
これはまた、だーいぶ昔の漫画ですが、好きなんで取り上げてみました。
最近は青年誌での活動が多い唯センセの…おそらく最後の方に発売された成年指定漫画ですね。女の子の可愛さには非常に定評があった方で、「ヨーロッパの風景」はアニメにもなってます。それよりさらに昔には別名義でＳＦとか描いておりましたんで、メカや画家のダリを思い出させる不可思議な風景など、独特な世界も実に巧みな方です。
さて、こちらにはＳＦ要素はないですが、後の「ＫＩＲＡＲＡ」にも繋がるようなセクシー・コメディ・ストーリーになっています。
正直なところ、唯センセのストーリーは”読んだ後になにも残らない”的な軽いものが多く、感動したり、考えさせられたり、納得したりというものはありません。（※全部ではないですよ。念のため）
…まぁ、なにせコメディだし、こちらは成年漫画ですし、ざっくりとえっちに展開して終わります。独創性を高く評価↑してありますが、デビュー当初から「ジェットコースターえっち」と評された、流れるようにどんどんえっちされる描写など、こちらの面で非常に特徴的な方なんですね。
本作品でも（※１巻ラスト付近）なんというかコンテストみたいなのが開催されるんですが、そこの描写がものすごーく独特で卑猥なテイストです。
おすすめ。うふふ…。
絵柄はくりくりっとした目が特徴な漫画絵。今の絵と見比べますと、やはり洗練される前のような印象です。（※現在漫画がデジタル処理というのもある）
ちょっと癖がある絵なので、苦手な人がいるかもしれません。
お気をつけて。
いけないよゆう子さん / 唯 登詩樹
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■Ｂｌｅｓｓ Ｙｏｕ！ （竹下堅次朗）
★まんがデーター ［８／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■□□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ウェイトレス・美少女
・おまけ： シール
・その他： 表題作×７、短編×１。カラー（４Ｐ）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「竹下堅次朗」センセの「Ｂｌｅｓｓ Ｙｏｕ！ 聖使徒学園喫茶部活動日誌」です。
非常に批評しづらい漫画です。
基本の設定は、聖使徒学園という女子校の喫茶部が運営するカフェレストランに働く主人公「野々村苺」の奮闘記。彼女は緊張すると胸が震えるという、「胸キュン刑事／遠山光」のようなサービス目的っぽい体質の持ち主なのでした。
…と、通常ならお色気熱血路線で進みそうなものですが、ギャグがあったりオカルトっぽいのがあったり、はたまた水泳授業になったり（※喫茶店のシーン１コマもなし）と、イマイチ定まらない内容。
なんだか、紙面を使って色々試されているだけのように感じました。学園の部活動って設定もさして生かされてはいないようですし。（※１話１４Ｐ程度で短いというのもあると思う）
…考え過ぎですかね。
まぁ、良く言えば、バラエティに富んだ内容です。中途半端に終わっていますが、続編とか出るんでしょうか？
絵柄は細線の青年誌絵。極端な漫画絵でもなく、写実的でもない中間点。（※男は結構写実的に描かれてます）全体としてやや白めに感じました。
表紙↓より、もう少しあっさりした感じです。成年漫画も描かれているだけあって女の子は可愛らしいです。漫画の生命線であろうサービスシーンもしっかり収録されています。逆にそれで牽引した方が良かったように思えますよ。
Bless You! / 竹下 堅次朗
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■□□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ウェイトレス・美少女
・おまけ： シール
・その他： 表題作×７、短編×１。カラー（４Ｐ）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「竹下堅次朗」センセの「Ｂｌｅｓｓ Ｙｏｕ！ 聖使徒学園喫茶部活動日誌」です。
非常に批評しづらい漫画です。
基本の設定は、聖使徒学園という女子校の喫茶部が運営するカフェレストランに働く主人公「野々村苺」の奮闘記。彼女は緊張すると胸が震えるという、「胸キュン刑事／遠山光」のようなサービス目的っぽい体質の持ち主なのでした。
…と、通常ならお色気熱血路線で進みそうなものですが、ギャグがあったりオカルトっぽいのがあったり、はたまた水泳授業になったり（※喫茶店のシーン１コマもなし）と、イマイチ定まらない内容。
なんだか、紙面を使って色々試されているだけのように感じました。学園の部活動って設定もさして生かされてはいないようですし。（※１話１４Ｐ程度で短いというのもあると思う）
…考え過ぎですかね。
まぁ、良く言えば、バラエティに富んだ内容です。中途半端に終わっていますが、続編とか出るんでしょうか？
絵柄は細線の青年誌絵。極端な漫画絵でもなく、写実的でもない中間点。（※男は結構写実的に描かれてます）全体としてやや白めに感じました。
表紙↓より、もう少しあっさりした感じです。成年漫画も描かれているだけあって女の子は可愛らしいです。漫画の生命線であろうサービスシーンもしっかり収録されています。逆にそれで牽引した方が良かったように思えますよ。
Bless You! / 竹下 堅次朗
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■北河ＲｅＭｉｘ （北河トウタ）
★まんがデーター ［７／１５］
・絵 ：■■□□□
・話 ：■■□□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： 成年・学園
・おまけ： あとがき、作品解説。
単行本未発表「ちなファイ！」を含む。
・その他： 初期作品「LOVE JUNKIES」
「渚にまつわるエトセトラ」の再録。
全１３話。（短編×７、３話連続話×２）
カラー（１２Ｐ）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「北河トウタ」センセの「北河ＲｅＭｉｘ」です。
えっと、前に最近描かれた漫画「小春チェンジ」をやりました、「北河トウタ」センセの、毎度お馴染み、初期作品の再発売もの。
単行本未収録はあっても、描き下ろしがないのが過去本を持っている方にちょっとだけ救いでしょうか。
なにしろ初期作品集ですから絵と話はそれぞれ落差が激しく、センセの他の漫画とかで慣れていない人は避けた方が良さそうです。
比較的に学園ものの話が多く、女の子が応援団（※チアガールではなく）の入部テストを受ける「ちなファイ！」が馬鹿馬鹿しくてオススメ。
全体的に明るくえっちな話が多いので、のんきに楽しめるでしょう。
絵柄は先にちょっと書いたように、若干厳しいです。今もぼってりとした絵の北河センセですが、こちら収録の初期のものは濃く・重く、バランスもあまりよくないです。だいぶ洗練されてきた頃の漫画もありますが、６：４で初期絵柄のが目立ちました。
ファンでなければしんどいですかねぇ…。
分厚いだけ価格それなりなので、お財布と相談の上どうぞ。
北河REMIX / 北河 トウタ
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・絵 ：■■□□□
・話 ：■■□□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： 成年・学園
・おまけ： あとがき、作品解説。
単行本未発表「ちなファイ！」を含む。
・その他： 初期作品「LOVE JUNKIES」
「渚にまつわるエトセトラ」の再録。
全１３話。（短編×７、３話連続話×２）
カラー（１２Ｐ）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「北河トウタ」センセの「北河ＲｅＭｉｘ」です。
えっと、前に最近描かれた漫画「小春チェンジ」をやりました、「北河トウタ」センセの、毎度お馴染み、初期作品の再発売もの。
単行本未収録はあっても、描き下ろしがないのが過去本を持っている方にちょっとだけ救いでしょうか。
なにしろ初期作品集ですから絵と話はそれぞれ落差が激しく、センセの他の漫画とかで慣れていない人は避けた方が良さそうです。
比較的に学園ものの話が多く、女の子が応援団（※チアガールではなく）の入部テストを受ける「ちなファイ！」が馬鹿馬鹿しくてオススメ。
全体的に明るくえっちな話が多いので、のんきに楽しめるでしょう。
絵柄は先にちょっと書いたように、若干厳しいです。今もぼってりとした絵の北河センセですが、こちら収録の初期のものは濃く・重く、バランスもあまりよくないです。だいぶ洗練されてきた頃の漫画もありますが、６：４で初期絵柄のが目立ちました。
ファンでなければしんどいですかねぇ…。
分厚いだけ価格それなりなので、お財布と相談の上どうぞ。
北河REMIX / 北河 トウタ
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■奥さまは魔法少女 （かんの糖子）
★まんがデーター ［８／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■□□□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： ラブコメ・魔法少女(?)
・おまけ： プレビューコミック（１巻）
まったり紀行・実録物語（２巻）
作者コメント・キャララフ（１～３巻）
・その他： 全３巻。原作アニメ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かんの糖子」センセの「奥さまは魔法少女」です。
これ、前にアニメでもやっておりまして、メロキュアの主題歌が非常に良かったので、それだけの理由で見ておりました。
でもね、本来盛り上がるはずの話が進むにつれ、見る気が失せるという…。
当然ながら、原作と同じの漫画版も同じこと。
タイトルそのままなのんきなラブコメにすればいいものを、世界の創造だのなんだの魔法がなくなるだのと余計な要素があるため、ややこしくてよく分からないんですね。
紙面が盛り上がるほどこちらは冷めるという、悪循環は同じでした。
ひでるさんの頭が単によわいのもあるとは思いますが、魔法とか世界とかの設定が説明不足だと思うんですよねー。
タイトルの雰囲気通りに、重いややこしいテーマなんて持たせなくて良かったと思います。
絵柄は少女漫画っぽい、細い線でサラリと描いたような感じです。人物はちょっとアダルトちっくな雰囲気であります。全体的には白っぽく、しつこくない感じです。
こちらには罪はありません。
アニメが良かった～という人はさして違和感なく読めると思います。たぶん。
そうでない人、知らない人は…まぁ、オススメはしません。金銭的に余裕あるならどうぞ。
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■□□□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： ラブコメ・魔法少女(?)
・おまけ： プレビューコミック（１巻）
まったり紀行・実録物語（２巻）
作者コメント・キャララフ（１～３巻）
・その他： 全３巻。原作アニメ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かんの糖子」センセの「奥さまは魔法少女」です。
これ、前にアニメでもやっておりまして、メロキュアの主題歌が非常に良かったので、それだけの理由で見ておりました。
でもね、本来盛り上がるはずの話が進むにつれ、見る気が失せるという…。
当然ながら、原作と同じの漫画版も同じこと。
タイトルそのままなのんきなラブコメにすればいいものを、世界の創造だのなんだの魔法がなくなるだのと余計な要素があるため、ややこしくてよく分からないんですね。
紙面が盛り上がるほどこちらは冷めるという、悪循環は同じでした。
ひでるさんの頭が単によわいのもあるとは思いますが、魔法とか世界とかの設定が説明不足だと思うんですよねー。
タイトルの雰囲気通りに、重いややこしいテーマなんて持たせなくて良かったと思います。
絵柄は少女漫画っぽい、細い線でサラリと描いたような感じです。人物はちょっとアダルトちっくな雰囲気であります。全体的には白っぽく、しつこくない感じです。
こちらには罪はありません。
アニメが良かった～という人はさして違和感なく読めると思います。たぶん。
そうでない人、知らない人は…まぁ、オススメはしません。金銭的に余裕あるならどうぞ。
 | 奥さまは魔法少女 3 (3) かんの 糖子 (2006/07/27) メディアワークス この商品の詳細を見る |
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■愛しのかな （田中ユタカ）
★まんがデーター ［１０／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ラブコメ・えっち
・おまけ： あとがき
・その他： １巻まで発売。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「田中ユタカ」センセの「愛しのかな」です。
こちら、ついこないだ発売されました。なんだか「田中ユタカ」センセの単行本はだいぶ久しぶりですね。
どこかで、一時お休みしていたとか見たような気もしますが…よくおぼえてません。
まぁ、いいか。
こちらは、借りたアパートの一室に女の子の幽霊が住んでおりました、というよくありがちなパターン。
ヒロインの「かな」は幽霊なので基本はすり抜けちゃうんですが、結構都合よく触れれたりもしています。
なぜよ？
…とか考える人は、おそらくこの漫画には向かないでしょう（笑）
「田中ユタカ」センセの過去作品（短編）は”読み終わった後に何も残らない”系統の、らぶらぶえっち漫画が得意な方でした。
えー、悪い意味ではなく。
こちらは長編ということで、あたたかなラブラブシーンもあり、ちょっと泣かせるようなシーンもあり、えっちもあり…と盛りだくさんな内容です。
登場人物も最低限におさえられており、ほんのりとした雰囲気をゆっくり楽しめるようになってます。
そんな訳で、色々気になる点があっても、それを突っ込むべきではない漫画なのですよ。
ちょっといい話なので。
「約束する… あたしはいきなり消えたりしない…」
絵柄は昔よりもあっさりしたような印象。濃くやや太めな線の青年漫画絵で、女の子は可愛く描かれています。あちこちえっちなんで、こちら目的な人も満足できるでしょう。
…非常にソフトですけどね。
ちなみに、この１巻のラスト８話「星々たちの下で」は、まるで最終回かと思わせるほどにいい盛り上がり方でしたが…まだ続くようです。
相手が相手だけに幸福には終わらないような気もしますけど。
どうなるのか楽しみですね。
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ラブコメ・えっち
・おまけ： あとがき
・その他： １巻まで発売。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「田中ユタカ」センセの「愛しのかな」です。
こちら、ついこないだ発売されました。なんだか「田中ユタカ」センセの単行本はだいぶ久しぶりですね。
どこかで、一時お休みしていたとか見たような気もしますが…よくおぼえてません。
まぁ、いいか。
こちらは、借りたアパートの一室に女の子の幽霊が住んでおりました、というよくありがちなパターン。
ヒロインの「かな」は幽霊なので基本はすり抜けちゃうんですが、結構都合よく触れれたりもしています。
なぜよ？
…とか考える人は、おそらくこの漫画には向かないでしょう（笑）
「田中ユタカ」センセの過去作品（短編）は”読み終わった後に何も残らない”系統の、らぶらぶえっち漫画が得意な方でした。
えー、悪い意味ではなく。
こちらは長編ということで、あたたかなラブラブシーンもあり、ちょっと泣かせるようなシーンもあり、えっちもあり…と盛りだくさんな内容です。
登場人物も最低限におさえられており、ほんのりとした雰囲気をゆっくり楽しめるようになってます。
そんな訳で、色々気になる点があっても、それを突っ込むべきではない漫画なのですよ。
ちょっといい話なので。
「約束する… あたしはいきなり消えたりしない…」
絵柄は昔よりもあっさりしたような印象。濃くやや太めな線の青年漫画絵で、女の子は可愛く描かれています。あちこちえっちなんで、こちら目的な人も満足できるでしょう。
…非常にソフトですけどね。
ちなみに、この１巻のラスト８話「星々たちの下で」は、まるで最終回かと思わせるほどにいい盛り上がり方でしたが…まだ続くようです。
相手が相手だけに幸福には終わらないような気もしますけど。
どうなるのか楽しみですね。
 | 愛しのかな 1 (1) 田中 ユタカ (2006/07/27) 竹書房 この商品の詳細を見る |
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■ＬＯＶＥ！！恋の翼を探して （いとうえい）
★まんがデーター ［１２／１５］
・絵 ：■■■■■
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： 成年・恋愛
・おまけ： あとがき、描き下ろし番外編。
カバー裏に色々。
帯があるならそこに４コマ。
・その他： カラー（４Ｐ：うち登場人物紹介あり）
全８話。全て表題作。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いとうえい」センセの「ＬＯＶＥ！！恋の翼を探して」です。
１冊まるまる使った長編のいとうセンセ漫画。
これより先に発売していた「絶対零度の天国」は非常に重苦しい漫画でして、ちょっと気分をダウンさせてくれるものでした。
嫌いじゃないんですけど、そんな理由でなかなか読む気分にならないんですね。
で、こちらは↑その作品よりラブな感じが強く、で楽しめます。…決して軽くはないんですけどね。
主人公「柳葉慶」は「高梨水樹」と付き合うちょっと一匹狼な高校生。その水樹に想いを寄せる親友の「橘つかさ」、兄の慶に恋愛感情をもつ「柳葉萌」の四角関係なお話。それぞれイカンように交差すると、普通の楽しげなえっち漫画が一転して重い・想いな（笑）やばいものになるという…。
「萌の方が高梨さんよりずっとずっとお兄ちゃんの事が好きなんだから！！」
「あたしならそんな想いさせない…水樹が一番だもの。水樹でなくちゃダメだもの。水樹の事、裏切ったりしないわ」
うわあああああ…。
この漫画では、後に別本（※「キスより大切」）で主役を張る「橘つかさ（※表紙左側）」のキャラが秀逸でして、この人ぐるぐると四人の関係を引っ掻き回しております。
そう、番外編もこの子主役な扱いなんですね。いとうセンセもお気に入りなんでしょうか？
「誰も悪くないの ただ…好きになっただけなの！！」
と、言うことで、色々ありますが最後は不幸に終わらない話ですんで、安心して読むことができます。
これまた「断罪者」しか知らない人はぜひどうぞ。
絵柄は細く丁寧な線が特徴の成年漫画絵。目の大きい、可愛い感じが得意ないとうセンセですが、大人っぽい絵もうまいですね。
濃淡もバランス良く、非常に見やすいと思います。
成年漫画な部類なので、全編キッチリえっちです。
嫌いな人（←読まねーか）は注意。
好きな人には当然ながらオススメ。
ちなみにひでるさんはこのいとうセンセのファンですんで、評価は甘甘ですよ。
★いとうえいセンセの漫画
「秘密の関係」「少女図鑑」「少女図鑑ＤＸ」
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・絵 ：■■■■■
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： 成年・恋愛
・おまけ： あとがき、描き下ろし番外編。
カバー裏に色々。
帯があるならそこに４コマ。
・その他： カラー（４Ｐ：うち登場人物紹介あり）
全８話。全て表題作。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いとうえい」センセの「ＬＯＶＥ！！恋の翼を探して」です。
１冊まるまる使った長編のいとうセンセ漫画。
これより先に発売していた「絶対零度の天国」は非常に重苦しい漫画でして、ちょっと気分をダウンさせてくれるものでした。
嫌いじゃないんですけど、そんな理由でなかなか読む気分にならないんですね。
で、こちらは↑その作品よりラブな感じが強く、で楽しめます。…決して軽くはないんですけどね。
主人公「柳葉慶」は「高梨水樹」と付き合うちょっと一匹狼な高校生。その水樹に想いを寄せる親友の「橘つかさ」、兄の慶に恋愛感情をもつ「柳葉萌」の四角関係なお話。それぞれイカンように交差すると、普通の楽しげなえっち漫画が一転して重い・想いな（笑）やばいものになるという…。
「萌の方が高梨さんよりずっとずっとお兄ちゃんの事が好きなんだから！！」
「あたしならそんな想いさせない…水樹が一番だもの。水樹でなくちゃダメだもの。水樹の事、裏切ったりしないわ」
うわあああああ…。
この漫画では、後に別本（※「キスより大切」）で主役を張る「橘つかさ（※表紙左側）」のキャラが秀逸でして、この人ぐるぐると四人の関係を引っ掻き回しております。
そう、番外編もこの子主役な扱いなんですね。いとうセンセもお気に入りなんでしょうか？
「誰も悪くないの ただ…好きになっただけなの！！」
と、言うことで、色々ありますが最後は不幸に終わらない話ですんで、安心して読むことができます。
これまた「断罪者」しか知らない人はぜひどうぞ。
絵柄は細く丁寧な線が特徴の成年漫画絵。目の大きい、可愛い感じが得意ないとうセンセですが、大人っぽい絵もうまいですね。
濃淡もバランス良く、非常に見やすいと思います。
成年漫画な部類なので、全編キッチリえっちです。
嫌いな人（←読まねーか）は注意。
好きな人には当然ながらオススメ。
ちなみにひでるさんはこのいとうセンセのファンですんで、評価は甘甘ですよ。
★いとうえいセンセの漫画
「秘密の関係」「少女図鑑」「少女図鑑ＤＸ」
 | LOVE!!―恋の翼を探して いとう えい (2003/12/10) コアマガジン この商品の詳細を見る |
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■眠れる惑星 （陽気婢）
★まんがデーター ［１３／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■■
・独創性：■■■■■
・属性 ： えっち・不思議
・おまけ： あとがき。
・その他： １巻まで発売。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「陽気婢」センセの「眠れる惑星 １巻」です。
プチＳＦとじんわりとした心理描写を得意とする（と思う）「陽気ヒ」センセの新作漫画。
短編も非常に巧い方ですが、個人的にはキャラを掘り下げてくれる「２×１」とか「フレックスキッド」などの長編漫画も好きです。
続きが読みたくなるんですねぇ、これが。
主人公「永井淳平」はある日普通に眠りから目覚めますが、自分以外の全ての人（おそらく）が寝ていることに気付くんですね。しかも、単なる睡眠ではなく、なにやっても起きないんですよ。（※息してるから死んでる訳でない）
色々試してそれらを自覚した「永井淳平」は、女性への興味からふと寝ている女性にえっちしちゃうんですが、女性はそれで眠りから覚めるという…。
…なぁんて漫画です。サスペンス、というよりＳＦですかね。
状況としては当初たった一人ぼっちになるという絶望的なものですが、ふんわりとした展開であまり悲観的にはなりません。
また、なんでこうなったのか？というように謎をトコトン追求するような漫画でもないんですが、日常の落とし穴的な不可思議さは続きを読みたくなることでしょう。
そういった系統が好きな方には、楽しめると思います。
オススメですよ。
絵柄はやさしい細線で素朴。なんでしょ、少女漫画とか絵本のようなやさしい雰囲気…が近い表現でしょうか。
お話同様にやさしく繊細なタッチです。やや全体的に白めですね。
ちなみに、えっちシーンもそんな感じなので、女性にもおすすめできると思います。
逆に、それ目的の男性はがっかりするでしょうけれど…。
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■■
・独創性：■■■■■
・属性 ： えっち・不思議
・おまけ： あとがき。
・その他： １巻まで発売。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「陽気婢」センセの「眠れる惑星 １巻」です。
プチＳＦとじんわりとした心理描写を得意とする（と思う）「陽気ヒ」センセの新作漫画。
短編も非常に巧い方ですが、個人的にはキャラを掘り下げてくれる「２×１」とか「フレックスキッド」などの長編漫画も好きです。
続きが読みたくなるんですねぇ、これが。
主人公「永井淳平」はある日普通に眠りから目覚めますが、自分以外の全ての人（おそらく）が寝ていることに気付くんですね。しかも、単なる睡眠ではなく、なにやっても起きないんですよ。（※息してるから死んでる訳でない）
色々試してそれらを自覚した「永井淳平」は、女性への興味からふと寝ている女性にえっちしちゃうんですが、女性はそれで眠りから覚めるという…。
…なぁんて漫画です。サスペンス、というよりＳＦですかね。
状況としては当初たった一人ぼっちになるという絶望的なものですが、ふんわりとした展開であまり悲観的にはなりません。
また、なんでこうなったのか？というように謎をトコトン追求するような漫画でもないんですが、日常の落とし穴的な不可思議さは続きを読みたくなることでしょう。
そういった系統が好きな方には、楽しめると思います。
オススメですよ。
絵柄はやさしい細線で素朴。なんでしょ、少女漫画とか絵本のようなやさしい雰囲気…が近い表現でしょうか。
お話同様にやさしく繊細なタッチです。やや全体的に白めですね。
ちなみに、えっちシーンもそんな感じなので、女性にもおすすめできると思います。
逆に、それ目的の男性はがっかりするでしょうけれど…。
 | 眠れる惑星 1 (1) 陽気婢 (2006/01/19) 小学館 この商品の詳細を見る |
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■五月病症候群 （仏さんじょ）
★まんがデーター ［９／１５］
・絵 ：■■□□□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： ギャグ・アンソロジー（月姫系）
・おまけ： あとがき、カバー裏にイラスト。
描き下ろし×４（←話合間のインターミッション的漫画です）
・その他： カラー（４Ｐ：イラスト）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「仏さんじょ」センセの「五月病症候群」です。
ちなみに、「仏さんじょ」の読み方は「いむさんじょ」だそうです。
ホトケ、ではないんですね（笑）
さて、過去に「ＭＯＯＮ ＣＨＩＬＤ／荒井チェリー」という個人アンソロジー本を紹介しましたが、あちらがアンソロジーの王道だとすると、こちらは脇道風。
こちらも、人気の「月姫」系アンソロジーです。
…が、まったく知らない人でもそれなりに楽しめるだろう、希有な内容になってます。たぶん。
センセの同人誌などで御存知の方もいらっしゃるとは思いますが、この「仏さんじょ」センセは原作作品中の脇キャラ「弓塚さつき」に大変な思い入れがあるようで、表紙↓から本編まで、ほぼ彼女一色（※後半数話はメルティブラッドのヒロイン、シオンですが）というアンソロジー本でも稀有な内容。
ちゃんとシナリオもある何人ものヒロインを差し置いて、脇キャラがずっと出続けるという、商業誌ながら同人誌そのままの内容なんですね（笑）
逆に言えば、原作シナリオがないだけ（※本来はあるらしいが）ゲームネタ特有のは薄く、キャラにスポットがあたっている関係で、結果として多少ゲームを知らない人でもネタで楽しめる漫画になってます。
大好きな遠野くんとすれ違い続ける、彼女の姿。人生ままならないもんだねぇ、という様をお楽しみ下さい。
絵柄は少年誌のような、はっきりした線のあっさりした雰囲気。ぽよよん、とした風な漫画絵です。表紙絵柄ではちょっとわかりづらいですが、やや個性が強いので好みが分かれると思います。（※裏表紙のが、本来の絵に近い感じです）
ちょっとご注意。
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・絵 ：■■□□□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： ギャグ・アンソロジー（月姫系）
・おまけ： あとがき、カバー裏にイラスト。
描き下ろし×４（←話合間のインターミッション的漫画です）
・その他： カラー（４Ｐ：イラスト）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「仏さんじょ」センセの「五月病症候群」です。
ちなみに、「仏さんじょ」の読み方は「いむさんじょ」だそうです。
ホトケ、ではないんですね（笑）
さて、過去に「ＭＯＯＮ ＣＨＩＬＤ／荒井チェリー」という個人アンソロジー本を紹介しましたが、あちらがアンソロジーの王道だとすると、こちらは脇道風。
こちらも、人気の「月姫」系アンソロジーです。
…が、まったく知らない人でもそれなりに楽しめるだろう、希有な内容になってます。たぶん。
センセの同人誌などで御存知の方もいらっしゃるとは思いますが、この「仏さんじょ」センセは原作作品中の脇キャラ「弓塚さつき」に大変な思い入れがあるようで、表紙↓から本編まで、ほぼ彼女一色（※後半数話はメルティブラッドのヒロイン、シオンですが）というアンソロジー本でも稀有な内容。
ちゃんとシナリオもある何人ものヒロインを差し置いて、脇キャラがずっと出続けるという、商業誌ながら同人誌そのままの内容なんですね（笑）
逆に言えば、原作シナリオがないだけ（※本来はあるらしいが）ゲームネタ特有のは薄く、キャラにスポットがあたっている関係で、結果として多少ゲームを知らない人でもネタで楽しめる漫画になってます。
大好きな遠野くんとすれ違い続ける、彼女の姿。人生ままならないもんだねぇ、という様をお楽しみ下さい。
絵柄は少年誌のような、はっきりした線のあっさりした雰囲気。ぽよよん、とした風な漫画絵です。表紙絵柄ではちょっとわかりづらいですが、やや個性が強いので好みが分かれると思います。（※裏表紙のが、本来の絵に近い感じです）
ちょっとご注意。
 | 五月病症候群 仏さんじょ (2005/06) 一迅社 この商品の詳細を見る |
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■聖なる行水 （ぢたま某）
★まんがデーター ［１２／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■□
・独創性：■■■■■
・属性 ： 成年・マニア
・おまけ： あとがき。カバー裏に別絵（と思った）
・その他： 表題作のほか、短編２話。
※現在手元に本がないため、上記データには誤りがあるかもしれません。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぢたま某」センセの「聖なる行水」です。
発売はいつでしたか…結構時間たってますね。（※１９９６年だって）
アニメにもなりました「まほろまてぃっく」で一躍有名漫画家となったぢたまセンセの成年漫画で、「気分２」と並んでひでるさんが好きな漫画です。
えー…あちこちでぢたまセンセ自身が語っておりますんでご存じの方は多いと思いますが、センセの”特殊性癖趣味”が大炸裂した漫画となっています。
★ちなみに、健全に漫画（成年も）の紹介することを本願としたこのブログでは、直接表現をなるべく避けるようにしてます。
んな訳で、↑それがどんなんか詳細は書きません。期待した方、ごめんなさい。
まぁ、聖水ですよ。…誰もがもっている。
うふふ…。
まぁ、作品はそんなんをメインとした、えっちラブコメです。
ぢたまセンセのラブコメはのんきであま～いコメディな感じから、一気に急転直下させられるのが特徴。こちらもそんなん。明暗どちらのお話づくりも巧い方なんで、ストーリーはえっち抜きでも楽しめると思います。
（※逆に「まほろ～」もそうでしたが、えっち抜きな最近の漫画はなんだか微妙です。最近発売の「充電ちゃん」もひでるさん的にはイマイチでした。…これって、わたしだけですかね？）
なーんてストーリーうんぬんと書きましたが、やっぱり成年マークつき漫画なのでえっちがなければ成立しません。しかも、前述したような特殊性癖モノなので、他の成年漫画とは一線を画した存在となっています。
その趣味がない人でも、あるいは何か目覚めるかもしれません。
また、コミックスのあとがきに書かれている内容に賛同できるような人には、バイブルとなる本でしょう。（←買わないと読めないけど）
さらに、収録された短編も同様に個性的でして、机の角好きな（※なぜかは触れませんよ）女の子の出る話は非常によい出来でした。
これ１話で単行本を食ってしまうほどのパワーがあると思います。…その趣味がある方にとっては。
こちらだけもオススメ。
絵柄は柔らかな線の朗らかな漫画絵。可愛らしい系統で、ちょっと少女漫画ちっくであると思います。現在のすっきりと洗練された雰囲気が頭に残っていると、ややぼってりした感じを受けるかもしれません。
問題は…店頭に残っているか、ということでしょう。
（※そのうち再発売されるかもしれませんが）
聖なる行水 / ぢたま 某
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■■□
・独創性：■■■■■
・属性 ： 成年・マニア
・おまけ： あとがき。カバー裏に別絵（と思った）
・その他： 表題作のほか、短編２話。
※現在手元に本がないため、上記データには誤りがあるかもしれません。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぢたま某」センセの「聖なる行水」です。
発売はいつでしたか…結構時間たってますね。（※１９９６年だって）
アニメにもなりました「まほろまてぃっく」で一躍有名漫画家となったぢたまセンセの成年漫画で、「気分２」と並んでひでるさんが好きな漫画です。
えー…あちこちでぢたまセンセ自身が語っておりますんでご存じの方は多いと思いますが、センセの”特殊性癖趣味”が大炸裂した漫画となっています。
★ちなみに、健全に漫画（成年も）の紹介することを本願としたこのブログでは、直接表現をなるべく避けるようにしてます。
んな訳で、↑それがどんなんか詳細は書きません。期待した方、ごめんなさい。
まぁ、聖水ですよ。…誰もがもっている。
うふふ…。
まぁ、作品はそんなんをメインとした、えっちラブコメです。
ぢたまセンセのラブコメはのんきであま～いコメディな感じから、一気に急転直下させられるのが特徴。こちらもそんなん。明暗どちらのお話づくりも巧い方なんで、ストーリーはえっち抜きでも楽しめると思います。
（※逆に「まほろ～」もそうでしたが、えっち抜きな最近の漫画はなんだか微妙です。最近発売の「充電ちゃん」もひでるさん的にはイマイチでした。…これって、わたしだけですかね？）
なーんてストーリーうんぬんと書きましたが、やっぱり成年マークつき漫画なのでえっちがなければ成立しません。しかも、前述したような特殊性癖モノなので、他の成年漫画とは一線を画した存在となっています。
その趣味がない人でも、あるいは何か目覚めるかもしれません。
また、コミックスのあとがきに書かれている内容に賛同できるような人には、バイブルとなる本でしょう。（←買わないと読めないけど）
さらに、収録された短編も同様に個性的でして、机の角好きな（※なぜかは触れませんよ）女の子の出る話は非常によい出来でした。
これ１話で単行本を食ってしまうほどのパワーがあると思います。…その趣味がある方にとっては。
こちらだけもオススメ。
絵柄は柔らかな線の朗らかな漫画絵。可愛らしい系統で、ちょっと少女漫画ちっくであると思います。現在のすっきりと洗練された雰囲気が頭に残っていると、ややぼってりした感じを受けるかもしれません。
問題は…店頭に残っているか、ということでしょう。
（※そのうち再発売されるかもしれませんが）
聖なる行水 / ぢたま 某
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