■まとちゃん (結城心一)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 4コマ・虫
・おまけ: あとがき、おまけ漫画「かえってきたよ」、
ダイモンジャーのテーマ、カバー裏に別絵。
・その他: カラー(32P)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「結城心一」センセの「まとちゃん」です。
えー、ひでるさんは細かい虫が群れなしているのが嫌いです。
ほら、アリとかそんなんよ。
それでも、昔はよく虫を捕まえに行ったりしてまして、どちらかと言うと得意な方だったんですよ。
毛虫とかも素手で掴んだりしてましたし。
…でもね、長じるに従って苦手になるもんなんですね~。
こちらに登場する副担任の「奈良やちほ」先生ら大人たちを見ていると、そんなんを思い出しました。
さて、こちらは「結城心一」センセ曰く”虫まみれ幼女漫画”の「まとちゃん」です。
一部には熱狂的なファンが存在する(と思う)「結城心一」センセ。
ひでるさん的にはリーフのアンソロジー漫画なイメージの方で、オリジナルは…あ、「ももえサイズ」がありましたね。
あちらはカッ飛び過ぎていて、ちょっと好みではなかったですけれど。
でね、こちらの「まとちゃん」は虫がテーマのブラック系漫画。
主人公「高原馬頭子(まとこ)」は虫好き(?)なちょっと変わった小学生。そのまとちゃんを中心とした、日常コメディーです。
センセの独特な間はそのままに、”あまり見られない生活空間”が展開されていました。
きっちりその姿を描写していることが少ないため、嫌いな人でも大丈夫でしょう。たぶん。
なんだか詳しく忘れましたが、虫を題材としたゲームもいくつか出ますよね。
うぞうぞ、たかられるやつ。(※漫画でも若干それっぽいシーンありますが、リアル描写はないのでご安心を)
今は虫ブームだったりするんでしょうか?
雰囲気とか、なんとなく「あさりよしとお」センセを思い出しましたが…ちがう。同路線ではないですね。
※今回サンプルは「まとちゃん」小学生(左)・高校生(右)
高校生の「まとちゃん」はちょっと知的な雰囲気あっていいですね。変な娘ですけれど。
細く丁寧な線で、すっきりと綺麗な絵柄。
人物絵は丸く黒い目が特徴な可愛らしいもの…なんですが、作風もあってなんとなくそう見えにくい微妙さがあったりして。
これはアンソロジー漫画の時も感じました。
…あっちは天下のリーフキャラなんですけどねぇ。
カラーでもほぼ変わらないので、↓表紙でご確認下さい。
帯の文句にあった「微妙なポジションで連載された4コマ」が全てを物語っていると思います。
虫と関わりが深かった昔懐かしがよみがえるかもしれません。
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・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 4コマ・虫
・おまけ: あとがき、おまけ漫画「かえってきたよ」、
ダイモンジャーのテーマ、カバー裏に別絵。
・その他: カラー(32P)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「結城心一」センセの「まとちゃん」です。
えー、ひでるさんは細かい虫が群れなしているのが嫌いです。
ほら、アリとかそんなんよ。
それでも、昔はよく虫を捕まえに行ったりしてまして、どちらかと言うと得意な方だったんですよ。
毛虫とかも素手で掴んだりしてましたし。
…でもね、長じるに従って苦手になるもんなんですね~。
こちらに登場する副担任の「奈良やちほ」先生ら大人たちを見ていると、そんなんを思い出しました。
さて、こちらは「結城心一」センセ曰く”虫まみれ幼女漫画”の「まとちゃん」です。
一部には熱狂的なファンが存在する(と思う)「結城心一」センセ。
ひでるさん的にはリーフのアンソロジー漫画なイメージの方で、オリジナルは…あ、「ももえサイズ」がありましたね。
あちらはカッ飛び過ぎていて、ちょっと好みではなかったですけれど。
でね、こちらの「まとちゃん」は虫がテーマのブラック系漫画。
主人公「高原馬頭子(まとこ)」は虫好き(?)なちょっと変わった小学生。そのまとちゃんを中心とした、日常コメディーです。
センセの独特な間はそのままに、”あまり見られない生活空間”が展開されていました。
きっちりその姿を描写していることが少ないため、嫌いな人でも大丈夫でしょう。たぶん。
なんだか詳しく忘れましたが、虫を題材としたゲームもいくつか出ますよね。
うぞうぞ、たかられるやつ。(※漫画でも若干それっぽいシーンありますが、リアル描写はないのでご安心を)
今は虫ブームだったりするんでしょうか?
雰囲気とか、なんとなく「あさりよしとお」センセを思い出しましたが…ちがう。同路線ではないですね。
※今回サンプルは「まとちゃん」小学生(左)・高校生(右)
高校生の「まとちゃん」はちょっと知的な雰囲気あっていいですね。変な娘ですけれど。
細く丁寧な線で、すっきりと綺麗な絵柄。
人物絵は丸く黒い目が特徴な可愛らしいもの…なんですが、作風もあってなんとなくそう見えにくい微妙さがあったりして。
これはアンソロジー漫画の時も感じました。
…あっちは天下のリーフキャラなんですけどねぇ。
カラーでもほぼ変わらないので、↓表紙でご確認下さい。
帯の文句にあった「微妙なポジションで連載された4コマ」が全てを物語っていると思います。
虫と関わりが深かった昔懐かしがよみがえるかもしれません。
まとちゃん 結城 心一 (2006/11/09) 一迅社 この商品の詳細を見る |
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