■バージニティ～処女と羞恥と従順と～ （むこうじまてんろ）
★まんがデーター ［１０／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： ［成年］ ラブコメ・複数
・おまけ： あとがき、カバー裏にキャラ絵、加筆修正あり、
描き下ろし「続・みられちゃうの…いやだぁ」、
描き下ろし「続・妹さんにん兄ひとり…で！？」
・その他： 短編×１２（うち「もっと見ちゃ…シリーズ」×３、
「妹さんにん兄ひとり」×２）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「むこうじまてんろ」センセの「バージニティ ～処女と羞恥と従順と～」です。
※生徒会長「智香さん」
メインはもっとエロい水着ですよ。
■バージニティ～処女と羞恥と従順と～ （むこうじまてんろ）
★構成・概要 複数系 成年ラブコメ
さて、本日は「バージニティ ～処女と羞恥と従順と～」です。
ぱっと見では、シリーズものと短編による構成。
その各話のうち、なにげに同キャラ・同舞台という漫画がちらほら見られました。
個人的にそんなん好き。
大変だとは思いますが、もっと広く繋げてもよいかなー。
ジャンルとしては基本的にラブコメ。
ラブラブしているんですが、ヒロイン人数が多いのが特徴です。
だいたい↓表紙な感じね。
また、タイトルそのまま初めてな娘さんばかり。
絵柄に不安定さはあるものの、成年漫画らしいお話群でした。
★収録話 １２話収録
005：「もっと見ちゃ…いやぁ」 カラー原稿
009：「みられちゃうの…いやだぁ」
197：「続・みられちゃうの…いやだぁ」 描き下ろし
カメラマンを夢見る、広報「永井豊」と生徒会長「智香」さんのカップル。
こっそり雑誌に投稿していた「智香さん」の写真が大賞となり、その副賞である撮影旅行へ２人して出掛けるというもの。
生徒手帳に従い、沖縄旅行へも制服で出掛けるという真面目な「智香さん」
そんな彼女にえっちな水着を着せる～というお話ですね。
３種類の水着のうち、メインはやたら面積の小さいもの。
泣いちゃうのがキュートでした。
冒頭のカラー原稿は後日談かな。
同じえっち水着で、学校内にての撮影となっていました。
描き下ろしは２ページ。
せっかくの道着なので、普通に脱がせたのが個人的には好み。
ちなみに。
描き下ろしの２話は、それぞれタイトルあべこべになっちゃってましたよー。
029：「スウィミングガール」
京都弁な「夏希」さんと「辰郎」くんのカップル。
彼はエロゲのような恋愛展開に夢を持つ、なかなかの変人でしたが。
何が気に入っているのか、「夏希さん」はかなりのラブラブっぷりでした。
やたら積極的ですね。
オチで言ってた事は本当なのかなぁ。
049：「妹さんにん兄ひとり…で！？」
189：「続・妹さんにん兄ひとり…で！？」 描き下ろし
こちらが↓表紙の３名で、収録でのメインですかね。
「結菜」・「愛綾（ああや）」・「椎」という３名の妹に囲まれるお兄ちゃん。
末っ子という「結菜さん」の告白を切っ掛けとして、複数に発展するというもの。
まぁ、女性３名もいれば弄ばれるのは必然か。
描き下ろしでもそんな感じでした。
いちおうラブい感じもあるんですけどね。
３名いるので迫力あり、特に１ページとか見開き２ページの絵が良い感じでした。
※左：夏希さん、右：愛綾・椎
「夏希さん」は水着えっちが良かったなぁ。
069：「俺と僕」
ＢＬ趣味で一人称が「僕」という、眼鏡の「秋緒」さんと「優真」くん。
酔っぱらった勢いでのえっち展開でした。
他ヒロインの「響」・「陽奈」はこざっぱりとした扱いで、なんだか続きそうな気もしましたが…。
いちおう収録はこちらだけでした。
089：「Ｓｔｒａｉｇｈｔ Ｇｉｒｌ」
109：「Ｇｉｖｅ ｍｅ ｙｏｕｒ ｌｏｖｅ２」
前者は現役女子高生プロ野球選手という「夏姫」さん。
サポートしていた「健一郎」くんとのえっちですね。
動きもあるネタなので…この作画ではかなりマイナス。
キャラ的には魅力あったため、やや勿体ないかな。
後者は「ミーナ」・「シズカ」が「俊」を巡って対立するというもの。
前話とは同じ学校が舞台ですね。
他の漫画ではヒロイン同士仲良いことがほとんどでしたが、こちらは初っ端から対立。
「俊くん」のこと意外でもライバル関係にあるらしく、えっちでも張りあっていました。
最終的に彼はどっち選ぶのかな。
127：「命の本音」
147：「双姉ＣＣ」
前者は「命」・「陽太」のカップル。
未経験ながら、えっち漫画を描いている「命さん」とのラブラブえっち。
雰囲気似てましたが、先の生徒会長さんではありません。
（※微妙に髪型違ってた）
裏表紙は、小道具のマフラーから「命さん」のようです。
次エピソードとは舞台同じ設定で、それぞれキャラがゲスト出演をしておりました。
後者は「舞」・「咲」という姉妹と、義弟「亮」
Ｗヒロインですね。
お風呂での複数えっちでした。
途中の、やきもちを焼く「咲さん」の描写が好き。
169：「告白前と告白あと」
幼馴染みで、兄弟のように育っていた「綾」・「宏」・「美海（みみ）」
「綾」と「美海」は日常的にラブレターをもらっていたんですが、ある日「宏」がクラスメイト「桜谷沙織」からラブレターをもらったことで、それぞれの関係が崩れてしまうのでした。
そんな訳で、ロリっとした「綾ちゃん」と、立派なスタイルの「みー姉ちゃん（美海）」という、やはりＷヒロインなお話です。
仲は良かったものの近過ぎたようで、えっちに至るのはこれが初めて。
第三者の介入が、巧いこと２人の背中を押してしまいましたね。
「みー姉ちゃん」のリアクションはちょっと意外。
しかし、「宏くん」は躊躇なさ過ぎ。
※左：命さん、右：美海・綾
無口な「命さん」が可愛かったです。
★絵柄
枠線を含めて線が強め。
黒がくっきりとしていて、全体的にはやや濃い目な印象でした。
描き込みはどちらかといえばそう細かくはないものの、比較的ごっちゃり描かれる方。
コマ割りに変化あり、賑やかでした。
広い頬と四角目の可愛らしい系統のキャラ絵柄。
眉毛・目の間の処理に特徴があります。
原稿時期には差があるみたい。
修正もされたようですけど、差を感じます。
また、概ねよく描かれているものの、コマによっては乱れ・崩れが。
動きのある絵柄も、ちょっと厳しめ。
勢いあり、どちらかというとそうした細かい点が目立ち辛い作画だと思います。
「Ｓ２ＣＯＭＩＸ」のサイトでは「みられちゃうの…いやだぁ」が立ち読みできるので、判断には便利。
あるいは、↓表紙などカラーでの確認でも良いでしょう。
★その他
「むこうじまてんろ」センセでした。
単行本はこちらで５冊目になるのかな。
他は一般系のようで、成年系としてはこちらが初。
そちらは原作つきなため、オリジナルという意味でもこちらが初めて。
ついでに、ひでるさんも初見です。
ＨＰに立ち寄ったところ、「閃乱カグラ」の同人誌とか、イラスト展にも出されてました。
なかなか良い感じです。
新しいだろう原稿は良く、↓表紙などの感じも素敵。
より安定するだろう、次の単行本にも期待します。
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■■□
・属性 ： ［成年］ ラブコメ・複数
・おまけ： あとがき、カバー裏にキャラ絵、加筆修正あり、
描き下ろし「続・みられちゃうの…いやだぁ」、
描き下ろし「続・妹さんにん兄ひとり…で！？」
・その他： 短編×１２（うち「もっと見ちゃ…シリーズ」×３、
「妹さんにん兄ひとり」×２）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「むこうじまてんろ」センセの「バージニティ ～処女と羞恥と従順と～」です。
※生徒会長「智香さん」
メインはもっとエロい水着ですよ。
■バージニティ～処女と羞恥と従順と～ （むこうじまてんろ）
★構成・概要 複数系 成年ラブコメ
さて、本日は「バージニティ ～処女と羞恥と従順と～」です。
ぱっと見では、シリーズものと短編による構成。
その各話のうち、なにげに同キャラ・同舞台という漫画がちらほら見られました。
個人的にそんなん好き。
大変だとは思いますが、もっと広く繋げてもよいかなー。
ジャンルとしては基本的にラブコメ。
ラブラブしているんですが、ヒロイン人数が多いのが特徴です。
だいたい↓表紙な感じね。
また、タイトルそのまま初めてな娘さんばかり。
絵柄に不安定さはあるものの、成年漫画らしいお話群でした。
★収録話 １２話収録
005：「もっと見ちゃ…いやぁ」 カラー原稿
009：「みられちゃうの…いやだぁ」
197：「続・みられちゃうの…いやだぁ」 描き下ろし
カメラマンを夢見る、広報「永井豊」と生徒会長「智香」さんのカップル。
こっそり雑誌に投稿していた「智香さん」の写真が大賞となり、その副賞である撮影旅行へ２人して出掛けるというもの。
生徒手帳に従い、沖縄旅行へも制服で出掛けるという真面目な「智香さん」
そんな彼女にえっちな水着を着せる～というお話ですね。
３種類の水着のうち、メインはやたら面積の小さいもの。
泣いちゃうのがキュートでした。
冒頭のカラー原稿は後日談かな。
同じえっち水着で、学校内にての撮影となっていました。
描き下ろしは２ページ。
せっかくの道着なので、普通に脱がせたのが個人的には好み。
ちなみに。
描き下ろしの２話は、それぞれタイトルあべこべになっちゃってましたよー。
029：「スウィミングガール」
京都弁な「夏希」さんと「辰郎」くんのカップル。
彼はエロゲのような恋愛展開に夢を持つ、なかなかの変人でしたが。
何が気に入っているのか、「夏希さん」はかなりのラブラブっぷりでした。
やたら積極的ですね。
オチで言ってた事は本当なのかなぁ。
049：「妹さんにん兄ひとり…で！？」
189：「続・妹さんにん兄ひとり…で！？」 描き下ろし
こちらが↓表紙の３名で、収録でのメインですかね。
「結菜」・「愛綾（ああや）」・「椎」という３名の妹に囲まれるお兄ちゃん。
末っ子という「結菜さん」の告白を切っ掛けとして、複数に発展するというもの。
まぁ、女性３名もいれば弄ばれるのは必然か。
描き下ろしでもそんな感じでした。
いちおうラブい感じもあるんですけどね。
３名いるので迫力あり、特に１ページとか見開き２ページの絵が良い感じでした。
※左：夏希さん、右：愛綾・椎
「夏希さん」は水着えっちが良かったなぁ。
069：「俺と僕」
ＢＬ趣味で一人称が「僕」という、眼鏡の「秋緒」さんと「優真」くん。
酔っぱらった勢いでのえっち展開でした。
他ヒロインの「響」・「陽奈」はこざっぱりとした扱いで、なんだか続きそうな気もしましたが…。
いちおう収録はこちらだけでした。
089：「Ｓｔｒａｉｇｈｔ Ｇｉｒｌ」
109：「Ｇｉｖｅ ｍｅ ｙｏｕｒ ｌｏｖｅ２」
前者は現役女子高生プロ野球選手という「夏姫」さん。
サポートしていた「健一郎」くんとのえっちですね。
動きもあるネタなので…この作画ではかなりマイナス。
キャラ的には魅力あったため、やや勿体ないかな。
後者は「ミーナ」・「シズカ」が「俊」を巡って対立するというもの。
前話とは同じ学校が舞台ですね。
他の漫画ではヒロイン同士仲良いことがほとんどでしたが、こちらは初っ端から対立。
「俊くん」のこと意外でもライバル関係にあるらしく、えっちでも張りあっていました。
最終的に彼はどっち選ぶのかな。
127：「命の本音」
147：「双姉ＣＣ」
前者は「命」・「陽太」のカップル。
未経験ながら、えっち漫画を描いている「命さん」とのラブラブえっち。
雰囲気似てましたが、先の生徒会長さんではありません。
（※微妙に髪型違ってた）
裏表紙は、小道具のマフラーから「命さん」のようです。
次エピソードとは舞台同じ設定で、それぞれキャラがゲスト出演をしておりました。
後者は「舞」・「咲」という姉妹と、義弟「亮」
Ｗヒロインですね。
お風呂での複数えっちでした。
途中の、やきもちを焼く「咲さん」の描写が好き。
169：「告白前と告白あと」
幼馴染みで、兄弟のように育っていた「綾」・「宏」・「美海（みみ）」
「綾」と「美海」は日常的にラブレターをもらっていたんですが、ある日「宏」がクラスメイト「桜谷沙織」からラブレターをもらったことで、それぞれの関係が崩れてしまうのでした。
そんな訳で、ロリっとした「綾ちゃん」と、立派なスタイルの「みー姉ちゃん（美海）」という、やはりＷヒロインなお話です。
仲は良かったものの近過ぎたようで、えっちに至るのはこれが初めて。
第三者の介入が、巧いこと２人の背中を押してしまいましたね。
「みー姉ちゃん」のリアクションはちょっと意外。
しかし、「宏くん」は躊躇なさ過ぎ。
※左：命さん、右：美海・綾
無口な「命さん」が可愛かったです。
★絵柄
枠線を含めて線が強め。
黒がくっきりとしていて、全体的にはやや濃い目な印象でした。
描き込みはどちらかといえばそう細かくはないものの、比較的ごっちゃり描かれる方。
コマ割りに変化あり、賑やかでした。
広い頬と四角目の可愛らしい系統のキャラ絵柄。
眉毛・目の間の処理に特徴があります。
原稿時期には差があるみたい。
修正もされたようですけど、差を感じます。
また、概ねよく描かれているものの、コマによっては乱れ・崩れが。
動きのある絵柄も、ちょっと厳しめ。
勢いあり、どちらかというとそうした細かい点が目立ち辛い作画だと思います。
「Ｓ２ＣＯＭＩＸ」のサイトでは「みられちゃうの…いやだぁ」が立ち読みできるので、判断には便利。
あるいは、↓表紙などカラーでの確認でも良いでしょう。
★その他
「むこうじまてんろ」センセでした。
単行本はこちらで５冊目になるのかな。
他は一般系のようで、成年系としてはこちらが初。
そちらは原作つきなため、オリジナルという意味でもこちらが初めて。
ついでに、ひでるさんも初見です。
ＨＰに立ち寄ったところ、「閃乱カグラ」の同人誌とか、イラスト展にも出されてました。
なかなか良い感じです。
新しいだろう原稿は良く、↓表紙などの感じも素敵。
より安定するだろう、次の単行本にも期待します。
 | バージニティ～処女と羞恥と従順と～ (富士美コミックス) (2012/01/25) むこうじまてんろ 商品詳細を見る |
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tag : ラブコメ
■やわらかおんなのこ （色白好）
★まんがデーター ［９／１５］
・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ［一般］ ラブコメ・素朴
・おまけ： あとがき・作品解説、合間にネタ絵、
描き下ろし「オープン・ルーム」
・その他： 初単行本、短編×１０（うち「オープンシリーズ」×２）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「色白好（しきしろこのみ）」センセの「やわらかおんなのこ」です。
２日ほど体調を崩しておりました。
今年はもともと毎日続けられないと思っていましたが、まさか病欠が初っ端とは予想外でした。
最近はまた寒いので、体調に気をつけて。
※左：元マネージャーの後輩「安藤さん」、右：有香さん
このしっかりとした線・色が良い感じです。
■やわらかおんなのこ （色白好）
★構成・概要 一般ラブコメ
「やわらかおんなのこ」です。
えっちが必須の一般系な短編集ですね。
いちおう描き下ろしで連続話となっているエピソードもありました。
だいたい大学生くらいのカップルが多め。
ラブコメという作品群で、なかなかの甘さがあります。
まだまだ青春してますねー、という感じ。
お話はそう目立つものではなかったですが、絵柄が独特。
まだ不安定さもあったものの、ヒロインは実にキュートな仕上がりでした。
注目です。
★収録話 １０話収録
003：「オープン・キャンパス」
184：「オープン・ルーム」 描き下ろし
大学へ進学していた「石丸」と、元マネージャーの後輩「安藤」さん。
見学するため上京してきた彼女を案内するというお話。
もう、転げ回りたくなるような感じのお話ね。
わざわざ名指しで上京し、宿泊先決めてないなんて確信犯。
もともとの関係もあるので、ドキドキでした。
ジャージ姿は確かにあの付近気になりますわねー（笑）
描き下ろしはその後の２人。
全然悪くないんですが、これは蛇足な気がするなぁ。
023：「揺れる 走る 想い」
毎朝マラソンしているヒロイン「千夏」に一目ぼれした「今村」くん。
まぁ、いきなり胸ガン見しちゃーダメよ。
正直で良いですが。
これは粘り勝ちか
043：「夏の洞窟理論」
海へ来た「山下」さん・「佐藤」くんは、満ち潮で洞窟内に閉じ込められてしまったのでした。
格好良くないですが、あの「佐藤くん」はリアルかもしれませんね。
そんなんに対する「山下さん」が優しいです。
いい娘だ。
ビキニが可愛かったですよ。
065：「ユウレイヤー」
コスプレがまだ恥ずかしい「有香」さんは、自信をつけるため、夜に外出していたのでした。
怖いよ。
…というか、彼が言うように危ないよ。
２人幼馴染みで、話はスムーズ。
当然ながら、コスプレえっち展開となります。
085：「したココロ」
なぜか部屋に来ている大学の後輩「笹川きらら」さんとのえっち。
もう、早く察しなさいよーって感じ。
仲良しだったので、気付き辛いかな
初々しい彼女の反応がキュートでした。
※従姉「直美さん」
コレね。こんなん好き。
105：「いとこと」
従姉「直美」さんと「淳」くん。
頑張って告白した「淳くん」ですが、そうと知らない「直美さん」はあっさり流してしまうのでした。
こうした近しい関係は言うだけじゃダメ。
…ただ、それがため、なかなかエロい台所展開に発展しておりました。
あのシーンはいいですね。
ぜひ胸だけで勝負して下さい（笑）
127：「性病医エリカの憂鬱」
おもに性病を扱う女医「エリカ」さんのもとに、昔馴染みの「カズくん」が来たのでした。
いくら医者でも、いきなり患者のズボンを引き下ろしたりしないと思うよ。
あっさり立っちゃう、診察中にえっちしちゃうのはお約束。
147：「正しい二十歳の飲み方」
同窓会で再会した「冨永」さんは、アルコール入ると独りえっちを始めてしまうのでした。
「相田」くんにアピールする目的かと思いましたが、違うのね。
そのままだと、単にえろい女性になっちゃうんですが…よくわかんない。
167：「開発エクスプレス」
「美幸」・「コウ」くんらカップルは、性生活のマンネリ解消としてノーパン外出を実施してみたのでした。
結局電車内えっちになるんですが。
あれは…ぎりぎりまでで、最後までしないのがいいと思うんですがね。
※左：後輩「笹川きらら」、右：女医「エリカ」
「きららさん」はこの下着がキュートなのです。
★絵柄
やや太めで強い線。
ざらっと流すような、特徴あるタッチでした。
なんというか…荒々しい感じよ。
勢いそのままな場面では良いですが、たまに丁寧さが欠けているようなコマもありました。
濃淡ではやや濃いめ。
描き込みについては、人物よりも背景のが細かい印象です。
それがちと強いかなー。
丸い目の可愛らしいキャラ絵は、バランス的に縦長でリアルっぽさもありました。
素朴さあり、えっち系に合ってると思います。
ただ、ちょっとしたリアルさがため、コメディー崩しが目立っておりました。
これは好みによりけりでしょう。
だいたいの判断は↓表紙・裏表紙のカラー絵、あるいは「オープン・キャンパス」の冒頭が立ち読める「竹書房」さんのＨＰがオススメ。
★その他
「色白好」センセでした。
こちらが初単行本みたいですね。
ふとアマゾンを見たところ、早くも２冊目が。
「不思議Ｈとスクールガール」って「キルタイムコミュニケーション」さんから発売のようでした。
うん。
絵的に触手とかファンタジーとか合ってるかも！
発売３月末頃のようなので、そちらも楽しみに待ちたいと思います。
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・絵 ：■■■□□
・話 ：■■■□□
・独創性：■■■□□
・属性 ： ［一般］ ラブコメ・素朴
・おまけ： あとがき・作品解説、合間にネタ絵、
描き下ろし「オープン・ルーム」
・その他： 初単行本、短編×１０（うち「オープンシリーズ」×２）
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「色白好（しきしろこのみ）」センセの「やわらかおんなのこ」です。
２日ほど体調を崩しておりました。
今年はもともと毎日続けられないと思っていましたが、まさか病欠が初っ端とは予想外でした。
最近はまた寒いので、体調に気をつけて。
※左：元マネージャーの後輩「安藤さん」、右：有香さん
このしっかりとした線・色が良い感じです。
■やわらかおんなのこ （色白好）
★構成・概要 一般ラブコメ
「やわらかおんなのこ」です。
えっちが必須の一般系な短編集ですね。
いちおう描き下ろしで連続話となっているエピソードもありました。
だいたい大学生くらいのカップルが多め。
ラブコメという作品群で、なかなかの甘さがあります。
まだまだ青春してますねー、という感じ。
お話はそう目立つものではなかったですが、絵柄が独特。
まだ不安定さもあったものの、ヒロインは実にキュートな仕上がりでした。
注目です。
★収録話 １０話収録
003：「オープン・キャンパス」
184：「オープン・ルーム」 描き下ろし
大学へ進学していた「石丸」と、元マネージャーの後輩「安藤」さん。
見学するため上京してきた彼女を案内するというお話。
もう、転げ回りたくなるような感じのお話ね。
わざわざ名指しで上京し、宿泊先決めてないなんて確信犯。
もともとの関係もあるので、ドキドキでした。
ジャージ姿は確かにあの付近気になりますわねー（笑）
描き下ろしはその後の２人。
全然悪くないんですが、これは蛇足な気がするなぁ。
023：「揺れる 走る 想い」
毎朝マラソンしているヒロイン「千夏」に一目ぼれした「今村」くん。
まぁ、いきなり胸ガン見しちゃーダメよ。
正直で良いですが。
これは粘り勝ちか
043：「夏の洞窟理論」
海へ来た「山下」さん・「佐藤」くんは、満ち潮で洞窟内に閉じ込められてしまったのでした。
格好良くないですが、あの「佐藤くん」はリアルかもしれませんね。
そんなんに対する「山下さん」が優しいです。
いい娘だ。
ビキニが可愛かったですよ。
065：「ユウレイヤー」
コスプレがまだ恥ずかしい「有香」さんは、自信をつけるため、夜に外出していたのでした。
怖いよ。
…というか、彼が言うように危ないよ。
２人幼馴染みで、話はスムーズ。
当然ながら、コスプレえっち展開となります。
085：「したココロ」
なぜか部屋に来ている大学の後輩「笹川きらら」さんとのえっち。
もう、早く察しなさいよーって感じ。
仲良しだったので、気付き辛いかな
初々しい彼女の反応がキュートでした。
※従姉「直美さん」
コレね。こんなん好き。
105：「いとこと」
従姉「直美」さんと「淳」くん。
頑張って告白した「淳くん」ですが、そうと知らない「直美さん」はあっさり流してしまうのでした。
こうした近しい関係は言うだけじゃダメ。
…ただ、それがため、なかなかエロい台所展開に発展しておりました。
あのシーンはいいですね。
ぜひ胸だけで勝負して下さい（笑）
127：「性病医エリカの憂鬱」
おもに性病を扱う女医「エリカ」さんのもとに、昔馴染みの「カズくん」が来たのでした。
いくら医者でも、いきなり患者のズボンを引き下ろしたりしないと思うよ。
あっさり立っちゃう、診察中にえっちしちゃうのはお約束。
147：「正しい二十歳の飲み方」
同窓会で再会した「冨永」さんは、アルコール入ると独りえっちを始めてしまうのでした。
「相田」くんにアピールする目的かと思いましたが、違うのね。
そのままだと、単にえろい女性になっちゃうんですが…よくわかんない。
167：「開発エクスプレス」
「美幸」・「コウ」くんらカップルは、性生活のマンネリ解消としてノーパン外出を実施してみたのでした。
結局電車内えっちになるんですが。
あれは…ぎりぎりまでで、最後までしないのがいいと思うんですがね。
※左：後輩「笹川きらら」、右：女医「エリカ」
「きららさん」はこの下着がキュートなのです。
★絵柄
やや太めで強い線。
ざらっと流すような、特徴あるタッチでした。
なんというか…荒々しい感じよ。
勢いそのままな場面では良いですが、たまに丁寧さが欠けているようなコマもありました。
濃淡ではやや濃いめ。
描き込みについては、人物よりも背景のが細かい印象です。
それがちと強いかなー。
丸い目の可愛らしいキャラ絵は、バランス的に縦長でリアルっぽさもありました。
素朴さあり、えっち系に合ってると思います。
ただ、ちょっとしたリアルさがため、コメディー崩しが目立っておりました。
これは好みによりけりでしょう。
だいたいの判断は↓表紙・裏表紙のカラー絵、あるいは「オープン・キャンパス」の冒頭が立ち読める「竹書房」さんのＨＰがオススメ。
★その他
「色白好」センセでした。
こちらが初単行本みたいですね。
ふとアマゾンを見たところ、早くも２冊目が。
「不思議Ｈとスクールガール」って「キルタイムコミュニケーション」さんから発売のようでした。
うん。
絵的に触手とかファンタジーとか合ってるかも！
発売３月末頃のようなので、そちらも楽しみに待ちたいと思います。
 | やわらかおんなのこ (バンブーコミックス COLORFUL SELECT) (2012/01/27) 色白 好 商品詳細を見る |
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