■拘束違反 (井上よしひさ)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年] 緊縛・ポニーテール
・おまけ: あとがき・4コマ、カバー裏に漫画「ダムダム講座2」
・その他: 折り返しにコメント、カラー(6P)、短編×9。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上よしひさ(いのうえ・よしひさ)」センセの「拘束違反」です。
※左:さゆ姉、右:屋敷川さん
このパン食い競争は…やってみたいなぁ
■拘束違反 (井上よしひさ)
★構成・絵柄 緊縛系・成年
さて、本日は「拘束違反」です。
↓表紙そのままの緊縛系漫画となっていました。
毎度お馴染み、というか…タイトルがモロですわね。
プレイとは裏腹に、まったく暗さないのはいつも通りでしたよ。
なお毎度のお約束で、ヒロインはやっぱり全てポニーテールです。
それを利用したようなお話もあります。
折り返しには”初心に帰ることを心がけました”、とあり。
それがためか、今回の収録は全て短編となってます。
絵柄はいつも通りの安定感。
しっかり・丁寧な線で、描き込みは適度なくらい。
黒が強く、濃淡はやや濃いめ。
そこそこ白比率あり、見辛い感じはありません。
漫画もお上手。
表現などにも引っ掛かる部分はありません。
肝心の縄描写もさすがのクオリティでした。
コメディーが巧く、キャラはラブコメの似合いそうな可愛らしいもの。
特殊プレイで好き嫌いあるかもしれませんが、絵柄は特にマイナス点ありません。
判断については、「ヒット出版社」さんのサンプルが良いでしょう。
★収録話 9話収録
003:「表層雪崩」 カラー原稿あり
↓表紙から続くようなお話。
チェック柄の制服スカートと、黒タイツが素敵な「さゆ姉」とのえっちです。
彼女の楽しみというのが、自らを縛り上げるというプレイ。
まー、1人で器用に自分を縛ってましたよー。
今日はさらに吊るしてみようとしたところ…という流れでした。
危ないよぅ。
027:「ひょうたん!」
ウェストが気になっているヒロイン。
中世貴族のコルセットの如く、お腹をベルトで絞りあげたのでした。
「どう?このくびれ美人ぷり!」
とか言ってましたが…ちょっと怖いよ。
なんとそのままえっち展開となっていました。
※生徒会長「浦山さん」
こんな状態なのでした。
043:「動けない生徒会長」
椅子を並べ、そこで寝ていた生徒会長「浦山」さん。
背もたれと腰かける部分の隙間に身体を通していたんですが、抜けなくなってしまったのでした。
それをサボっていると勘違いしたメガネくんに、
「その証拠にいまお前に犯されても抵抗できないから!!」
そんなことを言ったのです。
まー、器用に寝てましたわねー。
「浦山さん」が可愛いです。
縛るのとはまた違った描写で、なかなかいい感じでした。
めくったりなんだりするのが好き。
065:「てんそく?」
幼馴染み「川俣」さんが、美脚になるため自らの足を縛るというもの。
先の「ひょうたん!」と似た流れですね。
これはホットパンツがいいなぁ。
彼女が持っていた本「緊縛美脚術」は、著者「縄原縛郎」でした。
収録の他の本もなにげに彼の著書でしたよ。
081:「新競技爆誕」
”男女共同パン食い競争”という新しい体育祭の企画に、「屋敷川」さん・「相沢」くんが挑戦するというもの。
2人をお腹向き合わせで、抱き合うように縛り上げていました。
いい密着巻ですねー。
成年漫画でよくある、ロッカー閉じ込められるみたいな感じ。
「屋敷川さん」はブルマ姿でした。
ちなみに、こちらに登場している生徒会長は…先の「浦山さん」かな。
101:「若者の活字離れ(笑)」
読書クラブの「琴川乙女」さんとのお話。
彼女が読んでいた本は”江戸の拷問”で、彼女自身も服の下には縄化粧が…。
パンチラのコマが非常に良いですね。
ドキドキします。
静かな前半と、派手なえっちの後半という構成も見事でした。
125:「さよならポニーテール」
149:「帰ってきたポニーテール」
いかにも連続話っぽいですが…実はそれぞれ短編です。
前者は、ポニーテールがトレードマークの「小河内みずね」さん。1人
幼馴染みの1人えっち現場にはち合わせた彼女は次の日は髪を下ろしていたのでした。
詳細は書きませんが…故あって、どっかん漏らすシーンが素敵でした。
なお、このエピソードは縛りありません。
後者は、久しぶりにポニーテールへ戻した「亀山いずみ」さん。
幼馴染み「片倉」くんは過去の事情がため、ポニテが大の苦手だったのです。
中盤で「いずみさん」は彼の母親に縛ってもらうんですけど。
まぁ、普通あー縛らないわね。
ベッドで横に座って、迫っているようなコマが良かった。
※左:亀山いずみ、右:木地山もがみ
左のコマがお気に入りです。色っぽいですね。
173:「絶叫ジェットコーフクー」
ジェットコースター好きなヒロイン「木地山もがみ」さんのお話。
タイトスカート下のブルマが良い感じ。
ガッチリ椅子に固定されてます。
大変なことになってましたが…あれは訳分かんなくなりそう。
なお、ちょっと変なタイトルの意味は、本編にてすぐ判明します。
★その他
そんなこんなで、「井上よしひさ」センセでした。
これで何冊目なんだろう。
19冊目…くらいかな、どうかな。
なんだか頻繁に単行本出ているイメージでしたが。
見てみると、先の「マゾシャン」は去年(11年)の9月でした。
ううむ、結構たってましたね。
インパクト強いからかなぁ。
今回は比較的…大人しかったと思いますが。
★「井上よしひさ」センセの漫画紹介記事
[マゾシャン Mazocian] 成年
[○○デレ[まるデレ] 2巻]
[○○デレ[まるデレ] 1巻]
[縛姫-シバラレヒメ-] 成年
[縄士―NAWASHI―] 成年
[Escape Creator] 成年
[おじいちゃんは少年探偵]
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [成年] 緊縛・ポニーテール
・おまけ: あとがき・4コマ、カバー裏に漫画「ダムダム講座2」
・その他: 折り返しにコメント、カラー(6P)、短編×9。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上よしひさ(いのうえ・よしひさ)」センセの「拘束違反」です。
※左:さゆ姉、右:屋敷川さん
このパン食い競争は…やってみたいなぁ
■拘束違反 (井上よしひさ)
★構成・絵柄 緊縛系・成年
さて、本日は「拘束違反」です。
↓表紙そのままの緊縛系漫画となっていました。
毎度お馴染み、というか…タイトルがモロですわね。
プレイとは裏腹に、まったく暗さないのはいつも通りでしたよ。
なお毎度のお約束で、ヒロインはやっぱり全てポニーテールです。
それを利用したようなお話もあります。
折り返しには”初心に帰ることを心がけました”、とあり。
それがためか、今回の収録は全て短編となってます。
絵柄はいつも通りの安定感。
しっかり・丁寧な線で、描き込みは適度なくらい。
黒が強く、濃淡はやや濃いめ。
そこそこ白比率あり、見辛い感じはありません。
漫画もお上手。
表現などにも引っ掛かる部分はありません。
肝心の縄描写もさすがのクオリティでした。
コメディーが巧く、キャラはラブコメの似合いそうな可愛らしいもの。
特殊プレイで好き嫌いあるかもしれませんが、絵柄は特にマイナス点ありません。
判断については、「ヒット出版社」さんのサンプルが良いでしょう。
★収録話 9話収録
003:「表層雪崩」 カラー原稿あり
↓表紙から続くようなお話。
チェック柄の制服スカートと、黒タイツが素敵な「さゆ姉」とのえっちです。
彼女の楽しみというのが、自らを縛り上げるというプレイ。
まー、1人で器用に自分を縛ってましたよー。
今日はさらに吊るしてみようとしたところ…という流れでした。
危ないよぅ。
027:「ひょうたん!」
ウェストが気になっているヒロイン。
中世貴族のコルセットの如く、お腹をベルトで絞りあげたのでした。
「どう?このくびれ美人ぷり!」
とか言ってましたが…ちょっと怖いよ。
なんとそのままえっち展開となっていました。
※生徒会長「浦山さん」
こんな状態なのでした。
043:「動けない生徒会長」
椅子を並べ、そこで寝ていた生徒会長「浦山」さん。
背もたれと腰かける部分の隙間に身体を通していたんですが、抜けなくなってしまったのでした。
それをサボっていると勘違いしたメガネくんに、
「その証拠にいまお前に犯されても抵抗できないから!!」
そんなことを言ったのです。
まー、器用に寝てましたわねー。
「浦山さん」が可愛いです。
縛るのとはまた違った描写で、なかなかいい感じでした。
めくったりなんだりするのが好き。
065:「てんそく?」
幼馴染み「川俣」さんが、美脚になるため自らの足を縛るというもの。
先の「ひょうたん!」と似た流れですね。
これはホットパンツがいいなぁ。
彼女が持っていた本「緊縛美脚術」は、著者「縄原縛郎」でした。
収録の他の本もなにげに彼の著書でしたよ。
081:「新競技爆誕」
”男女共同パン食い競争”という新しい体育祭の企画に、「屋敷川」さん・「相沢」くんが挑戦するというもの。
2人をお腹向き合わせで、抱き合うように縛り上げていました。
いい密着巻ですねー。
成年漫画でよくある、ロッカー閉じ込められるみたいな感じ。
「屋敷川さん」はブルマ姿でした。
ちなみに、こちらに登場している生徒会長は…先の「浦山さん」かな。
101:「若者の活字離れ(笑)」
読書クラブの「琴川乙女」さんとのお話。
彼女が読んでいた本は”江戸の拷問”で、彼女自身も服の下には縄化粧が…。
パンチラのコマが非常に良いですね。
ドキドキします。
静かな前半と、派手なえっちの後半という構成も見事でした。
125:「さよならポニーテール」
149:「帰ってきたポニーテール」
いかにも連続話っぽいですが…実はそれぞれ短編です。
前者は、ポニーテールがトレードマークの「小河内みずね」さん。1人
幼馴染みの1人えっち現場にはち合わせた彼女は次の日は髪を下ろしていたのでした。
詳細は書きませんが…故あって、どっかん漏らすシーンが素敵でした。
なお、このエピソードは縛りありません。
後者は、久しぶりにポニーテールへ戻した「亀山いずみ」さん。
幼馴染み「片倉」くんは過去の事情がため、ポニテが大の苦手だったのです。
中盤で「いずみさん」は彼の母親に縛ってもらうんですけど。
まぁ、普通あー縛らないわね。
ベッドで横に座って、迫っているようなコマが良かった。
※左:亀山いずみ、右:木地山もがみ
左のコマがお気に入りです。色っぽいですね。
173:「絶叫ジェットコーフクー」
ジェットコースター好きなヒロイン「木地山もがみ」さんのお話。
タイトスカート下のブルマが良い感じ。
ガッチリ椅子に固定されてます。
大変なことになってましたが…あれは訳分かんなくなりそう。
なお、ちょっと変なタイトルの意味は、本編にてすぐ判明します。
★その他
そんなこんなで、「井上よしひさ」センセでした。
これで何冊目なんだろう。
19冊目…くらいかな、どうかな。
なんだか頻繁に単行本出ているイメージでしたが。
見てみると、先の「マゾシャン」は去年(11年)の9月でした。
ううむ、結構たってましたね。
インパクト強いからかなぁ。
今回は比較的…大人しかったと思いますが。
拘束違反 (セラフィンコミックス) (2012/05/11) 井上 よしひさ 商品詳細を見る |
★「井上よしひさ」センセの漫画紹介記事
[マゾシャン Mazocian] 成年
[○○デレ[まるデレ] 2巻]
[○○デレ[まるデレ] 1巻]
[縛姫-シバラレヒメ-] 成年
[縄士―NAWASHI―] 成年
[Escape Creator] 成年
[おじいちゃんは少年探偵]
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】