■Hな… (唯登詩樹)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■□□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・フルカラー
・おまけ: あとがき、
カバー裏は表紙リンクのより過激な絵。
・その他: オールカラー(128P)、30話収録。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「Hな…」です。
いっぱい・いっぱいです。
いろいろあって昨日の睡眠時間がやたら少なかったので、目を瞑るとそのまま意識がなくなりそうで…。
…と、いうわけで、本日はちょっぴりですみません。
そんなこんなで、本日は「唯登詩樹」センセのオールカラーな単行本「Hな…」なのです。
書きやすそうな気がしました(笑)
なんとなく。
ひでるさんが初めて購入した成年漫画が「唯登詩樹」センセの「Misty Girl」でした。
いやぁ、なっつかしいですねー。
勝手ではありますが、ひでるさん的にお付き合いが長いので、非常に思い入れのある漫画家さんなのです。
(※お名前「加藤雅基」のSF漫画も所持しております)
センセの漫画は、スワッピングを題材にしたオススメ系「SWing-style」「SWing-style2巻」、逆にゆるーい感じだった「MAIの部屋」などをこちらのブログでも紹介しております。
…が、それらは全て一般系だったんですねー。
今回の「Hな…」は久し振りの成年系ということで、発売前から期待大だったのです。
※左:瑠佳さん、右:ペットを飼う女の子。
そちらの「Hなpet」はなかなかオススメです。右端にちょっと見えてますね。
さて、「Hな…」は全てカラーページという、4ページのショート漫画集です。
いくつかは連続があったりしましたが、その第一印象は…
「薄っ!」
収録の30話全てがショート短編ということで、扉絵など入れても128ページ程度。
価格的には普通ですから、なんとなーく損した気分なんですよね。
(※髪質などがいいのかもしれませんが)
お話としてもさしたるものではなく、タイプ的には「YUI SHOP」、あるいは「MAIの部屋」というざっくりした感じ。
簡単には、「唯登詩樹」センセの美麗なカラーイラストを漫画付きで楽しむような単行本になっておりました。
成年系なので、先に例としたものよりもえっち度は当然ながら高め。
キャラクター性は弱いんですが、色々なタイプの女の子が様々なシチュエーションで登場しますので、どちらかは確実にヒットする短編があると思われます。…たぶん。
ぱらぱらっと簡単に紹介しますね。
「Hな瑠佳」は電車舞台の痴漢されちゃう「瑠佳」さんの2話。
カチューシャとミニなフレアスカートが可愛らしいですね。
ページも少ないのであっと言う間に始まっちゃいますが、センセらしい明るいイメージの短編でした。
<痴漢は犯罪です。された女性は無論のこと、まるで無関係な男性にまで被害がおよぶ事件もありました。くれぐれも実際にやらないように>
収録でひでるのオススメが「Hなpet」
こちらも3話ほどある連続話で、いわゆる触手が活躍する漫画なのです。
ダンボールに捨てられていた、”犬でも猫でもないよーわからん生物”をペットにする、というストーリー。
あれは、ヘタするとホラーっぽくもできますね。
触手系はハードなものが多いんですが、こちらもセンセらしい、ぺかーと明るいコメディーになっておりました。
ちゃんとラスト3話目で綺麗なオチがついているところもポイントです。
「Hなおもちゃ」の3話は、ぱっと思いつくネタを含めた、それぞれ違ったおもちゃが登場する短編。
1話目はその”ぱっと思いつくネタ”そのまんまなんですが、2話目はそれを逆手に、ちょっと捻ったネタでした。
なるほど、という感じなのよ。
細かいですが、ひでるさんはその次3話目ラストページの2コマ部分が最もお気に入りです。
あの状態はえっちですよねー。
プレイしているのを外から眺めたいですよ。ええ。
さてはて、その3話目がどんなんか、ぜひ単行本にてご確認下さい。
※左:美貴さん、右:みよこちゃん。
あのぬいぐるみ群は…「みよこちゃん」の将来が心配です。
「Hなjuice」の2話も、それぞれがまったく違う内容です。
オススメは、まんま成年漫画という2話目。
しっかり放尿絵もあるので、その趣味な方は小躍りして下さい(笑)
1話目は逆に、ほぼ脱いだ絵のない、読ませるタイプのえっちになっておりました。
ロリ系な妹「のん」ちゃんの「Hな午後…」
ほとんど脱いでいないのに、シチュエーションがため、なかなかえっちなお話でした。
登場ヒロイン「のんちゃん」がなかなか可愛らしいので、1話だけというのが実に残念です。
また「Hな贈り物」に登場する「みよこ」ちゃんは、さらにロリちっくな女の子。
ただ、ネタとしてはぬいぐるみがどうのこうのという、実にマニアックなネタになっておりました。
ほか、ドア越しに~という「Hなdoor」、なんと言ってもチラりなシーンが素敵な「Hなboots」、5話ほど収録されているドタバタ系「Hなmagic」、なにげに恋愛ちっくな4話の連続話「Hな有紀と遥」などがありました。
絵については、言うことありません。
さすがに巧い方です。
ヒロインについても、ロリっぽい娘からセクシー系までずらりと揃っておりました。
全編カラーなので、判断も↓表紙そのままで問題ありません。
まぁ、白黒絵のがお好きな方もいるでしょうけどね。
多少癖があるので、気をつけて下さい。
実際、楽しんで読ませて頂いたことは事実なんですが…。
うーん、昔に比べてだいぶこうしたジャンルが盛り上がってきているので、ぜひ昔から活躍されている「唯登詩樹」センセには普通の成年漫画を描いてほしいところでした。
短編集でも、連続話でも構いませんので。
ひでるさんとしては、「いけないよゆう子さん」みたいなやつを見たいんですけどねー。
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・絵 :■■■■■
・話 :■■□□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・フルカラー
・おまけ: あとがき、
カバー裏は表紙リンクのより過激な絵。
・その他: オールカラー(128P)、30話収録。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「Hな…」です。
いっぱい・いっぱいです。
いろいろあって昨日の睡眠時間がやたら少なかったので、目を瞑るとそのまま意識がなくなりそうで…。
…と、いうわけで、本日はちょっぴりですみません。
そんなこんなで、本日は「唯登詩樹」センセのオールカラーな単行本「Hな…」なのです。
書きやすそうな気がしました(笑)
なんとなく。
ひでるさんが初めて購入した成年漫画が「唯登詩樹」センセの「Misty Girl」でした。
いやぁ、なっつかしいですねー。
勝手ではありますが、ひでるさん的にお付き合いが長いので、非常に思い入れのある漫画家さんなのです。
(※お名前「加藤雅基」のSF漫画も所持しております)
センセの漫画は、スワッピングを題材にしたオススメ系「SWing-style」「SWing-style2巻」、逆にゆるーい感じだった「MAIの部屋」などをこちらのブログでも紹介しております。
…が、それらは全て一般系だったんですねー。
今回の「Hな…」は久し振りの成年系ということで、発売前から期待大だったのです。
※左:瑠佳さん、右:ペットを飼う女の子。
そちらの「Hなpet」はなかなかオススメです。右端にちょっと見えてますね。
さて、「Hな…」は全てカラーページという、4ページのショート漫画集です。
いくつかは連続があったりしましたが、その第一印象は…
「薄っ!」
収録の30話全てがショート短編ということで、扉絵など入れても128ページ程度。
価格的には普通ですから、なんとなーく損した気分なんですよね。
(※髪質などがいいのかもしれませんが)
お話としてもさしたるものではなく、タイプ的には「YUI SHOP」、あるいは「MAIの部屋」というざっくりした感じ。
簡単には、「唯登詩樹」センセの美麗なカラーイラストを漫画付きで楽しむような単行本になっておりました。
成年系なので、先に例としたものよりもえっち度は当然ながら高め。
キャラクター性は弱いんですが、色々なタイプの女の子が様々なシチュエーションで登場しますので、どちらかは確実にヒットする短編があると思われます。…たぶん。
ぱらぱらっと簡単に紹介しますね。
「Hな瑠佳」は電車舞台の痴漢されちゃう「瑠佳」さんの2話。
カチューシャとミニなフレアスカートが可愛らしいですね。
ページも少ないのであっと言う間に始まっちゃいますが、センセらしい明るいイメージの短編でした。
<痴漢は犯罪です。された女性は無論のこと、まるで無関係な男性にまで被害がおよぶ事件もありました。くれぐれも実際にやらないように>
収録でひでるのオススメが「Hなpet」
こちらも3話ほどある連続話で、いわゆる触手が活躍する漫画なのです。
ダンボールに捨てられていた、”犬でも猫でもないよーわからん生物”をペットにする、というストーリー。
あれは、ヘタするとホラーっぽくもできますね。
触手系はハードなものが多いんですが、こちらもセンセらしい、ぺかーと明るいコメディーになっておりました。
ちゃんとラスト3話目で綺麗なオチがついているところもポイントです。
「Hなおもちゃ」の3話は、ぱっと思いつくネタを含めた、それぞれ違ったおもちゃが登場する短編。
1話目はその”ぱっと思いつくネタ”そのまんまなんですが、2話目はそれを逆手に、ちょっと捻ったネタでした。
なるほど、という感じなのよ。
細かいですが、ひでるさんはその次3話目ラストページの2コマ部分が最もお気に入りです。
あの状態はえっちですよねー。
プレイしているのを外から眺めたいですよ。ええ。
さてはて、その3話目がどんなんか、ぜひ単行本にてご確認下さい。
※左:美貴さん、右:みよこちゃん。
あのぬいぐるみ群は…「みよこちゃん」の将来が心配です。
「Hなjuice」の2話も、それぞれがまったく違う内容です。
オススメは、まんま成年漫画という2話目。
しっかり放尿絵もあるので、その趣味な方は小躍りして下さい(笑)
1話目は逆に、ほぼ脱いだ絵のない、読ませるタイプのえっちになっておりました。
ロリ系な妹「のん」ちゃんの「Hな午後…」
ほとんど脱いでいないのに、シチュエーションがため、なかなかえっちなお話でした。
登場ヒロイン「のんちゃん」がなかなか可愛らしいので、1話だけというのが実に残念です。
また「Hな贈り物」に登場する「みよこ」ちゃんは、さらにロリちっくな女の子。
ただ、ネタとしてはぬいぐるみがどうのこうのという、実にマニアックなネタになっておりました。
ほか、ドア越しに~という「Hなdoor」、なんと言ってもチラりなシーンが素敵な「Hなboots」、5話ほど収録されているドタバタ系「Hなmagic」、なにげに恋愛ちっくな4話の連続話「Hな有紀と遥」などがありました。
絵については、言うことありません。
さすがに巧い方です。
ヒロインについても、ロリっぽい娘からセクシー系までずらりと揃っておりました。
全編カラーなので、判断も↓表紙そのままで問題ありません。
まぁ、白黒絵のがお好きな方もいるでしょうけどね。
多少癖があるので、気をつけて下さい。
実際、楽しんで読ませて頂いたことは事実なんですが…。
うーん、昔に比べてだいぶこうしたジャンルが盛り上がってきているので、ぜひ昔から活躍されている「唯登詩樹」センセには普通の成年漫画を描いてほしいところでした。
短編集でも、連続話でも構いませんので。
ひでるさんとしては、「いけないよゆう子さん」みたいなやつを見たいんですけどねー。
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