■僕がナースになった理由 (ムサシマル)
★まんがデーター [12/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [一般]ラブコメ・病院
・おまけ: あとがき、カバー裏にイラスト(表裏リンクあり)。
・その他: カラー(4P)、8話収録(全て表題作・1巻完結)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ムサシマル」センセの「僕がナースになった理由」です。
こないだ、”カバー裏に間違い探しがあって楽しかった”みたいなことを書きましたが。
こちらの単行本にもカバー裏にイラストがあり、メインの男女が服装を表裏で入れ替えているのよ。
なんだか、コレが良かった(笑)
個人的には↓表紙・裏表紙とそっくり入れ替えても良かったのではないかなーって思うくらい。
基本的に同じ構図・同じポーズ・同じ服装にて描かれているんですが、バストサイズとか表情などが微妙に違っているのです。
女装な彼のがやや内マタっぽいのが気になりますよ。
※左:「輝くん(ユミちゃん)」、右:院長「多賀津摩矢」
やたら短いスカート丈に注目です。彼は足綺麗だそうですが。
そんな訳で、本日は「僕がナースになった理由」です。
過去に成年系「ネイキッドプレイ」、一般系「GO!GO!ガール」などを紹介しております、「ムサシマル」センセの最新刊。
アマゾンには、
”男の娘の漫画ではない”
というようなレビューが書かれていました。
ああ、そうなのか。
その定義みたいなのがイマイチひでるさんは分かりませんが、性転換モノ、いかにも女の子っぽい男性モノ、というどちらでもありません。
とりあえずは経緯を含め、どんなんかざっくりとあらすじを書いてみますね。
「画報大学病院」から、田舎の病院「多賀津クリニック」へと転院となった医師「真弓輝(まゆみ・てる)」
同行予定であったナース(看護師)が途中で発見した駅にて早々に離脱したため、彼1人で訪ねることとなったのです。
到着早々、急患とはち合わせた彼はそれを手伝うべく着替えようとしたところ…ナース服とカツラが入っていたのです。
途中で離脱した彼女がどうやら荷物を間違えたらしく、また付近のロッカーにも適当な服がなかったため、緊急時ということでナース服に袖を通したのでした。
専門外であった医師「小暮」に代わった彼の的確なアドバイスで患者は無事生還。
一躍英雄となったのです。
しかし、その女装に気づいた看護師長「多賀津薫子」、それを面白がった院長「多賀津摩矢」らは、医師「真弓輝」、看護師「山田ユミ」という2枚のシフト表を渡してきたのでした。
証拠写真をネタにされたため、「輝」は時に「山田ユミ」として、ナースの仕事もすることとなったのです。
…だいたいはそんな感じ。
「ありがとう!あなたの指示がなければ源三サン亡くなってたかもしれない!」
そうした冒頭での台詞が印象的でした。
専門外だったとはいえ、どんな病院だ(笑)
そんな訳で、男女双方の視点がある、病院ラブコメみたいな漫画です。
主人公「輝くん」は、たまたま女装をしただけで、流行りである”男の娘とはちと異なる”様子。
ただ、それが案外ハマっていて「薫子さん」以外には誰にも気付かれず、またメイン・ヒロインである「多賀津綾香」はその姿だと主人公に心を許すという要素がありました。
なんのかんのと、男女をうまく使い分けてるようなコメディーですね。
適度なドタバタ感・えっち描写のある、1冊まるまるの長編。
しっかり読み応えもあり、一般えっち系として優れた出来栄えであると思います。
「多賀津クリニック」は田舎のボロ病院。
看護師長の「薫子さん」は長女、メイン看護師の「綾香さん」は次女と、母であり院長でもある「摩矢さん」の親族な構成でした。
「輝くん」が女装ナースを続けられたのは、こうした設定がためでしょう。
同性好きな医師「小暮」、研修生「浅川美緒」などを筆頭に、漫画ではだいぶはっちゃけて描かれていたものの、何気に地域では信頼を集めている様子。
まぁ、それっぽくない、楽しげな病院でしたけどねー。
※左:研修生「浅川美緒」、右:きさらちゃん
院長以下、目立つスタッフ陣のクリニックです。
1話目は触感から女性ではないと見破った長女「薫子さん」から。
女装していた「輝くん」をいいネタとして面白がっていました。
そんな訳で、漫画中盤部分を抜き出したカラー原稿部分は「薫子さん」とのえっち直前です。
なお、女装した「輝くん」は必死に裾を押さえていましたけど、この病院はスカート丈がやたら短くて良いですね。
院長もエロチックな方でしたし、そっちの意味でも人気ありそう。
そんな院長「摩矢さん」が登場する2話目。
ここまでが導入エピソードという感じですかね。
見るからにエロそうな医師「摩矢さん」ですが、自ら「年増」と言っていたそのまま、娘さん2人の成長っぷりを考えると…実は相当な年齢であるかと思われます。
こちらでは、拘束プレイみたいなのに「輝くん」を誘っておりました。
(※女装していたので「ユミちゃん」な格好です)
後にもありますが、こーして好き勝手やってるのが若さを保つ秘訣かも。
また、危機を助けられて歓迎ムードであった1話目と、明らかに態度の異なる「綾香さん」にも注目。
歓迎会の3話目は、百合趣味な研修生「美緒さん」
「実習の時はいつもペアを組んでました」
そんな回想部分は1コマで処理されてましたが、どこまでが本当なんだろう。
こちらでの「輝くん」は前半を女装の「ユミちゃん」で参加し、途中で交代するという忙しい状況。
いきなりホロ酔い加減で登場すれば不信がられそうですが、参加者はすでにベロベロ。
杞憂でしたね。(※「美緒さん」と「小暮」しかいませんでしたが)
酔いがためか、自ら調合したという漢方薬の実験がためか、「美緒さん」は普段の言動とは裏腹に「輝くん」とえっちしています。
カテーテールとかクスコ(膣鏡)とか、病院モノらしいプレイがあるのでお楽しみに。
患者「きさら」ちゃんとの4話目は、ちょっと落ち着いて日常描写。
病院にだいぶ慣れた「輝くん」が見られ、男女での勤務もうまく使い分けている感じ。
また、真面目なため他キャラに遅れを取っている「綾香さん」の、中間エピソードにもなっていました。
そんな訳で、折り返し地点のような、結構重要なエピソードです。
お互い、気持に変化が出てきたかなーってところ。
そのため、「輝くん」にラブラブな「きさらちゃん」の投入は良いタイミングでした。
立て続けにえっちしてるだけか、「輝くん」は雰囲気とは裏腹に巧いようですねー。
※看護師「多賀津綾香」
せっかくパンストだったので、早期のうちからパンチラとかあれば…
温泉旅行な5話目。
漫画内キャラも不安になっている自由な感じでしたが、
「愛人のお医者様をたくさん招いているから…」
だって。
凄いな、それ。
こちらでも、男女どちらでも参加することとなっている忙しい「輝くん」
なんと、銭湯にタオル1枚巻いた状態で女湯へ入るという、離れ業をやっていました。
あれは「薫子さん」の強迫によるものかな。
「綾香さん」の全裸はこれが初めて。
「美緒さん」にレズられたり、背中流したりと盛りだくさん。
メインは「薫子さん」との銭湯えっちでした。
風邪の「輝くん」・「ユミちゃん」宅へ皆が見舞いに来る、収録でも最高に忙しげな6話。
彼が住んでいたのは「摩矢さん」が寮として借りていた物件で、相談された彼女はわざわざ上に「ユミちゃん」の部屋を用意しています。
家具などもしっかり用意していたほか、細かい仕込みまでありました。
そんなんお好きなんですねー。
見舞いに来た「小暮」、「綾香さん」が好き勝手に上下するため、「輝くん」も緊急用梯子で先回りして着替えるなど大変なことになっていました。
そうした中、全裸で布団にいた「摩矢さん」がまたややこしいですね。
また、こちらでは冒頭での「輝くん」が可笑しいです。
あーも頻繁ならそうなるか。
そちらのオチ部分から7、8話の最終エピソードになります。
真面目な会話をする中、えっちし続ける「薫子さん」・「美緒さん」が素敵。
八方塞がりっぽい状況だったのが、ある切っ掛けで打破されます。
ああ、なるほどね。
こちらではメインヒロイン「綾香さん」をたっぷりお楽しみ下さい。
適度なくらいの描き込み、濃淡でバランス良い感じの作画。
大きな崩れ、乱れもなく安定しています。
コメディー描写がやや強めでしたが、全体的にはそう嫌味な癖はありません。
一般えっちに適した、万人向けのすっきり絵柄でした。
あちこちに引っ掛かる点なく、漫画の巧い方。
サクサクと読み進められると思います。
カラーでも大きな変化はないので、↓表紙・裏表紙でご判断下さい。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵3: 漫画の巧い方です。バランスにも優れていました。
・話4: 個性的なキャラの楽しい病院ラブコメでした。
・独5: セオリーなナースネタに、男女入れ替わりが良いインパクトでした。
合計:[12/15]
個人的には、4話のような日常描写をもっと見たかったなー。
他キャラが目立つので、やや「綾香さん」が弱いのも問題ですね。
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・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : [一般]ラブコメ・病院
・おまけ: あとがき、カバー裏にイラスト(表裏リンクあり)。
・その他: カラー(4P)、8話収録(全て表題作・1巻完結)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ムサシマル」センセの「僕がナースになった理由」です。
こないだ、”カバー裏に間違い探しがあって楽しかった”みたいなことを書きましたが。
こちらの単行本にもカバー裏にイラストがあり、メインの男女が服装を表裏で入れ替えているのよ。
なんだか、コレが良かった(笑)
個人的には↓表紙・裏表紙とそっくり入れ替えても良かったのではないかなーって思うくらい。
基本的に同じ構図・同じポーズ・同じ服装にて描かれているんですが、バストサイズとか表情などが微妙に違っているのです。
女装な彼のがやや内マタっぽいのが気になりますよ。
※左:「輝くん(ユミちゃん)」、右:院長「多賀津摩矢」
やたら短いスカート丈に注目です。彼は足綺麗だそうですが。
そんな訳で、本日は「僕がナースになった理由」です。
過去に成年系「ネイキッドプレイ」、一般系「GO!GO!ガール」などを紹介しております、「ムサシマル」センセの最新刊。
アマゾンには、
”男の娘の漫画ではない”
というようなレビューが書かれていました。
ああ、そうなのか。
その定義みたいなのがイマイチひでるさんは分かりませんが、性転換モノ、いかにも女の子っぽい男性モノ、というどちらでもありません。
とりあえずは経緯を含め、どんなんかざっくりとあらすじを書いてみますね。
「画報大学病院」から、田舎の病院「多賀津クリニック」へと転院となった医師「真弓輝(まゆみ・てる)」
同行予定であったナース(看護師)が途中で発見した駅にて早々に離脱したため、彼1人で訪ねることとなったのです。
到着早々、急患とはち合わせた彼はそれを手伝うべく着替えようとしたところ…ナース服とカツラが入っていたのです。
途中で離脱した彼女がどうやら荷物を間違えたらしく、また付近のロッカーにも適当な服がなかったため、緊急時ということでナース服に袖を通したのでした。
専門外であった医師「小暮」に代わった彼の的確なアドバイスで患者は無事生還。
一躍英雄となったのです。
しかし、その女装に気づいた看護師長「多賀津薫子」、それを面白がった院長「多賀津摩矢」らは、医師「真弓輝」、看護師「山田ユミ」という2枚のシフト表を渡してきたのでした。
証拠写真をネタにされたため、「輝」は時に「山田ユミ」として、ナースの仕事もすることとなったのです。
…だいたいはそんな感じ。
「ありがとう!あなたの指示がなければ源三サン亡くなってたかもしれない!」
そうした冒頭での台詞が印象的でした。
専門外だったとはいえ、どんな病院だ(笑)
そんな訳で、男女双方の視点がある、病院ラブコメみたいな漫画です。
主人公「輝くん」は、たまたま女装をしただけで、流行りである”男の娘とはちと異なる”様子。
ただ、それが案外ハマっていて「薫子さん」以外には誰にも気付かれず、またメイン・ヒロインである「多賀津綾香」はその姿だと主人公に心を許すという要素がありました。
なんのかんのと、男女をうまく使い分けてるようなコメディーですね。
適度なドタバタ感・えっち描写のある、1冊まるまるの長編。
しっかり読み応えもあり、一般えっち系として優れた出来栄えであると思います。
「多賀津クリニック」は田舎のボロ病院。
看護師長の「薫子さん」は長女、メイン看護師の「綾香さん」は次女と、母であり院長でもある「摩矢さん」の親族な構成でした。
「輝くん」が女装ナースを続けられたのは、こうした設定がためでしょう。
同性好きな医師「小暮」、研修生「浅川美緒」などを筆頭に、漫画ではだいぶはっちゃけて描かれていたものの、何気に地域では信頼を集めている様子。
まぁ、それっぽくない、楽しげな病院でしたけどねー。
※左:研修生「浅川美緒」、右:きさらちゃん
院長以下、目立つスタッフ陣のクリニックです。
1話目は触感から女性ではないと見破った長女「薫子さん」から。
女装していた「輝くん」をいいネタとして面白がっていました。
そんな訳で、漫画中盤部分を抜き出したカラー原稿部分は「薫子さん」とのえっち直前です。
なお、女装した「輝くん」は必死に裾を押さえていましたけど、この病院はスカート丈がやたら短くて良いですね。
院長もエロチックな方でしたし、そっちの意味でも人気ありそう。
そんな院長「摩矢さん」が登場する2話目。
ここまでが導入エピソードという感じですかね。
見るからにエロそうな医師「摩矢さん」ですが、自ら「年増」と言っていたそのまま、娘さん2人の成長っぷりを考えると…実は相当な年齢であるかと思われます。
こちらでは、拘束プレイみたいなのに「輝くん」を誘っておりました。
(※女装していたので「ユミちゃん」な格好です)
後にもありますが、こーして好き勝手やってるのが若さを保つ秘訣かも。
また、危機を助けられて歓迎ムードであった1話目と、明らかに態度の異なる「綾香さん」にも注目。
歓迎会の3話目は、百合趣味な研修生「美緒さん」
「実習の時はいつもペアを組んでました」
そんな回想部分は1コマで処理されてましたが、どこまでが本当なんだろう。
こちらでの「輝くん」は前半を女装の「ユミちゃん」で参加し、途中で交代するという忙しい状況。
いきなりホロ酔い加減で登場すれば不信がられそうですが、参加者はすでにベロベロ。
杞憂でしたね。(※「美緒さん」と「小暮」しかいませんでしたが)
酔いがためか、自ら調合したという漢方薬の実験がためか、「美緒さん」は普段の言動とは裏腹に「輝くん」とえっちしています。
カテーテールとかクスコ(膣鏡)とか、病院モノらしいプレイがあるのでお楽しみに。
患者「きさら」ちゃんとの4話目は、ちょっと落ち着いて日常描写。
病院にだいぶ慣れた「輝くん」が見られ、男女での勤務もうまく使い分けている感じ。
また、真面目なため他キャラに遅れを取っている「綾香さん」の、中間エピソードにもなっていました。
そんな訳で、折り返し地点のような、結構重要なエピソードです。
お互い、気持に変化が出てきたかなーってところ。
そのため、「輝くん」にラブラブな「きさらちゃん」の投入は良いタイミングでした。
立て続けにえっちしてるだけか、「輝くん」は雰囲気とは裏腹に巧いようですねー。
※看護師「多賀津綾香」
せっかくパンストだったので、早期のうちからパンチラとかあれば…
温泉旅行な5話目。
漫画内キャラも不安になっている自由な感じでしたが、
「愛人のお医者様をたくさん招いているから…」
だって。
凄いな、それ。
こちらでも、男女どちらでも参加することとなっている忙しい「輝くん」
なんと、銭湯にタオル1枚巻いた状態で女湯へ入るという、離れ業をやっていました。
あれは「薫子さん」の強迫によるものかな。
「綾香さん」の全裸はこれが初めて。
「美緒さん」にレズられたり、背中流したりと盛りだくさん。
メインは「薫子さん」との銭湯えっちでした。
風邪の「輝くん」・「ユミちゃん」宅へ皆が見舞いに来る、収録でも最高に忙しげな6話。
彼が住んでいたのは「摩矢さん」が寮として借りていた物件で、相談された彼女はわざわざ上に「ユミちゃん」の部屋を用意しています。
家具などもしっかり用意していたほか、細かい仕込みまでありました。
そんなんお好きなんですねー。
見舞いに来た「小暮」、「綾香さん」が好き勝手に上下するため、「輝くん」も緊急用梯子で先回りして着替えるなど大変なことになっていました。
そうした中、全裸で布団にいた「摩矢さん」がまたややこしいですね。
また、こちらでは冒頭での「輝くん」が可笑しいです。
あーも頻繁ならそうなるか。
そちらのオチ部分から7、8話の最終エピソードになります。
真面目な会話をする中、えっちし続ける「薫子さん」・「美緒さん」が素敵。
八方塞がりっぽい状況だったのが、ある切っ掛けで打破されます。
ああ、なるほどね。
こちらではメインヒロイン「綾香さん」をたっぷりお楽しみ下さい。
適度なくらいの描き込み、濃淡でバランス良い感じの作画。
大きな崩れ、乱れもなく安定しています。
コメディー描写がやや強めでしたが、全体的にはそう嫌味な癖はありません。
一般えっちに適した、万人向けのすっきり絵柄でした。
あちこちに引っ掛かる点なく、漫画の巧い方。
サクサクと読み進められると思います。
カラーでも大きな変化はないので、↓表紙・裏表紙でご判断下さい。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵3: 漫画の巧い方です。バランスにも優れていました。
・話4: 個性的なキャラの楽しい病院ラブコメでした。
・独5: セオリーなナースネタに、男女入れ替わりが良いインパクトでした。
合計:[12/15]
個人的には、4話のような日常描写をもっと見たかったなー。
他キャラが目立つので、やや「綾香さん」が弱いのも問題ですね。
僕がナースになった理由 (ヤングコミックコミックス) (2011/02/28) ムサシマル 商品詳細を見る |
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