■メルティピーチ☆ふぇのめのん (ぶるマほげろー)
★まんがデーター [7/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■□□□
・独創性:■■□□□
・属性 : [成年]コメディー・ファンタジー
・おまけ: カバー裏に漫画「この本のスペシャルな楽しみ方」、
描き下ろし「便器さん×シンゴくん」
・その他: カラー(6P)、短編×11(うち「りとる☆シリーズ」×6)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぶるマほげろー」センセの「メルティピーチ☆ふぇのめのん」です。
最近寝不足です。
いつだっけか書きましたが、無事PSPを手に入れました。
「ナムコミュージアム(※「ドラゴンバスター」ね)」と共に「信長の野望 烈風伝」を買ったんですよ。
うち、「烈風伝」の方はなんとなーくだったんですが…コレって面白いんですね!
ひでるさんのベストは「戦国群雄伝」でした。
88版、98版、ウィンドゥズ版、携帯版…と、長きに渡ってプレイしており、それは揺るぎません。
(※実は98版は途中でロードできなくなり、2つ目を買ってる)
ぶっちゃけ「天翔記」以降は画面見てもいなかったほどなので、「革新」とかよく分かんないんですが、個人的には「群雄伝」に次ぐ面白さでした。
箱庭で政治が目に見え、3規模の戦闘なども適当にそれっぽい感じ。
操作はそう複雑なものでなく、かと言って浅い訳でもなく。
コツを覚えれば、あちこちスムーズに進むようになります。
さして難易度が高くないのもいい点でした(←コレは重要)
…で、面白いので続きをやりたいものの、時間がないのは変わらず。
色々と終えた後にプレイしてると、ここで書くの怖ろしいほどの時間になったりするのでした。
また体調悪くなってしまいそうです。
うん、ほどほどにしよう。
ここもゲーム紹介するブログでないし。
さて、本日は「りえちゃん14歳」センセと並んでお名前の響きが好きな「ぶるマほげろー」センセです。
ブログでは原作ゲームという「凌辱学園」に続いて紹介は2冊目。
なんだか久しぶりに読みましたが、「ぶるマほげろー」センセ良くも悪くも変わりませんねー。
※左:便器さん、右:先輩さん
こうした丸々っとしたヒロイン群です。貧乳・巨乳のどちらもいます。
曰く”基本的に短編集”という「メルティピーチ☆ふぇのめのん」
収録には半分以上を占めるシリーズものがあるんですが、さして連続話という風情ではありません。
ふわふわ丸っこいヒロインらとのえっちが楽しめます。
お話はやっぱり脱力系で、絵柄ともどもキッチリ人を選ぶ単行本になっています。
まずは短編から。
原稿では「LETTER BOX GIRL」が最新のようでした。
男の子に恋した「便器」さんのお話ですね。
漫画でも聞いていましたが”トイレの花子さん”ではなく、取り壊されると決まった校舎の男性用便器の擬人化。
まぁ、ファンタジーですよ。いちおう。
彼女の話によると、「洋式トイレ」さんという体のラインが綺麗な方がいるそうで(笑)
外観は女の子(裏表紙の娘がそうかな)でしたが、「便器さん」ですから…おしっこかけられたりする、なかなか卑猥な展開になっています。
「私…便器なのにぃ…~~~~」と、後半部分を伏せましたが、そんな台詞を言わせたかったのかなぁ。
なお、こちらが冒頭話。
「ヒット出版社」さんHPの立ち読みできましたので、ちょっと気になる方はチェックしてみるのがオススメ。
”痴漢された際に特訓をしたい”、という先輩との「ミラクルトレインガール」
やや唐突にそんな開始をしており、いきなりのえっち展開です。
まんまるなキャラのそんなお尻がいい感じ。
本来はもっと激しい筈、ということで普通にえっちへと流れています。
特訓はどっかへ行ってるんですけど、これで大丈夫って何が!?
「きっとうまくいくよ」は自らを姫という、独特なテンションの娘。
喉が渇いたという彼女は、彼が見ていたえっち映像でナニを飲料であると勘違いしたのでした。
…みたいな切っ掛け。
コメディー話ですね。
貧乳な彼女の黒い下着がいい感じでしたが、オチに登場するメイド「ベッキー」のが気になります。
※姫さま
このコメディー部分は好き。
ほか。「流星アイドル」はツインテールなアイドルとプロデューサー。
こちらも即えっち展開でそのまま終わるんですが、オチ部分に軽い衝撃が。
うわ、そんなんか。いやー。
「レディ!」も同じくツインテールで姪「愛美」ちゃん。
おもちゃのステッキからのえっちでした。
魔法が使えるとかはいいとして、ロリな姪にいきなりエロいこと仕掛けるのは凄い。
まぁ、直接シテいないからいいのか。
「りとる☆りどる」ほか似たタイトルの漫画は、主人公「シンゴ」くんのお話。
いちおう主人公は同じ人。
各話でヒロインが変わり、基本的に直接の繋がりはありません。
複数登場するキャラもあり、なんらかあるようでしたが…ちらほら立てられたフラグっぽいものは未回収なまま。
…特に書かれていませんでしたが、まだ続くのかな。
収録のラスト話は、かなり中途半端に終わっておりました。
続く・終わるはどうなるか知りませんが、説明ないのは不親切です。
1話目「りとる☆りどる」はロリな担任「ミチル」先生。
子供みたいなロリロリとした容姿なんですが、どうやらそう見えているのは自分だけの様子。
試しに直接本人に聞いてみたところ…という流れ。
魔法とかなんとか言ってましたが、このシリーズはそんな要素があるのかな。
ロリ教師というネタは「ぶるマほげろー」センセの絵柄と合致しており、えっちするとたまに大人に見えたりするのも非常に良い感じ。
このシリーズは「ミチル先生」とのえっちが続くのかなーって思いましたが、2話目「りとる☆ばれる」はお隣・昔馴染みな「アキラ」ちゃん。
「ミチル先生」は1コマだけの出演でした。ちぇーっ。
「シンゴくん」の隣を歩く彼女の存在に落ち着かない「アキラちゃん」
もやもやした気持ちをえっちとして、ぶつけてきたのでした。
可愛らしい容姿なのに、なかなか自分中心な娘さん。
ほぼ1人で好き勝手にしていました。
髪留めエピソードの真相にご期待下さい。
↓表紙を飾る先輩「チサト」さんの3話「りとる☆だぶる」
”特別な能力がある”という「シンゴくん」とえっちし、「チサトさん」は自らの能力開花を狙っている様子。
これがキモのようなんですけど、詳細は不明なまま。
数コマ程度でしたが「ミチル先生」も印象的な登場をしており、なんらか関係があるんだろうなぁ。
…とか思っていたら、続く4話「りとる☆まーぶる」は体育委員の「古間アリエ」さん。
雨で中止になった運動会に納得できない彼女は、「シンゴくん」と2人で運動会をするのでした。
ありがちな引っ越しネタで、オチは見事なまでの脱力っぷりです。
ショートカット・カチューシャ・ブルマと三拍子揃った「アリエさん」が可愛いので、まぁいいか。
※左:ミチル先生、右:先輩「チサトさん」
ずっと「ミチル先生」とのえっちなら良かったんですが。
5話目「りとる☆べすちある」のオープニングはカラー原稿ですが、こちらの相手は「ミチル先生」
ただ、メインは眼鏡な新聞委員「益子ミナノ」さん。
あちこち唐突で驚かされますが、「ポッティ」とか呼び出した時には驚き。
うーん、なんだかなー。
収録でラストとなる6話「りとる☆とらいあんぐる」は再び先輩「チサトさん」
前話から「シンゴくん」は頭痛を訴える描写があり、こちらもそんなん。
気付いた際には分身していました。
どんなんかはいちおう伏せておきますね。
ただ、えっち終了と共に丸投げのような終わり方をしていました。
描かれたのは08年ということなので…これが正式なラスト?
「シンゴくん」がどうなってしまうのか、「チサトさん」・「ミチル先生」が何者なのかなど説明なく、どう見ても未完っぽい作品なんですが。
コレはちょっと理解できませんでした。
強めな曲線の絵柄。
描き込みは細かくなく、黒は目立つものの白比率も高め。
枠間のないコマ割りで、大小コマに分割されたページはかなりごっちゃりしていました。
丸っこい独特なバランスでしたが崩れもなく、目立つ乱れもなく、作画は安定。
特にコメディー描写は独特で、ぺかぺかとした軽さ。
ここが脱力な原因です。
静かなテンションでも描けるようなんですが、なんとなくだらーっとしてしまうんですね。
独特のふんわりした間もあり、お話から絵柄までキッチリ人を選びます。
初見の方は特に注意。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵3: 丸っこいヒロイン絵です。コメディー部分がどうかな。
・話2: 基本的にお話で売る方ではないかと。
・独2: ある意味独特な世界でした。連続話が酷かったのでマイナス。
合計:[7/15]
基本的には同じですが、↓表紙などの彩色絵と漫画にはどことなく差があり…そのままの判断は危険かも。
立ち読みとサンプルのある「ヒット出版社」さんのHPでチェックしておくと良いでしょう。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■□□□
・独創性:■■□□□
・属性 : [成年]コメディー・ファンタジー
・おまけ: カバー裏に漫画「この本のスペシャルな楽しみ方」、
描き下ろし「便器さん×シンゴくん」
・その他: カラー(6P)、短編×11(うち「りとる☆シリーズ」×6)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぶるマほげろー」センセの「メルティピーチ☆ふぇのめのん」です。
最近寝不足です。
いつだっけか書きましたが、無事PSPを手に入れました。
「ナムコミュージアム(※「ドラゴンバスター」ね)」と共に「信長の野望 烈風伝」を買ったんですよ。
うち、「烈風伝」の方はなんとなーくだったんですが…コレって面白いんですね!
ひでるさんのベストは「戦国群雄伝」でした。
88版、98版、ウィンドゥズ版、携帯版…と、長きに渡ってプレイしており、それは揺るぎません。
(※実は98版は途中でロードできなくなり、2つ目を買ってる)
ぶっちゃけ「天翔記」以降は画面見てもいなかったほどなので、「革新」とかよく分かんないんですが、個人的には「群雄伝」に次ぐ面白さでした。
箱庭で政治が目に見え、3規模の戦闘なども適当にそれっぽい感じ。
操作はそう複雑なものでなく、かと言って浅い訳でもなく。
コツを覚えれば、あちこちスムーズに進むようになります。
さして難易度が高くないのもいい点でした(←コレは重要)
…で、面白いので続きをやりたいものの、時間がないのは変わらず。
色々と終えた後にプレイしてると、ここで書くの怖ろしいほどの時間になったりするのでした。
また体調悪くなってしまいそうです。
うん、ほどほどにしよう。
ここもゲーム紹介するブログでないし。
さて、本日は「りえちゃん14歳」センセと並んでお名前の響きが好きな「ぶるマほげろー」センセです。
ブログでは原作ゲームという「凌辱学園」に続いて紹介は2冊目。
なんだか久しぶりに読みましたが、「ぶるマほげろー」センセ良くも悪くも変わりませんねー。
※左:便器さん、右:先輩さん
こうした丸々っとしたヒロイン群です。貧乳・巨乳のどちらもいます。
曰く”基本的に短編集”という「メルティピーチ☆ふぇのめのん」
収録には半分以上を占めるシリーズものがあるんですが、さして連続話という風情ではありません。
ふわふわ丸っこいヒロインらとのえっちが楽しめます。
お話はやっぱり脱力系で、絵柄ともどもキッチリ人を選ぶ単行本になっています。
まずは短編から。
原稿では「LETTER BOX GIRL」が最新のようでした。
男の子に恋した「便器」さんのお話ですね。
漫画でも聞いていましたが”トイレの花子さん”ではなく、取り壊されると決まった校舎の男性用便器の擬人化。
まぁ、ファンタジーですよ。いちおう。
彼女の話によると、「洋式トイレ」さんという体のラインが綺麗な方がいるそうで(笑)
外観は女の子(裏表紙の娘がそうかな)でしたが、「便器さん」ですから…おしっこかけられたりする、なかなか卑猥な展開になっています。
「私…便器なのにぃ…~~~~」と、後半部分を伏せましたが、そんな台詞を言わせたかったのかなぁ。
なお、こちらが冒頭話。
「ヒット出版社」さんHPの立ち読みできましたので、ちょっと気になる方はチェックしてみるのがオススメ。
”痴漢された際に特訓をしたい”、という先輩との「ミラクルトレインガール」
やや唐突にそんな開始をしており、いきなりのえっち展開です。
まんまるなキャラのそんなお尻がいい感じ。
本来はもっと激しい筈、ということで普通にえっちへと流れています。
特訓はどっかへ行ってるんですけど、これで大丈夫って何が!?
「きっとうまくいくよ」は自らを姫という、独特なテンションの娘。
喉が渇いたという彼女は、彼が見ていたえっち映像でナニを飲料であると勘違いしたのでした。
…みたいな切っ掛け。
コメディー話ですね。
貧乳な彼女の黒い下着がいい感じでしたが、オチに登場するメイド「ベッキー」のが気になります。
※姫さま
このコメディー部分は好き。
ほか。「流星アイドル」はツインテールなアイドルとプロデューサー。
こちらも即えっち展開でそのまま終わるんですが、オチ部分に軽い衝撃が。
うわ、そんなんか。いやー。
「レディ!」も同じくツインテールで姪「愛美」ちゃん。
おもちゃのステッキからのえっちでした。
魔法が使えるとかはいいとして、ロリな姪にいきなりエロいこと仕掛けるのは凄い。
まぁ、直接シテいないからいいのか。
「りとる☆りどる」ほか似たタイトルの漫画は、主人公「シンゴ」くんのお話。
いちおう主人公は同じ人。
各話でヒロインが変わり、基本的に直接の繋がりはありません。
複数登場するキャラもあり、なんらかあるようでしたが…ちらほら立てられたフラグっぽいものは未回収なまま。
…特に書かれていませんでしたが、まだ続くのかな。
収録のラスト話は、かなり中途半端に終わっておりました。
続く・終わるはどうなるか知りませんが、説明ないのは不親切です。
1話目「りとる☆りどる」はロリな担任「ミチル」先生。
子供みたいなロリロリとした容姿なんですが、どうやらそう見えているのは自分だけの様子。
試しに直接本人に聞いてみたところ…という流れ。
魔法とかなんとか言ってましたが、このシリーズはそんな要素があるのかな。
ロリ教師というネタは「ぶるマほげろー」センセの絵柄と合致しており、えっちするとたまに大人に見えたりするのも非常に良い感じ。
このシリーズは「ミチル先生」とのえっちが続くのかなーって思いましたが、2話目「りとる☆ばれる」はお隣・昔馴染みな「アキラ」ちゃん。
「ミチル先生」は1コマだけの出演でした。ちぇーっ。
「シンゴくん」の隣を歩く彼女の存在に落ち着かない「アキラちゃん」
もやもやした気持ちをえっちとして、ぶつけてきたのでした。
可愛らしい容姿なのに、なかなか自分中心な娘さん。
ほぼ1人で好き勝手にしていました。
髪留めエピソードの真相にご期待下さい。
↓表紙を飾る先輩「チサト」さんの3話「りとる☆だぶる」
”特別な能力がある”という「シンゴくん」とえっちし、「チサトさん」は自らの能力開花を狙っている様子。
これがキモのようなんですけど、詳細は不明なまま。
数コマ程度でしたが「ミチル先生」も印象的な登場をしており、なんらか関係があるんだろうなぁ。
…とか思っていたら、続く4話「りとる☆まーぶる」は体育委員の「古間アリエ」さん。
雨で中止になった運動会に納得できない彼女は、「シンゴくん」と2人で運動会をするのでした。
ありがちな引っ越しネタで、オチは見事なまでの脱力っぷりです。
ショートカット・カチューシャ・ブルマと三拍子揃った「アリエさん」が可愛いので、まぁいいか。
※左:ミチル先生、右:先輩「チサトさん」
ずっと「ミチル先生」とのえっちなら良かったんですが。
5話目「りとる☆べすちある」のオープニングはカラー原稿ですが、こちらの相手は「ミチル先生」
ただ、メインは眼鏡な新聞委員「益子ミナノ」さん。
あちこち唐突で驚かされますが、「ポッティ」とか呼び出した時には驚き。
うーん、なんだかなー。
収録でラストとなる6話「りとる☆とらいあんぐる」は再び先輩「チサトさん」
前話から「シンゴくん」は頭痛を訴える描写があり、こちらもそんなん。
気付いた際には分身していました。
どんなんかはいちおう伏せておきますね。
ただ、えっち終了と共に丸投げのような終わり方をしていました。
描かれたのは08年ということなので…これが正式なラスト?
「シンゴくん」がどうなってしまうのか、「チサトさん」・「ミチル先生」が何者なのかなど説明なく、どう見ても未完っぽい作品なんですが。
コレはちょっと理解できませんでした。
強めな曲線の絵柄。
描き込みは細かくなく、黒は目立つものの白比率も高め。
枠間のないコマ割りで、大小コマに分割されたページはかなりごっちゃりしていました。
丸っこい独特なバランスでしたが崩れもなく、目立つ乱れもなく、作画は安定。
特にコメディー描写は独特で、ぺかぺかとした軽さ。
ここが脱力な原因です。
静かなテンションでも描けるようなんですが、なんとなくだらーっとしてしまうんですね。
独特のふんわりした間もあり、お話から絵柄までキッチリ人を選びます。
初見の方は特に注意。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・絵3: 丸っこいヒロイン絵です。コメディー部分がどうかな。
・話2: 基本的にお話で売る方ではないかと。
・独2: ある意味独特な世界でした。連続話が酷かったのでマイナス。
合計:[7/15]
基本的には同じですが、↓表紙などの彩色絵と漫画にはどことなく差があり…そのままの判断は危険かも。
立ち読みとサンプルのある「ヒット出版社」さんのHPでチェックしておくと良いでしょう。
メルティピーチ☆ふぇのめのん (セラフィンコミックス) (2011/01/27) ぶるマほげろー 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】