■隣のみなの先生 4巻[完結] (MGジョー)
★まんがデーター [12/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・教師
・おまけ: あとがき、あらすじ・キャラ紹介、
エピローグページ描き下ろし、加筆修正あり。
・その他: カラー(8P)、全て表題作(13話)、全4巻。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「MGジョー」センセの「隣のみなの先生 4巻[完結]」です。
これまた、なんつーえろい↓表紙なんだろう。
(※ちなみに、中扉は続きみたいな絵になっているのですよ)
…という訳で、ついに発売されてしまった完結巻です。
めずらしく各巻全て追っかけてきたので、こちらも当然紹介させて頂きます。
成年漫画で同タイトルが4巻まで続いたというのは…………なんかあったかなぁ…。
あ、「奈美SOS!/ちゃたろー」がありましたね。
単純に成年指定を無視すれば、「たとえば母が/艶々」とかありますけれど、紹介文句”「快楽天」異例の長期連載となった名作”というのは決して誇張でないと思います。
前回も書きましたが、ぜひ他の漫画家さんも追いつけ・追い越せで頑張って頂きたいですね。
※左:三女「初春こひな」、右:いとこ「紅月美影」です。
うわー、スカート短いですねー。チラっとしてます。
さて、そんなこんなでお話から。
主人公「音成純平」くんは幼馴染みで憧れのお姉さん、現在は担任教師となっている「初春みなの」さんと両想いな関係でした。
さらに、学園主任にして長女「初春まなも」、同級生・三女「初春こひな」という両名も「純平くん」への想いを打ち明け、争奪戦に参加。
結局、三姉妹で仲良く付き合うこととなり、「純平くん」は転勤して両親が不在となった家を出て、初春家へ居候とすることとなっていたのです。
しかし、記憶に残る若い母親とそっくりな従姉「紅月美影」が保健教師として赴任してくると、安定していた関係がまた揺らいでしまうのでした…。
だいたいそんな感じですかね。
今回は2巻などでも軽くネタ振りがあった主人公「純平くん」の過去に触れる、ちょっぴり重ためなお話です。
好意で面倒を見ていた「まなもさん」にお金を渡そうとする母親、それを目撃している「純平くん」の描写など、同情したい気もあるんですが…おおよそ八割以上がえっちシーンで埋め尽くされているだろう単行本は、まさにハーレム状態なのでした。
女性は上記4名が入れ替わったり、複数だったりとしていましたが、対象となっている男子はほぼ「純平くん」だけ。
なんちゃら色々言っておりましたが……テメェ、散々好き放題やってただけじゃねーか!ばかー!!
と、いう訳で説得力ありません、というか聞く耳ありません(笑)
なにか吹っ切れたのか、以前と違って(※特に初春三姉妹には)躊躇することが少なくなり、暴走した彼に近づいた「みなのさん」らは意思関係なくえっちされておりましたよ。
やれやれ。
※左:次女「初春みなの」、右:長女「初春まなも」です。
「これじゃ出れないでしょ」…って、いったいどうなっているのでしょうか(笑)
夏休み中に”家内では下着を着用しない”とか、よーわからんルールを取り決め、桃色な日々を送っていた「純平くん」
母と生き写しという理由から、新キャラ「美影さん」にもしっかり手を出してしまのうのでした。
どーでもいいですが、タフですねー。
彼大人しそうな雰囲気ですが、伊達に三人を相手にし続けているだけのことはあります。
しっかり成年漫画の主人公をしてました。
まぁ、子持ちの「美影さん」は母乳プレイなども出来、母親に対してコンプレックスもある「純平くん」には格好の相手なんでしょーけどねぇ。
「お帰りなさい純平ちゃん」
とか言ってました。
いやいやアンタ似てるだけでしょー(笑)
冒頭に収録されている、プールの中で三姉妹と次々えっちする話「ポロリだらけのみなの先生」
これはまた実に良いシチュエーションでした。
貸し切りかと思われたプールに、業者の方が倉庫整理のためプールサイドを行き来するんですが…そのすぐ横のプール内にて、4名でいたしているという…ああ、いいなぁ。
タイトルとは逆で2巻にあったようなビキニでなく、それぞれが皆競泳水着を着用していたのがなんだかリアルちっく。
(※学校のプールの空いている日を貸し切ったという設定なのです。…職権濫用なのですよ)
「まなもさん」「みなのさん」は期待通りにぱっつん・ぱっつん。
プールから出た際、タオルで隠している仕草など、細かいですが納得の描写でした。
※おまけ:水着の三姉妹。
…どうですか、ぱっつん・ぱっつんなのですよ!
さすがに最終巻というだけあって、同棲がバレたり、揉めたり、感情爆発させたり…と盛り上がりを見せ、くんずほぐれつなえっち描写も複数プレイばかりということもあって、かなり派手になっておりました。
そーんな結末が果たしてどんな風になるのか、ぜひ単行本をご確認下さいませませ。
最後ということもあるので、絵については普通に書きますね。
強い線でごっちゃり・濃厚に描かれたコテコテ絵柄。
細かく見ると引き絵など気になるコマもありましたが、派手さと勢いがためにうまーく中和されておりました。
横長で黒い目と恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が特徴ですね。
身体のむちむちとした感じはトーン処理でよく描かれてます。
そのため、「こひなちゃん」みたいな若い娘さんより、正ヒロイン「みなのさん」ら色っぽいキャラのがよく合っていると思います。
以上のように癖のある方ですから、人を選ぶでしょう。
多少雰囲気違ってますが、ここは↓表紙・裏表紙での判断で問題ありません。
終わってしまったのは大変残念ですが、お話的にはちょうどいいくらいかもしれません。
前述しましたが、ここまで巻数を続けたのは成年漫画世界で大きな前進・功績を残したと感じます。(←ちょっと大げさですか)
「MGジョー」センセの次回作に期待しましょう。
★MGジョーセンセの漫画紹介記事 ~隣のみなの先生シリーズ~
[隣のみなの先生 3巻]
[隣のみなの先生 2巻]
[隣のみなの先生]
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・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・教師
・おまけ: あとがき、あらすじ・キャラ紹介、
エピローグページ描き下ろし、加筆修正あり。
・その他: カラー(8P)、全て表題作(13話)、全4巻。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「MGジョー」センセの「隣のみなの先生 4巻[完結]」です。
これまた、なんつーえろい↓表紙なんだろう。
(※ちなみに、中扉は続きみたいな絵になっているのですよ)
…という訳で、ついに発売されてしまった完結巻です。
めずらしく各巻全て追っかけてきたので、こちらも当然紹介させて頂きます。
成年漫画で同タイトルが4巻まで続いたというのは…………なんかあったかなぁ…。
あ、「奈美SOS!/ちゃたろー」がありましたね。
単純に成年指定を無視すれば、「たとえば母が/艶々」とかありますけれど、紹介文句”「快楽天」異例の長期連載となった名作”というのは決して誇張でないと思います。
前回も書きましたが、ぜひ他の漫画家さんも追いつけ・追い越せで頑張って頂きたいですね。
※左:三女「初春こひな」、右:いとこ「紅月美影」です。
うわー、スカート短いですねー。チラっとしてます。
さて、そんなこんなでお話から。
主人公「音成純平」くんは幼馴染みで憧れのお姉さん、現在は担任教師となっている「初春みなの」さんと両想いな関係でした。
さらに、学園主任にして長女「初春まなも」、同級生・三女「初春こひな」という両名も「純平くん」への想いを打ち明け、争奪戦に参加。
結局、三姉妹で仲良く付き合うこととなり、「純平くん」は転勤して両親が不在となった家を出て、初春家へ居候とすることとなっていたのです。
しかし、記憶に残る若い母親とそっくりな従姉「紅月美影」が保健教師として赴任してくると、安定していた関係がまた揺らいでしまうのでした…。
だいたいそんな感じですかね。
今回は2巻などでも軽くネタ振りがあった主人公「純平くん」の過去に触れる、ちょっぴり重ためなお話です。
好意で面倒を見ていた「まなもさん」にお金を渡そうとする母親、それを目撃している「純平くん」の描写など、同情したい気もあるんですが…おおよそ八割以上がえっちシーンで埋め尽くされているだろう単行本は、まさにハーレム状態なのでした。
女性は上記4名が入れ替わったり、複数だったりとしていましたが、対象となっている男子はほぼ「純平くん」だけ。
なんちゃら色々言っておりましたが……テメェ、散々好き放題やってただけじゃねーか!ばかー!!
と、いう訳で説得力ありません、というか聞く耳ありません(笑)
なにか吹っ切れたのか、以前と違って(※特に初春三姉妹には)躊躇することが少なくなり、暴走した彼に近づいた「みなのさん」らは意思関係なくえっちされておりましたよ。
やれやれ。
※左:次女「初春みなの」、右:長女「初春まなも」です。
「これじゃ出れないでしょ」…って、いったいどうなっているのでしょうか(笑)
夏休み中に”家内では下着を着用しない”とか、よーわからんルールを取り決め、桃色な日々を送っていた「純平くん」
母と生き写しという理由から、新キャラ「美影さん」にもしっかり手を出してしまのうのでした。
どーでもいいですが、タフですねー。
彼大人しそうな雰囲気ですが、伊達に三人を相手にし続けているだけのことはあります。
しっかり成年漫画の主人公をしてました。
まぁ、子持ちの「美影さん」は母乳プレイなども出来、母親に対してコンプレックスもある「純平くん」には格好の相手なんでしょーけどねぇ。
「お帰りなさい純平ちゃん」
とか言ってました。
いやいやアンタ似てるだけでしょー(笑)
冒頭に収録されている、プールの中で三姉妹と次々えっちする話「ポロリだらけのみなの先生」
これはまた実に良いシチュエーションでした。
貸し切りかと思われたプールに、業者の方が倉庫整理のためプールサイドを行き来するんですが…そのすぐ横のプール内にて、4名でいたしているという…ああ、いいなぁ。
タイトルとは逆で2巻にあったようなビキニでなく、それぞれが皆競泳水着を着用していたのがなんだかリアルちっく。
(※学校のプールの空いている日を貸し切ったという設定なのです。…職権濫用なのですよ)
「まなもさん」「みなのさん」は期待通りにぱっつん・ぱっつん。
プールから出た際、タオルで隠している仕草など、細かいですが納得の描写でした。
※おまけ:水着の三姉妹。
…どうですか、ぱっつん・ぱっつんなのですよ!
さすがに最終巻というだけあって、同棲がバレたり、揉めたり、感情爆発させたり…と盛り上がりを見せ、くんずほぐれつなえっち描写も複数プレイばかりということもあって、かなり派手になっておりました。
そーんな結末が果たしてどんな風になるのか、ぜひ単行本をご確認下さいませませ。
最後ということもあるので、絵については普通に書きますね。
強い線でごっちゃり・濃厚に描かれたコテコテ絵柄。
細かく見ると引き絵など気になるコマもありましたが、派手さと勢いがためにうまーく中和されておりました。
横長で黒い目と恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が特徴ですね。
身体のむちむちとした感じはトーン処理でよく描かれてます。
そのため、「こひなちゃん」みたいな若い娘さんより、正ヒロイン「みなのさん」ら色っぽいキャラのがよく合っていると思います。
以上のように癖のある方ですから、人を選ぶでしょう。
多少雰囲気違ってますが、ここは↓表紙・裏表紙での判断で問題ありません。
終わってしまったのは大変残念ですが、お話的にはちょうどいいくらいかもしれません。
前述しましたが、ここまで巻数を続けたのは成年漫画世界で大きな前進・功績を残したと感じます。(←ちょっと大げさですか)
「MGジョー」センセの次回作に期待しましょう。
隣のみなの先生4 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) (2008/02/07) MGジョー 商品詳細を見る |
★MGジョーセンセの漫画紹介記事 ~隣のみなの先生シリーズ~
[隣のみなの先生 3巻]
[隣のみなの先生 2巻]
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