■飴色紅茶館歓談 限定版 (藤枝雅)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 百合・店舗
・おまけ: あとがき漫画、描き下ろし「SpecialBlend」。
・その他: カバーは凹凸ある特殊仕様、カラー(6P)、
9話収録、現在は1巻まで発売中。
※限定版はドラマCDつき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「藤枝雅(ふじえだ・みやび)」センセの「飴色紅茶館歓談 1巻」です。
またドラマCDの初回版です。
発売当日はちらほらと店頭で見かけていましたが、欲しい方はちゃんとゲットできましたか?
ひでるさんは念のため予約しました。
こちらが今週末のメインという考えであったので、本当ならば前日・前々日くらいに紹介したかったんですが…今日まで遅れたのは通販だったためです。
また宅配と時間が合わないんだ、これが。
さて、「藤枝雅」センセの「飴色紅茶館歓談 1巻」です。
「百合姫コミックス」としては「ことのはの巫女とことだまの魔女と」に続いてこれが2冊目ですね。
ブログでは、センセの単行本収集の切っ掛けとなった「AliceQuartet OBBLIGATO」、そして全2巻という「いおの様ファナティクス」を紹介しています。
※「琴織さらさ」・「犬飼芹穂」
大まかには、こーんな感じの漫画ですね。
とりあえず、やたら力の入っていた初回限定のドラマCDについて。
プラスティックケースではありませんでしたが、かなりしっかりとしたつくり。
なにげに見逃せないのは、中に6ページほどの描き下ろし漫画もついているところでしょう。
ブログを書く身にとっては、裏の人物紹介がまた有り難いです。らくちんです。
キャストがこれまた凄いですねー。
こないだオリコン1位となっていた「水樹奈々」さんを筆頭に、あまり知識ない方でも(もしかしたら)聞き覚えがあるかもしれない名前がずらりと並んでおります。
「ことのはの巫女とことだまの魔女と」についてたドラマCDでは「飴色紅茶館歓談」のキャラがコラボしてましたが、そちらと同じですね。
内容はCDオリジナル話「White engage」で、こちらに登場していた漫画家「早乙女愛華」、新人編集者「南城詩子」の2人はドラマCD専用キャラみたい。
最後にフリートークがあるなど、結構ボリュームありました。
世界にもよく合っていましたが、あのゆったりした漫画にはややキャラが強いかなぁ。
たまにゲストで出てほしいですが。
(※TVシリーズの映画版みたいな感覚でしたよ)
そう、いかにもそのうちアニメ化とかされそうなんですが…どうなんでしょう??
※左:「白鳥日乃夏」・「獅子尾ハル」、右:「南城詩子」・「早乙女愛華」
右の2人がドラマCDカップルです。描き下ろしは彼女らも出演してます。
閑静で緑の多い街の一角にある「飴色紅茶館」
こちらはオーナー「犬飼芹穂」が宝くじの賞金にて作った紅茶の専門店でした。
紅茶を入れる一級品といえる腕前と豊富な知識を持つ「芹穂」ですが、経営・機械系に弱いのんびりさん。
バイトながら細かいところまで気付くしっかり者「琴織さらさ」の協力を得て、ゆったりと店を運営していくのでした…。
かなり大雑把ですが、だいたいそんなん。
毎度おなじみ、ほぼ全編は女性だけというあまーい百合ワールドな漫画。
いちおうお客さんに男性の姿がありましたけど、主要キャラは女性のみ。
そんな訳で、タイトルそのままという穏やかーな雰囲気と空気が流れておりました。
店の描写は「AliceQuartet OBBLIGATO」と似ていますが、「芹穂さん」、「さらささん」というカップルを中心に描かれているため、より百合っぽい空気が流れています。
「百合姫コミックス」ですからねー。
2人の出会いを描いた、プロローグというべき「飴色紅茶館茶話」
「芹穂さん」のおとぼけっぷりが炸裂しています。
SDな感じが可愛らしいものの、あれは心配(笑)
「飴色紅茶館歓談first flash」は先の「~茶話」と共に連載前に発表したものらしく、特にこちらはセンセの商業デビュー作品なんだって。
これはバイト始めたくらいのエピソードなのかな。
序盤に「今日も貸し切り~♪」という台詞がありました。
…大丈夫か、この店。
ふとそんなことを思いましたが、まさにドンピシャな展開になっていました。
気付く「さらささん」がいいですねー。
ここは何気に今回単行本では最も感情がぶつかるシーンで、連載でのぽわぽわしたものとは異なりますが、良かったと思います。
あーした危機を乗り越えているからこそ、カップルとしての安定感が生まれているのだと思います。
ちなみにメインは七夕イベントで、仕切る「さらささん」、それぞれ才を発揮する同級生「獅子尾ハル」、「白鳥日乃夏」がいい感じ。
特に「日乃夏さん」は店番から改装まで、大活躍でした。
期待の新作「味噌味ワカメ紅茶」がいいですね。
※「さらささん」変わったねー
当初(左)はこんなに冷静沈着だったんですが…。
そんな流れで、「さらささん」がバイトとして店の細部をまで取り仕切っている連載部分。
相変わらず「芹穂さん」がちらほらと怪しい感じでしたが、しっかりと彼女がサポートしております。
本人どこまで自覚しているか分かりませんが、明確な恋愛感情を持っている「さらささん」
やや天然である「芹穂さん」の不意な言動によって、あちこちでメロメロになっておりました。
特に2話目からの修学旅行へ行く「さらささん」のエピソードが秀逸。
要するに一時的に2人離れてしまうというお話なのね。
1日目にして「なんで私は此処にいるのかな…」と言っていたかと思えば、自由時間(4時間)では京都から東京まで帰ろうとしていました。
間に合わないってば(笑)
ちょっとだけ学校シーンもありますが、「さらささん」は委員長なんてやっているんですねー。
もう、この娘は…。
「さらささん」とは違って明確ではないものの、オーナー「芹穂さん」もちらほらそんな言動がありました。
ただ、あっさり「良いデートだったね」とか言ってしまう、無心な破壊力を持っています。
彼女がラブラブになってしまうのも無理からぬところでしょう。
そんな訳で、しっかりと口にはしていないだけで関係は非常に安定しており、また仕事面でもお互いを補完し合っているパートナー。
不安とか世間体とか、百合漫画の定番であるややこしい事項は無関係。
2人のラブな様に溶かされる、あまあまな漫画でした。
強い線の丁寧な作画。
濃淡は適度なくらいですが、センセ独特な間と目立つ白により、穏やかな空気となっています。
コメディーの崩しからシリアスまで巧い方。
綺麗な絵でイラストでの仕事が多いのも納得ですが、そっちメインな方にありがちな絵の強弱というのもありませんでした。
そこそこ時期に差のある収録原稿は違いを感じるものの、まるで違和感ありません。
↓表紙の雰囲気が好きなら、絵についての問題はないでしょう。
描き下ろし「SpecialBlend」は「AliceQuartet」のキャラとのコラボです。
そんな訳で、ファンならば全然問題なく楽しめるものですが…ジャンル的なこと、「藤枝雅」センセの作風など、やや敷居が高い気もしました。
ただ、ひでるさん的には、こちらが「藤枝雅」センセの最高傑作であると思います。
(※矛盾してますが、センセの漫画を試してみる際のオススメはやっぱりコレではないかなぁ)
※限定版
飴色紅茶館歓談 限定版 (1) (百合姫コミックス) (IDコミックス 百合姫コミックス)
※通常版
★過去に紹介した百合姫コミックス (※作者名あいうえお順)
・flower*flower ふらわーふらわー/石見翔子
・アオイシロ-青い城の円舞曲-/江戸屋ぽち
・かわいいあなた/乙ひより
・クローバー/乙ひより
・マーメイドライン/金田一蓮十郎
・リンケージ/倉田嘘
・春夏秋冬[限定版]/蔵王大志
・初恋姉妹1巻 3巻[完結] /東雲水生
・百合心中 猫目堂ココロ譚/東雲水生
・EPITAPH エピタフ/硝音あや
・乙女ケーキ/タカハシマコ
・紅蓮紀/武若丸
・少女美学 秘蜜少女 /CHI-RAN
・ゆるゆり/なもり
・voiceful/ナヲコ
・ときめき☆もののけ女学園/南国ばなな
・夜空の王子と朝焼けの姫/袴田めら
・SIMOUN シムーン/速瀬羽柴
・ストロベリーシェイクSweet1巻 2巻[完結] /林家志弦
・極上ドロップス/三国ハヂメ
・マイナスりてらしー/宮下未紀
・絶対×浪漫/むっちりむうにい
・楽園の条件/森島明子
・くちびるためいきさくらいろ/森永みるく
・GIRL FRIENDS1巻 2巻 /森永みるく[おまけ]
※おまけ
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・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 百合・店舗
・おまけ: あとがき漫画、描き下ろし「SpecialBlend」。
・その他: カバーは凹凸ある特殊仕様、カラー(6P)、
9話収録、現在は1巻まで発売中。
※限定版はドラマCDつき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「藤枝雅(ふじえだ・みやび)」センセの「飴色紅茶館歓談 1巻」です。
またドラマCDの初回版です。
発売当日はちらほらと店頭で見かけていましたが、欲しい方はちゃんとゲットできましたか?
ひでるさんは念のため予約しました。
こちらが今週末のメインという考えであったので、本当ならば前日・前々日くらいに紹介したかったんですが…今日まで遅れたのは通販だったためです。
また宅配と時間が合わないんだ、これが。
さて、「藤枝雅」センセの「飴色紅茶館歓談 1巻」です。
「百合姫コミックス」としては「ことのはの巫女とことだまの魔女と」に続いてこれが2冊目ですね。
ブログでは、センセの単行本収集の切っ掛けとなった「AliceQuartet OBBLIGATO」、そして全2巻という「いおの様ファナティクス」を紹介しています。
※「琴織さらさ」・「犬飼芹穂」
大まかには、こーんな感じの漫画ですね。
とりあえず、やたら力の入っていた初回限定のドラマCDについて。
プラスティックケースではありませんでしたが、かなりしっかりとしたつくり。
なにげに見逃せないのは、中に6ページほどの描き下ろし漫画もついているところでしょう。
ブログを書く身にとっては、裏の人物紹介がまた有り難いです。らくちんです。
キャストがこれまた凄いですねー。
こないだオリコン1位となっていた「水樹奈々」さんを筆頭に、あまり知識ない方でも(もしかしたら)聞き覚えがあるかもしれない名前がずらりと並んでおります。
「ことのはの巫女とことだまの魔女と」についてたドラマCDでは「飴色紅茶館歓談」のキャラがコラボしてましたが、そちらと同じですね。
内容はCDオリジナル話「White engage」で、こちらに登場していた漫画家「早乙女愛華」、新人編集者「南城詩子」の2人はドラマCD専用キャラみたい。
最後にフリートークがあるなど、結構ボリュームありました。
世界にもよく合っていましたが、あのゆったりした漫画にはややキャラが強いかなぁ。
たまにゲストで出てほしいですが。
(※TVシリーズの映画版みたいな感覚でしたよ)
そう、いかにもそのうちアニメ化とかされそうなんですが…どうなんでしょう??
※左:「白鳥日乃夏」・「獅子尾ハル」、右:「南城詩子」・「早乙女愛華」
右の2人がドラマCDカップルです。描き下ろしは彼女らも出演してます。
閑静で緑の多い街の一角にある「飴色紅茶館」
こちらはオーナー「犬飼芹穂」が宝くじの賞金にて作った紅茶の専門店でした。
紅茶を入れる一級品といえる腕前と豊富な知識を持つ「芹穂」ですが、経営・機械系に弱いのんびりさん。
バイトながら細かいところまで気付くしっかり者「琴織さらさ」の協力を得て、ゆったりと店を運営していくのでした…。
かなり大雑把ですが、だいたいそんなん。
毎度おなじみ、ほぼ全編は女性だけというあまーい百合ワールドな漫画。
いちおうお客さんに男性の姿がありましたけど、主要キャラは女性のみ。
そんな訳で、タイトルそのままという穏やかーな雰囲気と空気が流れておりました。
店の描写は「AliceQuartet OBBLIGATO」と似ていますが、「芹穂さん」、「さらささん」というカップルを中心に描かれているため、より百合っぽい空気が流れています。
「百合姫コミックス」ですからねー。
2人の出会いを描いた、プロローグというべき「飴色紅茶館茶話」
「芹穂さん」のおとぼけっぷりが炸裂しています。
SDな感じが可愛らしいものの、あれは心配(笑)
「飴色紅茶館歓談first flash」は先の「~茶話」と共に連載前に発表したものらしく、特にこちらはセンセの商業デビュー作品なんだって。
これはバイト始めたくらいのエピソードなのかな。
序盤に「今日も貸し切り~♪」という台詞がありました。
…大丈夫か、この店。
ふとそんなことを思いましたが、まさにドンピシャな展開になっていました。
気付く「さらささん」がいいですねー。
ここは何気に今回単行本では最も感情がぶつかるシーンで、連載でのぽわぽわしたものとは異なりますが、良かったと思います。
あーした危機を乗り越えているからこそ、カップルとしての安定感が生まれているのだと思います。
ちなみにメインは七夕イベントで、仕切る「さらささん」、それぞれ才を発揮する同級生「獅子尾ハル」、「白鳥日乃夏」がいい感じ。
特に「日乃夏さん」は店番から改装まで、大活躍でした。
期待の新作「味噌味ワカメ紅茶」がいいですね。
※「さらささん」変わったねー
当初(左)はこんなに冷静沈着だったんですが…。
そんな流れで、「さらささん」がバイトとして店の細部をまで取り仕切っている連載部分。
相変わらず「芹穂さん」がちらほらと怪しい感じでしたが、しっかりと彼女がサポートしております。
本人どこまで自覚しているか分かりませんが、明確な恋愛感情を持っている「さらささん」
やや天然である「芹穂さん」の不意な言動によって、あちこちでメロメロになっておりました。
特に2話目からの修学旅行へ行く「さらささん」のエピソードが秀逸。
要するに一時的に2人離れてしまうというお話なのね。
1日目にして「なんで私は此処にいるのかな…」と言っていたかと思えば、自由時間(4時間)では京都から東京まで帰ろうとしていました。
間に合わないってば(笑)
ちょっとだけ学校シーンもありますが、「さらささん」は委員長なんてやっているんですねー。
もう、この娘は…。
「さらささん」とは違って明確ではないものの、オーナー「芹穂さん」もちらほらそんな言動がありました。
ただ、あっさり「良いデートだったね」とか言ってしまう、無心な破壊力を持っています。
彼女がラブラブになってしまうのも無理からぬところでしょう。
そんな訳で、しっかりと口にはしていないだけで関係は非常に安定しており、また仕事面でもお互いを補完し合っているパートナー。
不安とか世間体とか、百合漫画の定番であるややこしい事項は無関係。
2人のラブな様に溶かされる、あまあまな漫画でした。
強い線の丁寧な作画。
濃淡は適度なくらいですが、センセ独特な間と目立つ白により、穏やかな空気となっています。
コメディーの崩しからシリアスまで巧い方。
綺麗な絵でイラストでの仕事が多いのも納得ですが、そっちメインな方にありがちな絵の強弱というのもありませんでした。
そこそこ時期に差のある収録原稿は違いを感じるものの、まるで違和感ありません。
↓表紙の雰囲気が好きなら、絵についての問題はないでしょう。
描き下ろし「SpecialBlend」は「AliceQuartet」のキャラとのコラボです。
そんな訳で、ファンならば全然問題なく楽しめるものですが…ジャンル的なこと、「藤枝雅」センセの作風など、やや敷居が高い気もしました。
ただ、ひでるさん的には、こちらが「藤枝雅」センセの最高傑作であると思います。
(※矛盾してますが、センセの漫画を試してみる際のオススメはやっぱりコレではないかなぁ)
※限定版
飴色紅茶館歓談 限定版 (1) (百合姫コミックス) (IDコミックス 百合姫コミックス)
※通常版
飴色紅茶館歓談 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス) (2009/07/25) 藤枝 雅 商品詳細を見る |
★過去に紹介した百合姫コミックス (※作者名あいうえお順)
・flower*flower ふらわーふらわー/石見翔子
・アオイシロ-青い城の円舞曲-/江戸屋ぽち
・かわいいあなた/乙ひより
・クローバー/乙ひより
・マーメイドライン/金田一蓮十郎
・リンケージ/倉田嘘
・春夏秋冬[限定版]/蔵王大志
・初恋姉妹1巻 3巻[完結] /東雲水生
・百合心中 猫目堂ココロ譚/東雲水生
・EPITAPH エピタフ/硝音あや
・乙女ケーキ/タカハシマコ
・紅蓮紀/武若丸
・少女美学 秘蜜少女 /CHI-RAN
・ゆるゆり/なもり
・voiceful/ナヲコ
・ときめき☆もののけ女学園/南国ばなな
・夜空の王子と朝焼けの姫/袴田めら
・SIMOUN シムーン/速瀬羽柴
・ストロベリーシェイクSweet1巻 2巻[完結] /林家志弦
・極上ドロップス/三国ハヂメ
・マイナスりてらしー/宮下未紀
・絶対×浪漫/むっちりむうにい
・楽園の条件/森島明子
・くちびるためいきさくらいろ/森永みるく
・GIRL FRIENDS1巻 2巻 /森永みるく[おまけ]
※おまけ
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